CAPTAINの航海日記

CAPTAINの航海日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

東京の地形と高級住… 七詩さん

広告が消せない santaro-さん

ワイルドキャットの… f4ffmさん
私の故郷は 「ふく… おばかんのさん
SALT OF THE EARTH slash555さん
目玉おやじ(株) 目玉おやじさん
☆Pure mind☆ ☆pure mind☆さん
新時事爺 楽天_幽さん

Calendar

Profile

CAPTAIN

CAPTAIN

Comments

CAPTAIN @ Re[1]:東北地方の私立大、壊滅的な状況では?(11/28) >オウルさんへ 仙台大、東北工大、宮城…
オウル@ Re:東北地方の私立大、壊滅的な状況では?(11/28) 小規模体育単科大で全国から集まる仙台大…
CAPTAIN @ Re[1]:東京の「湯」(11/17) >七詩さんへ そうでしたか。情報ありが…
七詩 @ Re:東京の「湯」(11/17) 東京にも天然温泉がありますよ。火山性の…
CAPTAIN @ Re[1]:優秀層の流出?(10/10) >山本三郎さんへ 私もそのように伺って…
2022.07.21
XML
一昨日の地元紙に こんな記事 が掲載されていました。福島県内の児童生徒数が、2010年から2020年のたった10年間で25.1%も減ったとのことです。なお、都道府県別の減少率は、青森県(26.0%)に次いで2位だそうです。
東日本大震災や福島第一原発事故があったとはいえ、その影響が比較的軽微だった会津でも県平均より酷い減少率を記録した市町村が相次いでいることを考えると、県全体の過疎化も大きな原因かと思われます。
しかもこの減少傾向、今後も続く見込みです。だって、 今年4月1日現在の福島県のこどもの数 を確認すると、0~8歳の人数を足し上げても111,709人にしかなりませんもの。このまま人数が変化しなかったとしたら、彼らが児童生徒の範疇にスッポリ収まる2026年の生徒児童数は、2020年に比べても22,695人(16.9%)も減少することになります。
この傾向、福島県に限らず東日本全体で顕著になる可能性があります。ちょっと怖いですね…


少子化時代の家族変容 パートナーシップと出生行動 [ 阿藤誠 ]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.07.21 06:39:12
コメント(0) | コメントを書く
[福島・宮城の地元ネタ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: