動物園・水族館 0
全127件 (127件中 1-50件目)
庭の金木犀も、ほぼ満開になりましたあいかわらず日中は蒸し暑いものの、朝晩はグッと過ごしやすくなりましたねー日が落ちると、さすがに肌寒いのでカーデガンをひっかけてます^^それでも日中は半袖のまま夏の間サボってた窓掃除や、カーテンの洗濯、庭の片付けなどなど、フル回転で家事を頑張ってると暑くて暑くて~🔥年末になって慌てないように、いまのうちからプチ大掃除スタートです今日は先日行った目黒川散歩を所用のため中目黒駅まで行ったので、久しぶりに目黒川沿いを散歩してきましたン十年前は、桜の時期でもさほど人出もなく、風情のある桜を楽しめた目黒川沿いですが、SNSの普及とともに一気に大人気スポットに最近じゃ、花見の時期は押すな押すなの大賑わいで、桜の花をゆっくり愛でる雰囲気ではないため、ここしばらくご無沙汰してました😅さすがに今の時期は閑散としてるのでは?と思いきや・・・・海外の観光客と思しき集団など、そこそこの人出でビックリ皆さん、何がお目当てなんでしょうね~?中目黒駅を出てすぐの高架下には長蛇の列が!生ドーナツが話題の福岡発ドーナツ専門店「I'm donut ? 中目黒店」🍩大人気という評判は聞いてましたが、平日だというのに長~い行列でした列は裏側まで続いていたから、たぶん一時間くらい待つんじゃないかな?”新食感のドーナツ”という噂なので食べてみたいのはヤマヤマでしたが、待ってられないのでパス~~💦桜の季節だと、いつもギューギュー混みの川岸も、この日はガランとしてなんともいい感じ~↑古書店「COW BOOKS」「暮しの手帖」前編集長である松浦弥太郎氏がセレクトした本が並ぶ店📚オリジナルロゴのTシャツやコンテナなどがグッズも並んでるので、本好きさんだけじゃなく雑貨好きな人にもおススメ店かもこちらも大賑わいEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど、LDH所属アーティストグッズを販売中のEXILE TRIBE STATION ここでしか買えないアイテムもあるんだそうです✨川沿いを池尻大橋方向に歩くと、カステラの「福砂屋」を発見1624年創業の長崎老舗の「カステラ本家福砂屋」こんなところに工場&店舗があるとは知らなかったのでビックリでした一口(二口かな?)サイズの可愛いカステラ2切れ入りのキューブを2箱、お買い上げ~🎵ふんわりと柔らかい食感と、底に敷かれたザラメが絶妙な味わいで、昔懐かしいカステラの味~大きなカステラ一本だと少々持て余してしまいがちだけど、このくらいのサイズだとペロリと食べられていいですね目黒川散策のあとは新宿に寄って、もう一つのお目当てスポット、ネットカフェグランサイバーカフェバグース 西新宿店 へスタイリッシュな店内は思ってた以上にゆったりした空間✨漫喫やネカフェって繁華街の雑居ビルの中にあって、女性一人で入るのは憚られるイメージだったんですが、コチラは清潔感&高級感ある雰囲気でした(店内が暗いため、細かい所はよく見えなかったけど😅)ビルの入り口もスッキリしてて入りやすし~ 初入店のため、最初に登録(身分証明書が必要)が必要です!この手の作業は苦手でマゴマゴしちゃいましたが、受け付けのスタッフさんは親切丁寧かといって馴れ馴れしい態度ではなくて、とてもクール初めて&女性一人でも安心できる雰囲気でしたこの日も若い女性客が一人で来店する姿を数人見かけましたよ~^^ ドリンクやソフトクリームは無料サービスソフトクリームはバニラとマロンの2種類あって、どちらも美味しかったです🤤入り口の受付近くにはプリンターもあるし、シャワーブースやダーツスペースも 席は個室・ブース席・オープン席があり、各タイプごとの料金は個室(全席防音・鍵付き) 30分 420円円ブース席(全席鍵付き) 30分 300円オープン席 30分 250円私はブース席をチョイス延長10分につき100円なので、今回は1時間20分居て合計800円(税別)やっす~~い🥰ドリンクフリー&漫画も読めるから、カフェに行くよりもリーズナブルじゃないですか⁉今回は月末の奈良旅行の下調べのため&HPプリントが目的(我が家のプリンターは故障中💦)だったので、漫画本はいっさい読めなかったんですが、次回は漫画目的(笑)で行かなくちゃ、です★送料無料★ 福砂屋 フクサヤ キューブ カステラ(5個入) ざらめ ザラメ 和菓子 お菓子 スイーツ 長崎 ご当地スイーツ お取り寄せスイーツ 個包装 おしゃれ 有名 ギフト プチギフト 贈り物 内祝い プレゼント 手土産【ふるさと納税】【カステラ本家福砂屋 福岡市製造】 キューブカステラ10個入 | 福岡県 福岡市 福岡 返礼品 ふるさと納税 カステラ 個包装 お取り寄せ スイーツ ギフト 福砂屋 カステラ キューブ ふるさと納税 お菓子 送料無料
2024.10.18
コメント(6)
昨日は約一か月ぶりのストレッチヨガ教室に行ってきました先月はイベントのため会場が確保されなかったようで、教室は一回こっきりだったんですよ💦今月は再来週も開催されるようで嬉しいです今日は先日行った「2k540 AKI-OKA ARTISAN」を2k540 AKI-OKA ARTISANJR東日本都市開発が秋葉原駅〜御徒町駅間の高架下で運営する商業施設。2010年12月に開業。名称の「2k540」は東京駅を起点としたJR東北本線の距離(キロ程)で、東京駅から2,540m=2k540m付近にあることを示し、「AKI-OKA」は秋葉原と御徒町の中間にあることを、「ARTISAN」はフランス語で「職人」をそれぞれ意味する。周囲には職人が古くから数多く住んでおり、また自ら「ものづくり」を行うクリエイターが増えてきていることから、こうした「ものづくり」の土壌を生かし、職人的なクリエイターによる店舗を入居させ、従来型の商業施設と異なるコンセプトで運営を行う(ウィキより) 高架下の商業施設といえば、日比谷の「日比谷OKUROJI」や「マーチエキュート神田万世橋」もそうですね!でも、上記2つは飲食店が多めの形態ですが、ココは「ものづくり」を主体とした店舗ばかりが並んでいるのが特長です私はコロナ禍前に2度行ったことがあるんですが、夫は初めてだったので、とても楽しめたようです 帽子屋さんやバッグ、アクセサリー、各地の工芸品などなど、多彩な手作り品が並んでおり、観て回るだけでも楽しめるスポット革製品のお店が多めのように感じました^^この日は「めぐりて」でお箸とはちみつをお買い上げ♪ここは日本各地から集まった工芸職人さんたちの伝統の技を生かした商品が並べられたお店です以前、来た時は、たまたま我が出身地・別府の竹工芸店の職人さんが来店しており、地元談義で盛り上がりました ↑松川の春 「はちみつ」 鹿児島県「八木竹」のすす竹面取り箸はちみつはフルーティな香り&濃厚な甘みでしたお箸は竹の真っすぐな繊維質を生かしつつ、持ち手の角は面取りして丸みをつけてるので指触りもいいし、箸先が四角いので麺類にピッタリ✨これからの季節、素麺を食べる時に活躍しそうです^^今回一番の大当たりは、「ピーチブランド / PEACHBRAND」 のストラップ👑 コチラは1938年創業の老舗織物メーカーが手掛ける「細巾繊維織物」に特化した商品を揃えるお店です車の安全ベルトメーカーの老舗なんだとかカラフルなベルトが並ぶなか、たまたま目を引いたのがこのストラップ!前々からスマホケースのストラップが細すぎて肩に食い込むのが悩みのタネだったんですよさっそく付け替えると、肩への負担が驚くほど軽減織物特有の触り心地もいいし、見た目もこれからの季節にぴったり^^いいお買い物ができましたお気に入りになりそうなアクセも発見↑メキシコ産水晶を使ったペンダント「mercado BALAM」期間限定出店だったようですが、メキシコ産の石を独自のマクラメ編みで仕上げたアクセサリー店夏のアクセサリーって汗対策が心配なんですが、マクラメ編みの紐は「水洗い可能」と聞いてお買い上げ決定しました^^これも夏シーズンに活躍しそう~もうひとつ!「増田桐箱店」でアロマ用のキューブをゲット! なんと、3個で300円見切り品なのか「お買い得」と書かれた箱に入っていた、残り一つのモノ❕店員さんによると、その時々によって色んなお買い得商品が出るようなので、近くに行ったおりはチェックしに行かなくちゃ!です今回は特に「お目当て」の買いモノがあったわけではないので、たまたま見てフィーリングがあったものだけを購入しました^^お買い物も一期一会ですよねーいつもは数か所、バタバタと移動することの多い都内散策ですが、たまには一カ所のみのノンビリしたおでかけもいいものですね【スーパーSALE期間中 P10倍】竹箸 面取り 八木秀作(八木竹工業)作 鹿児島県産 箸ギフト 箸贈り物 箸プレゼント 箸ラッピング 誕生日お祝い 敬老の日贈り物 新築お祝い 和雑貨 四季彩堂【 送料無料 】 25mm スマホストラップ 長さ調節可 70~140cm 【 PEACHBRAND 】 日本製 柄織物 アクセサリー おしゃれ かわいい ショルダーストラップ ショルダー【 実用的 】【15%OFFポイントバック★スーパーSALE限定】増田桐箱店 米びつ kome bitsu 5kg 桐の米びつ 日本製 お米 玄米 雑穀米 国内生産 ライスストッカー 保存容器 桐箱 桐製 防虫 おしゃれ 天然生活 CLASSY<レビュー特典:備前焼湯呑み>【15%OFFポイントバック★スーパーSALE限定】増田桐箱店 Book House Nest ブックハウスネスト 本の家 桐 3個セット 木製 手作り 卓上 本立て ブックエンド ブックスタンド 本棚 おしゃれ 収納増田桐箱店 桐 引き出し 3段 A4サイズ 書類 保管 整理整頓 収納 書斎 デスク 木製 収納ケース増田桐箱店 桐のパン保存箱 -食パン1.5斤用- 【デザイン雑貨 キッチン雑貨 食パン ギフト プレゼント 贈り物 国内生産 調湿 防虫 せんべい 乾物 ストッカー ストレージボックス】増田桐箱店 ティッシュケース 【デザイン雑貨 キッチン雑貨 ボックスティッシュ 詰め替え用 ティッシュボックス ギフト プレゼント 贈り物 国内生産】
2024.06.07
コメント(6)
先週末の小春日和から一転、一気に冬到来の寒さになりましたねー我が地域も朝は凍えるような寒さです。ま、本来ならこのくらいの寒さは普通なんでしょうけど😅おかげさまで「ものもらい」はだいぶおさまってきましたホントは眼科に行くのが一番いい、ということは分かってるんですが、なにしろ我が地域には眼科医院が少なくて、どこも大混雑!待ち時間がハンパないんですよーなので、結局「ロート抗菌目薬」のお世話になりました。【第2類医薬品】ロート製薬ロート抗菌目薬I0.5MLX20本腫れがひどい場合は眼科必須でしょうけど、軽めの腫れだと数日で落ち着いてくるため、我が家の薬箱の常備薬です一回ずつの使い切りタイプですので衛生面でも安心かと^^今日は先月末お出掛けした渋谷散歩をこの日はあいにくの小雨でしたが、友人と一緒に渋谷区ふれあい植物センターへ行ってきました渋谷区ふれあい植物センター営業時間 10時00分~21時00分(入場は20時30分まで)休園日 月曜(祝日または振替休日の場合は翌平日)アクセス 渋谷駅から徒歩12分、恵比寿駅から徒歩10分くらい入園料 大人100円、未就学児は無料私は3年程前に行ったことがあるんですが、友人はお初以前は狭いながらも、多種類の植物達がうっそうと茂ってて、プチジャングル風^^おまけに老朽化のためか少々昭和の匂いする雰囲気だったんですが、今秋リニューアルして驚くほどオシャレな空間に変身してました友人とのオシャベリに忙しく、撮影はほんの少々だけ💦↑画像は渋谷区のHPよりお借りしました。温室内の植物達はすっきりと整理(以前の植物たちはいったい何処に行ったのかしらー?(?_?))されて、パイナップルやマンゴー、グァバなどトロピカルフルーツ中心の植栽となってました。 ピンク色の光に包まれた水耕栽培室ではレタスやルッコラなどのサラダ野菜がスクスクと成長中シアターでは館内の紹介映像が流れているようでした 館内のインテリアは曲線のまるっこい意匠が特長のようで、「キノコワールド」風(笑)のファンタジー空間なかでも一番不思議だったのは階段下のコチラ残念ながら入り口が狭すぎて、潜り込むのは無理そうと諦めました💦(洋服が汚れちゃいそうだったんですものー😢)でも、2階のカフェでランチ中に階下を見下ろすと、かなりガタイのいい(笑)男性が入り込んでるのを発見あとで調べてみると、ここは「植物の生体電位からサンプリングした音が鳴り響く空間」なんだそうです。へー(?_?) 次回はぜひチャレンジしてみなくちゃ1階エントランスコーナーの「ボタニカルスタンド」では、採れたての野菜やテイクアウトのフード&ドリンクが提供されてます この日は立派な人参が並んでたので購入したかったんですが、ニンジン抱えて渋谷散策するわけにも行かず断念ー😅 2階のライブラリーには農や食にまつわる書籍がズラリと並び、閲覧自由カフェのオープン時間まで友人と一緒に読書タイムを楽しみました^^壁に飾ってる牧野富太郎先生のお言葉が胸にしみます✨カフェではランチメニューのピザ(ミニサラダ付)をいただきました 友人は「有機ケールとセサミ」、私は「有機かぼちゃとカシューナッツ」をグルテンレスの北海道産スペルト小麦を使用したピザ生地は風味豊かで滋味深い味わい。カリカリとした焼き上がりでガレットっぽい美味しさでしたカボチャとナッツ&チーズも絶妙のハーモニー友人の選んだケール&セサミは苦味もなくてコクのある美味しさだったそうです。園内で摘んだハーブをつかったハーブウォーターはセルフサービスでフリー。爽やかな香りで美味しくて3杯もおかわりしちゃいました🤭この日は次の目的地があったため短時間の滞在でしたが、次回はグリーンに囲まれてゆっくりと寛いでみたいなと思うカフェでしたお次はタワーレコード渋谷店の斜め前にある『古代エジプト美術館』へ【中古】そらみみ植物園 /東京書籍/西畠清順(単行本(ソフトカバー))はつみみ植物園 [ 西畠 清順 ]【中古】世界一うつくしい植物園
2023.12.20
コメント(6)
いよいよ12月!泣いても笑っても2023年はあと1ヶ月ですね^^主婦にとっては”師走”という言葉の響きだけで、いささか心重いんですが、とりあえず「大掃除前哨戦」(笑)はほぼ完了したので、来週もお出掛け予定がギッシリです😅それでなくとも、半年以上前のお出かけ日記もまだ30個以上未アップだから、おそらく年内消化は無理だと思われますでも根気強く(笑)ボチボチと記憶に新しいものからアップしていかねばー昨日は「麻布台ヒルズ」に行ってきました。麻布台ヒルズ虎ノ門・麻布台エリアに2023年11月24日(金)にオープンした森ビル系の複合施設。オフィス、住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設、文化施設などの多様な都市機能が融合し、“緑に包まれ人と人をつなぐ「広場」のような街”がコンセプト。 ↑神谷町寄りの低層ビルはかなりユニークな外観デザインはイギリスのトーマス・ヘザウィック氏が率いるヘザウィック・スタジオだそうです。トーマス・ヘザウィック1994年にロンドンを拠点とした「ヘザウィック・スタジオ」を設立。ニューヨーク、シンガポール、上海、香港など、世界各地で革新的なプロジェクトを数々生み出している(ネットより)↑(こちらは9月に撮影^^)超高層タワー3棟の外観デザインは、アメリカのPC&P(ペリ・クラーク・アンド・パートナーズ)が担当。PC&Pは「愛宕グリーンヒルズ」や「アークヒルズ 仙石山森タワー」なども手掛けているんだとか。実は9月にも工事中の外観をちょっとだけ見学したんですが、あの時点ですでにほとんど完成してるように見えました。たぶん、その後、ビル内の内装や諸々の搬送などに3ヶ月近くかかったんでしょうねー。 商業ゾーンにはファッションや雑貨店、書店やクリニックなどなど多彩な業種が勢ぞろい!ササッと走るようにして(笑)見て回った感じでは、京都発信のショップが多いように感じました。↑の「大垣書店」も京都が本店の大型書店です今回、泉屋博古館東京の展覧会を観たあとに寄ったので、「ちょっとコーヒーブレイクを」のつもりだったんですが・・・・カフェはどこも満員&行列~ オールデイダイニングの『バルコニー』は、かなり広いスペースだったんですが、受付には「本日は満席となっております」の張り紙が~画像右は浅草の老舗「パンのペリカン」の麻布台店『ペリカンカフェ』もちろん、ここも行列~↑「%」のロゴが印象的な京都発のコーヒーブランド『アラビカ』も大行列!ここは関東に初出店ということで、興味津々だったんですけどねーちなみに『アラビカ』はガーデンプラザB(B1F)とタワープラザ(4F)の2箇所にあるんですが、どちらも長蛇の列でした^^; ↑3枚ともネットよりお借りしました<(_ _)>なにしろ「ガーデンプラザ」「タワープラザ」「レジデンス」と3つの商業ゾーンに加えて約24,000m²もの緑地を有す広さのため、短時間で全貌をつかむことはとうてい無理!jpタワーの商業スペースをウロウロしただけで疲れ果て退散となりました💦神谷町駅まで直結してるのは嬉しいものの、このあたりの出店は2024年1月以降だとか😅 麻布台ヒルズ マーケット生鮮食品から総菜、グロッサリー、ワイン・リカー、ベーカリー、スイーツ、フラワーなどの31店の専門店が並ぶ。一部店舗ではイートインも。結局、地上に出て桜田通りに面した『カフェ&ベーカリー ミヤビ』で休憩しました☕ 夫は珈琲&店内のパンを、私は「MIYABIの丸餅ぜんざい」をいただきました🤤パン屋さんでぜんざいとは珍しいですよね?正直、あまり期待してなかったんですが、アッサリとした甘みとコンガリと焼けたお餅のバランスが良くて、とても美味しかったですカフェは色々あれどメニューに”ぜんざい”があるところは貴重またリピートしたいかも~
2023.12.02
コメント(6)
昨日、ヘアカットに行ってきました✂行きつけの美容室は、最近店舗移動でご近所にきたため、徒歩5分で到着気軽な距離になって嬉しいです秋以降も暑さが続くという予報ですので、グーッと短くカットしていただきました。うーん、サッパリ(#^^#)が、店長さんは少々浮かない顔でしたどうやらリ店舗工事費や光熱費などが思いのほか嵩んで、経営が苦しいんだとかんー、確かにこの物価高、響くでしょうねーカット技術が確かなうえ、サバサバした気性で気さくな美容師さんなので、今後もずーっとお願いしようと思ってただけにチト心配ですわ今日は先週末行った『ミナトリエ』を東京臨海部広報展示室「TOKYOミナトリエ」(青海フロンティアビル20階)開室日 火曜日~木曜日、日曜日 10時~18時 金曜日、土曜日、祝前日 10時~21時 最終入室は閉室時間の30分前まで休室日 月曜日・年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)入室料 無料アクセス ゆりかもめ「テレコムセンター」駅、徒歩1分 りんかい線「東京テレポート」駅、徒歩15分↑外観はHPよりお借りしました<(_ _)>ミナトリエ地上100mから東京臨海部を望む眺望を活かし、東京港や臨海副都心の歴史、現在の姿、未来をご紹介する展示室です。AR映像を自ら体験できる「みなとづくりバーチャル探検」や、臨海部の様々な情報を提供する55インチタッチパネルモニターと連動した景観展望などが楽しめます(HPより) 展示室内は、江戸時代の河岸の様子を再現したジオラマや樽廻船、菱垣廻船の模型など江戸時代の海運を紹介する「江戸デッキ」や、東京港にまつわるさまざまなエピソードを紹介する「ポートデッキ」、埋立地に整備された海上公園や海外の港を紹介する「コミュニケーションデッキ」、タブレットを使用したAR映像や360度映像を楽しめる「フューチャーデッキ」など、コーナーごとに東京湾に関する情報がたっぷりでした眼下に広がる眺望も見事~東京港やレインボーブリッジはもちろん、スカイツリーや東京タワーもバッチリと見渡せますおまけに望遠鏡は無料ますますテンションアップ~(笑)おそらく社会見学などのお子さん達が居れば順番待ちになるんでしょうが、この日は他の見学者はチラホラ状態だったので、我が夫婦で独占しちゃいました(爆) キリンのようなガントリークレーンも心ゆくまで眺められて幸せー(〃▽〃)ガントリークレーンのオペレーター室は、クレーンの一番端っこにあるということも初めて知りました。運転室の床は下の様子が見られるようにガラス張りになってるんですって!うーん、想像するだけでもブルブルここでもコッソリ(?)「ぬい活」~(*´艸`*)この日はテレコムセンタービルのアトリウムにある「エスプレッソ・アメリカーノ」でランチを 香り爽やかなライムソーダがことのほか美味しかったです帰宅する途中のコーヒーブレイクは新宿タカシマヤ8階のオリジナル麹を使ったお惣菜&スイーツのお店「発酵デリカテッセンカフェテリア Kouji&ko」でスイーツセットを 他の階のカフェはどこも満員だったので、空席が多いコチラを選んだんですが・・・麹の香りがするスイーツはいささか「重く」感じてしまいました身体には良さそうなんだけど、「疲れを癒す甘ーいオヤツ」を望んでいた我が夫婦には少々ピンとこなくて~💦でも、お惣菜のほうはそそられたので、次はランチにチャレンジしてみようかと思ってます
2023.08.23
コメント(6)
