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CANDYあのね・・・
18・19歳・・カナダ6・7年目
(17歳のときはタイタニックパーティーをしました。そのときにタイタニックのドレスを作りました♪
みんなタイタニックに乗った奥様気取りで、コスチュームを着て、
もちろん招待状もタイタニックのチケットに似せて作りました。かなり本格的!)
18歳の誕生日は、バックステージパーティーというものをしました。
来る人みんなが、有名な歌手とかに変装してくるパーティーです。
ちゃんと、バックステージパスも全員分つくって、かなり本格的でした☆
Aunt Karenがレコードの形のケーキを作ってくれて、感激(^^)
大好きな人たちに囲まれて、とっても幸せだった~♪
フツーは、カナダの子どもたちは進学する人は4年間高校に通います。
でも、わたしの場合学費を削るって意味でも、早く専門的な勉強をしたいっていう思いからも、
3年半で卒業することにしました。
科目によっては飛び級していたものもあったので(音楽とか美術とかだけど)
なんとか3年半で卒業することができました!
わたしは高校を卒業してすぐ、1999年の2月~2000年の8月の間、音響の学校に通っていました。
Stoney Creekというカナダのオンタリオ州にある小さなまち(ナイアガラの滝から車で10数分くらいかな)にあった(今はトロントに新しくできているみたいです)
Recording Arts Canadaという専門学校です。
実際にレコーディングの行われているスタジオで、Shania Twain、Michael Bolton、Sarah MacLachlan、Le Cirque du Soleといった、
有名なアーティストも手がけているスタジオです。
教えている先生たちも、映画音楽を手がけていたり、活躍中の方々です。
とても小さな学校で、1クラス20人もいない上、2クラスしかない学校でしたが、
カナダでもアメリカでも結構知られているところで、いろんなところか来ている人が通っていました。
たった半年で卒業のコースで、内容的には2年制の短大と同じくらいのことをこなすのでハード!
でも、手取り足取り教えてもらう学校ではなく、自分で考えて工夫してとにかくやってみる!!
ていう作業が多い学校だったので(先生座ってないで教えてよ!ってかんじのことも多々ありましたが・笑)とても勉強になったと思います。
授業は毎週月曜日~金曜日。たしか9時~5時だったかな。
月~木はスタジオでの作業、金曜日はちょっと離れたMohawkという大学の教室を借りての講義でした。
スタジオの日は長時間集中して作業できてよかったんだけど、さすがに1日中ほとんど休みなし(1時間のお昼休憩のみ)でぶっ続けの授業は、
脳みそがパンクしそうでした・・・。
でも、機材の使い方だけではなく、機材がどういうつくりになっているってところから学ぶので、
実際に機材を使うときに、どこに何をどうつないで、どれくらいのエフェクトを加えると良いのか、
マイクとかでも、どの楽器にどの種類のマイクをどの角度でつけるべきなのか、
などなど・・・とても勉強になりました(今ではすっかり忘れてしまったことのほうが多いですがノートも教科書も大事にとってあります)。
音楽業界のしくみや、法律的なこと(著作権など)も勉強したし、
現役のプロの方々に来てもらっての講義も何度かあったので、本当にいろんな角度から録音だけでなく音楽業界というものを知ることができました。
ハンソンのコンサートを手がけるPAさん、ディープパープルのディレクター(プロデューサーだったかな?)をしていた方とか、
セリーヌディオンを彼女がデビューした当時から担当しているジャーナリストの方、
かなり有名なマスタリングのプロの方(ちょうどブリトニー・スピアーズの新曲のマスタリングが終わったところだったらしく、
まだ発表されていない、前日にマスタリングがおわった出来たてほやほやの音源を、
マスタリング前、マスタリング後と比べて聞かせてもらうという貴重な経験もさせてもらいました)、
などなど、業界の様々な方々からいろいろな話を聞くことができました!
トロントにあるスタジオ見学とかも本当にワクワクしたし、そんなスタジオの卓の前に座って作業をする自分を妄想してココロ踊ったものです・笑。
その学校で作り上げた作品はたくさんあったのですが、
一番楽しかったし大変だったのは、レコーディング&ミキシング。
合計3この作品を仕上げたのですが、1つ目はクラスの数人がdef tonesというバンドのコピー(ものすごく上手かった!)を録音し、
2つ目はジャズ、3つ目はクラスの1人とその人のバンドによるオリジナル曲(カッコイイ!!)を録音しました。
けっこううまく出来上がったし、音源としてもカッコよかったのに去年Macを壊してしまったおかげで、
それらの作品は幻となってしまいました・・・。
CD-Rに落としておこうと思ったんだけど、わたしのパソコンではうまくできなくて、
学校の先生でもCD-Rに落とすことが結局できなくて、パソコン上にだけあったんです。。。
せめて音源だけはテープとかに落としておくんだったなぁ・・・とかなり後悔。
本当に良い音だったんですよー!!
