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寒いことを言い訳に、昨日、終日寝てしまったことをちょっと後悔したので、今日こそは! と、外出を決意。薬湯を楽しみにしていた某温泉がなんと休館ということで、止むを得ず、家族があまり薦めない温泉へ。確かにココは、館内は煙草臭くて空気は悪いが、到着した時間がちょうどすいている時間帯だったおかげで貸切気分。露天も気持ちいいし、アカスリやエステも快適。煙草を吸っている人に近づかなければ問題なし。大晦日に温泉でアカスリとは、極楽。帰宅後は母が作った年越し蕎麦を食べ、格闘技と紅白を交互に観ながら、そのまま静かに就寝。東京にいたらヘリコプターの音でうるさいが、本当にシンと静まり返った田舎の年越しだ。父の寝息を聞きながら、このままずっと元気でいてくれることを祈る。今年も無事に年を越せることを、感謝。
2005.12.31
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実は便秘だ。滅多に便秘にならないので、よほど体調が悪いのだと思う。そんな時に実家に戻ってきたらもうダメだ。上げ膳、据え膳、、、行動範囲は10m四方しかない。今日は一日、寝ていた。実家に戻ると何もできなくなってしまう。老いた両親に申し訳ないと思いながらも、何もやらずに、口げんかばかり。その口げんかも、反論されることが少なくなって、ものすごく不安になったりしているのだが… ここで過ごした時間は、実はあまり長くない。小学校の時に家を建てて、引っ越してきて、高校までしか暮さなかった。東京の大学に進学してからはほとんど帰省せず、家のことは両親に任せきり。当然わたしは、近所付き合いもない。わたしの勉強していた部屋は荷物置き場になってしまったので、わたしには居場所がないかのように感じる。すっかり弱ってしまった両親が一日でも長くこの家で暮らしてくれることを祈っている。
2005.12.30
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飛行機到着後、そのまま市内まで空港バスで向かい、東京で手配できなかったサントリーホールのコンサートのチケットを買った。こういう時、本当にチケットぴあに感謝する… 全国どこにいてもチケットが買えるのは本当にありがたい。ところで、わたしは、故郷には、もう、友達がひとりしかいない。その友達と、3年?4年?ぶりに会うことができた。彼女は、今は、事件を起こした少年少女に対して真摯に向き合う仕事をしている。夫婦で裁判所に勤務していて、転勤も多いが、今は故郷のこの町で子供を育てている。もう30年の仲になるが、お互い、根本は変わっていない気がして、嬉しい。近況報告だけでなく、地元の温泉情報も仕入れ、車で送ってもらった。「晩婚だったので好き勝手をやってきたように思ったけど、 いざ結婚してみたら、やっぱり、まだまだやりたいことがあった。 子供ができてからは自分の時間なんて、ない」…いくつになってもやりたいことはあるんだね。そうやって、隣の芝生をうらやましく思いながら、歳を重ねるんだね。彼女とわたしは良く似ているが、全く違う職業を選び、全く違う人生を歩き、全く違うところで生活している。だからこそ、心を開けるのかもしれない。
2005.12.29
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12月。今年、経営の建て直しに奔走した会社に、別れを告げた。その後、体調を崩して、半分、ムダにしてしまった。コーヒーメーカーのカップが壊れた。部屋の照明が壊れた。部屋の時計と風呂場の時計の電池が切れた。いろいろと、リセットする時期にある、ということか。今日の飛行機のチケットをキャンセルして、自宅近くのゲルマニウム温浴に行く。どうせなら毒素を出し切ったほうが、いい。なんとなく病みつきになりそうな気もする程の、心地よい疲労感の中で、ある種の開放感を感じる。師走だ。夜中まで悩みに悩んで、やはり帰省することにした。父の病状が心配だから。帰省をためらったのは、終わっていない仕事があったからだが、キンコーズが正月も開いていることを確認して、来年の仕事に回すことにした。今年やっても来年やっても、同じだもんね。。。
2005.12.28
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体調不良で一時ダウン。お店の人にも心配をかけてしまった。今年最後の忘年会だったが、体調が完全ではなかったようだ。明日、帰省予定だった。飛行機のチケットも購入済みだった。でも、昨夜の体調を考えると、気持ちが萎えてしまった…やめた。キャンセル待ちしてあった明後日のチケットが突然OKとなったが、どうも、張り切って帰省する気にはなれない。このまま東京で静かに寝ていたほうが…?