関東甲信地域も梅雨入りしましたね。今日も朝からドンヨリとした梅雨空で気温が上がらず~寒くて重ね着ダルマ状態です😅実は週明けから体調ダウンで微熱が続き、喉もイガイガ・・・コロナ感染状況はだいぶ落ち着いてきているとはいえ、「もしや?」と思うと少々不安でしたが、今日はやっと平熱に戻ったので、ホッと一安心皆さまも梅雨寒には、くれぐれもお気をつけてくださいね~(^^)/今日は人形町散歩の続きをばこれまでは「甘酒横丁」近辺を歩くことが多かったので、今回は違う方向へ歩いてみましたと、表通りから一本入った道沿いに随分と立派な石造りの建物が あまりにも貫禄ある佇まいなので、区立の公会堂かな?と思ったんですが、なんと小学校でした。中央区日本橋小学校地上9階・地下2階の建物の一部にあり、地下1階から地上5階までを使用している。同じ建物には、日本橋図書館(6・7階部分)、日本橋社会教育会館(地下2階、8・9階部分)が複合して同居しており、地下1階の日本橋小学校温水プールは、一般にも公開されている。また、同建物内に中央区立日本橋幼稚園があり、地下には区営人形町駐車場が所在する(ウィキより抜粋)この敷地は江戸時代末期には姫路藩酒井氏の藩邸があり、明治初頭は西郷隆盛の屋敷があったんだとか。入り口の時計とステンドグラスがクラシックでステキ日本橋小学校を過ぎたあたりに行列店を発見~一日数回のシュークリーム焼き上がり時間には、行列が並ぶことで有名な「シュークリー」この日も店の横に行列がズラリと並んでました。毎回即座に売り切れになってしまうようなので、今回は諦め~どんなシュークリームなのか興味津々だけど、ゲットするには焼き上がり時間の30分以上前から並んでないと無理と思われます甘酒横丁まで戻ってみるとたい焼き『柳家』にも行列が出来てました^^ここのたい焼きは以前、並んでゲットしたことがあるので今回はパスして、向かったのは 「志乃多寿司總本店 」と「鳥忠」 「人形町志乃多寿司總本店」は1877年創業。(明治10年)HPによると初代は明治維新後、武士の廃止により職を失い、好物だったいなり寿司に着目して「志乃多」と名付けて売り出したんだそうです。その後、当時は珍しかった電話や自転車で宅配サービスを開始、戦後はフードサービスチェーンのはしりの担い、各地に直営店を経営するなど、常に新しい挑戦・開発を続けてきたんだとか。そういえば志乃多寿司って神田にもありますよね。人形町店から暖簾分けをしたのが神田店らしいんですが、今回人形町店のを食べてみて、すこーし味の違いがあるように感じました。どちらも美味しいことは間違いないけど、人形町店のほうが酢飯の酢がちょっと強めかも?↑この日は押し寿司、海苔巻き、いなり寿司などの詰め合わせをチョイス。どれも丁寧に作られており、ウマウマでした「鳥忠」は明治44年に創業。全国の地鶏・銘柄鶏を扱う専門店で、焼き鳥や玉子焼きなどお惣菜も豊富こちらでは玉子焼きを購入。秘伝の出しを使った玉子焼きは甘じょっぱくてコッテリとした美味しさこの日の私の夕食はお寿司と玉子焼きというゴールデンコンビ(笑)のご馳走で、大満足でした🤤こちらは甘酒横丁から道一本裏にある「小梅茶荘」 ブログ仲間wnaさんのおススメのお店なので、なにか一品買ってみたかったんですが、店内では馴染み(?)と思しきお客さんがカウンターに陣取って歓談中。なんだか少々取り込み中(笑)という雰囲気だったので、店内をグルっと観ただけで何も買わずに出ちゃいました。残念無念また次回、トライしてみなくちゃ^^他にも気になるお店をた~くさん発見! ↑台湾タロイモスイーツ専門店 「連珍」 (甘酒横丁沿い)「連珍」は台湾で100年(創業1912年)を越える老舗のようです。他にも写真は撮ってませんが、「魚や きてれつ」 煮魚のいい匂いが辺り一面プンプーンでした🐡「炙り処 火の膳」 炭火で焼いた干物がウリとか。「藪そば 人形町」 甘酒横丁にある浜町藪そばは池波正太郎に愛された名店と として有名だけど、ここも<知る人ぞ知る>風の雰囲気が 漂ってて気になります。「PEARL BAKERY」 間口の狭いお店でしたが、お客さんが詰めかけてました。水天宮近くのフランス菓子専門店「オクシタニアル」も気になる~後日探検散歩(笑)してみたいです^^
2022.06.08
コメント(0)
先週末、久しぶりに人形町に行ってきました↑「江戸落語からくり櫓」人形町交差点側には「町火消しからくり櫓」もあり。どちらも11時から19時までの1時間おきに動き出すそうですが、残念ながら動いてるのは一度も見たことありませーん🤣これまでの人形町散歩2009年 2009年人形町の地名の由来は、江戸時代に人形浄瑠璃や歌舞伎小屋があり、人形遣いが多く住んでいた、あるいは雛人形などの人形を作って売る店が並んでいたからと言われてるようですこの日は「午後から急な雷雨」という予報だったので、早めに買い物&ランチを済ませたあと、「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」へちょうど用事を済ませて美術館へ到着した直後に強い雨がドドーっと降り出し、まさにドンピシャのタイミングでしたまずは水天宮前駅を出発して水天宮近くの寒天のお店「近松」へ いかにも下町風の店構えで店内には大きな煮窯が並んでおり、工場兼販売所のような趣き^^ところてんを購入すると昔ながらの天付き(ところてんや寒天用の型抜き器)でついてくれるんだそうです。が、寒天やところてんは持ち帰り途中に崩れてしまいそうなので、今回は「わらび餅」をお買い上げ~でも、残念ながら、いまだ食しておりません<(_ _)>「常温で1か月くらい大丈夫ですよ」というお店のオバサマのお言葉を信じて、もう少し暑くなったら食べてみようと思ってますヾ(^^;)(それにしても今日は冷えますね~) 水天宮から甘酒横丁あたりまでの裏道沿いには「伸銅品商業組合」だの「軽金属商工協会」だの、金属関連の会社が多く見受けられました。(?_?)レトロな井戸ポンプも防災用の井戸なので「この水は飲めません」という表示あり。この日一番のお目当ては壽堂の「黄金芋」 いかにも老舗の風格ある佇まいの「壽堂」明治17年創業で、名物である黄金芋は100年以上前から店に並んでいるんだそうです。最近、愛聴している松重豊さんのラジオ「深夜の音楽食堂」(FM横浜)で、先日「黄金芋」の話を熱く語ってたんですよ~ “ニッキ”と“シナモン”の違い云々(笑)、聴きごたえがありました松重さんは<甘納豆地位向上委員会>会長であるほどの甘党なので、放送中に全国の甘味がつれづれに語られるのが、いつも楽しみなんです^^(ちなみに先々週は京都のタルトタタンについてのお話でした🤤) 「黄金芋」の見かけは見事に焼きいもそのもの!たっぷりのニッキが施された皮の中には、ほくほくの白あんが包まれており、上品な甘さとニッキの香りがほどよく調和されてて実に美味~でも、芋の味とはちょっと違うような?それもそのはず!原材料は白いんげん、小麦粉、鶏卵、砂糖、ニッキ、ウコン色素、膨張剤ありゃりゃ? サツマイモは全く入ってないんですね~でも見かけに騙されて、ほのかに芋の風味も感じたような?人間の味覚って案外と目で騙されてしまうものかも~早めのランチは中国茶カフェ「ティーハウス茶韻館」で 外観は普通のビルなので通り過ぎてしまいそうになりましたが、店内はユッタリとした空間で落ち着いた雰囲気コーン入り抹茶パンと紅イモパンの「むしぱんサラダプレート」と、焙煎の効いた濃くのある甘い香りが特徴の「台湾烏龍 濃香」をいただきました蒸しパンは出来立てホヤホヤ!モッチリとした生地が味わい深くて、爽やかなお茶との相性バッチリ(もっとも軽食としてはちょうどいいけど、昼食としては少々物足りないかも?^^)この時点の空模様はまだ晴れてたので、腹ごなしをかねて近くを散策してみました。と、行列発見~人形町散歩は後半へ続きます(^^)/鉄観音(濃香・台湾烏龍茶)50g空洞のなかみ [ 松重豊 ]深夜食堂 -ディレクターズカット版ー [ 松重豊 ]
2022.06.06
コメント(0)
皆様、昨夜のクリスマスイヴはいかがお過ごしだったでしょうか?私は久しぶりに夫とクリスマスデート(笑)をしてきました^^六本木ミッドタウンでイルミネーションを見る予定だったんですが・・・なんとなんと凄まじい長さの行列がズラリ~以前観た時(2012年)は自由にガーデンへ出入りできてたように覚えてるんですが、今回はイルミネーションルートが定められていて、それに従って行列で入場するしかないようでした。ミッドタウンビルから庭へのドアは立ち入り禁止になってたし体力に自信のない老夫婦はそうそうに諦め~ キラキラと煌めくビルの灯りや樹々のイルミネーション、ライトアップしたアイススケート場を見るだけでも充分、テンションアップ楽しい一夜となりましたイブの日を夫と二人でユックリ過ごすのなんてン十年ぶりかも~仕事が忙しい頃はそれどころじゃなかったし、育児中は子供中心の🎄🎅だったし、子育て終了後は推し活で忙しかったですしね~(爆)ここ10年ほどは毎年のようにクリスマスライブに参加して、家でのクリスマスは疎かにしがちでした (ノ∀`○) ハンセイ~日記をザザっと翻ってみると2008年からの10年間で6回のクリスマスライブに参加してました2008年2009年2013年 2015年 2017年 2018年 2013年の大阪LIVEのおりは、ついでに学生時代のプチ同窓会にまで参加するため延泊までしちゃったし~(^^ゞそんなワガママが出来たのも、優しい夫と子供達の理解があった(?)からこそ。いまさらながら感謝感謝です<(_ _)>昨夜はミッドタウン内はもちろん、近くのカフェも超満員!唯一、Vegan Cafe 366に空いてる席を発見できたので、こちらでプチ休憩を ↑砂糖を投入した後に写したので、せっかくの♡が~😅パソコンの修理などがメインのお店のようで、カフェ部分は少々。でも、いただいたVeganソイラテは抜群の美味しさでしたここって、表から見るとカフェだと気づきにくいから案外穴場かもしれませんねこの日はサントリー美術館で「日出づる処の天子 聖徳太子」も観てきました。そちらはまた後日~m(__)m皆様、楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ☆彡
2021.12.25
コメント(0)
先々週の南青山~六本木散歩の続きです紅ミュージアムを出たあとは、富士フィルム本社すぐそばのBookstore & Cafe「Rainy Day 」へ 出版社「SWITCH」の地下にある「隠れ家カフェ」的なお店でした。 お店のHPによると、店名の名付け親は作家の片岡義男さんだとか店名どおり雨の日に一人で本を読むのに良さそうな雰囲気壁や棚には本が飾られており、オシャレ感が漂いまくり~^^ただ、ちょうどランチタイムで客が多かったこともあり、狭さがいささか気になりました💦場所柄か、客は常連さんばかりのようだったせいかアウェイ感も強かったし😅いただいたのはプレーンパンケーキとカフェラテ パンケーキは甘みが少なくモチモチっとした食感で、市販のホットケーキミックスを使ったパンケーキとは、まるっきり違う風味!小麦粉の素朴な味わいがとても好みでした~「Rainy Day」を出たあとは六本木方向へブラブラ散歩~お寺の掲示板を鑑賞(笑)したり、カトリック麻布教会の外観をチラ見したりしながら六本木ヒルズへ ↑西麻布「慈眼院」の掲示板「不足を言うより 有るものをかぞえてみよう」(*-ω-)ウンウン先月、SNSで「お寺の掲示板大賞」のことを知って以来、プチマイブームなんです(笑)先日はこんな本も読了お寺の掲示板蘊蓄ある一言やトンチのきいた笑える一言などなど、各寺の掲示板のひとことひとことがしみじみと胸に響きます↑カトリック麻布教会カトリック麻布教会築地教会の分教会、赤羽橋分教会が前身。1889年、神田教会の分教会として、 現在の地に「麻布聖心聖堂」を建設。その後の神田教会から独立し、1900年初頭には東京6教会中最大の信徒数となる。1945年東京大空襲により全焼し、1952年(昭和27年)に現在の聖堂が献堂。六本木は久しぶり~!六本木ヒルズの66 プラザには巨大なオブジェが立ってましたただいま森美術館で開催中「STARS展」に出展してるアーティスト・村上隆さんの作品。高さ約10mの新作彫刻作品で、<コロナ禍にあっても、文化都心・六本木ヒルズからアートの力で「元気」や「希望」を世界に届くことを願って>設置されたそうです。ピッカピカの輝きが眩しかったぁ~クリスマスマーケットも開催されてました。 このところ紅葉目当てに寺社へ行くことが多かったせいか、久々の都会の煌めきに胸がトキメキましたわ(笑)でもクリスマスグッズは買わずに、家へのお土産にしたのはこちらノースタワー地下1階にある鎌倉紅谷六本木ヒルズ店で買った「クルミっ子」と「カレンダー」&しおり皆様、今年のクリスマスはどうやってお過ごしでしょう?我が家はXmasにはまだちょっと早いけど、本日、夫の誕生日を兼ねて家族でお祝いする予定です料理は夫のリクエストでポトフ!グーンと寒くなってきたから温かい鍋が一番のご馳走ですよね皆様もいい休日を~(^^)/↑ヒルズのXmasツリー
2020.12.20
コメント(0)
先週、「としまエコミューゼタウン」へ行ってきましたとしまエコミューゼタウン日本初のマンション一体型庁舎。地下3階から地上49階。そのうち、1階の一部と3~9階までが豊島区役所。他は共同住宅、事務所、店舗など。有楽町線東池袋駅から直結しており、地下道もオシャレな雰囲気でした 設計の監修は建築家・隈研吾氏。一目見ただけで、いかにも隈氏と納得する特徴的なデザインですね^^区役所庁舎部分はパネルと植物の植え込みが映えてエコな雰囲気エントランスホールは10階まで吹き抜けになっており、解放感溢れる空間でした。 ↑右側の画像は東芝エレベーターHPよりお借りしました<(_ _)>まずはエレベーターで10階まで上がって屋上庭園の「豊島の森」へ。庭園には緑が生茂り、樹々の間には雨水を利用したせせらぎが流れていました。池袋の街も一望に~(と言っても視界はやや狭し^^) ↑右は荒川水域の生物を観察できる水槽。ただ、「入れ替え準備中」ということで生き物の姿は見当たらず残念庭園からは4,6,8階にある「グリーンテラス」に外階段で繋がっているらしいんですが・・・この日はいかんせんカンカン照りだったので、テラス散歩は諦め~(涙)季節がいい時に再度挑戦してみたいです↑10階エレベーターホールには豊島区のキャラクターであるフクロウがズラリ。フクロウ関連のグッズは区役所部分にもアチコチ飾られてました区役所部分も少々覗いてみると、各階に展示物があることを発見! 庁舎まるごとミュージアム美術館・博物館に見立てた当ミュージアムでは、豊島区にゆかりのある文化・芸術に関する展示から、豊島区の行政や事業に関連する展示まで、幅広い展示を展開しています。国際アート・カルチャー都市として成長し続ける豊島区を多方面からお楽しみください。(庁舎HPより)鈴木信太郎記念館関連やトキワ荘、池袋モンパルナス、豊島区の伝統工芸などなど館内の回廊を利用してバラエティに富んだ展示を観ることができました。鈴木信太郎記念館についての過去日記はpart1part2小熊秀雄1901年(明治34年)~1940年(昭和15年)北海道小樽生まれ。27歳の時に上京して豊島区長崎町に住む。さまざまな芸術家が住んでいた池袋長崎町周辺を「池袋モンパルナス」と命名し、無名の芸術家たちの自由な解放区を育てたことでも知られている(HPより)↑豊島区の伝統工芸士(藤工芸)の紹介。そういえば、東京に上京したばかりの頃、銭湯の脱衣カゴが丸くてビックリしたものです故郷(大分)だと上の写真左側のような四角いのが多かったけどな~^^残念ながらトキワ荘関連の展示は撮影禁止トキワ荘には行ったことないので、ぜひ一度見学してみたいですわトキワ荘マンガミュージアム「トキワ荘」は手塚治虫をはじめとする現代マンガの巨匠たちが住み集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパート。マンガミュージアムとして開館し、マンガやアニメ文化を次世代に継承し発信する拠点となってます(HPより)開館記念企画展「漫画少年とトキワ荘~トキワ荘すべてはここから始まった」会期 7月7日(火)~9月30日(水)*入館は予約制いや~、それにしてもこれだけ立派な建物を建てられるなんて、豊島区ってお金持ちなんだな~と感心しきり!でも帰宅後調べてみると・・・・庁舎の上の11階から49階までの分譲マンションを売却することによって、実質ゼロ円で賄えたため、区の財政はまったく痛まなかったそうですすばらしい~↑青空のもとにそびえたつマンション池袋って近年、西口に野外劇場「GLOBAL RING」、元豊島庁舎跡地には8つの劇場を備える新複合商業施設がオープンと、再開発の勢いが凄いですよね。以前「消滅可能性都市」に選ばれたこともあったのに・・・最近では「東京近郊住みたい街ランキング」の上位ということにも納得です財政支出ゼロで220億円の新庁舎を建てる 豊島区の行財政改革と驚異の資産活用術 [ 溝口禎三 ]
2020.09.08
コメント(0)
今朝は強い雨の音で目覚めました。いくら梅雨とはいえ、本当によく降りますね~(-"-)このところ日照時間が少ないので洗濯物も乾かずウンザリ。主婦としては週に1回はカラっと晴れて欲しいですわ今日は新駅巡りの続きをば薬膳ランチした後は泉岳寺方向へ歩きましたお目当ては泉岳寺じゃなくて(笑)、豆大福の「松島屋」ですでもでも・・・・もう既に売り切れでしたまだ12時半くらいだったんですけどね~(涙)東京の大福御三家といわれる「群林堂」「瑞穂」「松島屋」各店とも「昼過ぎには売り切れ」ということが多いみたいです。アンコが格別美味しい松島屋の豆大福を、久しぶりに食べたかったんだけどな~残念無念傷心のまま泉岳寺駅から東京メトロ日比谷線の新駅「虎ノ門ヒルズ駅」へ 6月6日に開業したばかりのせいか、ここもなんとなく「暫定的感」が漂ってましたww最終完成は2022年(令和4年)なんだそうです。それにしても「ヒルズ」を関する駅名って、どうなんでしょ。開発時、「虎ノ門ヒルズ」の森ビルが多額の資金を出したってことなんでしょかね?六本木ヒルズ・表参道ヒルズ・アークヒルズ・ラフォーレ原宿などなど、東京を拠点とする一大都市ディベロッパーですもんね、森ビルさんって。虎ノ門ヒルズは2回目。 「トラのもん」やオーバル広場以外はたいして見どころもないような?あくまでもビジネスゾーンってことかな。少なくとも物見遊山的な人はあまり見かけませんでした^^なので我々も早々に退散~wwこちらは虎ノ門駅近くの播磨屋本店で買ったおかき 「日本一おかき処・播磨屋本店」のHPって、「なんなの、これ!?」と仰天する異様さ(笑)だけど、おかきのほうは香ばしさピカ一の美味しさなので大ファンですこの日は他にも買ったものがありお次で紹介しますね。新型コロナ以前に比べるとお出掛けが少なめのため、ネタは小出しに~(爆)m(__)mトラのもん(虎ノ門ヒルズキャラクター)レジンフィギュア/ドラえもん 白黒【4951850244679】播磨屋 朝日あげ 贈答箱(1枚×12袋入)2箱セット 播磨屋本店 朝日揚げ 菓子 ギフト
2020.06.28
コメント(0)
年賀状の受付もスタートして、2019年12月も残すところ10日余りですね。気持ちだけは焦るものの、我が家の大掃除はいまだ半ばリビングやキッチンの窓ふきは終了したけど、障子の張り替えなどの大物 はいまだに手付かず~ 今週も太極拳仲間とのプチ忘年会part2(笑)や友人との忘年会が続いて、なかなか思うように片付きません(:_;)と、言い訳を重ねながらも、明日は公開初日の『スター・ウォーズ スカイ ウォーカーの夜明け』を観に行くつもりです毎度のことながら「お楽しみ」を最優先~ww というわけで、いつもの如く駆け足で虎ノ門さんぽ日記の続きをば 利き酒セットでほろ酔い気分になった勢い(笑)で、「峠そば」にて立ち蕎麦を 麺、汁ともにバランスのいい美味しさでした!私は「玉ねぎ天」をチョイス♪蕎麦屋で玉ねぎの天ぷらって珍しいな~と思いながら食したところ、意外な取り合わせの妙に驚き 帰宅後,調べてみると化学調味料は使わず麺は生麺だとか外観&店内共いかにも「立ち蕎麦屋」という佇まいもいいし、てきぱきと立ち働くスタッフさんの姿も好感度街角の立ち蕎麦としては、ポイントの高いお店だと思われます ↑店の入り口にポツンと置かれてたピンク電話、これって現役なのかな~? と、お蕎麦で温まった身体もすぐに冷えてしまうような冷たい風のなか、『史跡 江戸城外堀跡溜池櫓台』と『史跡 江戸城外堀跡地下展示室』へ 江戸城外堀跡 溜池櫓台寛永13年(1636)に因幡鳥取藩主池田光仲によって構築された櫓台の一部。この地域の堀は明治時代に埋められましたが、これらの石垣によってかつての外堀をしのぶことができます。江戸城外張りの隅櫓は、このほかに筋違橋門と浅草橋門だけにあり、唯一この石垣だけが現存しています。これらの櫓は、江戸の南北をかんな通する主要道に面しており、特に2つの櫓を置くこの地域は、江戸初期には外桜田門を起点とする小田原道が通り、溜池上水の起点にあたります。この石垣は、江戸城防備の要衝とともに、都市政策上も重要な地域であったことを示しています(文化庁HPより) 虎ノ門交差点すぐ近くの三井ビル傍にあるんですが、道路側からだと草に 隠れて人目につきにくいため、興味のない人だと素通り間違いなし。ビル側から見ると、威風堂々の迫力~ 説明板によると、現存する外堀櫓はここだけなんだそうです ↓こちらは『江戸城外堀跡地下展示室』 江戸城外堀跡地下展示室江戸城を取り巻く外堀の一部で、寛永13年(1636)に江戸幕府が全国の大名を動員して築いたものです。今回、中央合同庁舎7号館の建設にともなう発掘調査成果をもとに石垣を保存し、文部科学省構内ラウンジ前と地下鉄銀座線虎ノ門駅の新庁舎連絡通路内に発掘された石垣の全貌が見える展示コーナーを設けました(文化庁HPより) 地下鉄駅入り口通路の隅っこが展示フロアになってたため、見つけにくくて 入り口を探してウロウロしちゃいました 江戸城の外堀石垣は徳川家光が江戸城整備の総仕上げとして命じたもので、60家の大名を6組に分け、それぞれ区域を分担して仕上げたんだとか。地下展示室では、その諸藩の目印である「刻印」をはっきりと見ることが出来ます どちらも少々地味なスポットですが、歴史好き&お城好きのかたにはおススメのスポットだと思われます(^_-) そもそも今回の外堀石垣巡りを思いついたのは、先日の大嘗宮見学の帰りに通った北詰橋門(きたはねばしもん)付近の石垣に感銘をうけたため! これまで東御苑や天守跡など何度か行っており立派な石垣は見慣れてるはずなんですが、この近辺のは一段と迫力あって見事な姿でしたよく行く近代美術館も、この方向から見ると「あれ?」と思う姿だったし・・・・方向が違うと見慣れた建物も印象がガラリと違いますね~w(゜o゜)w 北詰橋門はその名の通り、江戸時代は跳ね橋がかけられていたんだとか。石垣の高さも他の方向に比べ高いせいで、これまでのお濠のイメージと異質に感じたのかも? 実は私の好み(?)の石垣は素朴さ漂う野面積み野面積み(のづらづみ)自然石をそのまま積み上げる方法である。加工せずに積み上げただけなので石の形に統一性がなく、石同士がかみ合っていない。そのため隙間や出っ張りができ、敵に登られやすいという欠点があったが排水性に優れており頑丈である。技術的に初期の石積法で、鎌倉時代末期に現れ、本格的に用いられたのは16世紀の戦国時代のことである。(ウィキより) 2014年に行った彦根城や、今春行った小田原の一夜城の石垣には惚れ惚れ~(〃▽〃)素朴ななかにも緻密な組み立てで、激しく心惹かれるものがありました↓彦根城 そういう意味では江戸城や大阪城のキッチリと積まれた石垣には、あまり魅力を感じず~(;^ω^) ただ、今回の外堀跡巡りで、改めて江戸城の広さには驚かされました!皇居だけでも充分広いのに、外堀まで入れるとどんだけ広かったんだ~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン と、と、またまた長文になっちゃったあくまでもブログは自分の備忘録を兼ねてるもので・・・ と言い訳しつつ、虎ノ門編はまだまだ続きます(;^^
2019.12.19
コメント(0)
先週末、虎ノ門駅近辺を歩いてきました。このあたりって2,3度しか行ったことがなく、全く馴染みなし最近では虎ノ門ヒルズがオープンした頃(2014年)に行ったっきりかもなので、虎ノ門交差点そばにある「虎」像も初めてのご対面(笑)でした虎ノ門の碑1952年(昭和27年)に町の名前が虎ノ門に改称されて3周年目に、地元町内会の「虎ノ門会」が建てたブロンズ像「小さい」という噂は聞いてたけど・・本当にちっちゃくてビックリ~でも、ミニサイズのわりに表情や佇まいが風格あるし、身体の表面にはシマシマ模様の細工も施され、迫力満点の姿でした残念ながら作者は不明だそうです(;^^)そもそも「虎ノ門」とは江戸城の外堀(現在の虎ノ門交差点附近)にあった城門の名前で、明治6年(1874年)に城門が撤去された後も地名として使われ続け、昭和24年(1949年)に正式な地名になったんだとか。この日のお目当ては「江戸城外堀の石垣ウォッチング」でも、あまりの風の冷たさにめげて、ひとまず「かけつけ一杯~」(←これって死語?^^)日本酒造組合中央会が運営する「日本の酒情報館」へ 入り口が分かりづらかったですわ~外堀通りに面したほうは目立たなくて、一本脇道側のほうがメインの入り口のようでした(;^^) 日本の酒情報館 日本酒・本格焼酎・泡盛・みりんの魅力のすべてを「見て・触れて・体験する」ことを通じて世界中の人々に発信いたします。 是非お気軽にお立ち寄りください(HPより)日本酒造虎ノ門ビルの1階に日本酒に関する展示がズラリと並んでおり、酒好きにとっては眼がくらむほどの(笑)嬉しい空間(^m^) 日本酒の歴史や製造方法、お酒や酒器の販売、蔵元ツアーの情報などなど、日本のお酒に関して全方向の事柄が網羅されておりました我が夫婦はビール、日本酒、ウィスキー、バーボン、ジン、ウォッカなどアルコール全般すべてOK←節操のない吞兵衛?(爆)なので、全国酒造組合の酒類100銘柄以上のなかから試飲のお酒を選ぶのは至難の業!アレコレ目移りして長考(笑)のすえ、私はBセット(500円)、夫は新酒生酒セット(300円)をいただきました。↑Bセットは北鹿、開華、高麗王の3種。どれも美味しかったけどスパークリングの『開華』(真ん中)が、なんとも素晴らしい飲み心地(〃▽〃)スパークリングワイン風のフルーティな甘みと酸味と香りが魅力的で、軽やかな中にも日本酒特有のコクも感じました日本酒に馴染みのない海外のかたにも絶対に気に入っていただけるお味かも↑新酒生酒セット八兵衛(独特の風味あり)、五橋(甘みが強し)、一本義(爽やかな甘みと香り)コチラもすべて美味しくて、思わず「お代わり~U\(○~▽~○)」と言いたくなったほどでも、お散歩のスタート地点で酔っぱらってしまっては困るのでグッと我慢お手頃サイズ&価格だった『一本義 しぼりたて新米新酒』を買って、お次の目的地へ向かいました 一本義 しぼりたて新米新酒 本醸造生酒 720ml<一本義久保本店>北鹿酒造 北秋田 大吟醸 720ml 1本【ご注文は12本まで同梱可能】お歳暮 ギフト 高麗王・君が旗呑み比べセット酒屋八兵衛 純米 しぼりたて新酒720ml 2019BY【元坂酒造 三重県 多気郡】日本酒 しぼりたて 新酒 御歳暮 五橋 純米 あらばしり 720ml R1BY(山口/酒井酒造)ごきょう 山口県の酒残念ながら一番気に入った『開華』スパークリングタイプは楽天では見つからず~
2019.12.16
コメント(0)
今月から月曜の太極拳に加えて体操教室(木曜)に通ってます。そのせいか以前にも増して慌ただしく、時の経つのがアッという間~(>_<)今週は友人とのお出掛けもあったので、家でゆっくりできたのは一日だけ!お出掛け日はたいてい1万歩以上歩いてるし、さすがに今日は「歩きたくな~い」という境地です(笑)でも、太極拳や体操教室でご一緒するお仲間(特にお姉様達)のなかには「一週間全部予定がある」という方も多し~ほぼ毎日習い事やお出掛けで家をあけてる人も多数いらっしゃいます。いや~、みなさん、ホントにお元気最近「人生100歳時代」といわれるけど、長生きしても健康じゃなければ「苦しき事のみ多かりき」になりかねませんよね(-"-)私としては、体力や経済的なことを考えると「長生きしたい」とは思わない(爆)けど、せめて自分の足で歩けるうちは積極的に出歩こうと思ってます昨日は虎ノ門近辺を夫と一緒にお散歩してきましたそちらは例の如く後日に回して、今日は数日前のおでかけを久しぶりに「シェアグリーン南青山」に行ってきました。ホントは先月行く予定だったのに天気が悪くて変更。この日は朝から青空でラッキーと思いきや・・・・だんだんと曇り空に~昨日も今にも降り出しそうな曇り空だったし・・・「お出掛け日はいつも」のジンクスが継続中です(;´д`)トホホ前回は輝くばかりの緑が眩しかったけど、今回は「緑豊か」なイメージが少々同じ場所でも、お天気によって印象が変わりますね~(;^^)でも、人影少ない広い空間をノンビリと見て回って、楽しく過ごせました ↑左はブロッコリーか、はたまたカリフラワーか??右は八重のヒナゲシかな?ピンク色のグラデーションが、なんとも可愛い~ランチは敷地内の「Little Darling Coffee Roasters 」で友人はエビのパオ、私はアボカドトーストを添えられたレモンは半分まるごとフレッシュな香りが爽やかで、玉子&アボカドトーストと相性ピッタリパンは香ばしくてモッチリ感も大!焙煎&抽出にこだわりを感じるコーヒーも美味しいし、大満足でした都会のオアシスで寛いだあとはメトロに乗って国立競技場駅へ無事完成した新国立競技場を周りはフェンスに囲まれてて下部は不明だったので、HPより画像お借りしました<(_ _)>↓なにはともあれ、遅れることなく無事に完成して良かった良かった来年のオリンピックを控えて、今月21日にオープニングイベント「~HELLO, OUR STADIUM~」が開催されるとか楽しみですね。フェンス越しの見学のあとは信濃町まででも途中、ちょっと方向を誤ったせいか遠かったぁ~信濃町に降りたことは1,2度くらいなので、土地勘もなくおまけに・・・・このあたりって某会の聖地(?)なんですね。知らなかったぁ~帰宅後、たまに仕事で行くという娘に聞くと「本屋さんもすべて某会系の本ばかり並んでるんだよ」だとか実は今回行った「民音音楽博物館」も某会関連施設のようでした。信者さんと思しき団体さんで大賑わいだったのでアウェイ感が凄かったです(;^^)館内は撮影禁止だったので、一枚だけHPよりお借りしました<(_ _)>↓この日の歩数は約15000歩位で、ちょっと歩きすぎかも過ぎたるは及ばざるが如しとも言いますし、今後はもう少し控えなくっちゃ小林種苗 紫ブロッコリー 冬紫宝 0.5ml【郵送対応】【当店農場生産】ヒナゲシ ラズベリーリップル 9センチポット苗
2019.12.14
コメント(0)
昨日は内覧会に参加してきました。ここしばらく都合がつかず、応募すらできてなかったので久々の参加です。興味深い解説を伺えたうえ一足早く展示を観ることができて、充実のひとときでした「金文-中国古代の文字-」会期 2019年11月9日(土)〜2019年12月20日(金)会場 泉屋博古館(せんおくはくこかんぶんかん)時間 10:00〜17:00(最終入場時間 16:30)※企画により変更があります休館日 月曜日 が、いつものごとく画像整理がまだなので、そちらは後日に~m(__)m今日は日本橋の続きをば~「中央区まちかど展示館」である『三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリー』を楽しんだあとは、9月にオープンしたばかりのコレド室町テラスへまずは2階「誠品生活日本橋」へまっしぐら~ε=ε=ε=ε=(;^^) ↑HPより画像お借りしました<(_ _)>「誠品生活」は台湾・中国・香港などで49店舗を展開している台湾の大型複合セレクトショップです。その都市ならではの文化や特色を取り入れた店舗づくりが特徴的で、メイン部門である書店が「アジアで最も優れた書店」に選ばれたこともあるんだとかw(゜o゜)w←HPより画像お借りしました。2階フロアは、その「誠品書店」を中心に、台湾文具・生活雑貨やレストラン・カフェなど台湾関連で埋め尽くされていました。レストランはお昼時だったこともあって、凄まじい行列~(>_<)まぁそれは最初から想定内wwこの日、早めに立ち蕎麦でお昼を済ませたのは「台湾茶のサロンでティータイムにしよう」と決めてたためです( ̄m ̄〃)老舗台湾茶のお店「王徳傳(ワンダーチュアン)」 サロン内には気軽に一人でも楽しめる席もありましたが、お茶を淹れる様子が目の前で見えるカウンター席へ いかにも年代物っぽい趣きのある鉄瓶が素敵~(〃▽〃)(きっとお高いんでしょうね~)カウンターには三種のお茶が並んでいたので、それぞれの香りを確かめたあと、「梨山ウーロン茶」をチョイスしましたなにせ、台湾でも超高級店ということで、お値段も少々高めの1280円(お茶菓子付き) 目の前でお茶を淹れる作業を見るのも楽しくてo(^o^)o ワクワクそういえば、一昨年の台湾旅行のおりに行った台湾茶店でも、目の前でお茶淹れの様子を見たっけなお茶菓子はその日によって種類は違うようですが、この日は抹茶のケーキ(?)、ドライフルーツ(イチジクとプルーン?)、もう一品はなんだったけな~梨山ウーロン茶は日頃飲んでる烏龍茶とはダン違いの美味しさ麗しい香りとコクのある味わいといい、まさに芳醇そのものレストラン方向の賑わいをよそに、ティーサロンのお客さんは数組のみだったのでユッタリとした空間の中、美味しいお茶をノンビリと堪能できました最高の憩いタイム~烏龍茶のあまりの美味しさに、家用に買って帰ろうかとも思ったんですが・・・・・なにせ100g5000円以上のお茶がズラ~リ家で烏龍茶を飲むことはめったにないので、ティーサロンで飲むほうが経済的かな(笑)と思い、手ぶらで帰りましたwwでも、ここ「王徳傳」は絶対にリピしたいと思ってます高山茶 ( 梨山 ) 90g 梨山茶 なしやま 高山烏龍茶 台湾茶 台湾高山茶 中国茶 梨山ウーロン茶 梨山烏龍茶 台湾 中国 お茶 リーシャン ウーロン茶 烏龍茶 茶葉 台湾ウーロン茶 高級 送料無料 中華街 キャッシュレス 還元送料無料 台湾茶の最高峰 梨山 標高2000m超の高山茶 梨山茶(超特選)150g 中国茶 青茶 烏龍茶 台湾 お土産 高山茶 香りよく体にやさしい清香タイプ ウーロン茶 茶葉 メチル化カテキン お茶 夏は冷たく水出しで!
2019.11.09
コメント(0)
先月のお出かけ日記が溜まりに溜まってます早く書いておかないと記憶が薄れちゃう~と気ばかり焦るものの、体力&気力がダウン気味のせいか更新作業がなかなか進まず~困ったもんです(/_;)と、ボヤいてないでコツコツと書いていかねば(;^^)7月に日本橋の小津史料館に行ったおり、「中央区まちかど展示館」の詳しいパンフレット&マップを手に入れました中央区まちかど展示館中央区は江戸時代より、わが国の文化・商工業・情報の中心として発展してきた長い歴史と伝統を誇る由緒あるまちです。面積は小さいながらも、江戸五街道の起点である名橋「日本橋」、世界のショッピングストリート「銀座」、日本のウォール街「兜町」、食文化の中心「築地」、佃や月島をはじめとした豊かな水辺等さまざまな魅力に満ちあふれ、多くの人たちが集う活気とにぎわいのまちとして、めざましい発展を遂げてきました。その魅力を皆様に広く知っていただくため、地域の文化資源を「まちかど展示館」として整備し開設しています(HPより抜粋)江戸開府以来400年の歴史と伝統を誇る様々な文化資源が、無料で見学できるこれは見逃すわけにはいきませ~ん(笑)というわけで、先月からスタートさせた「まちかど展示館」巡り、まずは「三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリー」から 日本橋ダイヤビルディング(旧三菱倉庫江戸橋倉庫ビル)竣工:1930年(昭和6年)高さ:6階建築主:三菱倉庫設計:三菱倉庫施工:竹中工務店 日本橋ダイヤビルディング(旧三菱倉庫)は近代建築散歩のおり、外観だけはチェック済み2017年 2016年船の船橋をイメージしたというアールデコ風の流線型と灯台みたいな塔屋がすっごくキュートな建物です 最近気づいたことだけど、私って角が丸いフォルムのビルに、ことのほか惹きつけられるみたい~(〃▽〃)ちなみに一番の偏愛(笑)ビルは「高輪消防署二本榎出張所(元高輪消防署の本庁舎)」コロンとした丸っこいフォルムと灯台のような塔屋ががたまりませんと、それはさておき!今回は外観じゃなくて中身ww一階エントランスホールの横が展示室になっており、倉庫とまちの変遷の資料がズラリと展示されていました ↑この扉は旧江戸橋倉庫ビルで使用されていた金庫のもの!当時と同じ場所に設置されています。扉の後側は「倉庫建築の進化形-江戸橋倉庫ビル」をテーマとした展示スペースで、創建当時の写真や図面、作業時に着用されていた法被等が展示されていました。↓「日本橋江戸橋のうつりかわり」や「近代化と消費・流通の隆盛」「倉庫業の始まり」「関東大震災からの復興と新生江戸橋」などなど、どの展示も分かりやすくて興味深し~私が特に注目したのは「トランクルーム」↓日本で最初(昭和6年)に個人向けのトランクルームを始めたのは、ここ三菱倉庫だったんだとかw(゜o゜)w当時、アメリカにあった「家具倉庫」をヒントにスタートしたそうです。関東大震災の後、安全保管のニーズが増大今では街のアチコチにありますよね~、トランクルーム。展示室からは川べりのテラスにも出ることも出来ます ↑下段画像の一番上は大正期の江戸川橋付近の画像。こんなに船でにぎわっていたとは、今じゃ想像できませんよね~旧三菱倉庫江戸橋倉庫ビルはエントランス部分も素敵残念ながら展示室以外は立ち入り禁止!階段前にはガードマンさんが立ってました^^この日の昼食は「そばよし」で立ち蕎麦を~まだ昼には早い時間だったのに、あっという間に満席に~ここのお蕎麦はお出汁のきいた汁が特長化学調味料不使用のかつおぶしの風味香しいお汁が絶品で、大満足の美味しさでしたお次は9月にオープンしたコレド室町テラスへ
2019.11.07
コメント(0)
今日の東京は秋晴れ~湿度も低く実に爽やかですでも、週末には大型で猛烈な台風19号がやってくるのだとか?家回りの整理や備品の確認など、早めに対策を練っていたほうが良さそうですね。どうか穏便に通り過ぎてくれますように~(―人―)ナムナム 先週、近代医科学記念館に行ってきました。 近代医科学記念館開館時間 10:00~13:00、14:00~17:00休館日 日曜日、第3土曜日(変更になる場合もあります。) 年末年始(12月28日~1月4日) その他臨時に休館することがあります。アクセス 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線白金台駅下車すぐ 東京大学医科学研究所敷地内6月に港区郷土歴史館へ行ったおり、すぐ近くのこちらにも寄るつもりだったんですが、郷土歴史館があまりにも見ごたえありすぎてタイムアウト今回は近代医学記念館を見学&併設されているカフェでランチをしようという目論みで、カフェオープンの12時に合わせて到着したんですが・・なんと、カフェは営業しておらず~食べログなどで事前にチェックしたときには「営業日は金、土曜日のみ」と記載されていたのに、今は水曜だけの営業なんだそうです「オーガニックラボカフェ・チャオベッラ」有機野菜やオーガニックオリーブオイルなど、全てこだわりの食材を使ったお店ということで楽しみにしてたのに・・残念~記念館受付スタッフさんにお聞きしたところ、カフェのシェフは駒場東大のレストラン(たぶん『ルヴェソンヴェール 駒場?』)から来るらしいんですが、今は人出が足らず週一回だけ(しかも12時~14時だけ)の営業。ありゃりゃ~またまた下調べ不足ですわ「おいでのおりは電話で確かめたほうが確実かも」とスタッフさんにアドバイスいただきました。営業日は行列&満席になることが多いんだとか(スタッフ様、丁寧に色々教えていただきありがとうございました)というわけで、いきなり出ばなをくじかれて大ショック(;´д`)トホホでも気を取り直して(笑)記念館内の展示を見学することにしました館内には北里柴三郎博士らにより1892年に創建された「大日本私立衛生会附属伝染病研究所」の歴史的資料が展示されていました。伝染病研究所1892年(明治25年)に設立されました。伝研は設立当初から半世紀以上にわたり、我が国の伝染病研究の中心として活躍し、ワクチン、抗血清など細菌学的製剤の最大の製造所として、また、伝染病に対する医師・衛生行政関係者の教育、細菌学的製剤の検定・認可も担当するなど、伝染病研究・医療のあらゆる面に関与しました。 戦後、細菌学的製剤の製造は民間が、検定は国立予防衛生研究所が行うことになり、抗生物質と衛生状態の改善により伝染病研究の重要性が薄れる時代を迎えることとなりました。伝研は更に先端医療の道を志すため医科学研究所として生まれ変わり、今はゲノム医療、細胞・遺伝子治療等の先端医療の開発・研究を最も先進的に行うところとなっています。 (HPより抜粋)当時、血清製造のための馬を多く飼育していた事から、記念館は厩舎を模した造りとなってるんだとか。 ↑ツツガムシの図ツツガムシダニ目ツツガムシ科のダニの総称で、経卵感染によってツツガムシ病リケッチアを保菌しており、これに吸着されるとツツガムシ病に感染する(ウィキより)ツツガムシ病は昔から広範に発病したようで、原因が分かってなかったため「恙虫(つつがむし)という妖怪に刺されて発症すると信じられていた」こともあるんだそうですよウィキを読むと、ツツガムシについてはもう一つ興味深いことが書かれてました。↓「つつがなくお過ごしでしょうか…」という常套句は「ツツガムシに刺されず、お元気でしょうか」という意味から来ている、という説が広く信じられているが、これは誤りで恙(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味であり、それがない状態を指す言葉として「つつがない」という慣用句が生まれた。後世になって、この病気がダニの一種による感染症(ツツガムシ病)であることが判明し、そこから逆にこのダニがツツガムシと命名された」んだとか。へ~、知りませんでしたちなみに近年、日本ではツツガムシ病は絶滅してるように思われてきたけど、平成30年には全国40都府県から455名の患者が報告されてるそうです中国、朝鮮半島、ロシアの極東地域を含めたアジアの広い地域でも見られる病気だそうなのでグローバル化の影響もあるのかも?怖いですね~(-"-)予防対策としては野山・田畑・河川敷等では、長袖・長ズボンを着用し、出来るだけ素肌を出さない野山・田畑・河川敷等から帰宅後は、速やかに入浴し、念入りに身体を洗い流す (吸着される前に洗い流してしまうことが決め手です)脱衣後は、衣類を室内に持ち込まない、またはすぐに洗濯する (衣類からはい出たツツガムシが家族等に取り付く恐れもあります)【秋田県公式サイトより】ところで併設のカフェはいったいどこに?てっきり別棟なのかな?と思いきや・・・・展示物の横のテーブル席がカフェなんだそうです。とても落ち着いた雰囲気とはいえ、ツツガムシの図や感染病研究の資料が並んでるすぐ横のスペースって。。。。ちょっとビミョウかも~(;^ω^)と、動揺しつつ(笑)お隣の港区郷土歴史館へ~
2019.10.09
コメント(0)
久々の日記更新になっちゃいました(・・*)ゞこのところお出かけもせず、庭木の剪定や友人との近場ランチなどなどわりあい平板な日々だったもので(;^^でも週末、久々にお出かけしてきました~先々週の世田谷線沿線さんぽ以来、2週間ぶりの都内へ都内に出る前には映画も観たんですが・・・今後もお出かけ少なめの日々になりそうなので、ネタ切れに備えて(爆)ソチラはまた後日に~(^^;)/この日は東銀座駅近くの「リール銀座」でランチを松屋通りから一本入った道に面したお店ですが、入り口の幅が狭いため見過ごしてしまいそうに~(>_<)アブナイアブナイ 狭い階段を上って2階、20席(テーブル16席、カウンター4席)のコンパクトな店内でしたが「ランチが3時まで」というのが嬉しいところ上品な店内はいかにも女子好みな雰囲気でしたこの時もお客さんはオール女性!しかも常連さんが多めなのか「2週間ぶりですね」「お久しぶりね~」などという店員さんとお客さんの会話が各テーブルで飛び交ってました銀座は年に数回というような私(オノボリサンww)にはいささか居心地悪し~(笑)ランチの「季節のキッシュプレート」はとても美味しかったです季節のキッシュプレート(ミニスープ・コーヒー又は紅茶付き)1,300円とお手頃価格ミニデザートを付けると1,600円だったので、今回はそちらをチョイス!キッシュの具はポテトとコーンで、パイ生地はすっごくサッパリめ。そのせいか、野菜の濃厚な美味しさが印象深いキッシュでしたミニスープは南瓜。カボチャの風味豊かな濃い味わいで旨し~(´q`*)ミニサイズのデザートの名前は忘れたけど、これが絶品アイスとムースと桃のコラボ、なんともいえず上品な味わいでウットリでした(〃▽〃)さすがマツコ・デラックスも認めたというスイーツの名工・横田秀夫さん監修のお店!回りのテーブルをチラ見(笑)すると皆さん、スイーツがお目当て?モンブランを召し上がってるかたが圧倒的でした私もミニデザートじゃなくてモンブランを選べば良かったと大後悔~(:_;)次はスイーツ狙いで行かねば!食事のあとはお買い物&ギャラリー巡りをしながら新橋へギャラリー巡りも後日アップすることにして(コラ)、東銀座駅近くのお店でのショッピングを先にまずは大分の旧友へのお見舞い第二弾として「ESTEBAN」のカードフレグランス(5枚入)を購入~(ちなみに第一弾は本と仙太郎の水ようかん^^) 「エステバン」は飛行士だったジャン・マックス・エステバンが1979年に創業したパリのホームフレグランスブランドお香の老舗「香十 銀座本店」の1階にあり、シンプルながら高級感溢れるショップでした今回選んだのは、名刺入れや財布・手紙に添えて移り香を楽しむカード型フレグランス。↓ ←HPより画像をお借りしました<(_ _)>香り系って人により好みが違うので、大型のモノを贈るのは要注意でも、こちらはバッグや財布などに入れてチョコっと楽しめそうですよね実は我が家では夫がアロマ系が苦手なので、ルームフレグランスなどは御法度なので、私は自分専用の部屋やクロゼットなど狭い範囲で香りを楽しんでいます(^m^) いつもカボスや庄内梨・自家製の新米など、季節ごとに故郷大分の味を送ってくれる友人はただいま入院中。退院後も年内はリハビリが続くということなので、今後も闘病お見舞いにちょっとしたモノで気分転換をしてもらおうと思っています「ESTEBAN」地階にある「香十」のほうにも行ってみたかったけど、今回は時間配分の関係上パス次回はぜひとも覗いてみたいです↓9月公演は終了したためか人影まばらだった歌舞伎座久しぶりに「ホビーラホビーレ銀座店」にも寄りました↑銀座4丁目交差点すぐ近く!ただ、ここも間口が狭くて気づかず通り過ぎてしまいそうな小さなショップです。今回は刺し子セット(紅葉)を1組購入~先日行った豪徳寺の紅葉に触発(?)されて急に刺してみたくなりましたやりかけの「一目刺し」は一時休止して、こっちを早めに完成させたいな~まだまだお出かけできない日が続きそうだから急ピッチで刺せるかも?と期待してます(^m^) そう!くうちゃんもしぶとく(笑)元気ですよ~といっても衰えは否めませんが・・・故宇野千代女史の言葉じゃないけど「わたし、なんだか死なないような気がするの」と言いたげ~ww↑今日は珍しく、毛繕い(顔だけ^^)してましたくうちゃんの「生命力」はいまだ強し~【日本香堂】【エステバン】ネロリ「カードフレグランス」【名刺】【バッグ】【ギフト】【扇子】【タンス】【背広】【お財布】【ポケット】【名刺入れ】【フレグランス】【父の日】【母の日】【プチギフト】【匂い袋】【日本香堂】【エステバン】マグノリアローザ「カードフレグランス」【名刺】【バッグ】【ギフト】【扇子】【タンス】【背広】【お財布】【ポケット】【名刺入れ】【フレグランス】【父の日】【母の日】【プチギフト】【匂い袋】
