男子バレー 16年ぶりのオリンピック出場 おめでとうございま~す
とにかくよかった、とりあえずよかった、
初戦のイタリア戦の後は 近所のバレーボール仲間と
散々言いたいことを言った。
ありえない・・24-17から挽回されて負けるとは・・
すべて自分達のミスで連続7ポイントもとられるなんて
精神的な問題 以外なにものでもない。
監督もタイム・メンバーチェンジ等 まだなすすべがあったのでは?
でも この後の試合以降チームの雰囲気が変わった。
勝ちにこだわり 負け慣れたチームからなんとか
脱出したいという気迫が出てきた。
おとなしいイメージだったヤマコフも、松本選手・ゴッツ選手・越川選手も
目の色がちがった。
先発セッター宇佐美選手は バレーの旨味を持っている
オールラウンドプレイヤーだと思う。
今大会 イタリア戦以降のセッターを朝長選手に譲ることに
なってしまったが トス回しが問題だったのか・・見ていて
山本選手にトスをあげることにこだわりすぎたのではないか
と思って残念でならない。
山本選手と二人で引退を考えていたのを
思いとどまり 全日本に復帰して本当によかったと思ったけど
決めてくれといわんばかりに 山本選手へのトスが多く
今のは他の人にあげるべき?と思うところが多かったと思うのです・・・
男子バレーは女子と比べると雑なところも多く
特に 二段トスがセッター以外は
うまくあげられないのがちょっと驚きです。
サーブも スピードのあるサーブはいいのですが もう少し
点数によってサーブを打ち分けてもいいのではないかと思います。
1本決めて1本ミスるでは自滅します。
北京に向けて もう少し細かい詰めと 苦しい時の早目のタイムと
メンバーチェンジの工夫をお願いしたいと思いま~す。
私はあるテレビで ゴッツ選手が子供にやさしくしている場面を見て
ゴッツ選手のファンになりました、あと 松本選手のセンスのいいバレーも
女子で言えば木村選手みたいで好きです。
北京に向かってがんばれ、日本!!
Keyword Search
Freepage List
Comments