全32件 (32件中 1-32件目)
1
今回の旅行は、初日の宝くじの引き換えから運があったようだ。まず、立地やインターネット環境を優先させて選んだホテルが正解。大きなショッピングセンターや空港も近く、いろんな意味で安全だ。10:00-15:00は部屋に滞在できないこと、部屋に冷蔵庫と電話がないことがデメリットだがわたしは今回の旅行中、それは全く気にならなかった。次回の沖縄旅行も、きっとここに泊まるだろう。次に、技術が最高のエステシャンに逢えたこと!地方都市は、エステは安いけど技術者の質が悪いこともあって過去に何回か失敗しているのだけど、今回は最高!旅行中は食事も変わるし、何よりスポーツした後は疲れる。家に戻った時に疲れた顔をするようでは旅行好きといえない、というのがわたしの持論なので、旅行先では、意識して、積極的に疲れをとるようにしている。今回は、NAHA NAVIという情報誌で見つけて割引にもなった下記が良かった~・アロマクラブ(国際通り店とOPA店) アロマボディートリートメント90分10,500円は、 東京より3割安くないか?! これがさらに情報誌持参で2割引に。 お蔭で、運動の疲れだけでなく東京でのストレスも癒された… メニューによっては男性もOKらしく、男性のエステシャンもいた。 「牧志駅」近く。 そして食事が美味かった。事前に調べる時間がなかったので有名店で食べたわけではないが沖縄そば、タコライス、味噌汁定食(国際通りで550円だった)、どれもこれも美味しい!(外れそうなものを食べなかったから、というのもあるが)次の機会には吉野家で、沖縄の吉野家にしかない、タコライスに挑戦したい。時間つぶしのつもりだった巨大アウトレットモールは興味のないブランドを見なければ1時間少しあれば十分。わたしはあまりブランドに興味がないが、実は掘り出し物を見つけてホクホクここはまた来たい。今回の旅行を知っている人はほとんどいないのでお土産は自分へのものがほとんど。それでも友人には国際通りのあぶらとり専門店で買ったあぶらとり紙をプレゼント予定(男も女も)。ちなみになんとかダーギー(沖縄のドーナツ)とちんすこうは嫌いなので最初から視界に入らない。短い旅行だったが、十分にリフレッシュできたし、元気をもらった。明日から笑顔で頑張ろう。それにしても東京は寒い
2007.09.30
コメント(0)
用心していたが、やってしまった。日焼けもちろん日焼け止めを塗っていたが、背中が痛い。顔もきっと焼けたんだろうなぁ…帰京したら美白パックに努めよう。いつも海にいるライフガードの日焼けはきれいだがわたしのようなにわかスイマーが海に出ると中途半端でやや情けない。午前中の便で出発するので、午後にはもう、東京。お土産はもう買ったので、那覇空港でのんびりすることにする。
2007.09.30
コメント(0)

9月の沖縄は、まだ真夏。青い空に、飛行機。時々、米軍の戦闘機も轟音を響かせる。今回の沖縄旅行は、海のレースに参加することが目標だった。無事、ゴールできて、今年一年の成長を少しだけ感じた。素直に、嬉しい。明日はメインの5,000Mレースがある。いつか、この距離に挑戦できますように。GOALは、新しいスタートだ。
2007.09.29
コメント(2)

羽田空港で宝くじの抽選結果をみてもらった。長い間バッグの中に入れっぱなしだった宝くじが20枚あり、気になっていたのだ。そのうち10枚は、昨年の鹿児島旅行に行く前に羽田空港で買ったものだから、引換有効期限も近い…もちろん期待はしていなかったのだけどな、な、なんと、10,000円が当選!しかも羽田空港で出発前に受け取るとなると、思いきりハッピーだ。すぐにその場で新たに宝くじを買い、残金は財布へ。いきなりリッチになった。いつもは買わないお弁当や飲み物をあれこれ1,430円分も買い込み意気揚々と機内へ。これは万世のカツサンド美味い。航空会社の事情で30分遅れたことも気にならないしかし、いかんせん、小食のわたしだから、買い過ぎた。これを書いている今、まだパンが残っていて650円の沖縄そばで満腹になってしまったお腹と相談しているところだ…これがさっき夕ご飯で食べた沖縄そば。650円。幸先の良いスタートで、超ハッピーな気分。沖縄に到着してすぐにモノレールで「おもろまち駅」に向かいDutyFreeShopでちょっとした買い物をしたことも許されるだろう。もちろん、宝くじの当選金は、これで全部使い果たしたが。あしたもこの調子で楽しめますように。