2005.12.27
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あの時、新宿高野のケーキを買う列に並ばなくて良かった…24日、わたしは問題となった「マロン・ド・ノエル」にそっくりの某社のケーキを買ったのだ。池袋東武デパートにある、新宿高野の店舗のすぐ近くで。 高級フルーツパーラーで有名な東京・新宿の「新宿高野」が販売したクリスマス限定ケーキから食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌が見つかっていたことが二十五日、明らかになった。ケーキは「森永エンゼルデザート」のデザート事業部(横浜市)に製造委託した製品で、新宿高野はこの事実を二十三日に把握し直ちに販売は中止したが、既に購入していた消費者へは特に対応はしなかった。健康被害はこれまで報告されていないが、かき入れ時のクリスマイブの日(二十四日)の公表を避けたとの見方もあり、「食の安全」に対する企業倫理の欠如ぶりと消費者無視の姿勢に批判の声が上がっている。 両社によると、問題のケーキは二十一日に製造された手作り生ケーキ「マロン・ド・ノエル」(一個三千百五十円)四百三十本から、森永が行った抜き取り検査で二十三日に発覚。原材料のマロンクリームか、手洗い不足などで人の手を介して球菌がケーキに付いたのが原因とみられる。 森永は二十三日正午すぎ、新宿高野に「四十八時間の検体検査で球菌の数が基準値以上、見つかった」と連絡。新宿高野は店頭に陳列していたケーキは回収したが、予約者ら既に購入した消費者には特に連絡するなどの対応はしなかったという。同社によると、販売されたケーキは最大で八十個ほどとみられる。 同社がようやく販売されたケーキの回収を始めたのはクリスマスの二十五日午後。しかし、購入先が分かる予約者のみで、管轄する保健所への報告も同日午後だった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051226-00000012-san-soci24日の日記にもチラと書いたんだけどクリスマスシーズンにケーキを売る舞台裏というのはものすごいドタバタだ。ケーキはずっと前から保存されているので、早く買ったほうがいいとか、大きな店ではなく近所の小さい店の方が、品質は安心できるとか、いろいろと知っていたので、実は森永が新宿高野のケーキを作っていたと知ってもあまり驚かない。ショートケーキのイチゴが腐っていたとか、表に出ないだけで良くあることなんだ… わたしがクリスマスケーキにあまりこだわらないのも「この時期にケーキを買ってはいけない」みたいな先入観があるから。そういえばこの時期のもうひとつのお決まり、チキンだけど。こちらは言うまでもなく、安価なものは成長ホルモンで育っているので、人体には悪影響しか与えない。私の歳になってはもう「いまさら」感があるが、アメリカではケンタッキーの食べすぎで女の子の初潮が異様に早くなるとか、ちゃんとした研究があるらしい。それに対するケンタッキーのコメントも昔、どこかで見たような… 噂ではなく事実として報道されていたはずだ。日本の養鶏業者ではホルモン剤を投与していない(あるいは、投与しているところは少ない)はずだから、やはり少々高くても、生産者の顔が見えうものを買うことが安心なのだ。新宿高野のあのケーキを食べても、確かにすぐにお腹を壊すことはないのかもしれない。でも、隠蔽するという会社の体制が、嫌なんだ… 不祥事を起こした後って、会社の姿勢が良く分かる。あんまり人のことは言えないな。わたしも仕事で失敗した時に周囲の環境のせいにしたくなる。いかん、いかん。謙虚にまず自分を反省、なのだ。
2005.12.26
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PC復活。苦労したメモリ取り付け、友人がやったら5分だったらしい…違うメモリを渡したんじゃないかと、ヨドバシの店員さんを疑ってしまったことを素直に反省。すいません。しかしフィギュア全日本選手権がおもしろいおもしろい。男子は昨夜、採点で残念な事件があったが、女子がまだ熱い熱い。 個人的に大好きな村主章枝、 残念ながらオリンピック出場資格のない浅田真央、 誰からも好かれない生意気な荒川静香、 既にメモリいっぱいに思える安藤美姫、 荒川静香2世ともいえる態度の中野友加里、 早い時期から伊藤みどり2世と注目されていた恩田美栄…といった、実力十分かつ話題性タップリの豪華な役者達がショートプログラムから見事な演技をしてくれた。しかしやはり個人的には村主章枝。彼女の謙虚な姿勢と人格がにじみ出るような演技には涙が出てくる。以前、このスポーツを選んだ為に両親に大変な経済的負担をかけたことを飾らずに話しているのを新聞で知り、それ以来のファンだ。村主・荒川・恩田といったベテラン(とっても若いけど)がミスのない演技をすると、申し訳ないけど浅田真央のオリンピックというのはやはり無理なんじゃないかと思う。年齢制限には意味があって、確かに長野オリンピックでは15歳8ヶ月のタラ・リピンスキーが史上最年少で優勝したけど、25歳のミッシェルクワンや22歳のサーシャ・コーエンが相手となったら、真央ちゃんには無理なんじゃないかと思うのだ…テレビをよーく見ていると、各選手の人柄がうかがえるのでおもしろい。例えば演技後の花束を、ジュニアの選手から受け取るときの態度。村主選手はもちろんだが、真央ちゃんや、そして荒川選手ですら「ありがとうございます」と言ってにこにこしながら両手で受け取るのに、中野選手はムッとした表情で黙って受け取る。ジュニアの選手の顔すら見ないで適当に手を出している。すごいねー。ジュニアの選手も、この人には近づきたくないだろうね。あまりにも言葉がキツくて、また意地悪くて、マスコミがそのコメントを微妙に違えて発表せざるを得ない荒川静香をほうふつさせるものがある。なかなかこういう態度は取らない。いや(指導者が)取らせないと思うのだが、ここらへん、佐藤信夫氏は何を考えているんだろうか(^^;競技者の指導者として本当に必要なのはこういったところだと思うのだが。柔道界の嫌われ者、谷亮子の二の舞を、これ以上作らないで。ジャンプの時に身体が斜めになっていると、素直な伊藤みどりが解説しているのだが、転倒しなかっただけで成功したと勘違いして低い得点にムッとするあの表情は観ている者をガッカリさせる。まぁいいや。見事に村主章枝が優勝したらしいし、せっかくのクリスマス。人の悪口を書くのは止めよう(^^;彼女は昨日のインタビューで「みなさんにクリスマスプレゼントを、と思っていましたが、わたしが皆さんからプレゼントをいただきました」と言ったが、いやいや、わたしは村主選手から素晴らしいクリスマスプレゼントをいただいた。どうか彼女がトリノへ行けますように。
2005.12.25
