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たまたま聴いた”ATLAS ラジオ”からの「誕生の記憶」の話が、 今まで耳にしたことのない、読んだこともないもので、 自分も誕生日を迎えたばかりで、とても印象的でしたので。。。 お話の主はAさん50歳のトランスジェンダー。 ATLASラジオの主催・山口敏太郎氏のインタビューに答える形で語っていました。 天界、とか、生まれ変わり、とかについてはいろいろな認識があると思いますが ここでは、Aさんのお話どおりに書いてみます。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ そもそも直近の前世(室町時代らしい)で、今の市谷の穴八幡でのことなのだが、 トヨという女児で、小さい頃から巫女として働き、病気の母セツを亡くした8歳の頃、 穴八幡の人身御供(その習慣があった)、にされてこの世を去った。 小さな木の箱に入れられ埋められたそうで、死の場面の記憶はなく、 次はもう、意識は天界に移る。 その天界で、自分が人身御供になる前に死に別れた母に逢うことが出来たのだが、 その慕っていた母が、また先にこの世に転生してしまったため、 それを追う形で、自分もこの世に。 生まれ変わる人生についてはフローチャートのようなものがあり全貌が予めわかる。 ただ、急いでいた為に、よく見もせず生まれ変わってきてしまったが 友人の言う「そんな厳しい人生で大丈夫なのかぁ?」の声を背中で聞きながら 天界から飛び降りて来たそう! 驚いたのは、Aさんが「受精の瞬間」を憶えていてそれを語ったこと。 私も今まで「誕生の記憶」についていろ~~んな本を読んでますが、 こういうのは初めてデス!W(*0*)W 暗いトンネルの中で、自分のまわりにもたくさん誰かがいて、 行く手にほのかに白く光る丸いものが見えて、それに向かって走った。。。 その前まで行くと、ソレはゼラチン質のもので、自分は抱きつくように体を預け 頭から中へ入り込んだ。 ふと気づくと、後から来たものたちは外を右往左往するだけで、 もうソコへは入れなかった。。。 そのあと胎児のときの記憶になるのですが。 おなかの中で、夫婦喧嘩の声がよく聞こえていた。 そのため、生まれて出るのがいやだなあ、と思った。 しかし、誕生の瞬間が訪れ。。。産道を通るとき、外にでるのがイヤさに かなり抵抗して、難産になった。 きっとよくある難産の原因に、こっちの世界はコワイものと嫌がっているのかも…と思う。 ただ、ほとんどの人は、そういうことは忘れちゃっているから。。。 へその緒を切られるときは痛い。 この世に出て来たくなかったのに1900gの未熟児で生まれてしまっていて、 保育器の中でしばらく入院。 面会にきた父母が、帰り際に「焼肉に寄っていくか」なんて話してるのを聞いて, まだ傍にいてほしくて泣いて引き留めようとした。 後年、父親にそれを話すと、そのとおりでとてもビックリしていたそう。 生まれたばかりで、見えたり、解ったりしたのは、 きっとまだ「魂の目」や「魂のココロ」で感じているのであって、 時間が経つにつれて、肉体に魂が馴染んできて、 その機能に束縛されて、取り込まれてしまうのだろう。 そして、魂の記憶もなくなる。。。 ところで、天界から追ってきたはずの前世の母とは、 再会を果たすものの、先方にはしっかりした記憶はない。 ただ、その人はAさんに対して説明のつかない母性を感じたりはしていたらしい。 あちらが2つ年上だった。 オトナになってから、逢えたのだけど、 なんと二人とも、男性の形で生まれたもののトランスジェンダーで、 水商売の世界(そういう働き場所しかなかった)で知り合った。 ま、そのあたりが「厳しい人生」の一端かもしれない。 Aさん本人がそのことに気づいたのは5歳くらいの時で、 女児でなかったことに、あっ、しまったぁ! とすごく驚いた。 話はアタマにもどるけど、 今でも、市ヶ谷の穴八幡の様子は記憶と一致するものもあり 懐かしさを感じる。。。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ というわけで、 ま、天界や生まれ変わりについても このようにハッキリ記憶している人はごくごく稀でしょうが、 受精の時の、しかも精子としての記憶があるっていうのは 私も、ほんと初めて聞きまして、相当ビックリです! 