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cherry-kの気まぐれ日記
手術への道のり
11月17日
健康診断の結果と眼科への紹介状を持って、大きなO病院を受診する。
眼科は黄斑変性での受診で、内科は、軽度ST低下での受診、眼科は紹介状付、“おおげさな!”と、思いつつ受付に行く。
眼科は、以前20年もまえに、中心性網膜症でレーザーで焼いているので、数年に一度、健康診断でひっかかる。
「まずは、内科を受診してください。眼科はだいぶ混んでいますから」・・と、言われても予約で無いので、1時間半も待った。
診察を受け、次は、心電図検査、・・診察室から検査室までの距離も長い。
検査そのものは、2分も掛からず終わったが、次に先生に呼ばれるまでが、時間がまた長い。
“なんでこんなにたくさんの人がいるのだろう。
みんなどっか悪いか付き添いか、なんだなぁ!”などと思いながら待つ! また1時間位、で、呼ばれた。
「結果は異常なし」・・・「なんだけど、飲んでいるくすりを見ると、血圧と狭心症と胃酸過多だよね」「だから、運動負荷での心電図を撮ってみない?」・・。“どうせ今日は一日がかりだから受けるか・・”と、思いながら、気軽に「よろしくお願いします。」と答えた。
「でも、今日は出来ないから、」・・“え!今日、出来ないの?じゃやめる。
て、言えないよね!”・・「今からなら、11月30日、午後2時」「検査が済んだら少し待って、・・結果が分かるから」と、言われた。
“チョトのつもりが、どんどんと決まっていった。
”・・・“町の掛かりつけの医者なら、たぶんこれで終わりだったのに、医者が入院しているので、どうしようもないよ。
・・しばらくは、この大きな病院に通うか、しかたがないから”
つぎは眼科、もうお昼は、とっくに過ぎて、2時に近かった。眼底写真を撮り、カルテを見ながら、「4年前にも同じ症状で、来られていますね。」・・“そういえば、若い女の先生で大丈夫かなぁ。
などと考えていたのを思い出した。”・・「その時と同じです。大丈夫ですよ。」「でも1年に1度は受診してください。」これで、眼科は、終わった。
朝8時に出て、午後3時の帰宅でした。
運動負荷心電図 (2005)
11月30日
運動負荷だから、タオルを持って検査室の前で待った。
汗をかいたときのために、持参と、言われていたからです。
検査がはじまる。
上半身裸に近い状態になり、心電図の端子を取り付けていく。
さらに、自動血圧計が付けられ電動歩行器の上に乗る。
いよいよ始る!「動かしますから、それにあわせて、歩いてください。」と、言われる。
ゆっくりとしたペースからで、少しずつ早くなっていく、「苦しくなってきたら、言ってください。」 でも、なかなか苦しくはならない。
だいぶスピードが上がってきたが、・・・。
脈拍も140に近い、・・胸が苦しいというより、足が付いていかない。その間に、何度か心電図が記録されていく、・・。
「もうそろそろ良いでしょう。」と、言われ徐々にスピードダウン、・・・検査は、おしまい!
後は、診察室の前で待つ、今日は待つことを、予想して単行本を持ってきた。
1時間半も待ってたろうか、Y先生の分かりにくい小さな声で、呼ばれて診察室に入る。
心電図のグラフを見ながら「ここのところが少し下がっていると」説明を受けた。あまりよくは、分からなかったが、STと書いてある、グラフの最後の所が方眼紙の1mm下がっていた。
「運動負荷のところ」と、言って「心臓のエコーもしてみよう。」と、言われ、12月7日の予約が入った。
“しょうがないから何でも先生の言われるままで受けます。”
心臓エコー検査 (2005)
12月7日
今日は心臓エコー検査をする。以前、お腹のエコー検査を受けたことがあったので、不安感はなかった。
しばらく待たされた。
名前が呼ばれ、検査室に、・・・。検査室は狭い個室だった。
デスクと、パソコンと、ベッドがあった。上半身の服を脱いで横になる。
先生は男の方でした。横になると冷たいジェルのようなものを胸に塗られ、いよいよ検査開始。バーコードを読み取る機械のようなもので、ジェルのついた部分をグリグリされる。
横になったままパソコンのモニターを見たかったが、よく見えなかった。
「どうでしょうか?」と、聞くと「Y先生からお聞きください」・・「消化器系も少し見ておきますね!」・・
などと少しの会話をしながら、20分位でおわり。
・・・・結果はたぶん悪いと思っているが、どうなんだろう!・・・・Y先生の診察を待つ。ドキドキしながら待つのは、時間が長く感じる!
1時間は待っていたろうか!呼ばれて結果を聞いたら、驚き、悪いデーターは、出ていないと、言う。
“どうなってんの?”・・・その後の言葉を聞いて、がっかり、「間違いなく悪いところがあるから、ほかの検査をしよう。」・・「心臓核医学検査と言う検査で、痛くもなんとも無い検査だから・・・、でもお金がちょとかかり、時間もかかるけど、」 「どうする?」・・・・「はい、やります。」・・・・“やるしかないんだろ~!”・・・“大きな病院は、検査、検査とつづくんだよなぁ”・・・次回は12月26日だ。
心臓核医学検査 (2005)
とは、心臓に集まるくすりを注射して特殊なカメラ(ガンマカメラ)で心臓から出る放射線を写真に撮る。
くすりは、心臓の細胞に流れ込む血液の量によって多く集まったり、少なく集まったりする。
このくすりの集まり具合から「心臓の細胞に血液が十分に届いているかどうか?」を確かめる検査。
12月26日
朝、8時30分に家族と共に病院に入る。
すぐに点滴をセットした。点滴スタンドを引きながら、検査室まで看護婦の案内で向かった。順番は1番で、即、検査がはじまる。
簡単に説明を受けながら電動歩行器の上に乗り、自動血圧計を左腕に装着して、手際良く準備が、進められていく。
年齢を見て、「心拍数が約140位まで上がるまで、行います。」と、言われ歩行開始です。徐々にスピードを上げ、7分位かかった。
“運動負荷心電図のときよりスムーズに心拍数が上がった。
”その直後くすりを注射した。その後45分で牛乳を飲む、(牛乳が飲めないと言うとアイスクリームで良いとのこと)時計とのニラメッコ、さらに20分後に、撮影に入る。
カメラが身体に接近しながら回転して撮影した。
身体を動かさないよう固定して、撮影時間は、20分程度かかった。
“両腕を、バンザイした状態で横になっている。
時間が長いので、だいぶ疲れる検査だ”と、感じた。痛みなどは、またくない。
また、くすりを注射、こんどは、安静時での心臓の細胞に血液の集まりを見る。同じように45分後にこんどは、昼ごはんで20分後に同じ検査をした。
今日はこれでおしまい!・・それでも帰ったのは、3時を回っていた。
次回は、28日結果発表。
12月28日
午後2時の予約、
1時間ほど待って、呼ばれた。
赤外線写真で、温度の変化を写したように、赤い丸いものが写っている、写真を見せてもらいながら、説明を聞いた。
心臓の細胞に酸素と栄養を届けるのが、血液、その血液が、十分に届いているか、届いていないかの検査で、簡単にいうと、安静時と運動負荷時の写真で両方共、赤い丸いのが写っていると、正常なんだけど、運動負荷時にほんの少し青く写った所があり、異常な所がある。
との診断でした。
この後は、もっとはっきりしたほうが良いので、カテーテル検査を、進められた。
「じゃぁ、します。」と、言うと、「家族と一緒に来ていただき、もう一度説明をして、同意書を書いてもらわないと、」・・・“最初から一緒に来てといってくれれば良いのに”と、思いつつ、予約をとる。1月11日だ。
・・・“なかなか思うように進まない。”
1月11日
3時の予約。外来が込むから4時に入っても良いよ。と、言われていたが、そおも出来ず3時20分頃に入った。
やぱり、先生言うとおり、4時半・・・。
いつも思うが、待っているのは、長い!疲れる!
心臓核医学検査の写真をまた見せられながら、前回の説明と同じことに加えて、カテーテル検査の詳しい説明、足の付け根の動脈から管を心臓まで入れて、造影剤を入れ、心臓の冠動脈の状態を検査し、かんたんな所であれば、その場でも治療も、出来るなど、お話があった。
後は、同意書にサイン!カテーテル検査日は、1月23日、入院、24日検査、結果しだいで、2泊3日~・・・・。
まな板の鯉、観念するか。
カテーテル検査入院 (2006)
1月23日(月)
入院当日、午後2時から2時半までに入るよう言われたので、2時10分前には、入って待っていた。
なかなかお迎えが来ない。
2時20分ころ病棟の婦長さんが、迎えに来てくれた。病室で担当の看護婦さんに、いろいろと質問してきたが、あまりよく覚えては、いない。
名前からはじまり、過去の病歴と今の病状だと思う。
それより驚きは、15年前にお世話になった看護婦さんでした。
前は、N病院で、整形外科だったのに、今日は、O病院の内科で同じ看護婦さん。
15年前をしみじみと思い出していた。
同時進行で、病院のパジャマに着替えをしたり荷物の整理もしたり。
で、突然に「下のほうの毛を剃ります。」と言われカーテンを引き始めた。“思い出話しどころでないよ”“ココロの準備がまだなのに!”・・・あっというまに、ふとももの付近まで、つるつるにされてしまった。
そのあと、お風呂場に案内され、洗い落とすように支持された。
病室にもどると、待っていたかのようにやってきて、剃りのこしが無いかと、チェックが入った。
しばらくして、「腕からの検査になるから、手首付近も剃りましょうね」だって、“じゃーさっきの行動はなんだったのだ。”と、思っていたら、見透かすように「腕から出来ないときもあるから、下も剃っておかないとだめなの。」と、言われた。
その後・心電図・胸のレントゲン・場所を説明されたが、聞かなくとも分かっていた。
ただ、このパジャマ姿で、一般の人と一緒になるのが、少し抵抗があった。
夕方のご飯は6時、少し早いな~と思いつつ食べた。ごはんは150gとだいぶ少ない、味噌汁が置かれるスペスーに“減塩食のため味噌汁は付きません。”と、書かれた紙切れが置いてあった。
“明日の朝はごはんなしで、検査なのに・・・もう少し食べたい。”こんなこと思いつつ食事を終えた。
後は、8時の体温・血圧の検査、9時の消灯まで、何も無い。
36,2℃、 120-80、 “いたって健康なのに、・・カテーテル検査したくな~い。”
消灯になったが、眠れるわけもなく、時計が気になった。
・・・何度となく目が覚めた。それでも少し寝たか。
1月24日(火)
検査当日、
6時の起床とともに、検温と一日が始まって行く
7時からは、手術の準備が、はじまる・・もちろん食事はなし・・まずは、トイレを済ませ、手術着に着替え、ベッドに横になるよう支持される。
そこに、昨日とちがう看護婦さんが来て、だいじなところをガーゼで隠してくれた。
“これって前張りと言うもの?”「腕から検査するって聞いたのですが」と、聞くと、「どちらになるか分からないからね。」とのこと、しばらくしたら、またやって来て、「おしっこの管を入れるんだって、」と、笑いながら、「痛いけどがまんしてね、」と、管の準備をして消毒をした。
「すこし痛いですよー、」と子供に話しかけるように言いながら、管を入れた。
15年前に入れたことがあるが、それは、ケガしたときで、全身麻酔での手術中での出来事だったので、入れられた時のこの痛みは初めての経験だった。
それにしても痛い!それと、今にも漏れそうな感じと、残尿感、・・・なんとも不快だ。
・・・・。
「もう、おしっこが出ていますから心配ないですよ。」と言い、看護婦さんが出て行った。
・・でも・・・この不快感は治まらず、あとあとまでつづいていた。
・・・・
つぎは、点滴です。だいぶ点滴をやるのは、慣れているのだが、今日の点滴は、だいぶ痛い、つい!「大丈夫、だいぶ痛いんだけど・・」と、聞いてしまった。
「入っているから大丈夫」だって、“そう言う意味で無いのになぁ、・・・まあ、いいか!”でも、この痛みの原因は、後になって分かる。
8時40分 ストレッチャーが、運ばれそれに、点滴を気にしつつ、おしっこの袋とともに、横になる。
そもまま、物でも運ぶかのように、なれたストレッチャー捌きで、看護婦さんと、家族共に、手術室に向かった。
手術室に着くと、4,5人スタッフ看護婦さんが迎えてくれた。
モニターが3台あるその前に、細いベッドがあり、そこに移動し、検査の準備が始る。
看護婦さんは、慣れているのは当たり前でしょうが、こちらの思いとは関係なく進められていく、・・・ベテランの看護婦さんが「大丈夫ですよ・・」「気持ちが悪くなったら、言ってくださいね。」と、言うが“こちらは、初めてなんだから、大丈夫ではないよ・・・。”と言いたかったが、「はい!」と、答えてしまった。
そんなこと思っているところに先生がお二人、・・主治医のY先生も・・顔を見て少し気持ちが落ち着いた。
いよいよ始まるみたい、・・・自動血圧計が取り付けられた。
私の気持ちを見透かすように脈拍が120近い、・・・3台のカメラが胸の近くに設置され、腕を固定され、腕から胸にかけて、紙のような布のような物がかけられる。
手首の部分の紙の様な物が切り開かれ、“いよいよだ!”・・・・主治医の先生の「では、はじめます。」スタッフがつづいて「はい」と、・・・・。
消毒、少しヒャッとした、局部麻酔をうたれ、カテーテルを入れるための治具を、手首に取り付けられた。痛くはないが血液が飛ぶのが分かった。
そんなことを考えている間に、もうモニターに、細いワイヤーのような物が映ってきた。 これがカテーテル?、・・ 突然 血管が見えてきた、 “造影剤が入ったのかなぁ” モニターを、見るのには、体制がわるかったが一生懸命に、覗き込んでいた。
頭の近くの看護婦さんに「造影剤が入りますよ。そのときに、背中が温かくなり、口の中で苦味を感じますが、大丈夫ですからね。もし気持ちが悪かったら言ってくださいね。」と話があった後、点滴から注射器で入れられた。先生が「20」と言っていたので、“20cc入ったのかな!”造影剤が入ったら本当に、言われたことが、起こった。“温かいし、苦い、”でもそれは、一瞬ですぐに、元に戻った。
モニターには、心臓の形がわかる位の血管が、はっきりと映し出された。
そんなことしながら、1時間位で終わり、最後に手首の傷を止血して、ストレッチャー移動する。
時間が掛かりすぎたのか、次の患者が、待っていた。「お待たせしました。」ベテラン看護婦が、声をかけていた。
結果は良くなかった。家族には主治医から話があったようだが、はっきりとした説明は夕方5時過ぎになるとのことでした。
・・・・“とりあえずおしっこの管を、はずしてほしい”
“血が止まるまでは、外せないし動けない。”
病室もどると家族の暗い顔、・・。
“がっかりしないで、大丈夫だから”と、お互いに声にださないで、顔を見合わせた。
看護婦さんが15分おきにやって来て、止血の圧力を測り徐々に弱くしていく、「1時には、外せますよ、お昼の食事、寝たままで、食べますか?」と言うので「全部、外してからにします。」と答えた。
足の付け根からのカテーテル検査経験者に聞いたのと比べたら、数段楽みたい。
だって、6時間も身動きができないと、言っていたが、3時間ですべて取り外せ
るの、それに、ベッドの上で腕さえ動かさなければ、身体は、少し動ける。
“カテーテル検査は腕からが絶対にラク お す す め です。”
おしっこの管を抜くときは、やはり痛かった。すぐにトイレ、・・。出るような気のせいだけで出ない。
と、言うより痛くて出せない、こちらのほうが正しいかも、・・・。
ご飯がおいしい。
一食抜くと、なんでも美味しいかも!
