CHAU@CHAU

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趣味の献血-献血全般について-

献血って良いですよね。クーラーの聞いた部屋でジュース飲み放題。マンガもテレビも見ることができるし。そして何よりも社会貢献。手軽にできるボランティア。是非お薦めしますよ。
最近はエイズ検査や性病検査目的での献血をする不届き者が多いそうです。絶対にそのような目的で献血するのはよしましょう。


※以下に書いてあることは私が勝手に書いてることです。提供する情報の安全性、正確性、有用性は保証いたしかねます。


献血の手順
1.まず受付に行きます。献血カードを持ってる方はそれを見せます。初めての方は作ることになります。
2.カードを作り登録すると、まずは問診から。健康状態やエイズ検査目的ではないかなど看護婦さんから聞かれます。
3.血液が献血に適したものであるかどうかを調べます。血液比重(血液の濃さ)なんかを調べるようです。
4.血液検査でOKならばいよいよ献血の開始です。

献血の種類
献血には大まかに3つの種類があります。
1.400ml献血。献血というと想像するやつですね。およそ牛乳瓶2本分の血液を採ります。医学的には600mlくらいまでなら採血しても問題はないようです。
2.200ml献血。400mlよりは少ない分、体への負担が少なくてすみます。男性と比べて女性は血液が薄いので200ml献血の方が良い場合があります。
3.成分献血。こちらは血液に含まれる血漿だけを遠心分離によって採取し、赤血球は体内に戻すというもの。血漿の回復スピードは赤血球よりも早く、体内には赤血球が戻ってくるため体への負担はかなり少なくなります。最近はほとんどの方が成分献血をなさっているみたいです。ネックなのは時間が1時間以上かかってしまう点でしょうか。


自画像3 献血ルームに行きましょう
最近は血液比重が基準に達していない人(血液の薄い人)が多いそうです。食生活や運動不足が原因なようです。しかし、たいていの健康な人であれば献血はできます。近くの献血ルームに行きましょう。


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