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コメントが書けなかったのでこちらに。メッセージありがとうございました。キンコーズで「西瓜糖」でネットで検索してなつめさんのサイトにたどり着きました。お蔭さまで無事、元気に、楽しいクリスマスを迎えました。
2005.12.24
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今夜のメインイベントはクリスマスケーキを買うことだ。ここ数年、ケーキを買わずにいて、後から若干後悔するということを繰り返していたので、今年は絶対にケーキを買おうと決めていた。ここのところ外出したくてもできなかったので今日は忙しい…久しぶりに早起きして広尾→日比谷→三越前→池袋と回るが、経路を間違えて時間をロスしてしまい、せっかくの第九コンサートにギリギリ飛び込むことになってしまった。本当に久しぶりの階段ダッシュ、ぜいぜい言いながら何とか扉が閉まる直前に滑り込んだものの、のどがおかしい。やってしまった…のどがひゅーひゅー言ってる。しばらくしてとうとう咳が始まり、席を立つほどではなかったけど、ここ数週間の苦労がぶり返してしまった。きっと隣の席の人は不快な思いをしただろう。。。すいません。手やハンドタオルで必死に口を押さえて、なんとか第九の70分(あっという間)を耐えた。体調的にもアンコールの方を期待していたのだが残念ながらアンコールはなく、あーあ。さて、ケーキは池袋で買うことにしていたので早速デパートに入るが、なんとものすごい人の列。銀座三越に立ち寄った時に既に嫌な予感はあったが、夕方になって更にケーキを求める人の数が増えたようだ。呼び込みのお兄さんがこちらを見て「最後尾はこちらです!」と叫んでいるが、列に並んで買うのはどうも… 確かに新宿高野のケーキが第一候補だったが、この長蛇の列を見てしまうと、さっきの咳を思い返してしまう。寒いところで待たされて、またぶり返したら…やーめた。クリスマスケーキと聞いて、いつも想い出す懐かしいエピソードがある。学生の頃、デパートの地下のケーキ屋さんでバイトをしていた。冷蔵庫に膨大な数のケーキがずっと前から保存されていることや、23日~25日はクリスマスケーキ以外のケーキがほとんど売れない(=だから作らない)こと、反動で26日以降はほとんどケーキが売れないことを知って、驚いたものだ。そんな、暇だった12月26日、ホールのショートケーキを探している女性が来た。誕生日用の、HappyBirthdayと書かれている丸いケーキを包みながら、クリスマスは子供にケーキを買ってやれなかったので、本当はクリスマスケーキを探していたのだということを聞いた。昨夜、売れ残ったクリスマスケーキを1個、丸ごと店長からもらって自宅で食べてしまったことをほんのチョッピリ後悔した。この人は、働いているお母さんなのだろうか。ここのデパートの従業員さんなんだろうか。おそらくまだ幼いであろう子供さんは、お母さんを待って寂しいクリスマスを過ごしたのだろうか。でも、きっと今夜は、このケーキで一日遅れのクリスマスを母子で楽しむのだろうと思うと、すごく嬉しくなって、ろうそくをいっぱい付けて渡したことを覚えている。このケーキで誰かが幸せな気分になれるんだ、そう考えると、ケーキを売るわたしも、とても幸せになった。前日まで何も考えずに機械的にさばいていた時とは違って、心をこめて丸いケーキを包んだ。あれから時間は流れ、ケーキを売る立場から買う立場になり、わたしはもう、そのお母さんの年を越えた。自宅の近くで買おうか…とも思ったそのときに、目の前に、わたしがバイトしていた店があった。デパートこそ違うけど、ここのケーキ、特に売れ残ったケーキにはお世話になったものだ(店長の好意のおかげで太ったけど)。見ると、あの頃にはなかった「ブッシュドノエル」が美味しそう…。ちょうどお客さんが途切れた時だったので、タイミングもバッチリ。結局、今年はその「ブッシュドノエル」にした。あのお母さんは、今年はどんなケーキを買ったのかな。あ、子供さんはもうとっくに成人してるか…お母さんも子供さんも、幸せでいますように。
2005.12.24
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久しぶりにビールで乾杯。アルコール消毒できたかな?昨日の仕事の余韻が残っている。年内にもうひとやま、ありそうだ。大型スーパーまで足を伸ばしたが、地下の食品売り場は華やかな雰囲気であふれていた。鍋の具や、お決まりのチキンなどが、年末を今さらに思い出させてくれる。今年の12月は部屋にいることが多かったので、外の雰囲気を楽しめることが嬉しい。ついつい、予定外でコートを買ってしまった(^^;電車から、イルミネーションが見える。きれいだー。今年は六本木、行きたいな。
2005.12.23
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久しぶりに仕事で外出。久しぶりのスーツ。少しきつい気がする(^^;笑っている場合ではない。仕事の感覚が鈍っているようで嫌だ。何とかしなくては。
2005.12.22
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映画を観に行くつもりだったけど寒いので断念。ところで今年観た映画で一番良かったのは →「ALWAYS三丁目の夕日」一番良かったテレビドラマは(観た本数が少なすぎるけど) →「オールイン」 イビョンホンはいい男だ♪ おっと「雨と夢のあとに」(原作:柳美里)を忘れてはいけない。 これは良かった。一番良かった本は →採点不能。買っただけで読んでない本が多いので早く読まなくては… 特にリリーフランキーは年末年始で読もう。 ちなみに今年の本題は領収証があるだけで46,312円。 自分ではちょっと少なかった…と思っている。 いや、図書館も利用したし、こんなものかな?一番良かった旅行は →それなりに全部楽しかったけど、尾瀬が良かった。一番美味しかったものは →みんなでつついた鍋一番好きな服は →新宿の某所で買ったオフホワイトのスーツ一番良かった温泉は →滞在時間の短さや「もう一度行きたかった」度が高いのは「竜宮城スパ」一番「逢えて良かった」人は →うーん。「遭ってしまった」人はいるけど。 そうだ。今年は行動範囲が狭かった。一番良かった音楽は →チェロの金木博幸さん。演奏に感動した。何だかまだまだ続きそうだ。短いようで実はいろんなことがあった2005年。大きな悲惨な事件、事故もあったけどひとりでも多くの人が笑顔で2006年を迎えますように。
2005.12.21
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なつめさん、のどは快方に向かっております!PCにメモリを増設する関係でしばらくPCが使えなくなりますのでしばし日記をお休みしますが薬が変わって、良くなったような気がします。書き込みありがとうございました!