2019.09.28
コメント(0)
今日は気持ちいい青空が広がりましたね\(^o^)/まさに秋晴れ~といっても、気分的にはまだまだ夏の延長線上にいるような気がするけど(;^^)週末は台風17号の影響で、西日本は荒れ模様になるおそれありとか大きな被害が出ないことを祈るばかり!まだまだ「平穏な秋」には程遠いですね~今日も世田谷線沿線さんぽの続きをばランチ後は宮の坂駅で降車後、「豪徳寺」と「世田谷八幡宮」へどちらも静かなお寺&神社で心落ち着く大好きな場所ですただ、近年「海外観光客の増加とインスタ映え狙いの客が増えたため、以前のような雰囲気が減った」という噂を聞いたため、しばらく足を向けてませんでしたいえいえ、心配無用~豪徳寺はこれまで通りの静謐な空気が満ち満ちてました確かに海外のかたもチラホラいらしたけど、皆さん静かに鑑賞されてたし今回、写真はあまり撮らなかったので「豪徳寺」&「世田谷八幡宮」に関しては過去日記をご参照くださいませ<(_ _)>2015年 世田谷八幡宮 2015年 豪徳寺 2016年 豪徳寺 2018年 世田谷八幡宮 こちらは豪徳寺境内で見つけた実。↓これって何の実でしたっけ?よく見かけるけど・・・・ヒノキだっけな~?木立の影から吹く涼しい風を感じながら、のんびりとベンチに座ってるだけで至福の時間でしたそうそう!少しだけ紅葉してる樹を見つけましたよ~ まさに小さい秋、み~つけたお次に行った世田谷八幡宮は秋の例祭日直前だったためか、提灯がズラ~と並んでただならぬ(笑)雰囲気いつもは「静かな森の中の神社」という感じなのに・・・・残念~おまけに境内にある土俵も奉納相撲の準備のためか、ブルーシートに覆われてましたなので、お参りを済ませたあとは、そそくさと(笑)「まほろ堂 蒼月」へ直行~お月見団子と青豆大福を買って帰りました。お月見団子は、ちょっと甘すぎかな。お団子は塩気があるものが好きなもので💦でも、青豆大福は安定の美味しさ~しっかりとしたお餅&上品な餡と、ちょっとしょっぱい青豆とが絶妙のバランス(≧∇≦)青豆大福は昼過ぎに行くと売り切れということも多いのに、この日は無事にゲットできてラッキー!「まほろ堂」の和菓子はどれも好みだけど、やっぱりコレが一番好きですと、一日たっぷりと世田谷線沿線歩きして楽しい一日でしたご一緒してくださった太極拳仲間さんとユックリお話できた(教室のときはあまり時間がなくてオシャベリタイムは少なし~)のも大きな収穫ありがとうございましたまたヨロシクです~(^^)/
2019.09.19
コメント(0)
昨日の予報だと「一気に冷え込む」ということでしたが、昼過ぎまでは「ちょっとだけ涼しいかな」くらいの我が地域でした(;^^でも、さすがに夜になると、涼しいを通り越して肌寒いくらいかも来週の予報を見ると、またまた30度くらいの日もあるらしいし・・気温の変動が激しくて戸惑いますもっとも、暑さがぶり返したとしても、すでに9月後半!さすがに盛夏の装いはもうアウトかも?今の時期って着るものに迷う季節ですよね(春先もだけど)天気予報も案外当てにならないし悩ましいですわ~(;´д`)とボヤいてないで、世田谷線歩きの続きをばこの日のランチは松陰神社前駅すぐ近くの「ビストロ トロワキャール」で↑「ブーランジェリースドウ」の店先から撮影世田谷線の線路を挟んで向かいのビルの2階。二人とも「前菜、メインディッシュ、デザート計3品、自家製パンと食後のドリンク付き」2000円のランチコースを私はメイン料理を「フランス産 鴨のコンフィ シェリービネガーのソース」、お仲間さんは「国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み 野菜の蒸し煮添え」をチョイスただし、どちらもプラス料金付きでした(;^^始めて行くお店だったので少々不安だったけど、とても美味しかったですただし全体的にボリューミー前菜もタップリの量で、少食の私はこれだけでも充分なくらいでした↓メインもボリューム満点↓写真撮るのを忘れてて、一口分を切った後にパチリ(^^ゞ分厚い鴨肉がドーンと3切れもお皿を見たとたん「あちゃ~、これは半分も食べられないかも?」と蒼ざめたんですが・・・・胸肉でサッパリした味わいだったせいかパクパク~(爆)結局二口分くらい残しただけでペロリとたいらげましたデザート(名前は忘れちゃった)が、これまたボリューム大でも洋酒の香りする絶妙な美味しさだったので完食~最後には、もうお腹がはち切れそうなくらいパンパンに~(≧∇≦)18席(カウンター6席 テーブル12席)とコンパクトなお店なので、今回は1週間ほど前に電話予約をでも、この日は平日だったせいか、わりあいと余裕ある感じでユックリと過ごせましたごちそうさま~(⌒人⌒)食後は世田谷線に乗って宮の坂駅まで~もう一回引っ張って(笑)、豪徳寺編に続きます<(_ _)>ランチ前に松陰神社商店街で買ったのはこちら 『松崎煎餅 松陰神社店』のお煎餅と、小さな雑貨屋さんで買ったガーゼのハンカチ。黒山羊マークのハンカチは手触りが良くて使いやすいし、可愛くてお気に入りに値段も300円とプチプライスだったので、今度行ったら同じものを買ぉ~と思ってたのに・・・・さきほどGoogleマップでチェックしてみると「閉店」となってましたw(゜o゜)wあれ~?? 謎です=========追加情報松陰神社商店街の雑貨屋さんの名前が判明しました「chambrette雑貨洋品店」マップ上には同じ場所に違う名前の雑貨屋さんがあったので、うっかりしてソチラと勘違いしちゃったみたいです(>_<)あいかわらずソソッカシイったら~確認不足の情報で申し訳ありませんでした!!なんと「chambrette雑貨洋品店」は楽天でもweb shopがあるみたいですでもソチラはTシャツがメインのようでした。実店舗には可愛いアクセサリーや雑貨がたくさん並んでおり、見てるだけでワクワクまた絶対に行ってみたいお店です!ちなみにガーゼハンカチのレシートもカバンの中から発見したんですが・・お値段は300円じゃなくて380円でした(^^ゞ重ね重ねスミマセン↓画像は楽天web shopからお借りしました
2019.09.18
コメント(0)
先週、太極拳のお仲間さんと二人で世田谷線沿線をお散歩してきました世田谷線は久しぶり~まずは下高井戸駅で「世田谷線散策きっぷ」を購入当日だったら何度でも乗り降り可能の「散策きっぷ」は330円です世田谷線は一律150円なので、3回以上乗ればお得感大今回は3回しか乗り降りしなかったけど、そのうち2回は「招き猫電車」だったからラッキー感が割り増しでした(^m^) 今回、ご一緒した太極拳仲間さんは世田谷線は初体験だったので、2両しかない世田谷線電車には驚かれたみたいです。車内に響くガタンゴトンという音に「和むわ~」と喜ばれてました。住宅街の間を縫うように走る路面電車って、確かにノンビリ感が漂い~路面電車って、東京だと荒川電車と東急世田谷線だけかも?そういえば昔、私の出身地である別府でも路面電車(別府ー大分間)が走ってました小さい頃は「チンチン電車」と呼んでたっけな∼...( = =) トオイメ目 宮の坂駅(右画像)あたりの線路は草ボーボーでしたこれって珍しい風景ですよね他の駅はまったく生えてなかったのに・・(??)そういえば、以前、荒川線が「軌道緑化」のために「軌道に草を植える実験」をしたという記事を見たことあるけど・・・その後、どうなったんでしょ?世田谷線も「ヒートアイランド対策」なんですかね??草の中を走る招き猫のラッピング電車・・・トトロの猫バスみたいな雰囲気~(⌒m⌒)今回、一番最初に降りた駅は「松陰神社前」。お目当てはこちらです 「ブーランジェリースドウ」これまで何度か行ったことあるけど、いつも目ぼしいパンは売り切れで、いまだに一度も買えたためしがなかったんですよこの日はレジ前で数人待ちののち、やっとバケットを入手できました!購入後、店を出るころにはお客さんが続々と詰めかけて混み混みに~これじゃ夕方には棚が空っぽになるはずだわ!と納得しました(;^^↑手前はオリーブ入りのパン香り高いバケットはこんがりと焼き色のついた皮とムッチリとした生地で、めちゃ旨でした(≧∇≦)前から気になってたパン屋さんで買い物できて一安心したあとは、久しぶりの松陰神社商店街をブラブラ~ところが!11時頃でも開いてない店が多くてビックリやむなく、商店街さんぽは後回しにして松陰神社参拝のあと、ランチへpart2に続く~(^^)/
2019.09.17
コメント(0)
ここ数日、9月とは思えぬ暑さですね~そんな暑さのなか、千葉や神奈川では台風15号のため、いまだに停電復旧の見通しがついてない地域もあるとか断水、生活物資も足りない、携帯も使えず等等、大変な生活を強いられておられるようすを見聞きするたびに胸痛みますどうか一日も早く全てのライフラインが復旧しますように~(―人―)それにしても、まさかここまで復旧が遅れるとは「電気がない生活」の恐ろしさを、いまさらながら感じますね「大震災が再び」という確率の高い昨今、「もしも」の時を思うとゾォ~とします(×へ×)そういえば、最近の異常気象のことを「シビアウェザー」って呼ぶんだとか世界的に、これまでになかったような過酷な気象状態が頻発していますよね。地球が壊れつつある?ということを実感する毎日(>_<)気象に関して「これまでは・・」という観念が、一切役立たない状況になりそうで不安ですわと地球の未来を憂えつつ・・・今日は7月下旬に行った日本橋散策の続きをば~「ふくしまミデッテ」を出た後、すぐ近くの小津史料館へ行きました 以前、「くすりミュージアム」に行ったおり、すぐ対面に「小津和紙」があるのには気づいてたんですが、店内に史料館があるとは露知らず~「小津和紙」は承応二年(一六五三年)創業の和紙の専門店です。1Fは和紙店舗、手漉き和紙体験工房、2Fは「小津ギャラリー」と小津文化教室、そして3Fが「小津史料館」と様々な小津和紙展示、及び「和紙が出来るまで」映像などが観られる視聴覚コーナーもありました。残念なことに館内は撮影禁止HPから画像をお借りしましたm(__)m下段画像は1階の「手漉き和紙体験工房」我々が行った時には女子二人が紙漉き中でした。すご~く楽しそうだったから、私も一度やってみたいな小津史料館小津和紙店は承応二年(1653年)伊勢松阪より出府した小津清左衛門長弘が、江戸大伝馬に開業。時代とともに発展してきた紙と小津の歴史の関わりを展示公開している。史料館スペースはさほど広くないんですが、江戸時代から続く小津和紙の歴史にかかわる展示物の数々は、とても興味深かったです特に「小津監督」との関わりのある展示には「小津」と聞くと、まず「あの小津監督と関係あるのかな?」と連想したけど、まさかとホントに関連があるとは驚き~w(゜o゜)w深川生まれの小津安二郎監督のお父さんは、伊勢商人「小津三家」の一つ小津与右衛門分家である新七家の6代目だったそうです。ところで「小津史料館」は中央区に多数ある「まちかど展示館」の一つ!今回、資料やマップを色々ゲット出来たので、今後「まちかど展示館」巡りをしてみたいと思っていますどこも少々渋め(笑)だけど、比較的狭い範囲に集中してるので回りやすそうだし~ この日は「ふくしまミデッテ」で福島銘菓のママドールとハチミツ(山桜)、左馬の扇子(ミニサイズ)を購入しました。「ひだりうま」は「福を招き縁起がいい」がいいんだとか同封されてた説明書によると千客万来・・人に引かれる馬の逆なので、人を引いてくる。財運・・・・出馬に対して「入馬」で字の形は巾着袋に銭が入ってくる招き猫より強力な馬力で人と財、祝事を引き入れる左駒なんだそうですコチラは、この日別行動だった夫が日本橋「ここ滋賀」で買ったもの塩パンとマルベリージャム。どちらもホノボノとした味わいで美味しかったです
2019.09.12
コメント(0)
先週、内覧会参加の前に汐留イタリア街をブラブラしましたこれまで汐留というと、いつもカレッタ汐留や日テレ方向しか歩いたことなかったんですが、今回向かったのは浜松町方向の「イタリア街」メトロ駅から数分歩いただけで、なにやらクラシックなビルが見えてきました壁には「JRA」の文字が「日本中央競馬会 (JRA)」 の場外勝馬投票券発売所 『ウィンズ汐留』でした2002年に開設されたんだとか。なんだか、他の街の場外馬券売り場とは雰囲気が違うような?まるで古代ギリシャの神殿かローマ建築みたい~ちなみに、近代競馬の歴史はイギリスで始まったといわれてるけど、そもそものルーツは紀元前ギリシャの競馬だそうです『ウィンズ汐留』の前の広場はヨーロッパを思わせる石畳が敷かれており、気持ちのいい風が吹き抜ける快適空間でした近くには、こんな可愛いビルも発見壁のロゴマークがキュート~東京都茶協同組合の「東京茶業会館」だとか。帰宅後調べてみると、近くには「イタリア式庭園」もあるみたいです↑HPより画像をお借りしました<(_ _)>イタリア公園「日本におけるイタリア2001年」を記念し、同国から寄贈された、面積3,660.02平方メートルの街区公園。本格的なイタリア式庭園の外観とイタリア製の彫刻、噴水が特徴で、汐留イタリア街に隣接し、汐留地区に美しい景観をつくる空間の一つになっている。公園全体のデザインは、イタリア人の設計によるトスカーナ・ルネッサンス様式のイタリア式庭園となっています(HPより)彫刻はピエトロサンタ市のマエストロ達により製作された本場イタリアのモノなんだそうですよ浜離宮のすぐそばに、こんなオシャレな庭園があるとは知りませんでしたわぜひ一度、行ってみたいものです。もっとも「屋根のあるスペースはございません」だそうなので、暑い時期はやめたてほうが良さそうだけど(;^^この日のランチはじぇりねこさんが調べてくれた「ミッレフィオーレ」でランチタイムは「全品サラダバー&ドリンクバー付」で980円でした↑私が食べたのは「ツナ&梅パスタ」昼時はサラリーマンやOLさんで満員御礼状態!パスタや日替わりメニューのお肉料理もすごいボリュームだったし、サラダも種類が豊富でコスパはgood~(≧∇≦)パスタの麺もアルデンテで美味しかったですでも、開店は11時半と遅めだったので、内覧会受け付けの時間までに間に合わせようと、少々慌ただしかったのがチト残念~イタリア街には他にも良さげなランチのお店が多数ありそうなので、イタリア公園とあわせて他のところもチャレンジしてみたいです(ただし、このあたりは某国観光客がい~っぱい!どうやら宿泊ホテルが多いのかも?大型バスから降りてきて、ぞろぞろと列なす姿が多く見受けられました(;^_^))じぇりねこさん、色々とありがとうございましたこれに懲りずにまたよろしく~<(_ _)>あじぇりねこさんも「マイセン動物園展」の内覧会レポートをアップされてました。とても素敵な写真の数々(動画も)と解説はさすが~\(^o^)/ぜひとも皆さま、ご覧になってね
2019.07.09
コメント(0)
昨日、友人と一緒に「シェアグリーン 南青山」に行ってきました以前、乃木坂近くの「バイキングベーカリー エフ (VIKING BAKERY F)」に行ったおり、近くに工事中現場を見かけて「なにが出来るんだろ?」と思ってた場所です。青山一丁目駅と乃木坂駅のちょうど中間あたりという場所柄、てっきりファッションビルでも出来るのかな?と思ってたんですが・・・緑あふれる癒しスポットとなってました↑こちらはHP画像からお借りしました<(_ _)>SHARE GREEN MINAMI AOYAMAコンセプトは「PARK LIFESTYLE(パークライフスタイル)」緑豊かな広場を中心にカフェ、ショップ、オフィスが共存。多くの人々が自然と集まり、一緒に緑をシェアしながらコミュニケーションが生まれる新しいかたちのスポット。(HPより)実は最初、入り口が分かりにくくて「VIKING BAKERY」近くまで行き過ぎ~大通りから少し奥まったところに入り口があるので、気づかなかったんですよ通りをウロチョロしたあげく、やっと入り口を発見~!いきなり目の前に広がる芝生&カフェやグリーンショップにはビックリでした 昨日は湿度が高くて暑かったので、まずはカフェで一休み~ 倉庫をリノベーションしてつくられたという「リトル ダーリン コーヒー ロースターズ」は天井が高くて、ユッタリした空間緑豊かな広場を見ながら飲むコーヒーは格別の味でした(〃▽〃)↑ソイラテ夏でもホット派なんですが、この日はあまりの暑さにアイスで!ドイツ製の大型焙煎機で抽出されたコーヒーは香り高くてうまし~ ↑「シュリンプ BAO」とメロンパンで早めランチを~中華マンみたいなパンにエビのフライと野菜を挟んだ「BAO」はフワフワの皮と具材がマッチしてメチャ美味しかったです(⌒∇⌒)メロンパンもフワフワで優しい甘さ~食後はお隣のグリーンショップへ 『SOLSO PARK』各地から集めたアウトドア・インドアグリーンをマーケット感覚で購入できます。また、『ALL GOOD FLOWERS』を併設し、フレッシュで色とりどりな季節の花々が並びます。(HPより) 店内はさほど広くないものの、珍しい植物も多くてとても楽しめました屋外に並んだ多肉植物も見ごたえたっぷり~!!友人も私も多肉好き「こんなの初めてみた~w(゜o゜)w」と声をあげたのがコチラ↑「マサイの矢じり」買って帰りたかったけど、苗をぶら下げて電車に乗るのは大変そうなので、二人とも諦め~敷地内にはシェアオフィスの「リフォーク(LIFORK)南青山」も全46区画のオフィス空間にはラウンジ、ミーティングルーム、セミナールームも完備しているとか 敷地内にはブランコやベンチもあって、都会のど真ん中とは思えないほど遊び心満載!ゆ~ったりとリラックスタイムを楽しめましたまさに都会のオアシスですね!ぜひともまた寄ってみたいですまだ昼前だったので、お次はメトロに乗って恵比寿に移動私のお気に入りスポットである「エビスビール記念館」でビールを~(^m^) ここでもノンビリとオシャベリを楽しんだあと、「俺のベーカリー&カフェ恵比寿店」で「銀座の食パン~香~」を購入して帰宅しました^^「俺のベーカリー」食パンは初めて購入!恵比寿店はいつも行列なので、なかなか買えなくて~ ↑「焼かずにそのまま食べるのがおススメ」という「銀座の食パン~香~」フッワフワ&モチモチの生地は極上のミルクパンのよう(〃▽〃)そのまま&トーストのどちらもさすがの美味しさでしたこちらは「リトル ダーリン コーヒー ロースターズ」で買った珈琲豆「ニカラグア」 芳醇な香りと爽やかな酸味でサッパリとしたライトなお味でした美味~ニカラグア世界規格Qグレード珈琲豆(100g)/グルメコーヒー豆専門加藤珈琲店/珈琲豆
2019.06.22
コメント(0)
昨日は半袖でも暑かったくらいなのに、今日は厚めの上着が必要なくらいの寒さでした(>_<)この温度差、ホントにいいかげんにしてくれ~って感じです!連休中もいまひとつのお天気になりそうですよね特に北日本では荒れ模様のところもあるようなので、くれぐれもお気をつけて~今日は主婦休日ディを利用して映画を観てきましたお天気がよかったら、学習院大学の校舎見学に行くつもりだったんですが・・朝から雨模様の天気なので断念先週に引き続きの映画鑑賞してきました(「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」)そちらは例の如く、また後日ということにして今日はこちらを~先日の『ラファエル前派の軌跡展』内覧会の参加前に、今月オープンしたばかりの「無印良品 銀座」店へ行ってみました 4月4日(木)にグランドオープンしたばかりの無印良品の世界旗艦店です新しもの好きな私としては、さっそくマーキング←幾つになってもミーハー気質(^^ゞ“食”にフォーカスした店づくりということで、一階には有機栽培や減農薬の野菜や果物、銀座限定の日替わり弁当、焼き立てのパンなど美味しそうなものがズラリと並んでましたでも、そちらは後回しにして、とりあえず店内を見学してみました ↑地下の食堂は大行列私が一番注目したのは6階にフロントとレストラン「WA」、7~10階に79部屋の客室を有するMUJI HOTEL GINZAです 無印ホテルとしては、中国の深圳・北京に続く3か所目とか一番コンパクトな部屋だと¥14,900から、と比較的庶民価格ですよねというか、銀座という場所を考えるとリーズナブルでは?都内のライブの時などに利用してみたいな~と思ったら・・・当然ながら、かなり先まで予約は既に満杯のようでした(;^_^店内をザザっと見たあとは一階のパン屋さんの行列に参加~15分くらい並んで無事にゲットできました ↑ロールパンとメロンパン、あと一つはなんだっけな~?もはや記憶にありません(;´д`)トホホロールパン90円、メロンパン180円なので、まずまずのコスパだと思われますと、ひととおり見て回ったあとは、ブログ仲間のじぇりねこさんと合流~ミキモト銀座4丁目本店での「ようこそ、ボンボニエールの世界へ 皇室からのかわいい贈りもの」展&『ラファエル前派の軌跡展』内覧会にご一緒していただきました 「ようこそ、ボンボニエールの世界へ 皇室からのかわいい贈りもの」展日時 4月5日(金)~ 5月10日(金)開催時間 11:00 ~19:00(最終入場 18:45)場所 銀座4丁目本店 7階ミキモトホール入場無料主催 MIKIMOTO監修 長佐古美奈子(学習院大学史料館 学芸員)協力 華ひらく皇室文化展実行委員会展示概要本展では、伝統文化が息づく意匠と装飾技巧を施した約60点のボンボニエールと、同じく錺職の技術を取り入れたMIKIMOTOのアーカイブジュエリーを展示します。皇位の継承により新しい時代が始まる今、ボンボニエールという小さな世界に込められた日本の技と美をぜひこの機会にご覧ください。(HPより)ボンボニエール展の模様はじぇりねこさんの日記にお任せ~!ヾ(^^;)コラコラじぇりねこさん、お付き合いいただきありがとうございます「ボンボニエール展」「内覧会」とも、ご一緒できてとても心強かったです!特にボンボニエール展後に回ったミキモト本店内は、一人だったら度胸がなくて(笑)絶対に観て回れなかったと思われます超庶民の私にとっては「目の保養」以上の品々ばかり並んでて、ハイソな世界の一端を覗き見た思いですじぇりねこさんてば、と~ても真珠に詳しくて色々勉強させていただきました!スペシャルサンクス~(´▽`)アリガト!「ボンボニエール展」後には「P.C.M. パブ・カーディナル・マルノウチ」で、しばし喉を潤し~(笑) 内覧会スタートまで時間が迫ってたので、慌ただしかったのが心残りですもっとゆっくりとオシャベリしたかったんですけどね機会がありましたらまたよろしく~(^^)/