2007.09.28
コメント(0)
マイレージを使って、明日から沖縄へ。今回はPC持参なので時間があればブログの更新もするつもり。お茶の水でセミナーに参加した。内容はまぁまぁ。ただ講師が子供で(--; この会社のセミナーは二度と参加しないと思うがわたしよりずっと年上の先輩たちが面白そうにしていたのは意外だった。確かに、人をひきつける魅力があるのかもしれない。わたしは、苦手だったけど。だって、言葉使いが汚くて。明日は早く起きなくちゃ。
2007.09.27
コメント(0)
ほぼ終電近い電車で帰宅したが、それから豚肉を炒めて焼きそばを作りお腹いっぱい。阪神の優勝がなくなった。今年は巨人かな、中日かな。大相撲、時津風部屋の力士、まだ17歳の青年がけいこ中に急死した。今頃になって、親方がビール瓶で殴ったりした事実が公表されたが遺体があざだらけで、ご両親が見て、けいこでできた傷ではないとすぐに分かったらしい。あまりにもむごい、リンチだ。今までは、似たようなことは隠されていたのだろうが、この機会に徹底的に膿を出してもらいたい。外は秋風。虫の音もいい感じ。あっという間に、年末かな。久しぶりにクラッシックのコンサートのチケットを確保。芸術の秋、堪能しよう。
2007.09.26
コメント(0)
わたしは自営業者だ。会社組織にはなじめなかった。外に出て、一匹狼になるのは必然だった。でも、ひとりになって今まで以上に、チームワークの大切さを思い知ることになった。実力がある人というのは、周囲に対してもいい影響と環境を与えることができる人だと思う。わたしは、仕事は好きだけど、仕事には向いていない。自分のストレスをうまくコントロールできないので誰かのヘルプが必要だ。今になって、組織の中で自分を活かすコツをつかんでから独立すべきだったと、後悔することがある。今日は深夜0:00を回ってから激怒した。ある人から回ってきたメールに納得できなかったのだ。自分が徹夜して、明日のMTGまでに間に合わせてやろうと、一瞬感情的になって大きな声も出した。周囲は、いつものこと~と、横目で見ながら帰宅したようだがわたしの怒りが落ち着いたのはそれから2時間半後。タクシーで帰社したが、怒りで眠れずでも、翌日は頑張って早く出社したら、解決していた。わたしを怒らせた相手は、結局半分徹夜で作り直したようだ。当り前といえば当たり前だが、怒らなくても普通に話をして交渉することもできたということに、その時やっと気が付いた。ちゃんとやってよ。それを伝えるのは、とても難しい。
2007.09.25
コメント(0)
ジムの後、15:00ころから仕事場に顔を出す。昨日も一昨日も人が来ていたことを知り、ちょっと後悔。打ち合わせする相手が来ている時に、わたしも来ておけば良かった。あっという間に21:00になり、仕方ない、徹夜かな、と思った時にこんな時間から出社してきたもの、1名。ふっと気が抜けて、帰宅することにした。外に出たら涼しい風。昼は雨だったけど、雨もあがっている。今日は美術館等々、行きたいところがあったんだけど残念ながらほとんど仕事となってしまった。ちなみにまだ残っていて、これから自宅でやる…自営業なんて、そんなもの。仕事があることに感謝。今週末は沖縄。行けるかな…早く仕事を片づけなくては。慶応大学病院に入院中の安倍晋三首相が会見を行った。ゲッソリとした頬に、生気のない声。目もうつろ。明らかにおかしい。…責任がないと責めるのはたやすい。しかし、病気を抱えた人がそれに耐えて、あるいはうまく付き合いながら仕事を続けていくのは大変なこと。わたしは、安倍首相に対しては最低の評価でしかないが病気を早く治して、同じ病気で苦しむ人のためにも復活してほしい。一国の首相が病気で入院している間、またもや、いじめによる高校生の自殺があった。いじめた犯人は、なんと、出棺の時に棺をもったひとりだという。神戸市の滝川高校の全教員は、そして見て見ぬふりをした同級生連中は、これから一生をかけて償ってほしい。明日はお月見。穏やかな気持ちで月を愛でることができますように。
