買い物ブギ

うちの絵本たち

どんどん増えていく絵本の記録。

もう増やしちゃなんねぇ…と思いつつ、貪欲に絵本を漁る日々。

なるべく安く手に入れる（または図書館）を心掛ける毎日です。

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ロブ・ルイス（ロブ・ルーイス）

「はじめてのふゆ」
ロブ・ルイスの絵本デビュー作。
古本屋で手にした瞬間、あまりのカワイサに激キュン！となった「はじめてのふゆ」。
作者の名前はどこかで聞いた気がするなーと思ったら、
10代の頃に洋書屋さんで絵のカワイサに惹かれて買った「ちいさなひつじフリスカ」と同じ作家さんだと判明。
何十年経っても変わらない自分の趣味にミョーに感動してしまった。
話も絵も本当に可愛く、終わりのトートツな展開さえも何もかも愛らしい。
娘もすっかりお気に入り。
自然をこんなにそのままに描く作家さんを、私は他に知らない。

「トレバーはおかたづけ」訳・金原瑞人
ちょうどロブ・ルイス熱が自分の中でゴーゴーいってる時に古本屋で出会った絵本。
数ヶ月に１度くらいしか古本屋に行けないのに、不思議。
緑深いカヌーの森と、トレバーのはちゃめちゃ部屋とが交互に展開。
私より娘の方が気に入って、何度も読むのをおねだりされました。
やっぱり悪い子の本は子供にウケがいいなぁ。

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西村繁男

「チータカ・スーイ」2006年1月発売
下の二冊はよく見かけるけれど、これはない。
というワケで、どーしても読みたくなって購入しました。
何度も何度も読みたくなる、そのたび新たな発見がある、そんな稀有な絵本。
タイトルの意味とかもちゃんとあるんだろうなぁ。
作者の頭の中に入ってみたい。
そんな風に思える偉大な人。

「がたごとがたごと」1999年4月発売
西村繁男の不可思議ワールドの極めつけ。
カラフルで、現実味があって、なのに急に白昼夢っぽい。
言葉は殆どないに等しいけれど、それが気にならない絵力がある。
一家に一冊、とデカく出たい。

「おばけでんしゃ」2007年6月発売
おばけも大好物なので、こちらも欲しいものの、すみません未入手。
いつの日か必ずや。

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五味太郎

やっぱり大好き、五味先生。
あれだけの数を出していて、ハズレのないのが素晴らしい。
他にもいろいろ欲しいけど、うちにあるのはこの絵本↓

「みんなうんち」1981年9月発売

「くじらだ！」1978年7月発売

「もういちどそのことを、」1993年10月発売
クリスマス用に作られた写真絵本。クリスマス用とは知らずに読んだけれど
心に響いたものはクリスマスみたいに清らかなものだった。
ほんとうのことを言ってくれている、そんな気がした。

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どいかや

この人のチリチリリシリーズはどれも心惹かれて
どれを買おうか悩みに悩んで一冊だけ手元に迎えたのが↓

「チリとチリリはらっぱのおはなし」2007年6月
美味しそうだしカワイイし。
すべてが愛らしい。
子供がお腹が空いたときにリクエストされる本。

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100%ORANGE

「思いつき大百科辞典」2005年04月
こういうあいうえお本に弱いのですよ。
しかも五十音以外に「ば」とかも入ってる充実ぶりが素晴らしい。
娘より私の方がお気に入り。

「おひっこし」2008年10月
及川賢治／竹内繭子名義。
100％ORANGEの名前で出してる絵本より、実は二人の連名絵本のが好きだったりします。
うちにあるのは「おはなしプーカ」の薄い月刊冊子。古本屋にて100円なり。

「ねこのセーター」2006年12月発売
おいかわけんじ／たけうちまゆこ名義
楽天ブックスでは既に売り切れ（2009.2現在）。
絵がとにかくカワイイ！　話はシュールながら子供にはウケウケ。
テキトーに節をつけて歌う一節があって
みんなの家庭ではどんな風に歌っているのか覗いてみたい気分になりました。
ちなみにうちのは少し低い声でダウナー系です（笑）。

他は後ほど。

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