2019.04.26
コメント(0)
日曜に千鳥ヶ淵&目黒川散歩をしたあと、ちょっとだけ銀座をブラっとしてみました久々の銀ブラと打ったあとで「ん?」もしかしたら「銀ブラ」って死語なのかも?と気になったので、調べてみると銀ぶら大正時代からの俗語で、「銀座の街をぶらぶら散歩すること」である。と、ウィキで説明されてました(=゚∇゚)よかったぁ~ww最初に行ったのは銀座ソニーパークソニービルが解体されたあとパークになったとは知ってましたが、行ったのは初めて。地上フロアは「買える公園」というコンセプトで、プラントハンター・西畠清順さんの「アヲ GINZA TOKYO」が植栽の選定・販売を担っているんだとか。いかにも西畠氏らしい不思議なプラントがニョキニョキと立っていましたww 近代的なビルを背景に巨大な盆栽風の植物という組み合わせも面白~い(≧∇≦)このパークは「新ビル建設がスタートする2020年秋まで」という期限付きのようです。新ソニービルが完成するのは2022年秋頃とかパークの地下2、3階では「TOKYO ART BOOK FAIR」が開催されてました ←懐かしのアイボも~TOKYO ART BOOK FAIR2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェアです。年に一度のペースで開催し,個性豊かなアートブック,カタログ,アーティストブック,そしてZINEなどを出版するアーティストや出版社が一同に集結する場所として着実に成長し,アジアで最大規模のアートブックフェアとなっています(HPより) 10年も前から開催されてたんですね~オシャレな雰囲気の若い人がたくさん集まってて、私のような高齢者世代は皆無(爆)ところで・・・・「ZINE」って、いったい何?「ZINE」とは、個人の趣味で作る雑誌のことだそうです。同人誌的なものなのかな?このフェアでは出展者と来場者が直接コミュニケーションをとれるというところが魅力のようですでも、残念ながら私としては「場違い感」が(笑)なので、早々に退散して「五十音」へ ここは、グーグルマップを見てる時に、たまたま発見「ペンシルミュージアム」という表示に心惹かれて行ったんですが予約制だったみたいですこの日は店長さんがいない「仮営業」日ということで、チャーミングなスタッフさんがお店番をしていました。店長さんがいない日は、ショーケースの中の品は販売不可なんだとか帰宅後、改めて検索してみると「ことりっぷ」の記事を見つけました。詳しいことはこちらをご参照ください <(_ _)>記事にもあるように、「五十音」はボールペンと鉛筆をメインに扱う文具店。とても狭い店内にユニーク・レトロな可愛い文房具がいっぱいでした!まさに「おもちゃ箱をひっくり返した」的な楽しさ~文房具好きな人は必見のお店かもただし、メチャクチャ分かりにくい裏道にあるので要注意です宝童稲荷のすぐ目の前なので、神社にお詳しいかたならご存知かも? お次もステーショナリー繋がりで最近、毎日のように聞いてるラジオ番組東京FMの「ブルーオーシャン」で、先日紹介されていた『G.C.PRESS 銀座直営店』です。G.C.PRESS1979年の設立以来、ボローニャ国際児童図書展においてのグランプリ受賞履歴など、世界トップクラスのデザインとクオリティを誇る、ステーショナリーブランドです。メッセージカード、便箋、封筒、一筆箋など数千におよび商品を展開しています(HPより)ラジオを聞きながら想像したとおり、ステーショナリー好きにはたまらないお店でした(〃▽〃)これまでも「G.C.PRESS」のカード等は、デパートやハンズなどでを購入したことはあるけど、こちらはさすが本店だけあって種類が豊富~オリジナルデザインが多数で、どれも可愛くて「あ、これも」「あ~、こっちもいいな」と目移りして困るほどww高級感&スペシャル感が溢れる品も多いので、結婚式など特別なイベントのときにも重宝しそうですおまけにお店の内装と雰囲気がとても上品!特に天井の装飾が素敵~なんともいえない優雅な趣きと見惚れていると、スタッフさんが「漆喰の模様と同じシールがありますよ!」と探してきてくれました。感激~(≧∇≦)↓とてもハートフルな笑顔のスタッフさん、ありがとうございます!あまりにも居心地よくて、長時間滞在したくなるお店でした他にも季節感たっぷりの桜関連グッズを購入おまけ(?)の便せんもいただいちゃいました(^m^) 少額の買い物しかしなかったのに・・・申し訳ない~!でも、とっても嬉しかったですこれまで銀座って敷居が高いという意識があったんですが、最近は気軽に入れるお店が増えたせいか、穴場スポット多したぶんネットを使って、色んな情報を手早く入手できるようになったことが「銀座が身近」になった一因かもですね今後もちょこちょこ銀ブラしたいです2016年に行った「月光荘」も再訪したいし~^^
2019.04.02
コメント(0)
昨日は暖かい立冬でしたね先月後半は朝晩けっこう冷え込んだ日もあったので、もう既に灯油を買ってストーブもスタンバイしていますでも、このぶんじゃ点火するのは当分先かも?灯油も値上がり激しいので、家計的には暖冬ウエルカムですが~(´艸`)点火といえば・・・先日、内覧会の前に寄った恵比寿ガーデンプレイスではウィンターイルミネーションがスタートしてました 実はこの日、昼過ぎから恵比寿ガーデンシネマで映画を鑑賞したあとに内覧会に行きました(内覧会は18時スタート)映画については、また後日語る(笑)として・・・・映画館を出た直後にイルミネーションがパッと点灯~ドラマティックな瞬間(?)を味わえて、ちょっと得した気分でしたwwデートに来てるカップルもチラホラ~バカラシャンデリアバカラ世界最大級のシャンデリア。高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250灯。点灯期間は2019年1月14日(月・祝)まで。ガーデンプレイス入り口付近では「クリスマスマーケット」もオープンしてましたハロウィンが終わるとクリスマス一色ですね~(^m^)「そういえば、KITTEでもクリスマスツリーが設置されてるかも?」と内覧会終了後(20時過ぎ)に寄ってみると・・・1階アトリウムではなにやら派手なイベントが開催されてました 「香港ウィーク2018 Greater Bay Area Showcase」だそうです。な~んだと思い(笑)、寄らないまま帰宅したんですが・・・帰宅後調べてみると、「香港の雰囲気をそのまま凝縮した4つのミニチュア作品」も展示されてたんだとかいや~、それは観たかったわ~でも開催は11月4日まで・・・残念無念ですちなみに、KITTEのクリスマスツリー登場は11月21日からスタート今日の午後&明後日と外出予定です。またまた週末はブログ開店休業となるおそれ大^^;お許しを~<(_ _)> あいにく明日はお天気っぽいですが・・・土日は晴空が広がるという予報皆様、いい週末をお過ごしくださいませ~
2018.11.08
コメント(11)
こんばんは~♪珍しく夜の更新ですww昨夜の天気予報だと最高気温20度と言ってたはずなのに、今日の東京は底冷えのする1日でした。我が地域も気温は全く上がらず~たぶん昼間でも16,17度くらいだったかも近所ではダウンなど冬モノコートを着てる人を何人も見かけましたそろそろ暖房器具を用意しなくちゃ~!!今日は珍しく身体が軽かったので、大掃除準備を兼ねて「冷蔵庫内の掃除」をやりました今年の夏は暑かったから、中のモノを出しての大掃除は久しぶり!で、棚の奥からこんなものを発見~「たねや」の寒天ですまだ暑さの残る先月末、都内散策の帰りに買ったんだと思われます(^m^)すっかり忘れてました~なんと賞味期限は10月31日ギリギリセーフ~(爆)寒い日のオヤツとしてはいささか不向きでしたが(笑)、とてもおいしゅうございました今日は恵比寿散策の続きを~塙保己一資料館を出て渋谷まで歩いてみました途中、グーグルマップを見ると「阿弥陀石棺仏」という表示が目に入り、一旦、恵比寿方向へ逆戻り曹洞宗の「福昌寺」(山号は渋谷山)の境内にある「阿弥陀石棺仏」は渋谷区指定有形文化財だとか。石棺仏の前に置かれた札によると「石棺仏とは、古墳時代の石棺を転用して、そこに仏像を彫り込んで路傍に立て庶民が礼拝の対象としたものです。本石棺仏は、古墳時代中後期頃の家型石棺の蓋を利用しており、その内側は長方形に彫り窪められています。中心部に表されるのは蓮台上に立つ阿弥陀如来像で、船形光背を負い、来迎印を結ぶ姿が浮き彫りにされています。現存する阿弥陀石棺仏の多くが座像であり、このような立像は稀な例になります。彫られた時期は南北朝時代頃と推定されます」(渋谷区教育委員会)と書かれてました。古墳時代の石棺に仏を彫るとはユニークですね~東京ではココだけにしかないんだとか全体のお姿のわりには「大きな足」が印象的でした(^m^)で、また渋谷方向へテクテク実は先日、ラジオを聴いてると「渋谷川」という曲が流れ、「渋谷川なんてあったっけ~?」と不思議に思ったんですよ。「欅坂46」作詞:秋元康 作曲:中村泰輔君は知ってるかい渋谷川って名前を聞いてもピンと来ないだろう忘れられたように都会の隅で・・・という歌詞どおり、私もピンとこなかったので、現地実踏ですwwはい、確かに流れておりました渋谷川東京都渋谷区の宮益橋(穏田川・宇田川合流点)から天現寺橋までの2.6kmを流れる二級河川。そもそも「渋谷」という地名は、渋谷川を流れる渋色(赤茶色)の水に由来する、という説があるんだとかw(゚ロ゚)w「渋谷川流域では渋谷粘土層と呼ばれる特有の地層が水を遮るため、上層にある関東ローム層(赤土層)に染み込んだ雨水は、その鉄分を溶かし込みながら川へと排出され、水を赤茶色に染めるのだという。現在も、渋谷で湧いている井戸水には、全国平均の24倍にあたる鉄分が検出されている。 一方で「渋谷」および「渋谷川」の由来は、今の大和市渋谷地区(旧・渋谷村)を出自とする渋谷氏一族が周辺地域に居を構えたことによるとする説や、「塩谷(しおや)」が「渋谷(しぶや)」に変わったとする説もある(ウィキより)」だそうです(?°д°) ヘェー毎度のことながら、知らないことばかりちなみに渋谷駅周辺は長く大工事が続いてるんですが、その工事中、渋谷駅の地下から渋谷川の一部が顔を出したんだとか(゚д゚; )渋谷駅の下に川が流れていたとは驚き桃の木ですww渋谷駅近くにはオープンしたばかりの渋谷ストリームの姿が 残念ながら、今回は寄らずに帰宅渋谷ストリームは後日、ユックリと探訪してみたいです
2018.10.23
コメント(9)
関東甲信地方は梅雨明け宣言が出ましたね!統計史上初の早い梅雨明けなんだとかということは、今年の夏はなが~いということ?いやいや、先が思いやられますね~今日は強い陽射しにも負けず、久々に六本木へ行ってきました ↑ママンも健在wwママンルイーズ・ブルジョワによる蜘蛛の彫刻。ママンには色々なバージョンがあり、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、オタワのカナダ国立美術館、ビルバオのビルバオ・グッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館、ソウルのサムスン美術館 Leeum、東京の六本木ヒルズなど、9か所に展示されている(ウィキより)今回のおめあては「森美術館」で開催中の『建築の日本展』だったんですが、展覧会の模様はまた後日に~<(_ _)> 森美術館のチケットで屋内展望回廊「東京シティビュー」も入場可と聞いて、展覧会前に展望フロアへ~追加料金500円で屋上の「スカイデッキ」にも入れるということだったけど、風が強かったのでソチラはやめときました^^;東京タワーやスカイツリー、お台場方向などなど、最高の眺めでしたよ~ 「東京シティビュー」には、オープン間もない頃に来たことがあるんですが、その時は物凄い混雑で閉口~(-_-;)でも、さすがにもう15年近く経って物珍しさも減少したのか、入場者は外人さんがホトンドでした^^; 途中でこんな光景に遭遇~ 窓拭き作業?それとも何かの改修工事でしょうか?屋内展望回廊は海抜250メートルなのに・・・高所恐怖症の私としては見てるだけで寒気がしてきちゃいましたわ((((´д`))))ブルブル天気予報によると関東地方は今後一週間ずっと晴れで30度以上の気温とか当分の間、暑さとの闘いになりそうですね~でも西日本のほうでは激しい雨が続いてるようなので、該当地域の皆様はくれぐれもお気をつけてくださいませ!!
2018.06.29
コメント(11)
サレジオ教会のあと向かったのは「すずめのお宿緑地公園」ここは以前読んだお散歩の本に載ってたんですよさほど大きな公園じゃないので、地元の人にしか知られてない場所かも すずめのお宿緑地公園今からおよそ200年前、江戸時代安永年間に始まったという目黒の筍栽培は、大正中頃に最盛期となり、有数な竹林だったこの地では良質の筍が収穫されたと言われています。また昭和のはじめ頃、この竹林は付近一帯のスズメのねぐらになっていました。数千羽というスズメが朝どこへともなく飛び立ち、夕方には数百羽が一団となって帰り、空が薄暗くなるほどだったそうです。そのためこの場所は「スズメのお宿」と呼ばれるようになりました。今でも竹林やシイ・ケヤキの大木が残り、野鳥が多く生息しています。なお北側の一角に栗山家の母屋(目黒区指定有形文化財)が復元されています。(目黒区HPより)瀟洒な住宅が並ぶこの一帯に「空が薄暗くなるほど」のスズメの群れが飛んでたとは想像しづらいですわ~ちなみにこの土地は地元住民の遺志により寄付されたものだとか。公園面積は7,493.72平方メートルということだから、かなりの素封家だったんでしょうね~公園内に移築・復元された古民家も実に立派なものでしたここも所有者から区に寄付されたもののようです。 遊具などこれといった施設はなにもない公園だけど、ベンチに座って竹林を渡る風の音を聞いてるだけで癒される空間こんな公園が近所にあると、毎日のように通ってしまうかも~wwと、心癒されたあとはお腹を癒し~wwサレジオ教会近くの「パティスリー ジュンウジタ」でオヤツタイムしました 夫はアーモンド生地のシンプル佇まいの「ガトーダマンド」をチョイスこれ以上ないというくらいシンプルな見かけと違って、生地の香りの奥深さにビックリなんだろ~、この濃厚さ そして私の食べたイチゴのケーキ(名前は忘れ~)には一口食べて、頭をガツンとやられたくらいの衝撃~~イチゴの鮮烈な香りが広がって、思わず「なにこれっ」と口走ってしまったほどです生地はよくあるフワフワのスポンジじゃなくて、ガッツリと重めのジェノワース!その間にイチゴとクリームを挟んでるだけというシンプルさだけど、イチゴの香りに全体が包み込まれた感じで、これまた奥深い美味しさ~久々に目の覚めるような美味しいケーキに巡り合えました(〃∇〃)シアワセ~ここは絶対にリピ確定ですと深~い満足感に包まれながら都立大駅まで歩いて、最後のお目当て和菓子「ちもと」へでも悲しいかな、既に「八雲餅」は売り切れでした「東京の手土産」情報には必ずといって出てくる「ちもと」の八雲餅一度食べてみたかったんですけどね~( ;´д`)トホホ…いまどきはデパ地下やネットで入手できるお菓子が多いけど、八雲餅はお店でしか手に入らないんだとか。(電話で取り寄せは可能みたいです)う~ん、再チャレンジ(午前中に!)するしかなさそうです^^;こちらは「ちもと」のすぐそばにある呑川緑道(呑川親水公園)の桜並木ここの桜も盛りは過ぎてました^^;八雲餅はSOLD OUTだったので、かわりに買ってかえった桜餅と最中 どちらも上品な漉し餡で美味しかったです
2018.04.01
コメント(9)
3月も今日でお終いですね。明日からは新年度と言っても、仕事をしてない私としては、なんら変わらない日々ですが^^;でも、せめて気分一新4月からは気持ち新たに毎日を送りたいと思ってますというわけで(笑)、昨日はこれまで全く行ったことのなかった学芸大駅付近をお散歩してきました東京暮らしも40年以上経った我が夫婦ですが、東急線沿いとは縁がなく、めったに行かない地域です。東急線のうち、たまに使うのは世田谷線と東横線くらいかな^^;今回は東横線に乗って学芸大駅へ~駅前すぐに商店街が伸びており、ファストフードのお店や惣菜・弁当のお店など飲食関連のお店がズラリと並んでました。いや~、めちゃくちゃ住みやすそ~とりあえず駅前で昼ご飯とオヤツをゲットして碑文谷公園へ~碑文谷公園(ひもんやこうえん)公園の中心になっている碑文谷池は古来より水田灌漑用の貯水池として地元の人々に大切に維持・管理されてきた池で、まだ当地付近が農村であった頃は現在よりも大きく、地元の人々にとって欠かせない存在であった。1932年に公園として整備され、1933年に碑文谷公園として開園した。1950年に目黒区に管轄が移り、現在に至っている(ウィキより) 公園の一角にはポニーやウサギなど動物に触れられる「こども動物広場」や野球場、テニスコート・体育館も併設されてて、地域住民の憩いの場として親しまれているようでした。ただ、残念ながら公園内の桜はほぼ葉桜(涙)↑画像は唯一満開だった枝垂れ桜桜の本数も少ないので花見ムードはほとんど味わえない状態でしたもっとも、子連れママさんたちのグループが多数、シートを広げて賑わってましたけどね我々も花より団子~ お惣菜屋さんで買ったお好み焼きや焼き鳥は、庶民的な値段のわりに(笑)美味しかったですたい焼きは公園近くの「目黒ひいらぎ」でゲットなんと、このお店、「恵比寿ひいらぎ」の分店として平成23年に開店したんだとか本店と同様にパリパリの皮と風味豊かなアンコに感動~(〃∇〃)「ひいらぎ」のたい焼きをココで味わえるとは思ってなかったので、一段と美味しく感じましたわお次はサレジオ教会を目指してテクテク目黒通りを渡ってサレジオ教会に向かう道の桜並木もやっぱり葉桜(涙)でも、春の光のなかをチラチラと花びら舞うさまは、なんとも心和む光景でした目指す「サレジオ教会」は「碑さくら通り」の桜並木の向こうに!カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)「江戸のサンタ・マリア聖堂」として1954年にサレジオ会によって建立され、サレジオ教会として親しまれている。36m余の鐘塔を備えたロマネスク様式の大聖堂で、1708年に来日し、小石川切支丹屋敷にて死去した宣教師ジョヴァンニ・シドッティを偲ぶカルロ・ドルチのマリア像「悲しみの聖母」(江戸のサンタ・マリア)が内部に掲げられている。鐘はミラノの信者から寄付されたもので、ラ・ド・ミの美しい音色を奏でる。(ウィキより)この教会は松田聖子さんが結婚式をあげたということで有名になりましたよねなので外観はどこかで観たことあるという既視感が強く(笑)、ロマネスク様式のファサードは可愛らしい印象でも、中に入ってビックリ~イタリア産の大理石で作られた祭壇や、鮮やかな色彩のフレスコ壁画や天井画の素晴らしさに圧倒されました~ 聖堂内には「悲しみの聖母」(江戸のサンタ・マリア)が!教会の案内書によると教会完成間近に東京国立博物館でキリシタン遺物の聖母画が発見され、江戸時代最後の潜入バテレンとして渡来したシドッティ師の所持品であることが明らかになりました。取調べを担当した新井白石は、その著書「西洋記聞」のなかで、このご絵についてくわしく書きのこしています。これがカルロ・ドルチ作の「悲しみの聖母」(親指のマリア)と呼ばれる作品で、現在は国立博物館に重要文化財として収蔵されています。(内容抜粋してます)聖堂内に飾られているものはレプリカなんだそうです。あまりにも小さすぎて「親指」は判別しにくかったんですが・・・たぶん、お顔の下部分のところでしょうか?夫のデジカメでかろうじて写せた画像がこちら深い悲しみに沈んだ聖母の横顔には胸打たれました(T^T)ジーン「すずめのお宿緑地公園」&ケーキタイムへ続く~
2018.03.31
コメント(9)
今日の東京は汗ばむほどの陽気でした全国的に4月下旬~5月下旬並みの最高気温だったとかそのせいか、今年の桜は開花も早かったけど満開もアッという間ですね実は月曜の太極拳後、いきなり喉痛に襲われプチダウン~一時は今年のお花見はかと危ぶまれたんですが・・・・なんとか復活して、本日、石神井川沿いを桜巡りしてきましたJR板橋駅から西武東上線中板橋まで石神井川沿いの遊歩道を石神井川沿いの桜並木は見事に満開でした水面に映える桜を思い切り堪能~ 上流に行くにつれ桜吹雪に~ 雰囲気的には中目黒の目黒川沿いの感じに似てるかも?でも、いまや一大花見スポットとして大混雑の目黒川と違って、こちらの川沿いには売店などは皆無!遊歩道を歩く花見客はそこそこいたけど、「花見の喧騒」とはかけ離れた雰囲気なので、とても気持ちよく歩けました板橋って始めて歩いたんですが、このあたりは江戸時代の旧中仙道宿場町として栄えていたところなんだとか板橋宿江戸時代に栄えていた宿場町。 中山道六十九次のうち江戸・日本橋から数えて1番目の宿場。 同時に、川越街道の起点でもある。途中にあった「仲宿」は旧中山道板橋宿の中心部だったようです。ところで、今回の桜散策後半のお楽しみだった中板橋駅近くのパン屋さんとカフェ、二つとも閉まっててガックリでした午後2時半頃だったのに既に「売り切れのため閉店」だった パン屋「NEEDS」 コーヒータイムしようと思ってたカフェ「1 ROOM COFFEE」のほうは「今日は家族でお花見のため臨時休業」だったようです←ツイッター情報wwただ、残りもう一つのお目当てのお店「手作り漬物 坂井善三商店」は営業中でした良かったぁ~ヽ(^∇^)ノ 昭和27年創業で、店内の天井や梁には60年以上前に建てたお店の古い木材が使われており、なんとも風合い感じる佇まいでした 糠漬けは爽やかで上品な風味 珍しい「トマトの漬物」は、まだ未食です。感想は後日アップしますね~(^^)/今日は桜疲れしちゃったので、皆様のところへは明日、ゆっくりとお邪魔させていただきます。いつも緩いペースでスミマセ~ン(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
2018.03.28
コメント(12)