2007.09.24
コメント(0)
昨日、美術展から戻ってから猛烈に眠くなって、ずっと横になっていた。旅行と仕事の疲れが一気に出たようで、薬も飲んだ。夜、ニュースで、青山霊園で頭骸骨が発見されたと知り驚いた。どうしてそんなところに、しかも身体の一部だけが。ミステリーだ。嫌だねぇと呟きながら部屋を掃除しながらふと異臭に気が付き、いや、実はここしばらくの間その異臭が気になっていたのだけどその周囲を探して、なんと、3ヶ月前の玉子を発見… しかも3個。これ以上は書けない。まだ玉子と分かる形状だったことは確かだ。どうしてそんなところに、しかも1パック10個の一部だけが。ミステリーだガックリ。匿名のブログで良かった。こんなだらしない女、滅多にいないだろうな玉子の日付は、いろんな意味で痛々しい。仕事場で寝泊まりし、感情の爆発をこらえながら歯を食いしばっていた頃だ。その日付以降も玉子は買っていた。納豆とペアで。だから、どうしてその玉子がソコに残っていたのか分からないが新しい玉子を買いながらもその古い玉子は放置してしまったのだ。ほんのちょっと郷愁に浸りながら、しかしとにかくこの異臭を何とかしなければ急いでアロマを炊いて(これもここだけの話だが火の勢いが強すぎてちょっと壁にススがついた。 つまり焦げたってことだ…)ドアと窓を開けゴミ袋を玄関の外に出し長く使っていない香水を空中散布。それでもまだ臭い匂いは続く。泣きそうだ、まったく。ということで猛烈に反省したわたしは徹底的に掃除をしている。そう、今も、している。何しろ、朝起きてもまだ異臭が残っていたのだから。さっきお風呂を掃除したら、2年前にイスラエル土産でもらった死海の泥パックが出てきた。くーっ、この夏の猛暑を利用して、自宅で全身エステやれば良かった。台所のコンロ周りを掃除したら、油汚れがひどくてなかなか取れない。仕方ないから今、ブログを書いている間にレンジ回りクリーナーの泡で油を浮かせている。今夜中にきれいにしないと。今日もダラダラ、仕事も残っているのに横になったりテレビを観たり、思い出したかのように掃除して一日が終わろうとしている。美術館にもジムにも行かなかった。…が。実は来週沖縄へ行くことにした。さっき、ネットで宿も確保マイレージに感謝。まさか席が空いてるなんて思わなかったわたしの夏はまだ終わらない掃除も終わらないが。
2007.09.23
コメント(0)
ジムで泳いだ後、近代美術館の「平山郁夫 祈りの旅路」へ。10年ほど前に、奈良の国立博物館に「平山郁夫展」を観に行った記憶があるのだが、会場の年表にはその件が書いてなくて、自分の記憶違いかな?と思案。しかし確実に見覚えのある絵を見つけた。そうだ。やっぱり、奈良で観た絵だ。10年ぶりに再会できて嬉しい。作品リストを観ても、全国から集まってきていることが分かる。広島や滋賀まで都度旅行するのは大変なのでやはりこういう機会にまとめて観ておかないと。さて、期待通りの内容で、十分に満足。中途半端な時間だったのに人がいっぱいで混雑していたが歩けないほどではない。あらためて、広島での被爆経験がどれほど師の人生に影響を与えたのかを知る機会となり、とても重い展示会だった。「バーミアン石窟 アフガニスタン」や「広島生変図」、「平和の祈り-サラエボ戦跡」は説明を読むまでもなく涙が出てきた。タリバンのバーミアン石窟空爆に抗議するなど、積極的に公の場で発言しているが、例え商業的と言われようと、師にしかできないことがあるので、是非「祈りの旅路」は長く世界に発信し続けてもらいたい。ところでこの展示会のチケットは、新宿のディスカウントショップでとっても安く入手した。いっぱいあったんだけど、まだ残ってるかな。会期中に、是非もう一度行きたいのだけど。
2007.09.22
コメント(0)
急に仕事を頼まれはかどらないまま2:00まで仕事。眠いとかそういう感覚はなくて、ただただ疲れる。結局終わらず、連休中に仕事をすることになった。この三連休は特に用事がないので、なんとかなるだろう。昨日、ジムに行かなかったがそのせいか、身体が重い上に、イライラして今日は我慢できずに仕事の途中でタクシーで駆けつけた(--;こういう時に思いきり運動しておかないと落ち込むと動けなくなるから。三連休、楽しみだけどあっという間だろうな。仕事と美術館めぐりとジムと次の旅行の計画であっという間に終わりそうだ。
