小学生の親になって

小学生の親になって

その他の教材


視覚教材


<英語育児1年目:2歳>

パルキッズを からのインプットとして使用したので
視覚 用の英語の映像が欲しかった。
できれば良質なものがよかったので、 教材 として作られているものなら
間違いないと思い、以下の二つをメインで選んだ。

なるべく 同じ物を続けてみせる 方がインプットにいいとのことなので、
見る見ないにかかわらず、一ヶ月ごとに変えていくようにした。



Go Go 英語の冒険
ゴーゴーという怪獣が会話を覚えていくアニメ、一話が短いので飽きない。
このキャラクターが気に入った子はかなりはまるらしい。

話し始めが遅かったケイが話した言葉ー「パパ」「ママ」の次が
「ゴーゴー」だった。最初は飛びついてずーっと見てたけど、
すぐ飽きる。何ヶ月かして再びブーム、そして飽きるを繰り返してる。
英語育児初期にぴったりの教材だと思う。

Chaspy
日本を含め、世界の童話をアニメ化したもの。
英語だけでなく、フランス、ドイツと多言語対応。
日本語も一緒に入っている。

「子供は意識しないので、日本語も見せて下さい」という指導だったが
ケイは絶対、日本語を見たらそっちがよくなると思い、見せなかった。

ストーリー自体は15分はあるが、ケイはこういった物語に興味を示さず、
全然見てないので、挫折。
ただし、話の最後に、プラクティスのコーナーがあり、話にでてきた会話の
復習をする。これは短いので、毎日流して、一ヶ月ごとに変えた。

せめて音だけでもと思い、MDに落として、一ヶ月単位で二話ずつかけ流した。
(朗読のCDがあるが、会話も1人の人がずっと読んでいるので、いまいち単調)

耳から先に入れると、映像を見たとき 聞き覚えがあるのでいいみたいだ。

その後、使用する事はなかったが、園で先生が「三匹の子豚」を
読んでくれたようで、ためしに流して見たら、喜んで見た。

この勢いでと思い、他の話を見せたが、興味示さず。
Chaspyの物語と同じ日本語の絵本を
みつけてきてで試してみたけど、どれも長くて途中で飽きる。

やはり、園で慣れ親しんだ話は、くいつきがいいようだ。

今は100均や、洋書コーナーで同じようなシリーズが売っているが、
ナレーション中心で、会話が少ない。
その点、チャスピーは日常会話を中心に作られているので、
高価な分、価値はあると思う。物語好きな子にはお勧め。

プラクティスの部分に「フォニックス」コーナーが少しずつ入っていて、
文字が順番にでてきて発音する。テンポがよくて、これはすご~くよかった。



他の教材もお試しを取り寄せて見せたけど、あまり興味を示さず。
本物の映像がでてくる実写は、特にニガテのようだった。

ちなみに、ケイは歌のDVDなどはほとんど興味を示さなかった。

<英語育児2年目以降:3歳>

その後、DWEを購入、DWEの視覚教材は、PA(プレイアロング)、SA(シングアロング)、
メインストーリー。 我が家のDWEの様子は こちら で!

それ以降は特に視覚教材は使用せず、外国のアニメの DVDやビデオ
見せている。違うものをランダムに見せるより、同じものを繰り返しみせるように
気をつけている。幸いケイは一度はまると、長く見続けるので、その点は問題なかった。



その他


= Bran Quest =
質問カードという感じ、年齢別にいろいろある。質問文が書かれているので
親はそれを見て言うだけいいので楽。


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