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6月22日土曜日に、友人のSKさんと栃木県日光市川俣の奥鬼怒温泉「 加仁湯
(かにゆ)」に日帰りで行ってきました。山の秘湯です。
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)
夫婦渕のバス停まで車で行き、そのまま車を止めて、そこから先は一般車両通行不可のため送迎バスに乗車。30分弱で宿に到着しました
。
SKさんは奥鬼怒温泉で入っていないのは加仁湯だけとのこと。逆に私M-65は、奥鬼怒温泉自体が初めてです。今回は、送迎、昼食付きの日帰りプラン(4500円)をSKさんに予約してもらいました。
昼ごはんです。メインはそばとうどんから選択できます。私たちは入浴前からビール(中ジョッキ)を飲んでしまいましたが、ソフトドリンクも注文可能です。1杯までなら料金に含まれます。食事はロビーでいただきます。
私M-65の昼食内容は、かき揚げそば、高菜ごはん、温泉卵、ビール、白玉ぜんざいでした。豪華ではないものの、かき揚げは揚げたてで美味。ビールは苦手なアサヒスーパードライでしたが、キンキンに冷えていてなかなかおいしく飲むことができました。
温泉は、いわゆる硫黄泉がメインで、露天風呂2カ所と内風呂に入りました。写真で見るとかなり白濁というかグリーンがかった感じになっていますが、実際はそこまでではありません。源泉は5つあるそうです。個人的には、群馬の万座温泉より色も泉質もやや薄いかな、という印象でした。
露天風呂です。
内湯です。
いいお湯を堪能することができました。体が温まって、入浴後もしばらく汗が止まりませんでした。
スタッフの皆さんは明るく話好きで親切でした。次回は日帰りではなく宿泊して、標高2040メートル、鬼怒川の源流の一つ、 鬼怒沼 を往復したいと
思います。お世話になりました。
お土産にいただいた「入湯手形」です。厚みのあるヒノキで裏に日付が入っています。
奥鬼怒温泉(郷)には 加仁湯
のほか、 八丁の湯
、 日光澤温泉
、 手白澤温泉
があり、いずれも一軒宿です。泉質も異なり、宿も個性的です。
奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)
日光・奥鬼怒温泉郷の山の宿 八丁の湯
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