バンドが上手かったっていうのもあるし、いろんなエフェクトを上手く使えたっていう意味でも☆彡
この学校は、評価するものが実際の作業や音であると、公平にならないということで、
評価は全て、2度あるテストのみで決められます。
小テストが毎日あって、それは提出はするけれど評価の対象にはなりません。
その小テストの点数がわたしはとても悪くて、本番のテストのときはかなり真剣に勉強しました!!
その結果、けっこう良い点が取れて、先生もびっくりしてました。
あとで、「小テストの点が悪かったから心配していたけど、クラスでトップの点だったよ!」って褒められました♪
よっぽど出来ない子って思われてたんだろうなぁ・・・苦笑。
結局2度目のテストは余裕とか思って手を抜いてあんまり良い点取れなかったんですけどね。。。
学校のことばかり書いたけど、わたしの暮らしもとても新鮮で楽しかったこの頃。
学校のお隣のおうちに住んでいる人が、自分の家の後ろの部分を改築して6人が共同で生活できるようにしていたんだけど、
わたしはそこで半年間暮らしました。
ベッドルームは地下に2部屋、と2階に4部屋。大きめのキッチンとダイニング、リビングがあり、
シャワー&トイレは1階と2階にひとつずつ。
キッチンはちょうどシンクの前になるところに大きな窓があって、キッチンと繋がっているダイニングにも大きな窓がふたつ、
とても眺めの良い気持ちの良い共同場所でした。
リビングはお猿さんたち(あとで紹介します)が音楽を楽しんだり、テレビゲームをしたりとまったりできるお部屋でした。
わたしの部屋は2階の一番奥にある一番広い窓の大きなお部屋。
しかもベランダ付き!
窓は4面ある壁のうちの3面にあり、わたしの膝くらいの高さより上は全部窓!っていう大きさ!
窓に囲まれたお部屋でした。夏は暑くて嵐の夜とかは恐かったけど、明るくて気持ちの良いお部屋でした♪
(そうそう、一時期てんとう虫が窓辺に異常発生して困りました!!)
他の部屋に住む人たちは全員男の子。それぞれ、個性の強い面白い人たちでした。(←お猿さんたち)
みんなビールが大好きで食器を洗うのが大嫌い。
食器洗いはほとんどわたしがしていたような・・・でも、その代わりゴミ出しとかのわたしの嫌いな作業はお猿さんたちがやってくれて、
わたしは1度もやらなくて済みました。
お猿さんたちは、おかしなことをするのが大好き!!
ある日学校から帰って来ると誰もいない。ダイニングをふと見ると、ダンボールを人の形に切り取って、
それに筋肉ムキムキな男の人がかなりリアルに描かれたものが、ダイニングの椅子にど~んと座ってる・・・ぷぷっ・爆。
こんなようなことが多々ありました・・・本当に不思議なお猿さんたち!!
でもみんなとっても優しい!(北米の男の子は女の子にとても優しいです。)
Mohawkでの授業のときは普段はJennって友だちが家の前を通るので拾っていってくれてたんだけど(お猿さんたちは遅刻寸前で行くからね・・・待ってられない!)
いつでも車で一緒に行っていいよって言ってくれてたし(何度か一緒に行ったら怪しい音楽かけてみんなで、いぇ~い、うぉ~うとか言ってる・・・本当に怪しいよお猿さんたち!)、
買い物も一番近いお店がバスで行くと30分以上かかるところなので、言ってくれればいつでも連れてってあげるって言ってくれてたし、
わたしがピアノを弾いてたってことを会話の中で言っただけなのに、一人がキーボード持ってるからいつでも使えるようにって、
わざわざ自分のキーボードをリビングに置いてわたしがピアノをいつでも練習ができるようにしてくれたり、
優しいから、爆音でかける意味不明な叫びの音楽(?)や1日中止まない楽器の爆音(バンドを連れ込んでの)も許せました。
たま~に壁をぶちやぶりたくなりましたが・苦笑。
この半年より前は、いつもホストファミリーに守られての生活だったので、
初めてカナダで一人暮らしチックなことをして、かなり楽しかったです♪
ほとんどお肉を食べないで、パスタ&サラダばかり食べてたのでこの半年が一番太らなかったなぁ。。。
あっという間の半年間。
授業が終わるとすぐにPeterboroughへ戻りました。
デビーママのおうちに。
そして、荷造りをして、日本へ送って、帰国。
本当は、Peterboroughにある大学で心理学を勉強することが決まっていて、もう学費を納めればよいだけの状態だったんだけど、
なぜかそれまでは考えもしなかったことなのに、最後の最後に日本の大学に行くことにココロが揺れて。。。
日本での新しい学生生活に期待と不安を抱きつつ、7年間の留学を終え帰国したのでした。
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