ぷくぷくぷぅ

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号泣モノ


映画館の中で人目もはばからずに泣いてしまった映画を紹介します。

「蝶の舌」オリジナル・サウンドトラック

「蝶の舌」
1930年代、ファシズム前夜のスペインの田舎町を舞台にした、先生と生徒の交流。
ラストシーンで主人公モンチョが叫んだ「ティロノリンコ!蝶の舌!」この言葉のもつ意味を想い、号泣(T_T)

アイ・アム・サム

「I AM SAM」
7歳の知能しかもたない父親、サム。そんな父親が「他と違う」事に気付き、戸惑う娘ルーシー。
ルーシーが7歳の誕生日を迎えると、サムは父親としての能力に欠けると判断され、
ソーシャルワーカーによってルーシーを奪われてしまいます。
2人は再び一緒に暮らすことが出来るのか?
サムとルーシーの純粋さに涙涙の1本です。

ライフイズビューティフル、ポスター

「ライフ イズ ビューティフル」
私は、これほど「笑い」と「悲しみ」に包まれた映画を知りません。
「人生は美しい」そう言ってしまえるロベルト ベニーニは本当に素晴らしい!!

「太陽は、ぼくの瞳」
テヘランにある盲学校に通う8歳のモハマド。
全寮制の学校に入っている彼を、休暇中も預かって欲しいと頼む父。
父のとって、目の不自由なモハマドは疎ましい存在になってきていたのだ。
川に落ちた息子を見た時に見せる父のためらい。
モハマドの純粋さ、父親の苦悩、おばあちゃんときょうだいの暖かさ。
どれをとっても涙涙の1本です。

「死ぬまでにしたい10のこと」
自分の命が残り短いと知ったアン。
その時、彼女は「死ぬまでにしたい10のこと」を実行します。
あなたがアンだったら、どんな事をしたいですか?

ダンサー・イン・ザ・ダーク SPECIA

「ダンサー イン ザ ダーク」
胸が締め付けられました。
体中がやり場のない悲しみでいっぱいになりました。
子を持つ母になった今、もう一度この映画を観る勇気はないかもしれません。

「この森で、天使はバスを降りた」(ビデオ鑑賞)
逃れられない過去を持つ主人公パーシー。
そんなパーシーが出会ったのは、同じように痛みを持つ人々。
パーシーが彼らと絆を深め、いつしか安らぎをも見いだしていった矢先、
悲劇が彼女を襲います。
人はどうやって再生していくのか。
「希望」に満ちたラストに、ただただ涙です。

「フライド・グリーン・トマト」(ビデオ鑑賞)
老人ホームを訪ねた中年女性エヴリンに、老女が昔話を語ります。
その昔話に引き込まれるエヴリン。
変わり映えのしない毎日にうんざりしていた彼女は、夫が驚くほどに
刺激的な女性に変わっていきます。
老女が話す昔話のどんでん返しには驚きです。

「セントラル・ステーション」オリジナル・サウンドトラック

「セントラル ステーション」(ビデオ鑑賞)
駅で手紙の「代筆屋」をしている女性と、父親を捜す子供とのロードムービー。
ひょんな事から、母親を亡くした子供の父親を一緒に探す旅に出ることになった女。
初めは臓器ブローカーに子供を売り飛ばそうとした彼女だったが、次第に子供への愛情が芽生えていく・・・。
ラストシーンで女が流す一筋の涙。
ベタです。お涙頂戴ムービーです。でも号泣です!!!




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