小学生の親になって

小学生の親になって

<3才>

3才のお気に入り絵本


=ぼく しんかんせんにのったんだ(あかね書房)=

くまの家族がしんかんせんに乗って、いなかのおじいちゃんの家に行く話。
「こだま203号はスピードをあげて走ります。100キロ、110キロ、
120キロ」とどんどん速くなって大興奮



=くまのサーシャはなくしやさん=

なんでもなくすサーシャ君、なくさない考えを思いつく。
ケイにいつも「ママはなくしやさんだねー」と言われる私、、



=ぐりとぐら=

私も子供の時、読んだなあ。カステラのいい匂いが漂ってきそう。
みんなで食べるとおいしいね。



=かみさまからのおくりもの=

あかちゃんにも個性がある。それぞれかみさまが与えてくれたもの、
どんな子供になるのかな?読みながら「ケイは~だったから、こんな子になったんだねー」
と赤ちゃん時代を思い出してしまう。


=サムはけっしてわすれません=
動物園の飼育係りのサム、えさをもらっていない象が悲しむ。
忘れたわけじゃなく、沢山食べるから取りに戻っただけなんだ。
「サムはけっして忘れないよ」というフレーズが耳に残る。

=きれいずきティッチ=
お兄ちゃんとお姉ちゃんの部屋は、おもちゃでぐちゃぐちゃなのに、
ティッチの部屋はすっきり。かたずけはじめた兄姉の手伝いをして
いらない物をもらってくる。あらら、最後はティッチの部屋がおもちゃで一杯。

=ぼくにげちゃうよ=
うさぎの子供がお母さんから逃げようと、、場所を変えてもお母さんは追いかけますよー!
どこへ逃げても追いかけるなら、やっぱりお母さんの所にいるよ。
愛情たっぷり感じる本。

=ガンピーさんのドライブ=
話の内容は印象に残らないんだけど、言葉が耳に残るよう。
「たちおうじょうだ」「雲の様子が気に入らないねえ」など普段いきなり言ったりする。

=かぼちゃひこうせんぷっくらこ=
物語よりも、おおくまとこぐまの会話がおもしろい。
「~すればたのし」という表現が繰り返しでてきてテンポがよい。

=11ぴきのねことあほうどり=
日記 を見てね!

=おだんごぱん=パンやのくまさん=からすのパンやさん=
日記 を見てね!

=あかたろうの1.2.3の3.4.5=
節分の日の日記 を見てね!


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