またまた気温急降下ですね~昨日は夫と一緒に都内散策のあと、元パート仲間との飲み会に出席したんですが、行きは暑いくらいだったのに帰り道の寒いこと寒いこと気温差に翻弄される毎日ですねでも!さきほどヤフーニュースを見たら、「東京で桜開花」が発表されてました平年より9 日早く昨年より4日早い開花で、観測開始以来3番目に早い開花なんだとか~今月末にはもう満開かも?う~ん、早くお花見計画立てなくちゃ焦るぅぅ~ww今日は先日の続きをば~「ペリカンカフェ」にフラれてしまったあと、やむなく田原町駅近くの「ベーカリー&カフェ ヤマザキ 田原町店」でランチしましたここは山崎パンの直営店のようで、お味的にはごくごく普通でしたが、庶民的なお値段だったし、2階のイートインスペースは完全分煙されてて綺麗だったし、なかなかいい感じでした~ただし、写真は撮りわすれ~(×へ×)腹ごしらえした後は浅草線で「本所吾妻橋駅」へ移動駅から徒歩8分ほどの「たばこと塩の博物館」へ~ 右下は1978年(昭和53年)の開館時、シンボルモニュメントとして制作された「喫煙の像」原型は19世紀の初め頃、スウェーデンのたばこ屋が看板として使用していたものなんだとか。たばこと塩の博物館1978年(昭和53年)、日本専売公社(当時)によって、タバコと塩に関する資料の収集や調査を行うことを目的に、東京都渋谷区神南の渋谷公園通り沿いに開設された。開設は日本専売公社のタバコ製造販売70周年を記念する事業の一環であり、戦前から収集されていた様々なタバコや喫煙や喫煙具、世界中の岩塩など多くの資料が展示された。建物の老朽化や、収集資料の増加により手狭になったことなどを理由に、東京・渋谷の博物館は2013年9月1日に閉鎖。これに代わり東京都墨田区横川にある、日本たばこ産業の敷地にある倉庫を改装し、2015年(平成27年)4月25日に開館した。現在、約30,000点の資料を収蔵しているほか、刊行物なども発行している。また、肉筆浮世絵83点、浮世絵版画1550点余、版本300点なども所蔵している。(HPより)渋谷にあった当時の「たばこと塩の博物館」には一度行ったことがあります2011年1月館内の展示は3Fに「たばこの歴史と文化」2Fは「塩の世界」と分かれており、2Fには特別展示室も。特別展は「ちりめん細工の今昔」が開催中でしたが、あまり興味がないので今回はパスしました^^;ちなみに常設展の料金は大人・大学生 100円、小・中・高校生 50円という嬉しい価格しかも満65歳以上は半額夫婦二人50円+50円で楽しませていただきましたこんな低料金で興味深い展示の数々を見せてもらえるなんて、ありがたやありがたや~たばこアメリカ大陸の古代文明のなかで、儀式用の植物として人類に利用されたことを文化的な起源とし、16世紀以降、嗜好品として世界中に広まり、各地に特色ある文化が形成されました。日本へは、16世紀末に伝来し、江戸時代を通して庶民文化にとけこみ、独自のたばこ文化が生まれました(HPより)たばこ文化の起源といわるマヤ文明では、神々に捧げるための聖なる品としての役割があったんだとか。「たばこ」から立ち昇る「紫煙」で色んなことを占ったり、新大陸では病気の治療に用いられたこともあるそうです。最近では「煙害」について著しく糾弾されることが多い「たばこ」なので、喫煙者はさぞかし肩身が狭いだろうな~と少々、気の毒に思うこともあるんですが・・近くてスパスパ吸われるのは、やはりゴメンこうむりたいですね~塩生命の糧(かて)として、人類と深い関わりをもってきました。岩塩等の内陸の塩資源に恵まれず、製塩に適さない気候の日本では、縄文時代以来、海水を原料として、濃い塩水を作り、それを煮つめるという、独自の製塩技術が発達しました。(HPより)画像中央の像はポーランドのヴィエリチカ岩塩坑にある「聖キンガ像」をモデルに制作された岩塩彫刻。開館にあたり特別な許可を得て、このヴィエリチカ岩塩坑の岩塩を使い、地元の鉱山労働者の職人に制作を依頼して完成したんだそうです。周りの壁や床、シャンデリアなども岩塩でできているんですって~ヴィエリチカ岩塩坑(ポーランド)ユネスコ世界遺産に第1次登録された世界有数の岩塩坑。採掘跡の地下空間に約2000の部屋があり、鉱山労働者らが作った複数の岩塩彫刻が飾られている。慈善活動に熱心でこの鉱山の発見に関わったとされる伝説があるポーランド王妃キンガをかたどった岩塩彫刻は、この岩塩坑の象徴になっている。(HPより)と、たっぷりお勉強して頭も足も疲れたので、この日はこのまま帰りの電車へもぐもぐタイム(笑)がとれなくて残念でした^^;
2018.03.17
コメント(9)
急に初夏のような陽気になっちゃいましたね~昨日は朝から隣町の美容室に行ってヘアカットしてきたんですが、陽射しが強すぎてバテちゃいました(-_-;)日傘を持っていけば良かったと後悔しきり~おまけに花粉量の多さにも閉口~美容室でも「今年の花粉は凄い」という話で盛り上がりましたwwでも、私は先日もらった耳鼻科の薬がよく効いてるのか、いまのところクシャミ&鼻水ゼロ~~ヽ(^∇^)ノ 目の痒さはあるものの、非常に過ごしやすくて助かってますもっとも、劇的効果の薬って、ある意味怖いような気もしますけどね^^;今日は先週末のお出掛け日記をばひさびさ~に合羽橋に行ってきました合羽橋台東区西浅草~松が谷地区にある、食器具・包材・調理器具・食品サンプル・食材・調理衣装などを一括に扱う道具専門の問屋街の事である。日本一の道具街であり、かっぱ橋、合羽橋道具街、かっぱ橋道具街とも呼ばれる。河童をマスコットにしているが、「河童橋」ではない(ウィキより)我が家はここ10年ほど、食器や調理器等たいていコチラで調達しています。品揃えの豊富さや品質のよさも魅力ですが、なんといっても問屋価格なのが嬉しいところ~今回は汁椀と中皿を購入してきました。中皿は高橋総本店の「陶器部」で。汁椀のほうは「陶庵やぶきた」で。2010年3月 ←フライパンを購入2011年6月 ←中鉢を購入したあと人形町へ2016年12月 ←小鉢を購入したあと蔵前へ毎回、買い物のあとは近くを散策してますが、今回は買い物の前にこちらへ~前から狙ってた(笑)「ペリカンカフェ」浅草の老舗パン屋さん「ペリカン」が昨年オープンしたカフェなんですが、予想通りものすごい行列でした(ノД`)シクシク店の前に置かれた予約表に名前を記入後、買い物に向かい、1時間くらい経って戻ってきたらば・・・まだまだ1時間くらい待たないと無理っぽい様子(゚д゚; )ガーンペコペコのお腹をかかえて寒い中立って待ってるのは辛いので諦めました~この日は土曜だったというせいもあるだろうけど、それにしても凄まじい人気ですねすぐそばの本家本元「パンのペリカン」のほうも大行列で、棚には予約の札がついたパンがズラリと並んでたから、コッチもダメだろうと思いきや、ラッキーなことに焼き上がりの食パンをゲットすることが出来ましたちなみに、私のすぐあと、ほんの数分の間に棚のパンはオール売り切れたまたま横を通りかかった近所のオバサンによれば「土日はヨソモンがくるから、とても買えんわ」だそうです^^;1,5斤 570円さっそく翌日の朝、トーストして食べたけど、耳の部分はカリカリと香ばしく、中はフンワリもちもち~生地はしっかりと目が詰ってるので食べ応え満点どっしりした美味しさでしたと、このへんで(^^)/最近、集中力が落ち気味のため、PC作業もノロノロペース皆様のところへの訪問も間が開きがちで申し訳ないですこれから、皆様ブログへお邪魔したのちに続き作業をする予定です(^^;)ゞ
2018.03.15
コメント(10)
駒沢大学の禅文化歴史博物館を観たあとは学食でランチを~の予定だったんですが、事前に調べたところ、この日は休業ということだったので、やむなく大学近くの「アジアンビストロDai 駒沢店 」へ駒澤大学学食には銀座スエヒロが入っており、「ステーキ」が500円で食べられると楽しみにしてたんですけどね~「アジアンビストロ Dai」の平日ランチはメイン*海南チキンライス*パッタイ タイ風海鮮焼きビーフン*鶏肉のガパオ炒めご飯*海鮮五目あんかけ焼きそば*鶏肉と茄子のグリーンカレー*鶏肉のベトナムフォー*日替わりランチ食前のドリンク(ICE)・レモングラスジャスミンティー・黒烏龍茶・ローズヒップピーチティー・オーガニックジンジャーピーチティー・オーガニックブラックカラントティー・オーガニックデトックスティー食後のドリンク(ICE/HOT)・コーヒー・ジャスミンティーという充実の内容でしたサラダ、メイン、食前食後のソフトドリンク2杯がついて1000円というお値段は良心的~ 私の選んだのは「海南チキンライス」夫はタイ風海鮮焼きビーフンの「パッタイ」どちらもとても美味しかったです食前ドリンクにチョイスした「オーガニックジンジャーピーチティー」も美味しかったし、このお値段でこれだけのボリュームってコスパ良すぎ~エスニック感漂う店内は子連れママさん達のグループも多くて、とても賑わってましたで、食後のデザートは駒澤大学駅近くのケーキ屋さんでのつもりだったのに、候補のお店2軒とも臨時休業バレンタインデーの直後だったせいかも?ガッカリでしたわ~でも「アジアンビストロDai」のすぐ近くにケーキ屋さんを発見シフォンケーキ専門店の「シフォンケーキ フワリ」↑お店のHPよりお借りしました<(_ _)> 一番シンプルなプレーンをチョイスして紅茶と一緒にいただきました。南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓のきれいな空気と水で育った平飼い鶏の卵と、無添加一番搾り菜種油、そして北海道小麦など、安心安全な材料を使って焼き上げたシフォンケーキはフワフワで、なおかつモッチリ~膨張剤や保存料も未使用の、食へのこだわりが詰った優しい味わいでしたただ、夫が飲んだコーヒー(オーガニック豆を使用)はイマイチだったとか。紅茶は香りがよくて美味しかったんですけどね~^^;この日は田園都市線など朝から交通の乱れが激しかったので、帰りは駒澤大学駅から世田谷線松蔭神社まで歩いて(20分くらい)世田谷線に乗って帰宅しましたすると・・・またまた招き猫号に遭遇~おみじく末吉だったわりにはラッキーだったかも~ ↑前回、撮り忘れた猫型の吊り輪もシッカリとパチリww結局、合計15000歩近く歩いちゃったけど充実の一日でした~
2018.02.22
コメント(11)
昨日は久しぶりに築地市場へ出かけてきました。一緒に行った友人は東京生まれ東京育ちなんですが・・・なんと、彼女、築地は始めてなんだとかw(゚ロ゚)w案外とそんなものなのかも~築地といえば豊洲への移転問題はどうなったんですかね?昨年末「豊洲市場への移転時期を2018年10月11日に決定」したとは聞いたけど、その後の様子はニュースにも出てこないし(-_-;)準備は順調に進んでるのかしら~?ガス工場跡に建つ豊洲市場の土壌汚染のこととも気がかりだし、移転後の築地市場に作るという「東京五輪・パラリンピックに向けた輸送拠点や、都心部と臨海部を結ぶ環状2号地上部の建設工事」のことも、都民としては非常に気にかかりますと、それはさておき!この日の場外はいつものように海外観光客で大賑わいちょっと前までは欧米の観光客が目立ってたように感じたけど、今回はアジア系のお客さんが圧倒的に多いように感じました友人とは去年の「怖い絵展」以来だったので積もる話に忙しく、見てまわったのは場内~場外、波除神社、築地本願寺という定番コースのみww 築地本願寺については過去日記をご参照くださいまし<(_ _)> 2014年4月2016年6月昼近くになると激混みになりそうだったので、早めに「虎杖別館」でランチしました(^0-) ←HPより画像お借りしました<(_ _)> いただいたのは「華~ Hanayaka」2680円季節のおまかせ9貫・江戸前玉子焼・ミニいくら丼・味噌汁のセットです。いや~、やっぱり築地の握りはネタが新鮮で美味しいですわ~ (≧▽≦)食後はインスタ映えの画像を撮るのに忙しそうな海外観光客を避ける(笑)ようにして買い物を済ませ、早々に退散しましたwwでも、このまま帰宅するのはもったいない(笑)ので、メトロで御茶ノ水に移動し、前々から行きたかった「自家焙煎珈琲 みじんこ」へ以前、東大本郷キャンパスに行ったときに寄ったカフェ「アンモナイト」の姉妹店です。「アンモナイト」同様、コーヒーの味わいはバツグンそんな香り高いコーヒーのお供にはコチラを~肝心のホットケーキが見えづらくてスミマセン(^^;)ゞ銅版でじっくりふわふわに焼き上げられたホットケーキは店一番の人気スイーツだとかバターをあらかじめしみ込ませているということで、添えられてたのはメイプルシロップだけでした。でも・・・フワフワというよりサックリとした生地だったかもバターの風味もさほど感じなかったし^^;ちょっと物足りなく感じて、シロップ(おかわりOK)をた~っぷりかけたら、甘甘になりすぎて閉口しました「欲張っちゃアカンね~」と二人で大笑い~(´艸`)こちらはこの日の戦利品 「さのきや」のマグロ焼き「本マグロ」と「中トロ」「本マグロ」は小倉あん、白い「中トロ」には小倉アン&あんずが入ってます。酸味のあるアンズと甘いアンコが程よく合わさって、メチャクチャ美味しかったですフルーツとアンコ、意外と相性いいのかも~こちらは漬物専門店「築地中川屋」のベッタラ漬けベッタラ漬けって大好物なんですよ~ (≧▽≦)でも、ものによっては、わざとらしく甘すぎるものもあって要注意中川屋さんのは「新潟産、厳選した大根を昔ながらの方法で砂糖と麹に漬け込み、 十分にしぼり込んだ季節限定品」というお店の看板商品爽やかな甘さとパリパリした歯ざわりが、さすがの美味しさでしたさてさて、これにて今週のお出掛けは終了~ww週末は税金申告作業に集中する予定です!頑張れ、ぢぶん~ファイト──!!( ゚д゚)乂(゚д゚ )イッパ──ツ!!日本海側の大雪もやっと少し落ち着いてきたみたいですね。週末から3連休のかたがたもいらっしゃるのでは?皆様、いい週末を~(^^)/
2018.02.09
コメント(12)
先週からずっと居座ってる強烈寒気団、なかなか衰える兆しがないですね~おかげで我が家の回りはいまだに雪の山だらけ昼間チョロっと溶けても夜にはゴチゴチの氷に、という繰り返しですいったいいつまで?と嘆いてたら・・・なんと「1月31日~2月1日(水曜~木曜)にかけて、また東京に雪の可能性も?」という予報が出てるようなんも~、雪はノーサンキューです今日は先週の都内散歩日記をば先週末、雪の上を吹き渡る冷たい風の中、都内散策してきました。まずは学士会館へ学士会館東京大学は明治10年(1877)、東京開成学校と東京医学校が合併して当該地一帯に開設され、明治18年(1885)までに本郷に移転しました。学士会は明治19年(1886)創立の旧帝国大学出身者の同窓会です。現在の建物は昭和3年(1928)に竣工し、学士会事務局以外に会議室、結婚披露宴会場、ホテル、レストランとしても利用されています。SRC造による関東大震災後の復興建築で,玄関の半円大アーチやスクラッチタイルの外観,窓廻り2・3層の直線基調と4層の曲線基調の対比などに特徴があります。設計は東京駅の構造設計などを担当した佐野利器氏と帝国ホテルの設計を担当した高橋貞太郎氏。また、この地は日本野球発祥の地でもあります。このほか、敷地内には同志社大学の創設者である新島襄生誕地の碑があります。国登録有形文化財 (千代田区観光協会HPより) ↑この優雅なカーブが素敵~(〃∇〃) 玄関脇にある「東京大学発祥の地」の石碑。他にも「日本野球発祥の地の碑」や「新島襄生誕地の碑」もあるらしいんですが、見逃しちゃいました^^;何度か側を通ったことのある学士会館ですが、今回始めて内部に潜入~(笑) 国立七大学(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の同窓会組織「学士会」の会員の交流の場となってるだけあって、天井や壁や柱などなど全て重厚かつ格調高い意匠でしたロビーにあるアンティークな柱時計は開館当時からのものとか館内のいたるところに「歴史の香り」が漂ってましたランチはクラシックなドレープカーテンで飾られた「Latin」で、と思ってたんですが・・開店直後に行ったのに既に予約でいっぱいでしたショック~やむなくカフェ&ビアパブ 「THE SEVEN’S HOUSE」でクラークカレーをいただきました←店内画像はHPよりお借りしました<(_ _)> 「クラーク・カレー」は札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭を務めたウィリアム・スミス・クラークにちなんだカレーなんだとか。大きめのお皿の上には五穀米っぽいご飯と、素揚げした野菜&ローストビーフが添えられ栄養バランスはバッチリ彩りも綺麗でとても美味しかったです薬味も3種添えられてるうえ、ミニサラダ、コーヒー&ケーキ(ケーキは女性限定ww)までついてて1250円美味しくてボリュームもたっぷりで、この値段とは驚き~コスパ大の「THE SEVEN’S HOUSE」なかなかおススメですでも次回こそ「Latin」、リベンジだわぁ~ (≧o≦)学士会館のお向かいにあるのは「共立講堂」共立講堂 昭和13年(1938年)3月20日落成。構造設計は、東京タワーの設計者としても知られる内藤多仲博士、また意匠設計は前田健二郎氏。外観は縦型の付け柱によるゴシック調にデザインされ、また屋根の形状は切妻型で、当時としては大変モダンな意匠となっています。当時、規模・設備においても日比谷公会堂と並ぶ大講堂で、他に比類する講堂はありませんでした。外部使用を認めたことから、「日本の文化の殿堂」としての役割を果たすようになりました。戦後はこのような大講堂が都内にも少なく、音楽関係の公演のメッカとして知れわたりました。昭和31年内部を全焼。翌32年(1957)に落成を迎えました。再建には文化的ホールとして、音響および照明に充分な工夫がなされました。その後、関係法令の改正や社会環境の変化にともない貸しホールとしての使用を終了いたしました。平成19年(2007年)に、外壁タイルの張替工事 を行いました。施工にあたっては、昭和13年当時の様子にできるだけ近い状態となるように配慮されました。(千代田区観光協会HPより)上記に書かれているように昔はコンサートなどでよく使われてたせいか「共立講堂」という名前には耳覚えがあったので、「ここにあったんだ~?」と感慨深かったです。講堂前の掲示板に「刺繍の美」というポスターがあるのを発見企画展「刺繡の美 -共立女子職業学校の輝き-」開催期間 2017.12.12~2018.2.9「刺繍の美」展とは、そそられるぅ~ (≧▽≦)と急遽、寄り道しちゃいました会場は共立女子大学内の「共立女子大学博物館」残念ながら撮影は×でした展示会概要本学は、明治19(1886)年「共立女子職業学校」として、本郷区東竹町の渡邉辰五郎(現・東京家政大学の創設者)の裁縫私塾の一隅からスタートしました。女性の自立と社会的地位の向上をめざし、裁縫・編物・刺繡・造花等の高度な技術を修得する「術科」が置かれ、生徒たちは職業人として立てるよう教育がなされました。ことに明治時代は、万国博覧会などにおいて日本の刺繡が称賛を得ていた時代でした。本学においても、海外でも通用する作品を作るための教育が実践され、明治22(1889)年のパリ万博への参加を最初に、その後も国内外の博覧会にも積極的に生徒作品を出品し、賞牌を得たという歴史をもっています。本展覧会では、共立女子職業学校時代以来、本学の女子教育の一端を担ってきた刺繡の諸作品のほか、これまで収集されてきた伝統的な刺繡コレクションも併せて展示いたします。本学の歴史を語るとともに、まさに美術品として高い水準を誇る素晴らしい作品の数々をご覧ください。手仕事の繊細な刺繍が施された着物の素晴らしさには、ただただ驚くばかり写真がないので、なんとももどかしいんですが・・・おそらく気の遠くなるような時間をかけて刺されたことは間違いなし沢山の生徒さん達の共同作業とはいえ、その見事な出来栄えには圧倒されました着物以外で私が一番心を奪われたのは、日本刺繍の縫い方の一覧表のようなサンプル布!おそらく学校の授業で使われたものかと思いますが、細い糸で何十種類もの模様を精緻に刺した2枚の布から目が離せませんでした一本の針と糸から、こんなにも多彩な模様が刺せるなんてアメージング~ (≧▽≦)今展はスペースも小さめで展示品の数も少なかったんですが、たっぷりと目の保養をさせていただきました。しかも無料~ww感謝感謝ですお次は国立近代美術館で開催中の「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」へ
2018.01.28
コメント(7)
今日は成人の日ですね!新成人の皆さん、おめでとうございます(^-^)ノ・:*。・:*:将来の夢に向かって大きく羽ばたいてくださいませ本日は2018年初の太極拳教室に行ってきましたなんと、新入会のかた、しかもお若い方(40代、50代の女性が6人も!)が多くて、教室内は一気に若返り~ww先生も嬉しそうなご様子でした(´艸`)今日は新年初の都内散策日記をば昨年と同様、世田谷線沿線へ夫と一緒に出かけてきました幸運なことに、下高井戸駅で「招き猫発祥の地」とされる豪徳寺にちなんだラッピング電車に遭遇この可愛い電車に乗って下高井戸から三軒茶屋へ向かいました ↑つり革画像はHPよりお借りしました<(_ _)> 車内には足跡まで描かれていて、可愛いったらなかったです(〃∇〃)ただ、車中では読書に熱中してて、招き猫型のつり革に気づかないまま~うっかりしてました( ;´д`)トホホ…この「幸福の招き猫電車」は2017年9月~2018年3月末まで運行予定だそうです。つり革撮影のため、もう一度行っちゃおっかな~ww三軒茶屋駅から急ぎ足で向かったのは「来来来」昨年のお正月も張り切って行ったものの、正月休業だったため「ちゃんぽん」を食べそびれたんですよね(-_-;)今回はそのリベンジですwwこの日は開店直後に行ったのに、すでに行列がズラリでした20分ほど並んで、やっと入店!「ちゃんぽん」と「皿うどん」を夫とシェア~いや~、どちらも最高に美味しい~ (≧▽≦)モヤシなどの野菜がシャキシャキと絶妙の炒め具合だし、クセのない優しい味付けなので、何度食べても「ンうま~い」と、無事リベンジ達成(笑)したあとは、再度電車に乗って世田谷神社へ~我が家が毎年参拝する地元の神社は、最近、年を追うごとに売店や飾りつけが増えきたのが目障りなんですが、ここ、世田谷神社は静かな佇まいなので心静かにお参りできて嬉しいです参拝のあとは、「まほろ堂」さんで青豆大福を買ったあと、またもや電車に乗って松蔭神社前へ昨年の新春世田谷散歩のおり、ここも正月休業のところが多かったので、再挑戦です駅近くのパン屋さん「ニコラス静養堂」やアート系の書店ノストブックスなどを覗いてまわったあとは「松崎煎餅カフェ」へ~ コーヒーはお煎餅付きでしたお煎餅の優しい甘さが案外とコーヒーにマッチして美味しかったですコーヒータイムのあとは松蔭神社商店街から上町駅まで世田谷大通りをおさんぽ~毎年開催される「世田谷ボロ市」のときは、このあたりも大混雑するんでしょうが、この日はユッタリと歩けて正月気分を満喫できましたちなみに今年のボロ市は2018年1月の15・16日に開催だそうです。下はお土産に買ったアレコレ ↑上段左は、まほろ堂の青豆大福、上段右は「ニコラス静養堂」の食パン中段左は「ニコラス静養堂」の松蔭饅頭中段右は松崎煎餅そして一番下は、世田谷通りで立ち食いした黒豆アンコのたい焼き!お味は・・・・・イマイチでした^^;世田谷線沿線は閑静な住宅街と駅前の昔ながらの商店街とのコントラストが新鮮で、ノンビリ歩くのにピッタリの雰囲気住宅街の中を走る電車も可愛くて、何度でも行きたくなる街です
2018.01.08
コメント(6)
