日記

日記

整形外科へ



病院は、腰や足が悪いおじいさん、おばあさんがたくさん。ここは整形外科なんだと確信させられる。「整形外科」で死んでしまったという事実をつきつけられる。なんで?なんで?って言葉ばかりが頭にうかぶ。こんなところで助かるわけないじゃないって、心が叫ぶ。内臓のことが整形外科でわかるわけないじゃない。

なんか悔しくて悲しくて受付に「死亡診断書のことできましたー。」って大きな声で言ってしまった。みんなきいてよーっていう気持ちかなあ。こんなことしても意味ないんだけどね。私の主人はここで死んだのよって知らせたかったのかなあ。



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