しいちゃんのアトリエ舞踏

しいちゃんのアトリエ舞踏

2020年08月21日
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立派な体格で申し訳なさそうな、いしまつ君


​8月21日しいちゃんのアトリエ舞踏​685

​壱太郎愛之助の連獅子​



壱太郎愛之助の連獅子

歌舞伎座も苦戦のコロナ禍中。先月、明治座に出ていたが

歌舞伎座は実に一年ぶりの壱太郎。



揺らす豪快な舞​ ​​ ​。


関西歌舞伎の名家、歌舞伎界長老の孫、中村扇雀の息子。

小柄な壱太郎は女役をやらせたら別格、踊りは祖母の吾妻流を継ぐ。

コロナ騒動の8月、半年ぶりに一幕ごと空席にしての開演。

愛之助と組んだ連獅子。壱太郎と愛之助のコンビは何年も前に

和製ミュージカル「美女と野獣」を観た。


和洋混載と言うか、奇妙な不思議な舞台だったが・・

テレビで人気沸騰中の二倍返しの芝居で、おおいに存在感を増した愛之介。

歌舞伎の家の生まれではないだけに苦労もあったろうが、とみに貫禄がついた。

世の中、仕事はワンチームでなくちゃ、うまくいかないもの。

舞踊の名手の壱太郎が、谷に落とされても父を慕う愛らしい子獅子を

充分に表現できなかった気がする。

高度の踊りのあまり、前から二番目で観たのだが、花道で息をきらし

かなり汗をかいていた。

父獅子に許された喜びが伝わらなかったのだ。

ここは親子の情愛の踊り、深い情を見せなければいけない。


名門の壱太郎であっても、外から入った愛之助であっても

足を運んでくれた客のために、二人は気を合わせて踊らねばならない。

愛之助は観客に大きな父親の愛を語り、壱太郎は父に認められた子の喜びを

観客に伝えなければならない。

役者は客の前に常に最高の舞台を演じなければならない。

実に難しい職業だと思う。そしてファンはいつも最高の演技を期待するもだ。

​壱太郎がんばれ。愛之助がんばれ。

長生きしてまた観にいきます。​




​​





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最終更新日  2020年08月23日 11時35分09秒
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