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ちあんじゅ
メルマガ「ママのま・ん・ま ～あなたが作る育児書の手引き～」の＜おかわり＞版。たーんと召し上がれ♪
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Nov 29, 2006
カテゴリ： カテゴリ未分類
娘はお友達と遊んでいる時、自分が悪いことをして
それは娘が小さい頃に愚図り始めると私が「眠いんだね。」とか
ママ友に「眠いみたい。ごめんね。」と言っていたのを
聞いていたからだ。
娘は”眠い”と言えば、今起きている事態から逃れられると
思っているところがある。
∵*∴
確かに子どもは眠くなれば、機嫌が悪くなる事がある。
だからと言って「眠い」を理由に娘がした過ちを”なし”に
するわけにはいかない。
その場はお友達がいるから、娘も気が散り逆効果だったり、
なかなか言うことを聞こうとはしない。
（私が意地になってしまい、その場で無理に誤らせようとして
失敗した経験ありです・・・。）
ならば落ち着いた時や機嫌の良い時など機会をみて、
話をして理解させる。
∵*∴
それは”辛抱”を覚えさせる時も同じ。
子どもの欲求（わがまま）に親が拒否すると、
親はついついその根気に負け、子どもの欲求を
聞いてしまっていないか？
その場しのぎでも騒ぎが収まれば親も楽。
その結果、子どもは欲求が通った方法を毎回使えば
欲求が満たされると勘違いする。
自分が気に入らないとすぐにいじけたり、無愛想になる
大人（上司・部下・友達・近所の人など）と関わり、
あなたが嫌な思いをした経験はないだろうか？
そういう大人にならないように、まず親が”辛抱”して
子どもの欲求を聞かないように心がける。
親も辛いがそれは我が子のためでもあるのだから・・・。
・
・
・
自分の欲求はぶつけるだけでは通らないことを
子どもに理解させるって、大変だけど大事だよね。
親は子どもの挑発に乗らず、冷静になる。
物事には言い方や方法があることを気づかせる。
「そんな言い方では人は”あなたのため”に動かない。」
「気持ちの入っていない”ごめんね”では誤る意味がない。」
それは”人とのコミュニケーションの取り方を学ばせる”
に繋がる。
実はまだまだ娘のフラストレーションに振り回されてる
私だけどさっ・・・＾＾；
■■ 編集後記 ■■最後までお読みいただきありがとうございます<(_ _)>
このメルマガの配信元である「まぐまぐ」さんで毎年恒例の
【まぐまぐ大賞！】のエントリーが始まりました。
これは「今年、一番面白かったメルマガを【読者さんの推薦と
投票】により決定するまぐまぐさんの恒例イベントです。
弊誌は２年以上配信していますが、実はこちらの推薦を
お願いしたことは今まで一度もありませんでした。
なんか自分はまだまだだな気がして・・・。
今年は思い切って推薦のお願いをします。
もし少しでもあなたの心に残るメルマガと思っていただけたのなら
弊誌を推薦してはもらえませんでしょうか？
メルマガを続ける原動力・励みになります。
推薦にはメルマガＩＤとタイトルが必要になります。
マガジンタイトルとIDは以下をコピペしてください。
タイトル ： 【ママのま・ん・ま ～あなたが作る育児書の手引き～】
マガジンＩＤ： 0000139603
[推薦する理由]の内容が、審査の対象になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
推薦はこちらから⇒ http://www.mag2.com/events/mag2year/2006/
締め切り：１２月４日(月)
それは娘が小さい頃に愚図り始めると私が「眠いんだね。」とか
ママ友に「眠いみたい。ごめんね。」と言っていたのを
聞いていたからだ。
娘は”眠い”と言えば、今起きている事態から逃れられると
思っているところがある。
∵*∴
確かに子どもは眠くなれば、機嫌が悪くなる事がある。
だからと言って「眠い」を理由に娘がした過ちを”なし”に
するわけにはいかない。
その場はお友達がいるから、娘も気が散り逆効果だったり、
なかなか言うことを聞こうとはしない。
（私が意地になってしまい、その場で無理に誤らせようとして
失敗した経験ありです・・・。）
ならば落ち着いた時や機嫌の良い時など機会をみて、
話をして理解させる。
∵*∴
それは”辛抱”を覚えさせる時も同じ。
子どもの欲求（わがまま）に親が拒否すると、
親はついついその根気に負け、子どもの欲求を
聞いてしまっていないか？
その場しのぎでも騒ぎが収まれば親も楽。
その結果、子どもは欲求が通った方法を毎回使えば
欲求が満たされると勘違いする。
自分が気に入らないとすぐにいじけたり、無愛想になる
大人（上司・部下・友達・近所の人など）と関わり、
あなたが嫌な思いをした経験はないだろうか？
そういう大人にならないように、まず親が”辛抱”して
子どもの欲求を聞かないように心がける。
親も辛いがそれは我が子のためでもあるのだから・・・。
・
・
・
自分の欲求はぶつけるだけでは通らないことを
子どもに理解させるって、大変だけど大事だよね。
親は子どもの挑発に乗らず、冷静になる。
物事には言い方や方法があることを気づかせる。
「そんな言い方では人は”あなたのため”に動かない。」
「気持ちの入っていない”ごめんね”では誤る意味がない。」
それは”人とのコミュニケーションの取り方を学ばせる”
に繋がる。
実はまだまだ娘のフラストレーションに振り回されてる
私だけどさっ・・・＾＾；
■■ 編集後記 ■■最後までお読みいただきありがとうございます<(_ _)>
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【まぐまぐ大賞！】のエントリーが始まりました。
これは「今年、一番面白かったメルマガを【読者さんの推薦と
投票】により決定するまぐまぐさんの恒例イベントです。
弊誌は２年以上配信していますが、実はこちらの推薦を
お願いしたことは今まで一度もありませんでした。
なんか自分はまだまだだな気がして・・・。
今年は思い切って推薦のお願いをします。
もし少しでもあなたの心に残るメルマガと思っていただけたのなら
弊誌を推薦してはもらえませんでしょうか？
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[推薦する理由]の内容が、審査の対象になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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締め切り：１２月４日(月)
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Last updated
Nov 29, 2006 08:35:12 AM
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