2007.09.21
コメント(0)
ミスターの愛妻が亡くなった。まだ64歳。わたしが奥さんのことを知ってからもう30年近く経つ。わたしは、ミスター大好きの母親から、奥さんのことも聞かされて育った。長男の一茂氏と年齢も近く、ミスターの家族と自分の家族を同一視するような感覚がある。週刊誌の記事で、病気がちのために二女の三奈さんがテレビ局を退職したことなどを知りまた最近も、ミスターと別居していることなどが話題になったので動けないほど具合が悪いのかと思っていたが実際は、普通に歩けるものの、あちこちに持病があったそうで長い長い闘病生活だったに違いない。ご冥福をお祈りいたします。
2007.09.20
コメント(0)
当たり前だが、宮崎にいたことなど遠い昔のようで仕事にジムにと、東京での日常に戻ってしまった。今日、チケットを手配した宮崎の旅行代理店からメールが届いた。帰京後、お礼のメールを出したので、それへの返信だ。また是非、宮崎に来て下さいと書いてある。出発2週間前の問い合わせだったのに、席を確保してくれてお蔭さまで無事に帰京できた。感謝。宮崎では、良いことばかりではなかった。天気も悪くて海に入れなかったし、楽しみにしていた記念館はかび臭くて展示物を見る気は失せたし、交通の便が本当に悪くて、タクシー代がかかったし、長編小説を持参していなければただふて寝しただけだろう。しかし、帰京してこうやって日記にいろいろ書いていると例えそれが愚痴でも、楽しい。健康で、贅沢にも3日も旅行できて、わたしは幸せ者だ。さて、次はどこへ行こう。
2007.09.19
コメント(0)
いやしかし、宮崎は疲れた。足の付け根が痛い。仕事を早々に片付け、ジムで泳いで、ストレッチ。しかしまだ身体がいつも以上に固い。ゴリゴリだ。しばらく、泳いで体調を元に戻そう。それでも、久しぶりの旅行は嬉しかったし楽しかった。早速、次の旅行の機会を探している。毎月1回旅行しても、年内はあと3回しか行けないことに気付き唖然名古屋と関西と、あと用事があってグアムと、おっと帰省して親の顔も見ないといけないし実は沖縄にも行きたい。時間もお金も、ないじゃん。
2007.09.18
コメント(0)

宮崎の最終日。タクシーで駅へ向かう途中、見晴らしがいいところで止めてもらい海の写真を撮る。その後、バスで青島へ。某ホテルで立ち寄り湯を断られ、仕方なくまたタクシーで某温泉へ。ここはすごかった。400円という安さも嬉しいが肌がツルツルに。その後もう一度青島に戻って、観光。これが鬼の洗濯岩と呼ばれる波状岩に囲まれた青島神社。真夏の空と暑い風は、台風などなかったかのよう。神社には、長年宮崎でキャンプを行う巨人の選手たちの絵馬もあったが神話伝説が残る青島神社の縁結びの神様に、思いきりお願いをしてきたのは言うまでもない青島で食べたこの850円の明日葉定食が、宮崎での最後の食事。多すぎて、写真にも収まってないし、食べきれなかったのが残念。青島から空港までタクシーで20分。搭乗までは土産には目もくれず、マッサージで疲れた足を癒しグッタリ疲れたものの、スカネットアジア航空で無事帰京。宮崎、また来よう。次は、市内を観光したいな。行くまで知らなかったけど、有名なプラネタリウムがあるらしい。また次の機会のお楽しみということで。
2007.09.17
コメント(0)
今回の宮崎ひとり旅には、本を2冊持参した。いや、お酒を飲めないわたしの旅は、本なしには成立しないのだ。いずれも読み応えがありそうなミステリーだったが期待通り、十分に満足。今回も一村雨さんとアキアカネ♪さんに感謝。葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午 著)ナイチンゲールの沈黙(海堂尊 著)まず「葉桜の季節に君を想うということ」を初日に読み終えた。羽田空港で読み始め、段々とイライラしてきて長距離バスでもずっと読み最後は夜、ホテルのベッドの上。実は最後の方になって納得できないことがありもう一度最初から読みなおしたのだ(^^;やられた。歌野晶午という作家にやられた。