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時が過ぎると薄れてしまうのが困ります。
ただ、その感動は運良く、何かの切っ掛けに出会えれば、
自分の中に蘇ります。
写真サイトから、一通のメールが届き、
”鮎の川がダウンロードされました”
と知らせてくれました。
この鮎の川は、私の一番好きな写真です。
里川の風景。
私の思う、鮎が住む川。
それは決して大河・激流の類ではありません。
また、鮎が沢山釣れる川でもありません。
私の”鮎の川”は、鮎が住む事が似合う川です。
その川は、程よい広さの川であり里を流れます。
そして、チャラ瀬・トロ場が交互に続く川。
その思いが、この写真が”鮎の川”と名づけました。
また、この写真には写せていない・・・、
もう一つの、いや沢山の風景があります。
川を愛し慈しみ、川を語る師匠の姿。
里川に遊ぶ、”もも・こつぶ”。
そして・・・・、
川で遊ぶ、私の姿。
遊ぶ私は、子供の姿をしていたり、
大人の姿をしています。
ただ、その二人に共通しているのは
満面に笑みを浮べている事です。
もしも、私に原風景があるとしたら、
この写真の景色かもしれません。
一通のメールが、思いださせてくれた、
懐かしさに感謝します。
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