長くなりましたが、どうお読みになったでしょうか? こんなのは大ウソつきの作り話!って一笑に付すかたも 勿論、おいでになるでしょう。 まぁ、私はこの話、否定しませんし、 そういうこともありそうだ。。。と思うほうです。 30分ちょいの番組ですが、直接お聴きになりたい方は、 こちらから どうぞ。 ヽ(^o^)丿 ************************** ななこサン、今朝は咲いてません。('ω') やっと、怒涛の、嵐の、三連休がおわり、 世間は通常運転でしょうか。 私も、お買い物すこししに行きたい。 ✤メールはこちらからお送りいただけます✤
2019年10月15日
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* 昨日、プラムさん🚘で移動中、いつもの J-WAVE から聞こえてきたのは、 軽妙なウクレレの音。 でね、ただ、のんびり軽妙っていうような、よく聞くウクレレの音より ちょっと華やか。。。 これ、誰?? 帰って来て、新聞のラジオ欄を確認したら、コレだったのね。 DJのカビラ氏がそのゲストの名を呼んでいるとき時、何度聞いても、 「なとやまサン」「なとやまサン」って聞こえて、 そういう苗字に聞き馴染みがないものだから「鳩山サン」??を カビラ式発音でそうなっちゃうのかと・・・・(笑) そしたら、なんと、本当に「名渡山サン」でしたぁ!(驚) ウクレレ界に特別詳しくはないものの、結構好きでCDとかいくつか持ってる。 でも、この方のは、まだない。 名渡山遼 若き天才ウクレレ・プレイヤー。 1993年生まれ。小学校6年生の夏休み、 ハワイ旅行で家族がお土産に買ったウクレレを弾き始める。 その僅か2年後、13歳の時にライブデビュー! 10代のうちにもウクレレ活動を充実させ、オリジナルアルバムもリリース。 昨年“ハワイのグラミー賞”と言われる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」 最優秀を受賞。 というかたのナマのウクレレがカーラジオから流れてきたわけです。 でも! 今日のオハナシの主人公は、この名渡山さんではない!! 驚いたことに、 この若い名渡山サンに弟子入りするかのごとく付きまとい、師事を乞うという これまた、超才能豊かなまだ10歳の小学生が現れて、 昨日のラジオにオマケのようにゲスト出演をし、 しかも、その驚愕の腕前をナマラジオで披露したのであります!! その名は、近藤利樹クン! ナニワの光速ウクレレ少年 と呼ばれているらしい。。。 探したら You tube に在りましたっ! 2'45" 聞き入ってしまいますから、けして長くないはず。 では近藤少年の驚愕の「コーヒー・ルンバ」どうぞっ!!! もう、信じられない! この子には「ウクレレの神様」が降りてきてほほ笑んでるに違いないデス! そして、この子もその神様に微笑み返すがごとくの満面の笑みで この上なく楽しそうに、ウクレレと一体化している。。。 ついこの前の2007年生まれで、ウクレレ触り始めてたったの3年! 名渡山遼氏に強引に師事し、 この子の天性の可愛い性格ゆえ名渡山氏もつい先生になってしまったらしい。(笑) ちょっと音色の華やかさが、流石に師弟の間柄、似ていると思います。 いったいどんなウクレレ奏者になっていくんだか、 物凄く楽しみな少年です。 いつか二人でコラボして、アルバムとか出すかもしれない。。。 * * (~Ukulele Box) *********************** 台風は、のろのろとでも確実に九州の方へ近づいている?? 気を付けましょう。 準備も怠りなく☆ <8月5日の誕生花> ルリタマアザミ 花言葉:権威 アザミと言ってもアザミ属ではなく、キク科です。 葉と茎がアザミを連想させることからつけられたと思われます。 西アジア原産の宿根草で、夏に瑠璃色の球状花をつけます。 (~365日の誕生花&花言葉*HIBIYA-KADAN)
2017年08月05日
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