と同時に、いつのまにか登場人物を自分と同じ年齢設定で読んでいたことに気が付き、そういう先入観&偏見があるのかなぁと少し反省。これはおもしろい!!「ナイチンゲールの沈黙」は重くて日中は持ち歩くのを諦め2日目のホテルのベッドと、帰りの飛行機の中で一気に読んだ。もう少し長く飛行機が飛べばいいのに、と、羽田のターンテーブルで荷物を待つ間もずっと読んでいた。わたしは、犯人は最後まで分らなかった。まさかまさかという思いが強く、多少、あり得ない設定もすっとばして気にせずに読み進んだ。眼球に発生する癌網膜芽腫(レティノブラストーマ)という病気を初めて知った。医者である作者の周囲には、幼くして眼球を摘出されてしまう子供たちが、実際にいるのだろう。そして、親から虐待され、愛情を受けることのない子供たちも、実際にいるのだろう。後味は良くないが、いろいろ考えさせられる本だった。あーおもしろかった。やはり、ひとり旅に本は欠かせない。
2007.09.17
コメント(4)

雨で悲惨な目に遭ったが、飫肥の散策はそれなりに楽しんだ。残念なことに駅前のレンタサイクルは閉まっていて結局駅からお城までタクシー利用になった。地方都市でありがちなことだが、タクシーのメーターが壊れていると言われて、言い値で代金を払ったのは今でもちょっと納得できない。さて、日本に城下町は数多くあるんだろうけどわけのわからんタレントの店やキャラクターグッズが並ぶ多くの街と違い、ここは穏やかで静かな街だ。そう、本当に、そういう店がないのだ。コンビニもないし、ファーストフードの店もない。お城の本丸の跡には、100年の飫肥杉が静かに立っている。お昼は名物の飫肥揚げを食べる。さつまあげみたいな感じ。三連休の真ん中というのにほとんど観光客もいなくてしんと静まり返り本当にタイムスリップしたかのような気分にさせてくれた。交通の便が悪いこともあり、2日目は、ここと温泉で終わり。お金を使わない、いい旅だ。
2007.09.16
コメント(0)
2日目は、NHK朝の連続ドラマ「わかば」(2004/9~2005/3)の舞台となった九州の小京都 飫肥(おび)へ。この旅行で一番楽しみにしていたのが、この小京都散策といっても過言ではない。しかし。ここに来る途中、田舎道を歩いている時にものすごい暴風雨に遭いなんと傘をさしていたのに上から下までずぶぬれになってしまった…その雨のすごさたるやレインブーツが災いして、足元はプールのよう。そして、服はなんと、下着のパンツまでずぶぬれ。泣きそうだ。こんなの生まれて初めてだ。悲劇は続く。着替えるためにやっと見つけたセブンイレブンにはパンツがなかった。よっぽど男性用のトランクスを買おうと思ったが半泣きで諦め、自然乾燥を待つことに。何時間かかるだろう、風邪はひかないだろうかと案じていたが信じられないことに、暴風雨の後は超快晴で、すぐに乾いてしまった…着ていたワンピースもパンツも。でも気持ち悪いけどね。何だか呆然としたまま、近くの温泉までタクシーで向かいわりと有名(らしい)大きなホテルへ。そしてここでもパンツを売っていないことにガックリ。東京の温浴施設では売ってるんだけどなぁ…宮崎ではパンツを買う場所が限られるらしい。温泉はいい湯だったものの、ずぶぬれになってしまった悔しさで落ち込んだままホテルへ戻る。何だか疲れた…夜はまたまたぐっすり。
2007.09.16
コメント(2)

初めてやってきた宮崎は、台風の余波が若干あるもののせっかくはいてきたレインシューズが歩きにくくなるほどのいい天気なんじゃいそりゃあ。ちなみに昨年の沖縄と同様、宮崎に天気予報という言葉はない。いや、ほんと。これから3日間、天気に一喜一憂する羽目になる。さて、羽田の出発が30分以上遅れたけど、1時間に1本というバスに間に合いまずは鵜戸神宮(うどじんぐう)へ。参道入り口というバス停で降りたものの、車がびゅんびゅん通るだけでそれらしきものがない。不安になって電話をしたらなんと車で迎えに来てくださった(--;旅先の親切はありがたいさて、なぜ、バス停から見えないか。それは断崖絶壁に沿って建っているから。太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端の洞窟の中に朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座しているのだ。