おりがみ会館のジオラマをウットリと眺めたあとは、すぐ近くの宮本公園の中を通って神田明神へ神田明神には何度か参拝したことあるので、今回はちょこっと参拝しただけで、ほぼ素通り~^^;ただ、以前、境内で美味しい甘酒を飲んだことを思い出して、甘酒屋さんを探したんですが・・・あれれ?どこ~???てっきりなくなったのかと思ったら。。。。。お店は境内を出て大通りに面してました昔の記憶ってアテになりませんね~^^;1846年創業の老舗「天野屋」はいかにもレトロな風情この日のオヤツは「豆花スイーツ」を食べる計画(笑)だったので、ここでは甘酒を飲まず、お土産用のものを買って帰りました。米と糀のみを使用した昔ながらの甘酒は優しい甘さで美味しかったですよ~そして、お次に向かったのは湯島聖堂杏壇門 -きょうだんもん-入母屋造り。杏壇とは、山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のこと。大成殿 -たいせいでん-入母屋造り。大成とは、孔子廟の正殿の名称。孔子銅像昭和50年(1975)中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈。11月3日除幕式を挙行した。丈高4.57メートル、重量約1.5トンの孔子の銅像は世界最大。入徳門 -にゅうとくもん-木造、平家建。切妻造り。宝永元年(1704)建造。聖堂内、唯一の木造建造湯島聖堂湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。大正11年(1922)に国の史跡に指定されたものの、翌12年(1923)に関東大震災が起こり焼失。その後、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計で再建され、昭和61年度(1986)の保存工事を経て今に至る(ウィキより抜粋)実はここには昔(新婚時代ww)に来たことあるはずなんですが・・・まったく覚えてませ~ん今回再訪の注目ポイントは伊東忠太教授の怪獣たち いました、いました伊東忠太教授お得意の怪獣がたくさん~怪獣達は主に屋根が根城(笑)のようすwwスマホのカメラでは上手に撮れなかったけど、皆さんとても迫力あるお姿でした~ (≧▽≦)伊東忠太明治から昭和期の建築家、建築史家。帝国大学工科大学(現在の東京大学工学部)卒業して同大学大学院に進み、のちに工学博士・東京帝国大学名誉教授となる。西洋建築学を基礎にしながら、日本建築を本格的に見直した第一人者で、法隆寺が日本最古の寺院建築であることを学問的に示し、日本建築史を創始した。(ウィキより抜粋)彼はお化けや妖怪の研究に情熱を傾けた奇人としても知られ、設計した建物には随所に摩訶不思議な動物・怪物の彫刻や装飾が置かれていることが有名です(^m^)代表作である築地本願寺の中にもアチコチに特有の意匠があり、どれも愛嬌があって楽しい怪獣ばかりというわけで、私のお気に入り建築家の一人です伊東教授のワンダーランド(笑)をたっぷり堪能したあとは、淡路町の「豆花工房」でオヤツタイムし、その後、すぐ近くの「神田志乃多寿司」で夕食(鯖寿司と助六)を調達しました 稲荷寿司は私の大好物~コチラのおいなりさんは甘みまろやかな皮と、サッパリとした酢メシが絶妙の取り合わせで美味~でも、それ以上に美味しかったのは「干ぴょう巻」ですこれまで干ぴょう巻きって、ちょっと苦手だったんですが、ここの干ぴょうはコクのあるうまさ助六に入ってる干ぴょう巻って「邪魔」(笑)に感じてたけど、こんなに美味しいモノだったんですね~?今度行ったら、干ぴょう巻が多めに入った折箱を買いたいと思ってますww
2017.12.14
コメント(11)
先週の「プレ金」散歩の主目的地は『おりがみ会館』でした前々から一度行ってみたいと思ってたんですが、夫はもちろんのこと、散歩仲間の友人を誘っても「おりがみ~?」としり込みして、同行拒否(笑)されちゃうので、思い立って一人で行ってみましたま、正直なところ、私も「おりがみ愛好家」というわけではないんですが・・・昔から包装紙などに心惹かれる「紙好き」オシャレな色柄や手触りの面白い紙を見ると、ついつい欲しくなっちゃいます。ただ、不器用なので紙を使って何かを作るということはしないし、折り紙もまるっきりヘタッピですが^^;おりがみ会館「和紙」をキーワードに開催される多種多彩な内外講習や各種イベント、紙の魅力と可能性をお披露目する企画ギャラリー、世界のどこにもないオリジナルの用紙を使ったキット販売と、どれもここ『おりがみ会館』ならではのものばかり。折り紙という伝統芸術を継承しながら新時代へ向けての活動を私たちは日々行っています。(おりがみ会館HPより)行く前には、てっきり折り紙の歴史などが分かる「博物館」的な場所かと思ってたんですが・・・・折り紙作品やショップ、そして体験教室などがメインのようでした^^;入り口を入ってすぐに並んでる「つなぎ鶴」の作品の数々 普通の「鶴」は私もなんとか折れますが・・・これって、いったいどうやって折ってるのやら?見当もつきませんギャラリー会場では歌舞伎小屋のジオラマが再現されてました初春大歌舞伎 ― 江戸の花舞台2018年4月、銀座歌舞伎座はリニューアルオープンから早くも5年目を迎えます。おりがみ会館のギャラリーでは景気よく超大作・歌舞伎小屋ジオラマで皆様をお出迎え。「ヨッ!播磨屋!」大向こうからはそんな威勢の良い掛け声も聞こえてきそう。会場では歌舞伎大道具氏、釘町久磨次市の舞台絵を背景に「勧進帳」や「八ツ橋」などの演目を紙に託した岩城竹男先生の作品も並びます(おりがみ会館HPより)開催期間 2017年12月6日(水)~2018年2月3日(土)小屋前でお客を呼び込むお兄さんや桟敷にならぶお客サン達、そして外を歩く老若男女の行きかう様は驚くほど活き活きとしてましたジオラマを見てるだけで、観劇のワクワク感が伝わってくるほど折り紙でこれだけの臨場感を出せるなんて素晴らしいですねヽ(^∇^)ノ ショップには和紙や折り紙はもちろん、折り紙セットや道具なども多種多彩に取り揃えられてました。4Fの工房で染めたオリジナルの紙もあるんだとかただ、私としては「折り紙」の歴史を知りたかったので、少々、物足りなかったんですが・・・・帰宅後、おりがみ会館のHPを見ると歴史について書かれてました『おりがみ会館』の歴史『おりがみ会館』の歴史は、1858年(安政5年)に初代 幸助が手がけた染め紙業にはじまります。幸助は、上野寛永寺の仕事などを行う「経師」という、書画の軸、屏風、襖を表装する表具師でした。後に幸助は和紙全般の加工技術を習得し、「染め紙屋」として、現東京湯島の450坪の土地に、3階建ての工場を作ります。当時としては珍しいほどの大規模な工場でした。明治に入ると、西洋の文化がどんどん押し寄せ、日本の学校教育でも、明治の教育改革にともない日本の幼児教育に「畳紙(たとうがみ)」を取り入れます。その事がきっかけとなり文部省学用品課からの要請で、世界で初めての折り紙の製造販売を開始することになりました。戦後、高度成長期、そして『おりがみ会館』設立戦後には、文部省選定・標準色準拠24色折り紙を発売しました。玩具としての「折り紙」も国内各社から発売され、世界的にも折り紙が広がっていきます。1948年には「合名会社 小林染紙店」が設立されまました。そして、1972年、伝統工芸としての折り紙を広く伝えていくための施設、『お茶の水 おりがみ会館』が開設されます(会館HPより)ほほ~ぉ!?江戸時代の染め紙業からスタートし、明治時代に「折り紙」製造販売が始まったわけですね。幼児教育に「畳紙(たとうがみ)」が使われたというのも驚き~w(゚ロ゚)w手先の器用な日本人らしい文化といえる「折り紙」、最近では海外のかたも注目されているとか。手を使うことは脳トレにもなるので、私も久々にやってみようかと思い、折り紙セット「寿鶴」を買って来ましたで、さっそくトライしてみたんですが・・・・・参照の図だけではサッパリ分からず~いまだに完成してません(爆)chiroakaさんが参加してるような折り紙教室を探さなくちゃ~wwwこちらは都内に行く前に、上高井戸「パーラーシシド」で早々とすませたランチ先日、栗パフェを食べたおりに「100円割引券」をいただいたので、900円弱でいただけました(^m^)フルーツの美味しさはもちろんのこと、パンもフワフワ、生クリームも甘すぎず絶妙のハーモニー・サンドあまりに美味しすぎて、アッという間に完食~「おかわり~」と思わず声をかけてしまいそうになったくらいたぶん、男性だと3皿は食べられそうな感じ~(´艸`)ただ、この日は寒かったせいかコーヒーが非常にぬるく感じて、それがとてもとても残念でした
2017.12.12
コメント(13)
昨日は我が家の「プレ金」(笑)を生かして、都内へお出掛けしてきました。先週と同様、単独行だったので歩きに歩いて15000歩弱アチコチ歩き回って充実の一日でしたで、今日はそのハイライト部分を最初にアップ~表参道ヒルズのクリスマスイルミネーションです表参道ヒルズのクリスマスイルミは毎年のように観にいってるんですが、今年はこれまでとガラリと変わててビックリw(゚ロ゚)wカラフルな色彩溢れた斬新なイルミネーションでしたOMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2017 with Panasonic Beauty期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)クリスマス色は少々薄めだけど、ビビットなカラーに包まれてテンションあがりましたフランスの建築家・デザイナー、エマニュエル・ムホー氏によるアートイルミネーションなんだとか。吹抜け大階段に置かれた白いメインツリーを取り囲むように、100色、約1,500本のミニツリーが空間全体に埋め尽くされてて、まさに「色の森」そのもの~30分に一回、音楽に合わせてメインツリーの色が変化するらしいんですが、私のいる間には変化なしちと残念でした^^;そのかわり、とっても刺激的なイベントに遭遇しましたよ~ B3の「スペース オー」で開催中の「KIMONO ROBOTO」です「KIMONO ROBOTO」伝統が織りなす未来 2017年12月1日(金)~12月10日(日) 表参道ヒルズ本館 B3Fスペース オーKIMONO ROBOTO文化を、これほど色濃く雄弁に語る衣服は、日本文化における着物以外にはありません。本エキシビションは、貴重な財産が果たす文化的対話の一翼を担い、着物の持つ美しさと驚くべき伝統技術が奏でるポエトリーを讃え、今日のテクノロジーと現代アーティストの目線で着物を捉えました。(HPより) 会場でいただいたパンフレットによると「100年以上使用されることのなかった製縫技術を人間国宝、皇室献上作家をはじめとする着物職人の協力で作り上げた作品」なんだとか今では幻の手法となった技術も再現されており、とても貴重なお着物ばかりいや~眼福でしたわ(〃∇〃)このイベントは明日12月10日まで!興味のあるかたはぜひお早めに~ps来年からプロフが終了するんだそうですねこれまでコメント欄は閉じていたんですが・・・ブログ仲間さん達との交流が全くなくなってしまうのは寂しいので、コメント欄を再開することに致しました。今後ともよろしくお願いします(^^)/そのかわりといってはなんですが、プロフ活動のほうはフェイドアウトするつもりなので、そのへんもご了承願います(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
2017.12.09
コメント(8)
昨日は西日本や日本海側で雪が降ったんだとか今日も全国的に寒いみたいですねいよいよ冬将軍の本格的なおでましかも?ラジオによると今週から来週にかけて、寒さは続くということなので積雪量の多い地域のかたは、くれぐれもお気をつけて下さいね(^^)/さてさて、今日は荻窪散歩の続きをば荻窪駅北口から路線バスに乗って「荻窪警察署前」で下車。バス停から数分で杉並会館に到着~お目当ての「杉並アニメーションミュージアム」は、この杉並会館の3階にあります杉並アニメーションミュージアムお子様からシニアの方々まで世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しんでいただく、アニメーションの総合ミュージアムです(パンフより)館内では「日本のアニメの歴史」から「これからの日本のアニメ」までアニメ全般が総合的に紹介されており、奥にはアフレコ体験など制作の過程を体験できる参加型の展示もありました。入館料は無料「アニメの歴史コーナー」には懐かしいキャラクターがたくさ~ん (≧▽≦) 『鉄腕アトム』は皆さんご存知だと思うけど、『白蛇伝』や『狼少年ケン』をご存知のかたは少ないかも~『白蛇伝』(はくじゃでん)中国の四大民間説話のひとつ『白蛇伝』を題材にした、日本最初のカラー長編漫画映画(アニメ映画)である。カラー、スタンダード(長編作では唯一)、79分。昭和三十三年度(1958年)芸術祭参加作品。(ウィキより、画像も)『狼少年ケン』(おおかみしょうねんケン)NETテレビ(現・テレビ朝日)ほかで放送されていた東映動画(現・東映アニメーション)制作のテレビアニメである。モノクロ作品。全86話。NETテレビでは1963年11月25日から1965年8月16日まで、毎週月曜 18:15 - 18:45に放送。NETテレビ初の国産アニメ放映作であり、また東映動画が初制作したテレビアニメでもある。(ウィキより、画像も)私の幼い頃は今みたいにアニメーションが溢れてなかったから、白黒だろうが動きがぎこちないものであろうが、夢中になって観てたものです(´艸`)特に『白蛇伝』の艶かしさにはウットリでした「アニメができるまで」のコーナーでは作画監督や動画監督の机が再現されており、アニメーションが出来るまでの過程がわかりやすく解説されてました。 ワークショップのコーナーでは、パソコンを使って色塗りや編集などのアニメのデジタル制作を体験できるようです。アナログな(笑)塗り絵コーナーもありましたよww サインコーナーでは来館した漫画家さんのサインがズラリ~ アニメシアターでは「アイカツスターズ」というアニメが上映されてたようだけど…オバサンにとっては訳ワカメでしたわ┐(´~`)┌ トホホアニメシアターの横のライブラリーではアニメ関連の書籍や映像などが自由に閲覧できるようになってました←杉並区HPより画像おかりしました<(_ _)> アニメより昔ながら(笑)の漫画本のほうが好きな私はライブラリー内のDVDは無視して(笑)、漫画本に食らいつきましたww読んだのは『エマ』の5巻~9巻1巻~4巻は既読なので、前々から続きが気になってたんですよね。【中古】 エマ(6) ビームC/森薫(著者) 【中古】afb【中古】 エマ(7) ビームC/森薫(著者) 【中古】afb【中古】エマ 9/ 森薫『エマ』森薫による日本の漫画作品。『コミックビーム』にて2002年1月号から2006年5月号まで連載された。また2006年9月号から2008年3月号まで後日談を含めた「番外編」を連載していた。作者の商業誌デビュー作であり、2005年春には『英國戀物語エマ』と題されてテレビアニメ化された。平成17年(2005年)度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。(ウィキより)「英国萌え」(笑)のかたでしたらご存知かも?ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、眼鏡をかけたメイドのエマと貴族ウィリアムとの恋愛物語です古き良き時代の英国の街を背景に繰り広げられるラブストーリーに、時間の経つのを忘れてのめりこんじゃいました(〃∇〃)あまりにも王道のロマンスだから、「陳腐」という評価もあるみたいだけど、人物描写や貴族の生活などが細やかに表現されるので心惹かれる作品ですただ、人物の顔の描き分けが甘くて、途中で誰が誰だかわからなくなってしまうことが難点ですが^^;この日の館内は入場者がほんの数人だけで、ライブラリー内も私だけしかいなかったのに・・・1時間ほどして本からふと目を上げると、回りの椅子はほぼ満員御礼状態いったいいつの間に~たぶん、学校が終わってから一目散に駆けつけた学生さんが多いんでしょうね。それにしても、回りの人に全く気づかなかった私って、どんだけ漫画に集中してたんだか~??(*_ _)ノ彡 夫との待ち合わせ時間があったので、慌ててミュージアムをあとにしたんですが、残り一巻「エマ 10」を読みそびれたのが心残り~(ノД`)シクシク続きを読みに行かなくちゃ、ですww【中古】afb_【単品】_エマ 10巻 (BEAM COMIX)_森薫
2017.12.06
コメント(0)
昨日のスーパームーン、素晴らしい輝きでしたね~夕方、買い物帰りに、なにげなく空を見上げて、思わず「嘘でしょ」と言いたくなるほどの大きな月にビックリ~どうやら2017年で最も大きい満月だったんだとか!?後で「願い事でもすればよかった」と後悔先に立たず~でも本日12月4日(月)も17時頃、東の方角に見えるんだそうです昨日見逃したかたはぜひぜひ~(^^)/(残念ながら東京はいまにも雨が降りそうな空模様になってきたけど)今日は先週末の荻窪さんぽをば今回の散策の参考にしたのはアチコチで入手したパンフレットです最近はこの手の街案内ミニコミが色々と発行されてるので、おさんぽ好きにとっては嬉しいかぎりですの「荻窪を歩こう」の記事によると・・・・「荻窪は大正時代『西の鎌倉、東の荻窪』と言われたほどの別荘地で、「昭和初期に与謝野鉄幹、晶子夫妻が居を構えたのを機に、多くの文化人が移住、住宅地としての人気も急上昇し、昭和37年に地下鉄が開通するとますます便利になり、駅から少し離れると閑静な街並みが広がった」だそうですよウィキによると「1477年、太田道灌が荻窪八幡にて戦勝祈願をした」という記述もあるので、江戸幕府創設前からの歴史ある土地柄のようです。今回、街を歩いて一番気になったことは・・・道が真っ直ぐじゃないこと~(×へ×)曲がり角を一つ間違っただけで、とんでもない方向に行くこと何度もありました大戦時に空襲を免れたせいで、昔ながらの道が生きてるってことでしょうか?方向感覚の鈍い者にとっては、かなり手ごわい街かも~^^;南口を降りて向かったのは「荻外荘公園」 ←なぜか芝生の真ん中にポンプが!荻外荘(てきがいそう)内閣総理大臣を三度務めた政治家・近衞文麿(このえふみまろ)が、昭和12年の第一次内閣期から20年12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。 平成28年、日本政治史上、重要な場所として、国の史跡に指定されました。(杉並区HPより)HPよると、ずいぶん立派な建物のようでしたが残念ながら非公開のようでした。敷地の南側部分だけは一般開放されてるけど、芝生があるだけでな~にもない空間( ;´д`)トホホ…お次に向かったのは、角川書店の創設者、故角川源義(げんよし)氏の邸宅、「幻戯山房」へ幻戯山房源義氏の俳句仲間だった建築家、加倉井昭夫氏による設計で、1955(昭和30)年に竣工した。2005(平成17)年に角川家から杉並区に寄贈された後、改修し、2009(平成21)年より幻戯山房(すぎなみ詩歌館)として一般開放。建物は近代数寄屋建築で、現代のモダン住宅の先駆けともいえるシンプルで粋な建築。どの部屋も庭を望む南側の開口部を大きくとり、四季折々の植物を楽しめる。また、建具(障子、ガラス戸、網戸、雨戸)は全て壁の中に引き込める形に設計されている。近代数寄屋建築の好例として2009(平成21)年に国の登録有形文化財に登録された。(杉並区HPより) 建物内には角川氏の書斎やゆかりの品々や俳句などが展示されており、句会等を催せる詩歌室や茶室は貸し出し可能なんだとか。私が行ったおりにも、ちょうど句会が開催されていました。2階は非公開(子供部屋など…ということは角川春樹さんのお部屋もあるのかな?)角川庭園のパンフレットによると、建物の建築当時、このあたりは野菜畑だったようです庭には四季折々の草花や400本の樹木が植えられており、いかにも句作にピッタリの趣きある雰囲気でした今回は句会の方々に邪魔かと思い、庭歩きを割愛したんですが、次回再訪のおりはお庭も散策してみたいですこの後、太田黒公園に寄って紅葉をパチリで、この時点で既に足が棒のよう「荻窪を歩こう」に載ってたパン屋さんで、ちょっと休憩しました「パンとcafe えだおね」駅近くのいかにも昔ながらの商店街の中にあるんですが、店内は今風のオシャレなインテリアで、地元の方たちで大賑わいでした コーンパン、もっちもちで美味しかったぁ~ (≧▽≦)しばし休憩した後、まだまだ歩きましたよ~「アニメーションミュージアム編」に続く~(^^)/
2017.12.04
コメント(0)
寒さも一休みなのか、東京は陽射しの暖かい日曜日です雲ひとつない青空の下、絶好のお出掛け日和かも各地の紅葉スポットも賑わってることでしょうね~きっとココも今日は物凄い人出だと思われます(´艸`)「いちょう祭り」の開催日に行ってきました2017神宮外苑いちょう祭り 2017年11月17日(金)~12月3日(日) 17日間10:00~20:00(雨天決行/荒天中止)※「森のやきものフェア」のみ10:00~17:00 我々が行った日はまだ緑の葉も多かったんですが、それでも予想通り、人・人・人の波海外の観光客もたくさん訪れてるようでした「いちょう祭り」会場の屋台が並ぶ噴水公園のあたりは、もっとスゴイことになってそうだったので、我々はそちらには足を伸ばさずイチョウ並木を一通りお散歩したあとはこちらへ 伊藤忠青山アートスクエア伊藤忠商事株式会社は、社会貢献活動の一環として、アートを通じた「次世代育成」、「地域貢献」、「国内外の芸術や文化の振興」を目的とした、ギャラリースペース「伊藤忠青山アートスクエア」を2012年10月26日(金)にオープンしました。アートを通じてより潤いのある社会を目指して、みずみずしい感性あふれる優れた作品や国際交流の懸け橋となるイベントなどを、さまざまな文化が息づく街、青山から発信していきます。(HPより)今回の展示はこちら第3回 東京都特別支援学校アートプロジェクト展 未来へ~心ゆさぶる色・形~2017年11月16日(木)~30日(木) 会期中無休開催時間11:00~19:00会場 伊藤忠青山アートスクエア(東京都港区北青山2丁目3-1シーアイプラザB1F)入場料 無料都立特別支援学校に在籍する児童・生徒さんからの応募総数830点のなかから、東京藝術大学美術学部の審査を経て選ばれた50点が展示されていました。どの作品も豊かな感性溢れるものばかりで見ごたえありました(〃∇〃)「伊藤忠青山アートスクエア」のスペースはさほど広くないけど、お散歩の途中にちょっと寄るのにはピッタリのギャラリーかも年数回、興味深い展示やイベントが開かれてるようなので、今後もチェックしなくちゃです(^0-)若さ溢れるアートを楽しんだあとは「TEPIA 先端技術館」へここは2015年に一度行ったことありTEPIAについては2015年の日記をご参照くださいましwwこの日は社会見学の生徒さんが多数いて賑やかでした。でも二階のロボットコーナーには誰もいなくてラッキー ロボットで思い切り遊んだ(笑)あとは東京体育館方向へ~以前、このあたりを歩いた時は、まだ更地っぽかった国立競技場の工事現場では着々と工事が進んでるようで、観覧席などの一部が見えてましたオリンピック開催の2020年目指して頑張ってる工事の方々、お疲れさまです(^^)/メトロに乗る前に寄ったのは東京体育館脇にある「グッドモーニングカフェ」画像はHPからお借りしました<(_ _)> 場所柄なのか、ランニング帰りと思しきスポーツマンやベビーカー押して集まるママさん達の姿が目立ちました。広い店内は開放感大~カジュアルな雰囲気のなか、ユッタリとコーヒータイムを楽しめましたそうそう!外苑駅近くで素敵な雑貨屋さんを見つけましたよ~「MA by so shi te」画像はHPからお借りしました<(_ _)> オシャレな雑貨が所狭しと並んでて、観てるだけで心ウキウキ~そもそも雑貨にはあまり興味のない私ですが、ここの雑貨は温かみある雰囲気のものが多くて、お値段も庶民的すっかり気に入っちゃいましたまたこの近辺に来た時は必ず寄ってみたいお店です←この日買ったのは樫の木のブローチプチプライスだけど、繊細な作りでお気に~
