Chiara の喘息
2002年9月10日初めて呼吸器科の診察を受けた。
6月の節目検診で「呼吸器疾患」と指摘されていたけれど、何かの間違いだろうと無視していた。
8月に叔母が肺塞栓で救急車で運ばれ、
あとで聞いた自覚症状に思い当たることがあったので、念のため1度呼吸器科に行ってみなければと思っていた。
9月になって、風邪を引いたつもりもないのに、咳が出て、咳さえ止まってくれれば・・・
呼吸器科に行った。
ところが、検査が進むといろいろビックリ!
気道が超過敏で、いつ大発作が起きても不思議はない。
しかもアレルギー性ではないから、何で起きるか分からない。
どうすりゃいいの?
TAMが小児喘息だった頃とは、医療事情も随分変わったようだし、何がなんだか分からない。
だいたい、ゼーゼーヒューヒューもいってない。
今になってみればあれも喘息のせいだったのかと思うことがいくつかある。
そんなに疲れていないと思うのに、地下鉄の階段上るの辛い時がある。
走るの勿論、急ぎ足ダメ。
爆笑すると、死にそうに苦しい。
朝起きると背中に鉄板入っているみたいに硬くなってて起き上がるのが大変。
何故か、とても眠りが浅くて、夜中に何度も目が覚める。
アルコールがダメになったのも、歳のせいではなかった?
ジムに行って運動したあと、風邪を引いたみたいになるのは?
自転車で苦しくなるので、もう自転車はダメかしらと思って車の免許を取ったのは、
15年以上も前のこと。
もしかして、その頃から 喘息
だったのか・・・ ?
TAMの喘息
TAMの小児喘息が発症したのがいつだったか、もう記憶の彼方になってしまっている。
ただ、当時医大に行っていた親戚のKちゃんが来た時、グタグタしているTAMを見て、
「この子、小児呼吸器の先生に1度見せた方がいいんじゃない?」
彼女の大学の外来で、Y・Y先生の診察を受け、その後、何年もの間、お世話になることになった。
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