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2024.09.05
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テーマ: HSP(33)
カテゴリ: HSP



やっと終わりましたねー。
始まった2学期。
子どもたちにとっても、環境が変わり、気持ちが不安定になりやすい時期かなと思います。
うちの息子たちも、それぞれ新しい悩みや不安を抱えながらのスタートとなりました。
以前から息子たちの悩みや繊細さが気になり、いくつか本を読み、HSPではないのかなと思うようになってきました。
息子たちがぶつかってしまった壁の打破の仕方の糸口がほしくて、色々と本を読み、今回読んだこの
「子どもの繊細さに困ったら読む本」は、
ドンピシャに悩んでいたことに寄り添い、答えをもらえる本でした!
まとめたいと思っても、全部にマーカーをつけたくなってしまうくらい、あぁこういうことが知りたかったんだ、これは覚えておこうと思うことばかりの、
ギュギュっと欲しかった言葉が詰まった本でしたので、ほんの一部になってしまうんですが、
本の言葉をお借りし、うちの家族はどう生活に落とし込んでいきたいかもふまえて書いていけたらなと思います。

⚫︎HSPとは?
5人に1人はいると言われている敏感すぎる気質をもった人のこと。
HSPの子ども版のことをHSCと呼ぶそうです。
HSP.HSCは、病名ではないそうで、医学的な根拠としては認められていない、あくまでも心理学的な、ひとつの見方すぎないという位置づけにあるそうです。
なので、精神科や神経科、心療内科にいっても、HSPと診断されることはまずないそうです。
この敏感さは、病気でもないし、障害でもない。
単に生まれ持った気質。
足が早い人もいれば、手先の器用な人もいるように、とても敏感な気質をもった人たちがいるだけという考え方。

⚫︎HSCの特徴
繊細で、気遣いができ、他者への共感力が強い
うれしい、楽しい、悲しい、怖いなど、人より強く感じる。あとにも残りやすい
些細な変化、刺激に気づきやすい
人に合わせすぎる
人との境界が薄い
痛みに敏感
人が怒られていたら自分も‥と思ってしまう
マイナス感情を溜め込みやすい

など、他にも特徴はたくさんあるので、興味がある方は調べてみてください。

⚫︎子どもがHSCかもと思ったとき、親としてどうあればいいのか?

「5分の1の確率の気質の持ち主なのだから、他と違う親になる覚悟が必要。
子どもがうまく対処できないとき、
他の子や親と比較はしない。
普通と違うことを怖れない。」

→この本で一番響いた言葉です。
どこかで、子どもに対し普通でいてほしいと思ってしまっていた自分に、普通の親でいたい自分がいたことに気づきました。
けど普通ってなんだろうと考えるきっかけになりましたし、他の親と違う親になる覚悟って言葉に、私が足りなかったとこはこれだなって思いました。
勉強をして、もっとHSPについて知って、息子たちのことを知りたいと思える言葉でした。

⚫︎「生育環境において、その気質がどう受け止められてきたかで、その後の生きやすさ、生きにくさは大きく変わります。
だからこそ、子どもの敏感さに目を向けることが大事」

「普通の感覚の人にとっては何でもないようなことも、大きな刺激や動揺のもとになり、疲れやすく、傷つきやすく、ストレスを感じやすい。
それだけに、自分のことを理解してくれる人や安心できる場所を非常に強く求めている」

「敏感体質であっても、理解され、愛され、肯定され、穏やかな環境で育つと、ストレスは抑えられ、自律神経のバランスも保たれ、病的な症状が引き起こされにくくなる」

→この本には、敏感さを受け止めてもらえず成長し、つらい思いをした人たちの体験談もたくさんのっていました。
HSPの方は、相手の求めていることを感じとりやすいため、それに応えたいとがんばってしまう方が多いように思いました。
しかしがんばりすぎてしまうと、、
自律神経失調症、パニック障害、うつ、慢性疲労性症候群など、さまざまなストレス由来の病気にかかりやすくなるとのことでした。
周りがどう受け止め、支えれるか、環境次第で変われるというのなら、私ができることはこれなんだなと思いました。