点滴の後を見るとやっぱりズレテいた。血管には、入っていたが、皮膚の部分がズレテいる。
“だから痛いと言ったのに・・・”
夕方までは、何もすることもなく過ごす。でも、トイレに行くと、おしっこが出るとき“たすけて”と言いたくなるぐらい痛い、・・・どうにかしてほしい。
看護婦さんに言ったら、「おしっこ検査でなんでもないから大丈夫、時間がたつと痛くなくなるから」だってさ。
6時近くになって先生からの話があるとのことで、ナースセンター内の一室に案内され、結果が話された。
冠動脈が3本あるうちの、1本が根元から詰まっていて、やわらかいカテーテルでは、入れることが難しい、硬いものを使うと血管に、傷をつけてしまうかもしれない、穴が開いてしまったら死につながるかもしれない。
でも、それをするか?もしくはバイパス手術をするしかない。
と、あらためてCDに収めた映像を見ながら説明を受けた。
詰まっている血管の先と、詰まっていない毛細血管が伸びてきて(新生血管)かろうじてつながって血液が流れている。
そんなショクな説明でした。
20分ぐらいの話で、最後に、「明日までどうするか良く考えて」と言われた。
でも、“どうすれも、こうするも、バイパス手術しかないのでしょう・・・・?”
家族と相談はしたものの、やはり手術、やるしかない。
“昨日が検査前で眠れなくて、今夜は、こんな宿題があっては、また寝られないよ~”
1月25日(水)
朝の検温、36.5℃ 125-85血圧、いたって健康、なのに。
朝の食事は味噌汁が付いた。
1日1杯、なんだな、と思いながら、食事をはじめたところに、主治医のY先生、外来が始る前にやってきて、「どうする?決まった?」と聞いてきた。「バイパス手術でお願いします。」と言うと「わかった。心臓外科の先生に連絡して置くから、今日はゆっくりして、」と言い帰った。
量の少ない食事は、簡単に済んだ。
・・・“なんでもなければ今日退院だったのに、くやし~い。”
治療も検査もなんにもないので、本を読んだり、コーヒーを作りに食堂まで行ったり、ボ~ト外を眺めたりして過ごした。たまに暇も良いのだが、今日のような暇は、いらない。
気分の良いものではないよ。
2時頃、看護婦さんが、やってきて「心臓外科の先生が、外来の診察が終りしだい、会いに来られます。
病室に居てくださいね。
・・・熊のような先生ですから、すぐに分かりますよ・・。」と、言うので、「じゃ来られたら、そのように、先生にお伝えしておきます。“熊のようなってね”」と冗談で返しておいた。
5時ごろ心臓外科のG先生が来られた。
“どこが~。熊なのイメージ・・ない、やさしそう!・・・”それで、どんな手術をするかを、簡単に説明があり、明日CTとMRIの検査をして、退院で、1月31日外来で、もっと詳しい説明と、手術日を決める。
そのときには、家族と一緒に、来て、と言われた。
日程が見えてきたせいか、夕食は、モリモリと食べられた。
手術はいやだけど、一度、家に帰れるのが、なんとなくうれしい。
1月26日(木)
今日は退院、・・・バンザーイ!
結果は最悪でも帰れるのは、最高にうれしい、・・・。
早く検査を終えて帰ろ~と!
CTもMRIも予約をしていないので、少しの空き時間に入れてもらう、だから病室を空けることも出来ない。
CTが10時に呼び出された。
CTは15年ぶりだ、でも今のCTは、早い、・・横になっている時間がたったの3分、・・昔は25分もかかったのに驚きでした。
MRIは、12時20分の呼び出しで、これは、時間が長い、20分、うるさいし、・・でも 我慢、我慢、と言いながら、すべての予定の検査が、1時に終わった。
後は退院手続きだけ、お昼ご飯も食べずに準備をした。
2時に、エレベーターまで病棟の婦長さんに見送られ、退院しました。
検査入院(三泊四日)退院 おめでとう!
でも、何もかもが心配!どうしていいか分からない。
家族の前では、「なるようにしかならないから、心配ないよ」「生存率も高いから大丈夫たって!」・・・・。
日程が、31日に決まる。
・・・手術しないって・・言おうかなぁ! 手術の恐怖・・・恐怖・・・家族の心配・・・ 考えているだけで、何にも解決しない。
でも前に進むしかないものね! きっと大丈夫!
手術日決定 (2006)
1月31日
手術日を決めるために、診察をうけに行ってきた。
心臓外科の診察室は一番奥だった。
まずは、体重、血圧と、測り、G先生の診察を待つ!
