モンキー茶~坊のバナナ日記

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日本へ里帰り2005年末~お正月

ba-chan-hatake


日本から帰国して一週間。私の心は何となく優れない。
心の中にぽか~んと物足りなさがある。うまく説明できない。
ホームシックの一種だろうと思うか。

理由の1つは、当たり前だけど、家族が年々年老いてきていて、会うたびに時間の差を感じる。今回は去年よりもっと感じた。
そんな自分がものすごくさびしい・・・
私の弟夫婦が近く(とはいえ県外)に住んでいて、けっこう頻繁に帰ってくれているらしいから有難い。
でもやっぱり心配。(勝手に心配してるだけ?か?)
私の両親は未だに一生懸命働いている。(もうずぐ還暦なんだが、事情があって働かざるを得ない)
その間一人でおばあちゃんが家を切り盛りしている。
もうおばあちゃんも80歳以上だ。上の写真は、おばあちゃんの畑で近所の人に無料で貸してある。
以前はおばあちゃんも畑に行っていたが、去年末から畑には行ってないらしい。
ちょっと家から離れた高台にあるために、もうおばあちゃんの足腰では登れないのだ。
あの元気おばあちゃんが、もうこの畑には行けない事を聞いてショックだった。

*ちなみにこの畑の隅に昨年亡くなった犬の太郎くんのお墓がある。

あと、もう一匹元気でいる犬のゴン太くん。
去年兄弟の太郎くんが亡くなってから、随分痩せたらしい。
確かに会ってみると、首輪もぶかぶかになっていた。
かなりさびしかったんだなぁ・・・(ToT)

”やっぱりそうか・・・”私のいない時間は確実に過ぎている。

2年半前イギリスに今の旦那様と住むと決めてから、こうなることは遅かれ早かれわかっていたこと。自分で決めたことなのに・・
1年に1回帰れればと思ってるが、今後子供が出来ればそれも可能かどうかかわからくなるだろうなぁ。
あぁぁ・・・もっと日本がイギリスとフランスぐらいの距離にあればいいのに・・・14時間はやっぱ遠いよなぁ~~~~~~~。

昔に比べれば、電話もメールもあるから、頻繁にできるだけ連絡を取ろう。

そんなこともあり、今回はあまり遠出なし&徹底的に実家の手伝いをしました!(もちろん旦那様も一緒に!)けっこう手伝えた。

あともう1つの”心のぽか~~ん”の理由。
それは、自分がいろんな面(食べ物以外)でかなりイギリスに慣れてしまった!ことを実感したこと。
いいことなのだろうけど、そんな自分も少しさびしかった。
浦島太郎までいかないけど、やっぱりここでも時間の差を感じた。

最初関西空港へ着いて、一歩外へ出たとき
自分は日本人の癖に”外国を歩いている感じ”がした。
すご~~く違和感があった。きょろ・きょろ辺りを見回したり、妙に落ち着かなかったり。
(この時旦那様のほうが落ち着いて行動していた!=イギリス人はどんなときも冷静)
自分でもおかしかった。”あれ?何でだろう??”
この違和感が滞在中しばらく続いた。
時々”イギリスのほうが心地いい”と思うこともあった。

以前に帰ったときは、ここまで違和感はなかったのに・・・
でも1年と2ヶ月の間に、自分の中で何かが変わってしまったのだろう。
その何かがまだ私にはうまく説明できないけど。

今後、この時間の差はどんどん広がること間違いなし。
家族や友人との時間の共有がないのはさびしい。
でもこの時間の差がどんなに広がろうとも、私は日本人。
何年時間が空こうが、里帰りは続く。
今回の里帰りでまたいろいろ発見できました!


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