息子の場合は、保育園に行きたくないと強く言います。
理由もいくつかはあげますが、きっと言葉ではいいきれてはいない何かがあるんだと思います。
ずっと前のことでも心に引っかかっていたりもしますし、直接怒られたわけではないのに、お友達が注意されたことに対し一緒につらくなる、大勢が苦手、夕方になるとお部屋が変わるなどの環境の変化にも弱かったり、色々あるのだと思います。
今回この本を読んで、ちゃんと先生と話をしないといけないなと思い、息子の訴えていること、家での言動、最近困っていること、息子の特徴みたいなことをお伝えしました。先生は受け止めてくださり、保育園での関わりも、みんながこうだから一緒にとはせず、したくないなら今はいいよなど、気持ちに寄り添いながら関わってくださるようになりました。
まだ行きたくないは続いてはいますが、家族だけではない味方が増えたことは、息子にとっても私にとっても、嬉しく、心強くなりました。
みんなと同じようにをまず目指そうと思うと、子どもを変えようとがんばってしまいますが、そうではなく、周りの理解を深め、こうしてみてもいいかもと良い知恵をお借りしながら、私も息子も成長していけたなら、そういう道もいいかもしれないと今回思えました。
長い人生。
壁にぶつかりながら生きていくのはHSPの人だけではないように思います。
ぶつかったときどう対処していくのか。
それを一つ一つ学ぶ良い機会だと思い、いつかの何かの役に立つと思いながら、転んだ時の立ち上がり方法を、今息子と学び中です。

⚫︎「敏感すぎる子は、普通に生活しているだけで、刺激に圧倒され、気をつかいすぎて疲れる。
さらにたくさんの刺激を浴びさせるよりも、ひとりで静かに過ごす時間、心身を休ませる時間の確保するほうが大切」

→平日がんばる息子に、がんばったからと休日は楽しみを作りたいと出かけがちになってしまってました。
しかし、私が思っている以上に刺激過多になっていたんだろなと反省しました。
大事なのは、心身ともに休めること。
ほっとできる時間をちゃんと作ること。
足りなかったところだなと思うので、平日の夕方からの時間の使い方も、休日の過ごし方も、まだまだ見直しが必要だなと思いました。


⚫︎「困っているお母さんに本当に必要なのは、診断名をつけてもらうよりも、親身になって話せる相手を見つけること」

→私は診断名がほしいわけではなかったのですが、HSPかもしれないと思い、調べ、当てはまることが多いことに、あぁこれだったからかと腑に落ち、少し安堵したんです。糸口が見えた気がして。
なぜかわからないこの特徴とどう向き合っていけばいいのかわからない時より、本を読み、HSPを知り、みんながしてこれはよかったよを試していく、できることがあることに、スタート位置に立てたような気持ちになりました。
そして、友達にHSPの話をしたところ、実はHSPに詳しくとても親身になって話をきいてもらい、本も貸してもらえることにもなりました。
人に話をするのはどう思われるのかすごく身構えてしまいがちでしたが、親は親で重たいものを抱えがちになるので、どこか発散する場は絶対に必要だなと思いました。私はありがたいことに受け止めてくれる場がありましたけど、なかなかそんな場所ないですよね‥。
そういう話できる場、あったらいいですよね。
探してみようと思います。


⚫︎「敏感さにたいして、誇りを持てるようにする。
自己肯定感を持てるようにする。
彼らの優しさは、共感性は、人を癒します。
繊細で傷つきやすいけれど、だからこそそれが強みにできるのだということを伝えてあげる役目を、周囲にいる大人は担っている」

→うまくできないところばかりに目がいきがちでしたけど、良いところいっぱいありますよね。
良いところを伸ばす。
生きやすい環境を作る。
自分のことを好きでいられる。
私の目指すべきものはこれだなと思えました。


まだまだHSP、HSCについては、勉強段階です。
わからないことだらけですが、手探りでも一個でも何かを見つけ、息子の笑顔に繋がるよう行動していきたいなと、この本を読んで思いました。
もしかしてと思われる方がおられましたら、ぜひ読んでみてください。
おすすめです!



子どもの敏感さに困ったら読む本 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方 [ 長沼 睦雄 ]






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最終更新日  2024.09.05 05:30:11
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