30分くらいで、呼ばれる。家族と共に、診察室に、・・・。
手術をしなくてはならないのは、分かっているのだが、逃げ出したい。
☆冠動脈が大きく3本に分かれている中の、1本が完全に詰まっている。
☆今は、新生血管でかろうじて動いている。
☆心臓バイパス手術の成功率。
☆人工心肺を用いたときの、副作用。
☆胸の裏にある、動脈をつなぐ。
などと、説明を聞く、無知な頭には、すべてを理解するのは難しい。“やっぱり、やるしかないなぁ”そのあと、先生に「あなたの場合は、1本だけのようなので、そんなに時間は掛からないよ。」「塩分をたくさん取らないで、動物性脂肪もあまり取らないように。」「それと、ストレスをためないように」だってさぁ。
“ストレスは、無理・・・もう溜まっているし!”
入院は、3月7日、手術は、3月13日に決定!・・・。
で、診察室を出た。その後、急にお金のことが心配になり、看護婦に聞く。看護婦も良く分からないようで、会計の方を呼んでくれた。
説明を聞くが、ココロの同様のせいか、良く分からないが、どうやら、国のお金が出るようだ。
あまり心配しないで、大丈夫みたい。でも、大変に不安だ。まだ1ヵ月半もある。
・・私には、どうすることも出来ず、その日を迎えるのだろうと思う。
“少しの時間、落ち込んでいるよ!”
ニトロ処方 (2006)
2月7日
今日は大変に調子が悪いので病院に電話して受診した。
四五日、胸が詰まるような症状がときどきあったが、今日は朝から納まらない、仕方なく行った。
心臓外科のG先生に会えると、思って行ったが、循環器内科に回された。主治医のY先生が、外来担当でないので、I先生でした。
血液検査と心電図には、異常なしでした。
“ココロの病気 ?”スプレー式のニトロを処方された。
詳しい説明をうけ、一度、口の中に噴射された。あまり変化が無い。「念のために出すから症状がでたら、使いなさい。」「すこし様子を見ましょう。」「ストレスをためないように!」でも・・症状があるのになぁ・・と ちょっと不満ちょっと不安・・:?手術日は、代わりなく3月13日のままだ!先生にストレスをためないようにと、言われたが ・・それは、むり!
たまる一方でどうしたらいいか判らない。
・・誰か教えて・・てか!
まあ なんとかなるだろう。
手術日変更 (2006)
2月25日
夕方、病院から突然に電話があった。
心臓外科のG先生からでした。
緊急の手術がたくさん入って、3月13日の手術を、一週間伸ばしてほしい。とのこと・・・。“こんなことあっていいの?!”
はいと、言うほかしかないでは、ないか!
で、3月14日入院・3月20日手術・と、なってしまいました。“これって マジで決まったんでしょうか?”
逃げたい(ラッキー)気持ちもあって、すぐに、「わかりました。」と、返事したのかも、・・・・。
一週間、生き延びたような、・・・・。冷静にに考えてみれば、早くしたほうが良いに決まっているのに、・・・・。
風邪などひかないように、体調を整えておかないとならないなぁ。
3月9日
近くの掛かりつけのS医院に行ってきた。
毎日の薬は、O病院ではなく、S医院から処方してもらっている。
先生に、入院日と手術日の変更をしらせていなかったので、カルテを見て、驚いたように、「あれ、もう入院しているはずだよね!」と、最初のことば、・・一週間伸びたことを話した。
通常通り、血圧を測り、いつもどおり流れの後に、先生から、「太らない程度に体力を付けて、睡眠を十分に取り、万全の体勢で、手術日を迎えてください。直ったらまた元気な顔を見せてください。」と、励ましの言葉を頂いた。
本当に手術をするのだと、徐々に実感してくる。
手術日まで、10日。
そろそろ、手術モードに入ってきた。
今日からは、仕事もしないで、心も身体も安静に過ごすことにしました。
朝、そんなことを思っていても、車で出かける用事出てくる。
昨日のS医院で、終わりのはずだったのに、そうも、いかないようだ。
極力、人ごみには、行かないよう努力しているのに!
マスクは、手放せない。
銀行と郵便局とついでにスーパーに回って来た。
へんな人に見られたかも、
花粉症なんだと見たよ!たぶん!
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