2005.12.20
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体調回復までPCの前から離れようとしたが、友人との約束をキャンセルしたりとかで落ち込んでしまったので、昨夜、深夜になって、またPCに向かうことにした。顔の半分は隠れるマスクをして、古いPCに増設する為のメモリを買いに行った。詳しい事は分からないのでPCについていたマニュアルをそのまま持っていって、ヨドバシの店員さんに適合するものを出してもらったのだけど、自宅に戻って取り付けようとしたらNG。なぜかソケットにうまくはまらない。…メモリの種類が違う気がする。もし本当にそうだったら悔しいのだけど、明日、もう一度相談に行こう。ところで、もう優勝から何日もたったというのに、真央ちゃん優勝の映像を何回もテレビで繰り返し、オリンピックに出てほしいという声がひっきりなしだ。でもわたしは、国際スケート連盟(ISU)のチンクアンタ会長のコメントや、あまり積極的でないスケート連盟のコメントに対してそりゃそうだろうなーと思う。「資格は医学的見地で決めたもので技術的な見地で認めるものでない」その通り。確か女子体操でもそんなことがあった記憶がある。加熱する技術開発競争を危ぶんで、選手の身体を守る為に、年齢基準ができたはずだ。いわゆる東ドイツ等で使われていたホルモン剤の影響でで、今も多くの元競技選手選手が苦しんでいるとも聞く。事故を防ぐ為にも、年齢なりの正しいトレーニングを受けた選手が、その努力の結果として選ばれるべきだ。もちろん真央ちゃんは天性の才能で、薬物でもなければ、危険なアクロバットをしているわけでもないが、今回ルールを曲げてしまったらズルズルといけない方向に進みそうな気がする。「オリンピックのために育ててきた選手がいる」本番に弱い安藤選手のことらしい(^^;彼女はキツイ。なぜ高得点が出るのか分からないが、いつも負けたコメントが「疲れ」なのでガッカリする。いつになったらその疲れは取れるんだろうか。まるで日本中が、既に彼女が代表に決まったかのような扱いをしているが、もうちょっと冷静になるべきだと思う。そう、安藤選手は、もうメモリがいっぱいいっぱいなんじゃないだろうか・・・増設メモリをつけようとしたけど、ソケットにはいらない、みたいな、そんなイメージだ。ところでフリーで3回尻もちをついた選手が4位に入るという、今回のグランプリのレベルの低さはどうだろう… どこの新聞もこれに触れないので不思議だ。ミッシェル・クワンも出ていなかったし、全体的にグランプリとは言いがたい内容だったのではないか。これも、なぜかあんまりマスコミにでないのだけど、真央ちゃんのコーチはオリンピック出場を否定している。ルールはルールだと、断言していたのを観たことがある。多分、真央ちゃんにも雑念を抱かせないように指導しているのではないだろうか。こういう人徳に優れたコーチに指導してもらえるのだから、真央ちゃんは正々堂々と次のオリンピックを狙えばいい。しかし、伊藤みどりの滑りを越える選手は、結局、でていない。彼女のジャンプの切れ、フリーの最後でも衰えないスピンのスピード、男性の滑りを見ているようだった。
2005.12.19
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今年、最大の寒波がやってくるということで、今日は何となく用心していた。もちろん外ではビックリするほど冷たい風が吹いていたけど雲ひとつない見事な晴天なので、カーテンを開けておいたら部屋はポカポカ。昼過ぎまで暖房をつけず、ひなたぼっこをしていた。昨日のうちに食糧を買いだめしておいたので、外に出る必要はない。う~ん、幸せ、、、、、と言いたいところだが。夜、咳がひどくて眠れないので、どうにもこうにも身体が辛い。何だか、病気自慢日記みたいになってきたのでもう書きたくないのだが、風邪そして喘息が治らない。参った。そもそも風邪なんてめったにないことだから、対応が自分で分からない。トホホ昨日は、大切な約束をキャンセルした。この約束は守りたかった…反動で、来月、温泉旅行を決めた。何といっても外に出られない(喘息の発作が出ると周囲に迷惑がかかるのだ…)ので、逆にネットの情報しかない。本当は図書館でいろんな小説やガイドブックを手にしながら、小説の舞台となった地や、ガイドブックで紹介されている観光地を比べながらのんびり決めるのが性に合っているのだが、まぁ、止むを得ない… 時折激しく咳き込みながらキーボードを叩き、チケットや宿の手配、完了。…味気ない。まさか、いくらなんでも、この頃には治ってるよね!?
