小学生の親になって

＜４才前半＞

４才前半のお気に入り絵本

＝くまのコールテンくん＝

おもちゃ売り場で誰からも買ってもらえないコールテン君。
最後は女の子がおこずかいをためて、お買い上げ、思い描いた御殿のような
おうちとは違ったけど、女の子に愛されて満足なコールテン君。

＝みどりの目＝

ケイよりも私が大好きな本。四季の移り変わりの表現がとても美しくて
読みながらうっとり。

＝スモールさんはおとうさん＝

一家のあるじ、スモールさんと家族とのふれあい一週間。
自分とパパにおきかえて、楽しんでる。
日曜に教会に行くシーンで、「教会」に興味を持った様子。
それにしてもスモールさん、洗濯干したり、日が沈む前に畑仕事したり、
仕事に言ってる時間少なすぎ、こんなに手伝ってくれる旦那欲しい、、

＝さるのオズワルド＝

言葉遊びっぽい表現が含まれている、表現の間違いに気づいて
ケラケラ楽しそうに聞いている。

＝こんとあき＝

ぬいぐるみのこんがあきと一緒に、砂丘町に住むおばあちゃんちに
電車にのって遠出。お弁当を買ってる間に電車が出発、
不安になるあきに「電車止まれ」。
しっぽを挟まれたまま弁当を食べるこん、「痛くないのかな」
砂丘で犬に連れて行かれるこん、「やめてー」とケイ。
いろんなシーンで一緒に感情移入していた。

＝おちゃのじかんにきたとら＝
表紙の絵をよく見かけるので、有名なんだと思って読んでみる。
いきなりたずねてきたトラが、家の食べ物を食べつくし、またねーと
帰っていく。誰も怒らず、外食ができてかえってよかったと嬉しそう。
なんて寛大な家族なんだろう、、、

はじめてのおるすばん＝
自分が留守番し＝てる気分になってドキドキ、ポストの向こう側から中を覗くシーンは、
家で何度も再現したがる。でも最近のドアポストの裏には箱がついてるから
下から覗かなきゃいけなくて、私が大変だった。

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