失敗？三ヶ月検診の応答
「お役所受け」しないキャラクターらしい。
私がまじめにしている返答はかなり「役人様」関係の方が
むっとくるらしく、後でこうやってかいてみるともっともかな・・・。とおもう
のだが、しょうがないじゃん。正直にこたえているんだから。
とかおもったりする。そんな人はいないかもしれないが、失敗のない
応答の為に参考になればとかいてみる。
ちなみに３ヶ月検診のときに以下の様な会話があった
保＝保健婦さん ぽ＝母親ぽにおんである
保「平熱は何度ですか？」
ぽ「ええとおお・・・。熱のあるときしか
はかったことがないんでしりません」
正解 母親ならいつも熱をはかって平熱の平均をとっておくものだそうだ。
備考 私は元気で機嫌良ければいいとおもっているし、いちいちそんなの
つけるのは全く持って性に合わず、むりなので未だにやっていない。
が、現在も息子おちゃびるは元気にくらしている。
保「ミルクや母乳は何時と何時にあげていますか？」
ぽ「えっと・・・・。起きたときとかに」
保「赤ちゃんが目が覚めるときね、何時？」
ぽ「いいえ、私が起きられたときに適当に・・・」
保「むっ・・・」
正解 できれば育児日記などの「ミルク、おむつ うんち ねんね」などは
しっかりつけてどのようにいつ何CCくらいのんだか。母乳の場合は
わからないので前後に体重をはかって推測するのがのぞましい。
備考 母親ぽにおん、帝王切開で術後の経過がなかなかよくならず
一ヶ月ちかく入院していたが、その間でさえもう「毎日体重はかるの
面倒くさいな・・・・」とめげた。
家にかえってきてからは多分全くはかっていないし、ミルクも泣いて
ほしがったらしっかり飲ませて、眠ってくれたらその合間に仕事して
次に起きるまで私もうたたね、でもって又泣いたらおむつだミルクだ
おっぱいだ。どんとこーい。でもって歌っておどってまた泣いてー。
という日々だったので、まったくそれどころじゃなくて「ひもじくなくて
お尻も快適」にすることだけにおわれてわかりませんでしたー。
もう！いいことにしてよー。それか「記録係」をつけてくれたらOK。
私に多くを求めないでくれ・・・。という状況でした。
保「そ、それでは育児の上でな悩みとかにか専門家にききたいこととかは？」
ぽ「・・・・・そうですねー。どんどん大きくなるのでびっくりしていまして、
一日にどれくらいの細胞が生まれてこの子をつくっているんだろうかとおもったり
朝起きたときにばーんとでかくなっている気がしてなんか怖い感じがします」
保「・・・・・・あとでよろしけれあ別室にきてください」（←呼び出し）
正解 夜泣きをするとか、おむつかぶれしたとか、ミルクを飲まないといった
お話しをすると喜んでアドバイスしてもらえるようです。
備考 母親ぽにおんは素朴に生命の不思議を日々実感しておりました。
つい３ヶ月前にはまだ手のひら＋αサイズだったのになー。とか思うと
DNA デオキシリボ核酸の不思議とそれによって構成されて
できている私たち生命体の不思議、それを間近にみることができるというか
日々こんなに変化していく赤ちゃんというものにものすごく神秘と
怖いくらいにびっくりしていました。
でもそんな感想をいう母親は「問題有り」と判断されるようでいきなり
「終わった後別室へきてください」呼び出しに・・・。
しかしその後すぐに仕事を控えていた母親ぽにおんは
「よろしければ」といわれたよな。よろしくないので帰ろう。と
検診がおわったらさっさと帰る準備をしていると
「ちょっと、あなた。別室にいくひとでしょ」と呼び止められた！！
し、しまったなんか印象にのこってしまったみたいだ。
これはまずい。
「アドバイスを差し上げるんできていただきたいんだけどお家で
だれかそういう方いるの？」
「！！ あ、はい、いますいます。親戚縁者諸手をあげて近所一同で
アドバイスしてくれてますので大丈夫です！！」（笑顔）
「そおー。じゃあいいけど。がんばってね。お母さん」
・・・。これは問題有り母親としてマークされていたに違いない。
でもね、別に私はちょっと「ニュートン」が愛読書な
感性が女性らしくこまやかではないけど、楽天的で楽しい人生をモットーに
じゃんじゃん頑張って仕事も生活もはりきっているささやかな３０代なんだよー。
怪しくないよー。と心の中でつぶやいてしまった。
ということでなんの参考にもならないかもしれませんが。
３ヶ月検診。さわやかでちょっぴり悩みもあるけど、デモ頑張っている
お母さん・・・としていくと笑顔でむかえてもらえるでしょう？！
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