2005.12.18
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今年、やり残したことのひとつに、JR福知山線の事故現場で手を合わせる、ということがある。王道名なしさんが行かれたということを知って、今年のうちにという思いが強くなったが、この体調では諦めざるを得ない。残念ながら。でも近いうちに是非、と思っている。今年の重大ニュースを報道する番組が続いていて、何回もこの事件が放映されるたびに、何ともいえない思いがこみ上げてくる。いろんな番組でいろんな被害者や被害者の家族の声を聞く中で、ただひとり、運転士のご両親の心中を想うコメントがあった。「わたしは息子の命だけを想えばいい。でも運転士のご両親は死者の数だけの命を想いながら、これから生きていかなくてはならない。さぞかし辛いだろうに」そんな言葉に涙が込み上げてきたことをハッキリ覚えている。脳腫瘍から立ち直ったばかりで、さあこれからという時に命を落とした、男性のお母さまだった。今年、父がガンだと知った。父が、そして母が病名を知っているのかどうか、わたしは知らない。わたしが何も知らされていなかったことをどのように受けとめたらいいのか、まだ良く分からない。主治医の先生にたまたま東京で会う機会があり、軽い気持ちで挨拶したら突然、ガンはもう大丈夫だよ、と言われたのだ。知っているふりをしてニコニコ笑うのがやっとだった。足が震えかけたが、歯を食いしばって身体を伸ばして何とか耐えた。自分の親だけ死なないというのは妄想だ。長嶋監督が倒れた時もそう思ったが、本当に、両親はいつかいなくなり、そしてわたしも。命を大切に、命を大切に。その言葉の重さをかみしめている。福知山線の事故で亡くなった方のご冥福をお祈りします。
2005.12.17
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今日は、美術館に行くか、映画を観に行こうかとも思っていたが、咳は相変わらずで、なかなか外出の勇気が出ない。結局、近所で電気器具の修理依頼などの用を済ませ、自宅から半径500m以内の行動範囲となってしまった。あまり外出に積極的でなかった原因のひとつが「2005/2006 ISUフィギュアスケート・グランプリ・ファイナル」だ。既に昼からやっているのに20:30まで待たなくてはいけないというのは何だかイライラするが、テレビ朝日独占だから仕方がない。高橋大輔、織田信成、浅田真央、中野友加里、安藤美姫という若い日本人5名の活躍も楽しみだ。個人的には村主章枝(2年前にこのグランプリファイナルで優勝)を応援していて、彼女には是非オリンピックに行ってもらいたいのだけど…結果は全員が大きな失敗なく、それぞれ上位でショートプログラムを終えた。明日のフリーも絶対に、テレビで観よう(実際には夕方までに演技は終わっているけど…)! 次の12月23日~25日の全日本選手権もすごく楽しみだ。ところで、あまり話題にならないけど、HPに賞金が書いてあった。1位 USD $25,000.00 2位 USD $18,000.00 3位 USD $12,000.00 4位 USD $6,000.00 5位 USD $4,000.00 6位 USD $3,000.00 え~~~!! ビリでも3,000ドルってことは約345,000円もらえるんだ。優勝すると約2,875,000円!! そりゃあ頑張るわな… そういえば、実は男子はたった5人しかエントリーされていない。トリノオリンピックに支障が出ないように、辞退したのかな? 特にスポーツでは顕著だが、本番に強い人がいる。ここぞという時に、決められる人。わたしは表面的にごまかすことはできるが、いわゆる底力から湧き出る自信に欠けているので、説得力もないし、実行段階のトラブルに弱い。すごく中途半端な印象を与えているだろうと思うと、悔しい。大きな案件に出逢う機会が少ないのは、あるいはチャンスを逃がすのは、これが原因だと思う。克服するには勉強&努力しかないんだけどひょっとしたら近道を見逃しているかもしれないので来年は角度を変えて自分を冷静に判断し、効率をもっともっともっと追究して、いつか「本番に強い人」と言われたい。いや、いつかではなく、なるべく早くそう言われたい。この週末、大寒波がやってくるらしい。もちろん体調最悪の自分も気をつけなくてはいけないが、この日記を読んでくれたみなさんもお身体に気を付けて。
2005.12.16
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ここ数年、冬になると買うかどうか悩んでいた「養命酒」。とうとう買ってしまった。冷え性にはこれがいいと、何人かに聞いたことがある。この会社の経営が厳しいということも以前何かで読んでいて、いいものを長く作ってきた会社に少しでも協力したいという気持ちも、少し働いたが、何よりも、具合が悪い時は謙虚に何でも受け止めるらしい…スーパーから帰る途中、重い養命酒の箱を抱えながら、鼻をかみながら、来年の目標を思いついた。体力をつけよう!…で、帰宅したとたん、養命酒をほったらかして新聞のチラシから目が離せない。BIKRAM YOGAビクラムヨガ。室温40度湿度55%の環境で、ビクラム氏が選定した26種類のハタ・ヨガを行うんだって。良く聞くホットヨガ、かな? HPにあるようなアクロバティックなポーズがとれるわけもなく、運動オンチの恥ずかしさが先にでてしまうが、しかしHPにはないが、チラシにはオープン前の特別割引チケットが紹介されている。通常のワンレッスンが3,200円のところ、2,560円だって。ふーん~。魅かれるなぁ、魅かれるなぁ。たったの90分でこの価格というのはわたしに言わせるととっても高いのだけど、東銀座という交通至便なところだし、ここは腹を括って…。まだ検討中。でもこの体調が回復しない限り、咳をしながら申し込みそうな気がする。
2005.12.15
