その6



こんばんは!いつもありがとうございます。

今日も私が感じた沼澤拓也さんについて、お伝えさせていただきます。お付合いくださいまして、ありがとうございます。

今日は人との距離感ということをテーマに、沼澤さんから
教えていただいたことをお伝えさせてもらいます。

私と沼澤さんが初めて出会ったのは、今年の9月6日です。
あるセミナーの講師と受講者という関係でした。
3時間のセミナーでしたが、最初の30分で私はノックアウト
されてしまいました。それは沼澤さんが醸しだす雰囲気がそうさせたんだろうと想っています。
(セミナーについての話は、また別の機会にお話します)

その場で名刺交換させていただき、偶然沼澤さんの会社が、自分の
自宅から近かったこともあり、約1週間後に再会させていただきました。(それまでのドラマもたくさんあるのですが・・・・・)
その日は夕方にお会いしましたので、1時間ほどお話を聞いて
いただいた後に食事に行きました。

そしてここから、お付合いが始まったのです。

沼澤さんは、2回目にお会いした時の会話の中で、自分が協力できそうなことをまずピックアップして、翌日メールで伝えてきてくれました。もうそれだけでも感動です。

そしてそれからは、毎日1回は電話をくださるようになりました。

実はわたくし、人との距離を縮めるのが苦手で、つい億劫がって
手を抜いてしまいがちです。
沼澤さんは、とにかく最初の内は、というか私の方から積極的に
連絡するようになるまでは、自分から電話してくださいました。
しかも毎日。いや一日に何回か電話やメールを頂きました。

しばらくして、私の方から積極的にお電話させていただくように
なり、立場が逆転しました。でもいつ電話しても、いろいろなことに対して丁寧に答えてくれました。

いまは生まれた時から一緒にいるような感じでお付合いさせて
いただいています。

さて、本日の私の想いです。
なぜ?沼澤さんは毎日私に電話してくれたんだろうか?

それは、沼澤さんが自分の都合ではなく、私に本気で良くなって
もらいてぇと想ってくれてくからなんだと気づきました。
そして、これは何も私に限ったことではありません。
求める気持ちのある人には、すべて平等に行なう男です。

私には彼が坂本竜馬にだぶります。
司馬遼太郎さんの本「竜馬がゆく」には、坂本竜馬という男は
とうとうとして、つまらぬこだわりなどもたず、おんな子供に
非常に人気があったと書いてあったような気がします。

まさに、沼澤さんのそばにいると、いるだけで肩の力が抜けます。
顔つきが穏やかになります。

そんな男なんです。

明日につづく・・・・・

ありがとうございます。


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