2017.11.26
コメント(0)
一昨日、昨日と久々の青空で気持ちよかったのに、今日はまたまた雨~東京は夏からずっと雨の日が多めのような?お天道様のありがたみをシミジミと感じる日々ですおまけに今日は気温が上がらず家の中は底冷え~くうちゃんはずっとストーブの前に居座ってましたよ昨日は都内へお出掛けしてきました先日のファン友さんとの再会に続いて、滋賀在住のメル友さんも11月に上京ということなので、それに備えての下見です彼女には関西方面の旅行のおりに度々お世話になっているので、今度は私が東京案内~とばかりに張り切ってます2013年2月の京都昨年4月の近江八幡とはいえ、半日という時間制約に加えて、私も元々は九州育ちだから、さほど東京に精通してるわけでもないので、どこに行こうかと思案中~先日のファン友さんとは上野公園巡りだったので、今回は銀座~築地あたりをと考えてますたぶん積もる話のオシャベリ大会になりそうなので、一緒にいるだけで楽しい時間は間違いなし~とは思うんですが・・・・唯一の悩みの種はお食事の場所いつものお出掛けだと「手軽にベンチでオニギリ」や「カフェで軽いランチ」などがメインの私ちゃんとしたお店で食べることが少ないから、こういうときに困るんですよね(-_-;)今はネットで色々探せるとはいえ、いきなり一度も行ったことのないお店だと少々心配ですしね~と、こんな時、一番信頼できるのは友人の口コミ聞き取り調査の結果(笑)、「雰囲気が良くて美味しくてお値段もリーズナブル」という友人イチオシのお店はこちら銀座「メルキュールホテル」の「レ・シャンソン」です今回のお試しランチは夫に一緒に行ってもらっちゃった(^m^) ↑→この2枚はホテルHPよりお借りしました<(_ _)> 場所的には申し分なし~♪お味も本格的でした←前菜のマグロカルパッチョ。 ↑肉料理(鹿肉)こっちはダンナ ↑魚料理(鯛のクリームスープ)こっちは私ボリュームもタップリで美味しかったけど・・・店内は思いのほか庶民的な雰囲気~^^;ま、考えようによってはラフに食事&オシャベリを堪能できていいかも?こちらのランチはネット予約すると【プリフィクスランチ】1ドリンク付 前菜・メインディッシュが選べるコース 1,950円【プリフィクスランチ】1ドリンク付 前菜・メインディッシュ・デザートが選べるコース 2,400円ただし、昨日は予約しないで行ったのでドリンクはなしでも食後のコーヒーはついてました(←も美味しかった~)とりあえず、来月の予約はもう済ませてるけど…まだ少々考え中です^^;銀座のあとは築地に廻ってみました今回の友人は築地には行ったことがないというので、夜は築地にしようかなと。昼間はいつ行っても物凄い人出だけど、夕方は人通り少なくて寂しい雰囲気でビックリでした午後には閉店するお店が多いせいかな?でも夜でも営業中の店はたっぷりありそうだから、まずは安心そうそう、築地4丁目交差点に見慣れないビルを発見!これって明らかに隈研吾さん風ですよね帰宅後調べてみると・・・・やっぱり、ピンポンでした~ヽ(^∇^)ノ 日本経済新聞サイトによると東京・築地市場の近くに建つ商業ビル「築地KYビル」の改装が10月末にも完了する。新国立競技場も手掛けることになった建築家の隈研吾氏がデザイン・設計を担当。築地の食材を使った飲食店や土産物店などが入るビルの外観は一新する。市場移転問題で改めて注目が集まる築地の新たなランドマークを目指す(日経新聞サイトより)外壁はいかにも隈さんらしい木目柄のアルミパネルが並び、パネルの裏側に設置した発光ダイオード(LED)でライトアップできる仕組みなんだとか10月末に完成ということだから、来月の彼女とのデートのおりにライトアップを見れるかもかも~ (≧▽≦)というわけで、皆様にご助言をプリーズ!東京都内で、おススメのランチのお店を御存知のかた、教えていただけると嬉しいです<(_ _)> 出来たら銀座近辺、もしくはメトロで行きやすい場所希望です予算は2500円位だと嬉しいな~ww
2017.10.25
コメント(0)
台風21号は太平洋に抜けていったみたいですね!我が地域では雨量がすごくて、昨夜数回警報が鳴り響き~w(゚ロ゚)w幸い我が家は山手のほうなので、ゴミ箱が飛んでいった位の被害で済みましたが、川の氾濫の危険性がある地域に住んでる友人は怖くて一睡も出来なかったとかどんなに科学が進歩しても自然災害って防ぎようがないから怖いですね~いまだに風が強いものの、こちらは台風一過の青空が広がってます溜まってた洗濯物を庭&ベランダに干して、やっと一息です今日は、先日の荻窪散歩をば小雨の中、荻窪駅から徒歩10分ほどの大田黒公園に行ってきました大田黒公園昭和56年10月1日開園面積8,972.31平方メートル回遊式日本庭園音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地につくられた公園です。荻窪のゆるく起伏する台地に自然の地形をいかした、杉並の区立公園としては、初めての回遊式日本庭園です(杉並区HPより)長く中央線沿線の町に住んでますが、こんな公園があったとは知りませんでした先日、本屋で最新のお散歩本を立ち読み(笑)してたさいに発見~☆さっそく友人を誘ってのお散歩です(^0-) 門は総檜の切妻づくりで屋根は棧瓦ぶき。門の左右には築地塀があり風格ある佇まいでした(〃∇〃)その門の奥にはイチョウの並木道が個人宅の中にイチョウの並木があるって凄くないですか!??もともとのお屋敷の持ち主、大田黒元雄氏って……失礼ながら全く存じ上げなかったんですが、日本における音楽評論の草分けとして知られる音楽評論家なんだとか←記念館内に飾られた大田黒氏の写真大田黒元雄氏のプロフィール1910年(明治43年)小田原中学を卒業。ピアノを東京音楽学校ペッツォルトに学んだ1912年(大正1年)ロンドン大学に留学1914年(大正3年)第一次世界大戦開戦のため帰国し、東京で執筆活動を始める1915年(大正4年)ドビュッシーやストラヴィンスキーを始めて日本に紹介し、 欧米音楽の普及に努める1946年(昭和21年)NHKラジオ番組「話の泉」い起用され茶の間の人気を集めた1976年(昭和54年)86歳没 紫綬褒章、勲三等瑞宝章を受賞 (以上、同園パンフレットより) イチョウ並木は70メートルもあり、イチョウの樹齢は100年以上なんだとか白い御影石の園路を進むと管理事務所&休憩所があり、その奥は茶室のようでしたが、残念ながら茶室内は見ることが出来ませんでした 茶室横の中庭には井筒があり、ここから茶室を巡って園内の池のほうへ流れているようでした。公園内の中央部には芝生が広がり、奥には東屋と池も なにぶん、この日は小雨模様だったので園内には人影も見えず静かそのもの~と、思いきや途中で10人近いグループが現れ、中にはカメラやマイクの姿ももしかすると何かの撮影?と思ったら、案の定、某TVのお散歩番組の収録だったようです。←東屋に佇む某芸能人さんww散策途中、この撮影隊とすれ違って少しだけお話をしたんですが、カメラが大接近してきて大焦り~「嫌だ~、こんなオバサン写さないで~」とコソコソ(笑)逃げちゃいましたwwスタッフさんによると「もしかしたら放映されるかも」なんだとかどうか我々のシーンはボツになりますように~(-人-)(爆)(爆)公園の西寄りには大田黒氏の仕事場であったレンガ色の記念館があり、内部も見学できました 昭和8年に建てられたものとかで、小ぶりながらオシャレで可愛い洋館でした室内には大田黒氏が愛用したスタインウェイ社製のピアノや蓄音機が展示されており往時が偲ばれます広い公園内はよく手入れされてて、とても気持ちのいい空間でしたよ~特に目立つのはたくさんの樹木赤松やナラ、ケヤキなどの大木も立派でしたが、なんといっても目立つのは60本以上のモミジ紅葉するとさぞかし見事だと思われます管理事務所に置いてあったパンフレットによると11月24日(金)~12月3日(日)の間ライトアップするんだとか!期間中は茶室で抹茶もいただけるみたいです(抹茶&和菓子で500円)都会の中の静かな錦秋庭園、さぞや素晴らしいでしょうね~ぜひとも、その頃に再訪してみたいものです
2017.10.23
コメント(0)
今回の3連休、秋晴れに恵まれて行楽日和が続いてますね暑いほどの陽気だった昨日、上野公園まで行ってきました。たぶん混んでるだろうとは思ってたけど・・・・上野駅は「どひゃ~」とのけぞるほどの大混雑でしたよ~今回のお目当ては、地方から上京してきたファン友達さんとの久々の再会!!前回お会いしたのは2013年の大阪ライブだったから・・・4年ぶり彼女は私のファン友達の第一号さんで、オフ会やkちゃん聖地巡り(爆)やkちゃん縛りのカラオケ会などなど、アチコチご一緒してもらった仲間ですファンクラブに入会したのが2002年だから、もう15年のおつきあいオフ会最盛期(笑)には全国津々浦々にファン友達が出来たものの、長い間に一人減り二人減りいまだにお付き合いがあるのは彼女だけになりました^^;とはいえ、彼女はもうファンクラブも辞めてkちゃん熱は私もライブにこそ参加してるけど、昔みたいなパワーはないし、話題はもっぱらお互いの私生活のこと~私より一回り以上年下の彼女は子育てがひと段落したこともあって、仕事の合間の一番の楽しみはソーシャルカラオケアプリ「Sing!」なんだとかSing!の特徴はJ-POP、90年代、アニメなど、国内外問わず多彩な曲が50万曲以上音程をはずしても音声補正技術で美声に補正してくれる他のユーザーと歌声を合わせ、デュオや合唱もできる家で自由にカラオケできるうえ、色んな人とデュエットしたり、色んな人の楽器演奏で歌ったり出来るんだそうです。米国のアプリということもあって海外の利用者も多いらしく、洋楽も豊富という点も彼女が気に入ってるところのようです(ちなみに彼女は英語の先生)一番の魅力は投稿者同士が繋がれるということのようだけど・・・・「若い男の子とデュエットするとワクワクしちゃう~」という彼女の笑顔を見て「おぃおぃ大丈夫なの?」といささか心配になる私は「時代遅れのおばさん」なんですかね~(‾∇‾;)この日のランチは「伊豆栄 梅川亭」で鰻重を食後は上野東照宮など歩いて、黒田美術館の上島珈琲館でゆっくりとコーヒータイムのあと、噴水広場を通るとイベント「東京江戸ウィーク」をやってました 「剣舞会」の皆さん 本格的でカッコよかったですよ~(〃∇〃)他にも三味線やオペラ歌手の歌や相撲甚句などなど、いろんな出し物があったようです彼女とは「また一緒にライブ行きたいね」と約束して別れたけど・・・・彼女の興味の変遷を聞いてると、実現するかどうかはいささか怪しいかも?(´艸`)<ps>さきほど滋賀在住の旧友から「11月上京」というメールが到着~わぉ~!??再会モード、到来またまた楽しみですわ~久々にモニプラ応募~♪【現品モニター】真っ黒な天然クレンジングで話題の「青じゅる化粧落とし」30名真っ黒のクレンジングって!??どうやら、黒の秘密は「竹炭」だとか。天然草花エキス使用というのも嬉しいですね!
2017.10.09
コメント(0)
先々週、まだ夏の名残りの暑い日に「牧野記念庭園」へ行ってきました牧野記念庭園本園は我が国が生んだ世界的植物学者、牧野富太郎博士が大正15年から昭和32年に逝去されるまで30年間居宅した跡地です。野趣豊かな練馬区大泉で植物の研究に没頭され、「我が植物園」として博士がこよなく愛した地を広く開放し、博士の偉業を末永く後世に伝えるため、「練馬区立牧野記念庭園」として、昭和33年に開園いたしました。本園には300種類以上の草木類が植栽されており、博士が生前、日本国内はもとより国外まで自ら捜し求められたもので、スエコザサ、センダイヤ、ヘラノキなど珍しい種類のものも数多くあり、学問的にも貴重なものと評されています(庭園パンフレットより)HPより画像お借りしました<(_ _)> 牧野富太郎(1862年 - 1957年)高知県高岡郡佐川町出身。生涯に発見・命名した植物は1500種類以上、収集した標本は約40万点、研究のために収集した書籍は約4万5千冊にのぼる。(庭園パンフレットより)「雑草という名の植物は無い」という名言、耳にしたことのあるかたも多いのでは?私は、てっきり昭和天皇の御言葉だとばかり思ってたんですが・・・実は牧野博士の言葉なんだとか「牧野博士が天皇に語った」というふうに入江侍従長のエッセイに書かれているんだそうです。そんな「日本の植物学の父」といわれる牧野博士の手になる観察図などの巡回展示会「牧野式植物図への道 -妥協なき観察図・印刷図ー」を観てきました。会期:2017年 8月11日~10月9日 入場無料展示室では植物の成長段階ごとに丹念にスケッチされた観察図や、印刷屋泣かせといわれるほど細かく指示の入った校正図などが展示されていました。が・・・残念ながら展示室内は撮影禁止なので、かわりにといってはなんですが、購入した絵葉書をご紹介~ ↑ 上段の左はサクユリ、右はチャルメラソウ 中段の左はホテイラン、右はヤマザクラ 下段の左はヒガンバナどの図も葉っぱの葉脈や根っこの細かな毛の一本一本まで細かく描かれていて、細密画のような細かさには驚かされますチャルメラソウの根のアップ細部にも行き届いた観察眼も素晴らしいけど、ここまで綿密に描きだす画力も驚異的しかも、図の一枚一枚がどれも芸術品のような美しさそのまま、刺繍の下絵にしたくなるような魅力溢れる画ばかりでした(〃∇〃)ウットリ~展示会のリーフレットによると牧野博士は「自分が丹精込めて描いた原図を忠実に再現するため」に印刷所で修業して印刷技術を学んだんだとかその執念たるや凄まじいですね~!!展示室の横には書屋展示室があり、書斎と書庫が当時のまま保存されていました 在りし日のままの書棚や机などの調度品の数々から、研究に尽くした牧野博士の熱い思いが伝わってきそうな佇まいでした展示を観たあとはお庭も廻ってみたんですが・・・蚊が多くて刺されまくり~ヘラノキ 区内では珍しい木のため「練馬の名木」に指定 スエコザサ 博士が仙台で発見したもので、妻すえこさんへの感謝と愛情を込めて「ササ・スエコアナ・マキノ」と命名。中でも一番目を引いたのはこちら 「ヤマシャクヤク」なんだとか実の毒々しい色合いにビックリ花のほうは↓のように可憐なのにね~^^;広い庭園には博士が愛した植物がたくさん残され、学問的にも貴重なものが数多くあるそうです実は昔、西武線沿線に住んでいたことがあるんですが・・・こんな素晴らしい庭園があったとは全く知りませんでした今回は季節的に花が少なめでしたが、春先などは桜や野草の花が咲いて華やかさが増すでしょうね!その頃、また再訪してみたいです帰宅後、牧野博士の図鑑を見てみたいと思い、図書館検索してみましたが残念ながら借り出し不可でした図書館の閲覧室でぜひとも一度拝んで(笑)みたいですAPG原色牧野植物大図鑑 2 (単行本・ムック) / 〔牧野富太郎/著〕 邑田仁/編 米倉浩司/編原色牧野植物大図鑑(離弁花・単子葉植物編)新版 [ 牧野富太郎 ]
2017.10.04
コメント(0)
このところ、梅雨とは思えぬ青空続きの東京です昨日今日と最高気温28度と真夏並みの暑さだけど、日陰だと涼しい風が吹いて快適~ただ、西日本のほうは大雨のようですね大きな被害が出ませんように~(-人-)昨日、またまた東大本郷キャンパスまで行ってきました ←法文1号館あたり←総合図書館今回のお目当ては、農学部内のレストラン!前回、「おばけ階段」近くでみつけたこのチラシに載ってたお店です←見えづらくてすみません<(_ _)> 東大農学部のレストラン「アブルボア」と書かれてます。なにやら、とっても美味しそうな画像がズラリと並んでたので、ぜひとも行ってみなくては!と友人を誘って出かけました 「アブルボア」というのは「動物の水飲み場」という意味だそうです全体的にアフリカンな雰囲気でまとめられてて、とってもオシャレ~大学内とは思えない雰囲気でしたお料理はオリジナルっぽいメニューが多いようで、徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏」(あわおどり)(笑)というのが、とても気になったけど・・・・今回は9種類のおかずが並んだ「日替わり9種のプレート」をチョイスしましたご飯は白米と玄米をセレクトできたんですが、私は白米をチョイス。友人は玄米を白米は佐渡産のコシヒカリなんだとか。おかずは野菜多めで栄養のバランスばっちり~どれもしっかりした味付けでご飯との相性もよく、日ごろ小食(?)の私もパクパク食べて、ほぼ完食でしたランチドリンク・コーヒー100円をプラスして合計1080円なりいや~、大満足のランチでした店内はカウンター席もあって、一人でも楽しめそうだし、大人数でのパーティなどもOKなんだとか。近かったら、ひんぱんに通いたいくらい気に入りましたよただ、場所が分かりにくくて農学部内をウロウロしたんですけどね^^;場所案内を学部内の目立つところに出してて欲しいな~東大は初めてという友人のため、安田講堂や三四郎池も散策三四郎池にはトンボがたくさん飛んでましたよ~ 前回行った総合博物館も再訪しました今回は常設展だけでしたが、自然科学系が大好きな友人は食い入るように展示物と向き合ってました前回見そびれてしまった東大正門も今回は忘れずにチェ~ック東大正門地下鉄南北線東大前駅と地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅のほぼ中間地点にあり、花崗岩の堂々たる風貌によって東大の崇高さが印象付けられるこの門こそが、本郷キャンパスの正門です。東京帝国大学の教授であり、築地本願寺の設計で知られる伊東忠太の設計。関東大震災前の1912年に建造。1988年に軽くて開け閉めのしやすいアルミ合金製のレプリカに取り替えられ、オリジナルは駒場Ⅱキャンパスに保存されています(HPより)怪獣好きの伊東先生らしい意匠があるのかと思ったけど・・・青海波や唐草模様が描かれた、実に格調高い門でした^^;ちなみに「赤門」が東大の正門と勘違いされるかたもいるようですが、あくまでもこちらが正門ですよ~wwこちらは農学部の正門 農正門農学部が1933年に駒場から旧制第一高等学校跡に移転後、1935年に建てられました。設計は東大の建物の多くを手掛けている建築博士で後の帝国大学総長の内田祥三氏。(HPより)木の腐食が激しい為、2003年に建て替え。木材はヒノキだとかなんとも重々しくて風格のある門でした大学を出て帰る途中、メトロの入り口を探してる時に、コーヒーのいい香りがプーンと漂ってきたため友人と二人、フラフラとこちらへ入店 カフェ「アンモナイト」、大当りのカフェでしたコーヒーは薫り高くクセのない味わいだったし、焼き菓子(イチジクケーキ)がバツグンの美味しさ店内は狭く倉庫風なインテリアで、「アンモナイト」にちなんだ雰囲気「隠れ家」の趣きで落ち着きますわ~ここも、近くに来たさいにはリピしたいです!!今回同行した友人とは3ヶ月ぶりのお出掛けだったから、積もる話もタップリで、美味しい食事&コーヒーとオシャベリで、口がふさがるヒマのない楽しい一日でした(爆)(爆)
2017.06.20
コメント(0)
今日は全国的に雨模様のお天気のようですね。皆様地域はいかがでしょう?我が地域も朝からずっと雨少々肌寒いくらいの気温です。でも昨日は暑かったのなんの~~体感温度は30度くらいに感じました。というのも・・・昨日は入間市まで遠征してウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計の「日本基督教団武蔵豊岡教会」を見てきたんですが、道中は遮るもののない道だったので、強い直射日光が直撃~日焼け止めスプレーをしてたのに、しっかり日焼けしたようで、今朝は顔がヒリヒリでした(涙)でも礼拝堂の中も見せていただいたうえ、牧師様から色々と興味深いお話も伺えて充実の一日だったから、良しとしましょうか昨日のさんぽ日記は次回にするとして(こらこら)、連休前半の平日にお出掛けした分がまだアップしてないので、そちらを先に~先日の東大キャンパスさんぽの終わりに食べた「たい焼き」が少々不本意だったので、この日、いの一番に行ったのは麻布十番の「浪花家総本店」です開店したばかりだったため、二階のカフェも一番乗りできて、ユックリとたい焼きタイムを過ごせました そして、待つこと数分で「たい焼き」登場~ これこれ~このパリッとした皮と小豆の旨みがギッシリ詰まった甘いアンコ先日のたい焼きがガッカリだったぶん、一段と美味しく感じましたわ(〃∇〃)ちなみに東京3大「たい焼き」は人形町の「柳屋」、麻布十番の「浪花家総本店」、四谷の「わかば」各店それぞれの美味しさがあるけど、私は浪花家の「たい焼き」が一番好きかも~たぶん、3店のうち一番小型皮のコンガリ感がピカ一なうえ、小ぶりな身体にたっぷり詰まったアンコは甘いけどシツコクないから2,3個くらい平気で食べれそうですと、美味しい「たい焼き」を食べたあとは御茶ノ水まで移動して、明治大学博物館&神保町古書街へ行ってきましたが、そちらはひとまず置いて・・・この日の帰りにもう一店寄った「たい焼き屋」さんはコチラ 「たい焼き神田達磨」ここの「たい焼き」はハネつきなんですよ~四角のたい焼きって始めて~ハネ部分がサクサクしてて面白い食感でした東京三大たい焼き店はどこも「天然物のたい焼き」だけど、ここのはいわゆる「養殖物」です。天然物・・一匹だけの型を使って焼き上げる。養殖物・・大きな鉄板で複数匹同時に焼き上げる。天然物は一つ一つ焼き上げるから手間と時間がかかるうえ、焼き加減なども店によって違うし、アンコにもこだわりがあるお店が多いようです私の出身地九州では昔は「たい焼き」はあまりみかけなかったような気がします。かわりに「回転焼き」が主流だから始めて「たい焼き」を食べたときは衝撃でしたよ^^;「回転焼き」は「今川焼き」「大判焼き」ともいいますね違いはよくわかりませんが(^^;)ゞ今川回転焼き 粒あん 20個【今川焼き 回転焼き どら焼き】さてさて、お次はどこの「たい焼き」を食べようかな~
2017.05.13
コメント(0)
全127件 (127件中 1-50件目)