その日の気分で

その日の気分で

春の日光 日帰り旅日記


     4月7日「春の日光二人旅」

前日の夜まで旅行雑誌を並べて考えたり、こうなったら神頼み!とネット占いで吉方向を調べたりしたけど、結局最後は直感に頼り当日の朝、靴を履く時に決まった。

(交通費が一番掛からなくて、そこそこ天気の良いところ)
と言う訳で日光に決まり。
ひたすら国道を進み日光有料に着く頃にはぐずついていた天気も天晴れになって
向かう方向に見えるのは雪のメッシュが残っている「霊峰 男体山」。
参道に車を乗り入れると、城下町ならぬ社寺の町の香りがする。11:30からの
皇室御用達 金谷ホテルのランチを頂く為少し早いけど道を反れる。
初めて中に入ると何ともクラシック←つまり古い。
でも人の多い場所が嫌で、近代的な場所が嫌で、此処に来た目的には合っていたりした。古い木だけが持つ柔らかな空気が疲れた心に嬉しかったから。
ランチは一般的なフレンチで、食器も使い混まれた銀食器。
一番美味しかったのは「こけももジュース」かな?

ホテルを後にして向かうは「第二いろは坂」。毎回ここでは猿を見るんだけど、今回は居なかった。何で?
坂を上りきるとロープウエイ乗場の「明智平」。地名の由来は、家康お気に入りの坊さん「天海」が(実は明智光秀ではないかと言う説)名付けたらしい。うーん 不思議。
何時もは猿がいっぱい居る事もあって、駐車場は満車なのに今日は空いている。折角だからと4分間の空中散歩・ロープウェイに乗って辿り着いた先には、男体山と並んで雪の残った日光連山と、何時見ても心奪われる中禅寺湖。
華厳の滝も雪解け水で、マイナスイオンをバシバシ飛ばしている。山の天気は変わり易いけど、今回は良い方に変わってくれて良かった。之も神のご加護か!
それにしても太陽にち近ずいたお陰で紫外線浴び.....。
染みが怖い(汗)

次に向かおうとしたのは「半月山」
ここは明智平から見て左手にあるんだけど、過去一度も行けた事の無い場所。
過去に行けなかった理由は、通行出来る時間がPM4:00までと言う事で何時も入り口に行く時にはゲートが閉まっていた。「今度こそは」と意気込んで行ったけど、今度は「積雪の為に通行止め」。ああ~~~あのゲートをすり抜けて行けるのは何時の日か?

気を取り直して「華厳の滝」に向かって見た。ここまで猿に遭遇しない。あんなにニュースで騒いでいたのに。いや、騒いでいたから居ないのか?
華厳の滝は有料エレベーターで行くと近くまで行けるけど、無料の観爆台だってそれなりに凄いから、余計なお金は使わない。昔は自殺の名所なんて言われたけど、あの
惜しみない水の落下を見ていたら、吸いこまれるのも分かる気がする。

奥日光を通り中禅寺湖に戻り湖畔の店でお茶と軽く食事を頂く。
デザートに戦場ケ原で取れた南瓜入りプリン。美味であった。

お腹が満たされたら運動でしょ!という事で{スワンボート}に乗り込む。
太陽が傾くに従って、湖面を走る風が強くなって来るし^^^^。ひゃー無事に岸に着いて良かった?
車も少なくなって来た湖岸でベンチに座り風にあたる。目的の一つに夕日を見るが合った。傾いて来たといっても、沈む夕日を見るまでは時間が掛かりそう。
明日は仕事だし、山も湖も何時も此処にあると言う事で山を下りる事にした。
下りのいろは坂を走りながら「結局猿は居なかったな」と思っているとおや?おや?
ポツリポツリと猿が現れて来た。これはラッキー♪ と車を止めると、何と!!
ボンネットの上にお乳の大きな猿が乗っかっちゃた¶¶ うおーつ
そうこうしている内、後ろから車がくるし、仕方ないから猿を乗せたままで走りだすとママ猿は「きいー!!(怒)」と罵声を浴びせて飛び降りた。
スリリング&ショッキング{にこにこ}
ガードレールの下でひっついて座っている仔猿はむっちゃ可愛かった。

最後に立ち寄った温泉は「市民の憩いの場所」らしく日曜の夕方ともなればやっぱり込んでいた。
冷えた体を温めて一路、家路に着いたのでした。
                          作者 あもう冬祈


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