napirin 家庭の一歩

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旦那様と意地の悪さ




旦那様は、意地が悪い。
『意地悪』なのではなく、『意地が悪い』のだ。

私が見たいテレビ番組があって、見たがっていると、
わざとチャンネルを換え、見せてくれない。

自分が見たい番組があって、譲れないならまだ分かるが、
単に私を満足させたくないというか、喜ばせたくないのだ。

「あなたのそばにあるその服とって」

と頼むと、反対方向に投げたりする。

しかし、決してじゃれているのではない。

それが証拠に旦那様は、その様な意地悪をする際、無表情だ。

「どうしてそんなことするの?」

と聞けば、いつものごとく

「うるせー!黙れ!」

である。

ここでは書ききれないさまざまな意地悪を体験し、
耐えられなくなって泣きながら聞いたことがある。

「私は、嫌われているとしか思えない。そこまで私のことが嫌いで、なぜ一緒にいるのか?
そんなに嫌いなら、別れればいいし、私も別れたい。」

旦那もこの時は、あっけに取られ、

「えっ、別に嫌って無いけど…」

と答えた。

詳しく話を聞いていくと、
人が、これをしたいと言われると、反対のことをしたくなるらしい。
番組が見たいと言えば、見せたくなくなるし、
物を取ってと言われると、取ってやりたくなくなると言うのだ。
そこに、私に対して憎いとか、嫌いといった感情はないと言うのだ。


そういえば、姪にお菓子を見せてあげるふりをして、あげずに食べてしまい泣かせていたっけ…
かわいいと思うが故の意地悪…
もちろん、そんな行為、旦那の母親にこっぴどく怒られていたけど…


根本的な意地の悪さは、直しようがない。
本人の自覚もないし…

こんな父親で、我が娘がどう育つか、心配でならない。




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