小学生の親になって

小学生の親になって

絵本について



英語育児を調べていく内に、英語育児をされている方々が、
日本語の絵本を沢山読み聞かせている事に気づきました。

日本語の語彙や表現力を伸ばす事で、英語のそれも伸びていくという
考えです。幼い内からいろいろな本を読んでおくと、論理的に考える力や、
自分の考えを上手に表現できるようになりやすいそうです。

どんな本を選ぶか?本屋へ行くとすごい数です。自分が手にとってしまう
のは、興味がありそうなトーマスや電車やバスの本ばかり。それ以外のものを買っても興味を示してくれないのでつい買わなくなります。結果、本のジャンルが偏ってしまう。

そんな時、毎月配本をしている会社がある事をしりました。
私が選んだのは「童話館ぶっくくらぶ」です。毎月二冊ずつ送られてきます。電車などの本の間に、少しずつ読んでいきました。送られてきた以上は読みたいので、息子が横を向いていても読んでいました。そのうち興味を持つ本が
増えてきて、今では毎月の配本を楽しみにするようになりました。
絶対自分じゃ選ばない本を、気に入ってくれると私の感覚をおしつけては
いけないんだと実感します。

そのうち私も絵本も魅力にすっかりはまってしまい、本屋へ行くと自分が
読みたくなって、うーーでも我慢、、ブックオフで狙っていた絵本をゲット
して喜んだり、オークションで安くなってないか探したり、、

寝る前の読み聞かせの時間は段々長くなり、余裕のある時は一時間位とって
英語、日本語ランダムに読んでいます。「もう眠いからベットいくー」と
いいながらも手には本をかかえています。読んでる本の中に、前に読んだ本と似たシーンが出てくると、その本を探して又読んだり、そういう事がすごく
楽しい!もう一人子供、すごくすごく欲しいけど、こういう時間が削られるのは惜しいなあ。


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