・ほうれん草
【ほうれん草の栄養効果】・ほうれん草は１年中出回っていますが、特に、冬に出回る露地物は、夏のものと
比べると栄養も高く、甘味も増しています。
・カロテンの豊富な緑黄色野菜。
・貧血防止に効果がある鉄や、鉄の吸収を高めるビタミンＣ。
そのほかに、マグネシウムや亜鉛、マンガンなどのミネラルも含んでいる。
・消化によい食物繊維も含まれている。
・根元の赤いところが、骨を形成するマンガンが多く含まれている。
・ビタミンＥと一緒にとることで栄養成分がよりからだに吸収する。
ジュースでいえば、アボカドと一緒に摂ったらどうだろうか･･
ほうれん草のおひたしでは、ゴマで和えるとビタミンＥ効果も一緒にとれることになる
参考資料 新鮮！おいしい野菜と果物を見つける本 池上正子
【疲れたときにはークエン酸 第２回】 ー クエン酸ー第１回はこちらから 。
・乳酸には、血液を酸性にする作用があるため、病気にかかりやすくなる。
乳酸が体内にたまってくると筋肉が硬くなって痛くなり 、これが、乳酸が
疲労物質とされる所以である。
特に酷使している部分、例えば、肩や腰などにたまると「肩こり」「腰痛」として現れる
疲れがたまっているときに尿が尿がにごったように見えることがあるが、これも乳酸である。
体内にたまっった乳酸を速やかにとり除くには、 クエン酸をするとともに、
体内の血流をよくすることが大切である。 血流がよくなれば、老廃物も血液の流れに
のって流れやすくなるからだです。
この場合は、 入浴後などで、身体があたたまった後にマッサージもいい 。
軽いストレッチ体操を取り入れるのもおすすめです。
・身体を弱アルカリ性に保つクエン酸ですが、実は、自然治癒力の敵「ストレス」
にも大変効果がある。
長い間、ストレスを感じ続けていると、自然治癒力が衰え、ホルモンの分泌や
ウイルスなどから身体を守る免疫反応も低下する。
頭痛、肩こり、胃の不快感 吐き気、食欲不振 不眠、目の疲れ･･･など
ストレスが原因と思われる症状もある。
この 自律神経のバランスを整える働きを補うのがクエン酸である。
参考資料 新健康法 クエン酸で医者いらず
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