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具合が悪くて弱くなっているせいか、人の言葉に、いつも以上に敏感だ。1.昨日、外でランチした時、最後のコーヒーに砂糖がついていなかった。周囲を見渡すと、みんなスティックシュガーが配られているようだ。そうか、付け忘れたのかということで、そのお店にひとりしかいない、若いウエイトレスさんを呼び止め、お願いした。「すいません、砂糖をください」「はい、もうひとつですね」…。違う。もらってない。自分は忘れなかったことを強調したいのだろうが、わたしは謝罪の言葉がまず先に来るとばかり思っていたので少し驚いた。言い返す元気もなく、ふたつめの砂糖をほら、あげるよとばかりに差し出したそのかわいい女性に、なぜかわたしがお礼をいい、ぺこぺこ頭をさげて、コーヒーに入れた。さっきの言葉のせいで、美味しくない。御茶ノ水の、デジタルハリウッドの前にある、地下のスパゲティ屋さんだ。820円は高かった。わたしのコーヒーカップを見たら、スティックシュガーの紙袋もなく、自分が忘れたと言うことはすぐに気が付いただろうが、最後まで謝罪の言葉はなかった。勝気なだけの女はバカになる。自戒。2.今日、大地宅配を契約解除した。もう一年半、使っていない。最初は新鮮な野菜に驚き嬉しかったが、土日の配達がなく、宅配ボックスにすら入れてくれないサービスの質の悪さが不満で、ずっと解約したかったのだ。電話に出た女性に退会を伝え、来週の木曜日に、うちに残っている専用ダンボールを返却することになった。電話を切った後にふと気になることがあり、もう一度電話をした。「木曜日、何時にいらっしゃるんですか?」「わかりませんけど、何かありますか?」…。朝から晩まで、部屋で待っていろということか。最初からそういう会社だということはなんとなく気が付いていた。加藤登紀子も経営に関わっているらしいが、私が知り限り、サービスは最低ランクだ。せっかくいい商品を扱っているのに、電話の応対、配達システムを改善しない限り、顧客は増えないだろう。マンションの1Fに、ダンボールを置きっぱなしにする事で合意した。あぁ、3箱も、一年半も持っていたなんて、後悔。早く縁を切ろう。3.喘息のおかげで、姉歯氏の証人喚問をすべて観ることができた。「職業は?」「無職です」…。重い言葉だった。既に社会的な制裁は受けているが、事実はまだ完全には明らかになっていない。今日の証人喚問は、質問した議員が悪すぎる。特に民主党の三日月議員。情けないぞ。自分が演説をする場ではないのだから、もっともっと姉歯氏に語らせなければ。言葉も適切ではない。35歳か。経験のなさが激しくあだとなったようだ。4.広尾にある産婦人科に電話した。健康診断の結果説明を聞くために、予約をしなければいけないのだ。電話に出た人は天使のようなかわいい声だ。「いつがよろしいですか?」「?? 面談日って、限られてるんですよね?」「はい、○曜日でございます。しかし●日、●日はもう埋まっております」「?? ということは、もう××日しか、空いてないんですよね」「はい」…。頭が悪くなりそうだ。最初から「年内は××しか予約をお取りできませんがご都合はいかがでしょうか」と言えば良いものを。こちらに希望する日を言わせて、勝ち誇ったかのように「その日はもう埋まっています」と宣言でもしたいのか。わたしには分からん。電話の印象というのは怖い。自分の心の冷たさまでも、すぐに出てしまうのだ。マニュアル化された完璧なやりとりも、それはそれで冷たく感じる事が多く、結局は人格の勝負なんだと思う。それは電話だけではく、すべての仕事のやり取りも同じではないだろうか。ある程度まではマニュアルもあるし、組織にいれば守ってくれる人もいる。でもある段階からは、自分の生き様が仕事に現れる気がする。心を癒してくれる暖かい言葉を聞きに、映画でも観に行こうかな。喘息の発作が起こりませんように。
2005.12.14
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この身体の状態で原稿を2本あげるのは厳しい。でもやった。ひとつは半分しかできなかった(^^:ごめん、これで切り抜けて。来週までにはかならず。ふと、部屋の湿度が気になった、カラカラなんだもの。今、加湿器を買うお金はない・・・部屋に濡れたバスタオルをひろげるとしよう。
2005.12.13
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いやー、失敗。風邪から喘息になったらしい。一年半ぶり。ぽぽたろさん、アレだけでは効きませんでした…初期のうちに医者に行かなかったのも、悪かったかな。苦しいので今日はここまで。明日は医者に行くぞ。
2005.12.12
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せっかく無線LAN内臓のPCを買ったのに、うまくいかない。なぜ。ずっとずっとPCと格闘して、今日はホットスポットであるキンコーズに行ったが、だめ。なんでどうして…義弟に、屋外のネットについてメールで質問したらすぐに返事が来た。FOMAにつないでいるらしい。そっか。それだと携帯がつながるところどこでも大丈夫だものね。携帯も買い替えたいと思っていたし、いっそFOMAにしようかな。コピーの忘れ物をとりに前の職場に行って、無線LANに悩んでいたら一日が終わった。風邪は相変わらずよくない。
2005.12.11
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これのお蔭だ。岡山県の山田養蜂場の「しょうがはちみつ漬」。http://www.3838.com/shopping/top_kajitsuzuke.htmlしょうががたっぷり入っていて、この値段というのは安いと思う。初めて買ったので、他の蜂蜜とは比べていないけど。なんかのどがおかしい…と気が付いてから、ここ数日、朝晩必ず、無農薬日本産の紅茶に、この「しょうがはちみつ漬」を少し入れて、最後にしょうがをかじっている。特に身体が温まるとかは感じなかったけど、何より初期のうちに風邪が治りつつあるところが嬉しい。薬に頼りたくないのは黒木瞳だけじゃないのだ。今日はとことんついていない日だった。全部書くと自分がどこまでもみじめになるので止めておくが、最後の最後で大先輩に誉めていただけて、少し安堵した。まだこれから、連絡をとって解決しなければいけないこともあるんだけど…闇に光明がさした感じ。来年の仕事に関しての打ち合わせが、来週から始まる。今年のうちにやっておきたいことを、ひとつひとつつぶして、カウントダウンにはいる。そうそう、健康診断の結果も今年中に確認しなくては…充実した年末を送りたい。
2005.12.10
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やりたいことが多すぎる。そして今まで、いろんなことをガマンしすぎた。欲求不満の固まりなんだ、わたし。今日で二度目のサヨナラ。これからは自分の足で歩きたい。
2005.12.09
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あと一日で引継らしきことも完了。来週も予定がいっぱい…大丈夫かな。消化できないといろんな人に迷惑かかるから体調に気をつけなくては。昨夜の紅茶が効いたのか、暖かくして寝たのが良かったのが、恐れていた事態にはならなかった。土曜日もスケジュールいっぱいなので、なんとかその土曜日を乗り越えれば、日曜日だけは、もう一度のんびりできる。
2005.12.08
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ま、ま、まさか風邪では…ムチャクチャな生活を送った後でいきなり気を抜いたので、そのせいかもしれない。のどが何だかイガイガする。無農薬の国産の紅茶に蜂蜜を入れて、いっぱい飲んでいる。身体が温まりますように。今日は観たい映画が沢山あったけど諦めて帰ってきた。治りますように治りますように。福岡で、40歳の母親が18歳の娘を家に軟禁していたという事件、涙が出てくる。父親はこの次女に無関心だったという。長男と長女は、自分の妹なのに、何もしてやれなかったのか? おそらく非常に若いうちに子供を生んで、自分も子供のまま、社会を知らないまま歳を重ねてしまったのであろうこの母親を憎いと思うが、次女はそれでも逮捕されたこの母親を「かわいそう」と言う。泣けてくる。社会が子育てをできる環境にならないものか。子供は社会の宝だと思う。
2005.12.07
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本屋で、中学受験の参考書を見た。すごく新鮮で懐かしい。わたしは中学は公立なので受験していないのだけど。隣にいた女性はわたしと同じ位の年齢だけど、おそらく、本当に受験生の子供がいるのだろう。片っ端から立ち読みして、本に読みグセをつけて立ち去っていった。これは働いている女性ではできない行為だ… 同じ女性としてとても恥ずかしく思うが、呼び止めて注意するわけにもいかず、悔しい思いで散らかった本を眺めた。本を好きな人は、こういうことされると、泣けてくるんだよね。それはともかくわたしが何でそこにいたかというと、甥っ子が受験勉強をしていると知ったから。東京のそれとは事情が違って、過疎地にいるので、止むを得ずという事情もあるらしいが、過疎地といっても交通至便だし学校がない以外は特に困る事もない、緑豊な田舎だ。あそこで小学生が塾に通うと聞くとなんだかもったいない気もするが、応援したくて、なにかドリルでも…と思った次第。でもどの参考書が今、人気があるのか、分からなかった…出直そう。東京の私立の過去問題集が必要とされていないことは確かだし。
2005.12.06
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出勤しなくてよくなった、というだけで仕事は終わらないようだ。今日は止むを得ない用があって会社に行ったが、あまりにも自分の仕事がそのままの状態で多く残されているので発狂しそうになった。引き継ぐ相手がいないのなら、どうすればいいのか。いや、自分ではとっくに答がでているのだが、経営者はあやふやなまま煙に巻きたいようだ。このままでは「余計なことをした」と言われかねない。土曜も日曜もひたすら企画書を書き続けた日々を無駄にしないよう、キッチリ終わらさなくては。帰宅後、部屋の片付けをしたが、到底終わらない。持ち帰った本があふれ、買ったばかりのPCに付属の本があふれ、すごいことになっている… 加えてボランティアの資料があふれ、新聞があふれ、買ってきたばかりのカット野菜がベッドの上に置かれ、、、どうにもこうにも寝る場所を確保するのがやっとだ。このままではあまりにも惨めなので、といっても既にこの部屋で何日か過ごしてしまったのだが(^^;…とにかく片付けよう。ものがあふれすぎだ。こんな時に限って、爪が割れて、気になって雑巾も絞れない。今にも大きく割れそうなほど、欠けている。栄養不足は爪と髪に出るというけど、こういうことかな。ろくに食事もしてこなかったし。慌しいのはしばらく続きそうだ。もう元には戻らないけど。
2005.12.05
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帰宅後、ついウトウトしてしまい、気が付いたら楽しみにしていたドラマを見過ごしてしまった(悔)疲れているようだ。そういえば。飛行機の中は「スープ」と決めているが、今日飲んだ期間限定の「チャイ」はとても美味しかった。甘さが疲れていた身体にちょうど良かったようだ。
2005.12.04
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旅先で時間つぶしにクリスマスカードを書いた。その人の顔を思い出しながら、今年会っていない人もいたことを思い出しながら、昨年も同じことを書いたかな、なんて考えながら、一枚一枚、書いた。この一年を振り返りながら、今年のわたしのニュースを考えてみた。クリスマスカードに本当のことを書くかどうかはともかくとして(この日記みたいだ…いくら匿名でも書けないことも多いのだ)、何もなかったなんてことはなく、泣いたり笑ったり怒ったり、楽しく慌しい年だった。・腰の悪さを実感するようになった アロマエステや腸セラピーで腰のマッサージをしてもらうと、悲鳴をあげるまでに悪化してしまった…運動不足はいうまでもないが、座りっぱなしの生活も良くない。いよいよスポーツクラブデビューを真剣に考えよう…・温泉が5回と、意外と少ない今朝も寝坊して行けなかったし(^^;箱根、千葉、山梨、高知、湯河原、か。12月にどこかに行って帳尻をあわせよう。本当は毎月どこかの温泉へ行きたかったんだ。・過去と同じパターンでの失敗があったいい加減に自分を変えなければ、と、指摘してくれた人もいた。本当にそうだ。悔しい経験もしたが、あの時は、自分の勉強不足、準備不足から目をそむけていたような気がする。チャンスは自分で手にしなくては。来年は強くなりたい。・収入が減ったやり甲斐と収入は、比例しない。・父の病気弱くなった父を見るのは、辛い。短い旅行を終え、羽田に戻ってきた。さっきまでの暖かい日差しはどこへ行ったか、冷たい雨が降っている。寒い寒い。明日から現実に直面だ。職場を去るにあたっての話し合いが残っている。気持ちを引き締めて、飛ぶ鳥、跡を濁さないように。
2005.12.04
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飛行機も新幹線も、隣に座る人は「運と縁」だ。嫌だなぁと思うこともあれば、内心、ホッとしたりする。座るや否や、両方の肘掛に腕を乗せてふんぞりかえる人は苦手だ。自分もそうならないように気をつけてはいるんだけど。今日、右に座ったのは背広の若い男性だ。マンガを持っているけど害はなさそうだ。いや、マンガだけしか持っていないあたり、邪魔にならないようにおとなしくしているあたり、飛行機に慣れているビジネスマンのようだ。左に座ったのは、こんなに朝早くからアイメイクばっちりのお姉ちゃんだ。窓際の席を早くから予約していたようだが、飛行機には一番最後に乗ってきた。手に3つも荷物を持っているし、きっと機内預けに間に合わず、ギリギリに飛び込んできたんだろう。そのアイメイクがなければ余裕だったかもよ。わたしなんて早朝をいいことに、顔も洗わずノーメイク。朝起きて時計を握り締めてからわずか15分で飛び出してきたのは、わたしにとっては殊勲賞ものだ。考えてみればトイレにすら行ってないぞ。女性としてどうかという声もあるだろうが、飛行機を遅らせるよりは、ずっとマシだ。違うかな。1時間半で目的の空港に到着。右の若い兄ちゃんはさっと通路に出てさっさと前に進んで行った。わたしもそれに続いたが、ふと見ると右の姉ちゃんは早速携帯電話を取り出してどこかにメールしている。降りるのも一番最後かもしれない。さて。親戚との待ち合わせまで時間があるので、空港近くの温泉までタクシーで行った。露天が気持ちいい。肌もツルツルしてきた。これ以上きれいになったらどうしようと思わず独り言をつぶやくが、朝の温泉には誰もいないので不審がられる心配はない。幸せ*^0^*田舎の駅は、待合室でみんなが挨拶をして、一両だけの電車はみんなが譲り合い。みんなが荷物を見ていてくれるから、置きっぱなしでトイレに行っても平気。いいなぁこういうの。というか、まだまだ日本のほとんどはこういう風情があるんだと信じたい。互いが目を合わせないようにして、我こそはと席を取り合うのは、都会のごく一部の現象だと信じたい。そんなことを考えて、南国の暖かい日差しを感じていたら目的の駅に到着。久しぶりに会う親戚の子供はテレビゲームのし過ぎを親から叱られ、来年の中学受験を前に塾に通う、まるで都会の子供だった…(^^;
2005.12.03
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いくら開放されたからって14:00まで寝ていていいのか(呆)夕方から恵比寿経由で秋葉原へ。やっと入手したモバイル用のPCは、かなり嬉しい。明日から暖かいところへ旅行するのだが、こちらは雪になるらしい。日光や草津が雪、東京もかなり冷え込むと聞くと、ちょっと得した気分がする。向こうでは温泉に入って、親戚の子供と遊ぶ予定だ。幼い女の子が犠牲になる、かなしい事件が続いている。被害に遭った女の子達の冥福を祈ります。次に生まれる時は幸せになれますように。
2005.12.02
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昨夜はスパに宿泊し、アカスリをして、文字通り今年のアカを落とした。ぐっすり寝たが到着が遅かったのでほんの数時間で朝になってしまい、なんだか大晦日に夜更かしをして、初日の出を見逃してしまったかのようなオチがついた。終わった終わった。映画の日だから、と朝から映画館に向かったが、残念ながら昼近くにならないと始まらない。家にもどってぼーっとしているうちに一日が終わろうとしている。今年最後の映画の日なんだから、もったいない。夜中に映画に行こうかな。幸せ幸せ。ここ数週間、良く頑張ったと、思う。部屋の中はムチャクチャだ。ゴミを捨てようとしたら小さな虫が飛んでいた。まったく、女性の部屋じゃないね…。職場から持ち帰った本の山がすごい。こんなに買っていたんだ。でも雑誌系はほとんど読めていない。自分の手元にあるより人に貸した時間のほうが長かったかもしれない。とにかくどこかに置き場所を見つけなくては。本棚には入りきらない。やりたいことがいっぱい、いっぱい。クリスマスカードを書く。山に登る。岩盤浴に初挑戦。不要なものを捨てる。マンモグラフィ-の結果を聞きに、産婦人科へ。ちょびっと、仕事も残っている。 その他、いっぱい、いっぱい。週末は飛行機に乗って遠くへ旅行する。温泉に入って、そこでもアカを落とす予定だ。いくら落としても落としきれないくらい、たまったストレスを、長い時間かかるかもしれないけどうまく自分で解決していきたい。
2005.12.01
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