思わずほぉと声が出る。奇岩と打ち寄せる波に囲まれている。ここからまたバスに乗って、ホテルに向かう。お尻が痛くなった頃に下車。地元の料理をたのしみ、コンビニでおやつを調達して、タクシーでホテルへ到着。これがコンビニで調達したおやつ。みかんと、沖縄のドーナツ(何とかダーギー)と、県知事の似顔絵がついたバナナ。なんと、このみかんは1ネット99円で、3日間で食べきれなかった。全部で500円位。安い。ちなみにわたしは沖縄のドーナツ(何とかダーギー)が嫌いなのについつい買ってしまい、それも食べきれず、捨てるのも惜しく、東京まで持ち帰ってしまった…初日は移動時間が長くて疲れたが本を1冊読み終えて満足。外は大雨と強風だが、目の前が海で、波の音が聞こえるぐっすり
2007.09.15
コメント(0)
しかし、台風で、3日間とも雨らしい(^^;ホテルに缶詰めになってもいいように本を3冊持参する。ナイチンゲールの沈黙(海堂尊 著)葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午 著)それぞれ、一村雨さんとアキアカネ♪さんのブログで知った本だ。あと1冊は今、検討中。定期購読している週刊誌がたまっているのでそれにするかも。ホテルが空港から遠いのでちょっと心配している。台風の中、ホテルまでたどり着くかな(^^;パソコンは置いていく。しばし、ブログもお休み。
2007.09.14
コメント(2)
NBonlineのWebサイトとメルマガを、愛読している。今日は、これに泣いた。やっぱ、株、買おう。【ワタミ社長渡邉美樹の「もう、国には頼らない。」】カンボジアの子どもたちが教えてくれたこと~国に頼るな、自分を頼れ「世界に目を向けたとき、 私たちは文字通り無数の人々が、飢餓と貧困に苦しんでいることに 気づかされます・・・」本当に、その通りだ。
2007.09.13
コメント(0)
でも、わたしも人のことを言えるほど、引き際がきれいなわけじゃ、ない。
2007.09.12
コメント(1)
夜中、自宅に戻ると、郵便局からの不在通知が。てっきり、週末の旅行のチケットが宮崎の旅行会社から届いたのかと思ってニコニコしたら差出人がわたしの住んでいる某「区」になっている。なんだろう。今年は(昨年はともかく)税金も払っているしわざわざ直接受け取る必要のあるものが送られてくるなんて思いつかない…なんだろう…なんだろう…ひとつ、思いついた。先日の、健康診断。ここでしか言えないが、実は徹夜明けの朝、会社で検便した。さらに徹夜明けの検診は、バリウム飲みながらでも寝そうだった。下剤が効きすぎて、何日かお腹がゆるかった。笑い話になるはずの、あの健康診断で、まさか、何か悪い結果が出たのでは…泣きそうだ。泣きそうだ。慌てて調べてみたら「某」病気に限っては、区から直接連絡をする、と書いてある。その「某」は、当り前だが、予想もしていなかった、まさかこのわたしが、という病気だ。病院で結果を聞く前に、まさか、こんなことになるなんて…震えながら、何度も健康診断のパンフレットを読み返した。自覚症状がないこともある…感染の時期ははっきりしない…周囲にも理解を深めていただくことが大切…泣きそうだ。ショックで早々に寝たが、嫌な夢で目が覚めた。朝も、目は覚めているのに身体が動かない。いろんなことを考えた。仕事は…潮時だろうか…宮崎なんて行ってる場合じゃなかったんだ…もう結婚できないなぁ…今さらだけど、あり得ないなぁ…ここも引き払って、実家に戻ろうかな…親を介護する前に、わたしが介護されるなんて…親不孝だ…勇気を振り絞って、起きて、なんとか服を着て、早朝の郵便局へ。少し震えていたわたしの手元に、通知と引き換えにやってきたのは「国民健康保険証」えっ、区からの郵便物って、某病気の陽性結果ではなくて「国民健康保険証」?!良かった。良かった。良かった…いや、まだ健康診断の結果は出ていない。本当に、区からの通知が届く可能性だって、まだ残っている。そして、わたしが今回勘違いした、その病気で苦しんでいる人は沢山いる。決して笑い話ではない。この日のことは忘れずにいよう。その病気で苦しんでいる多くの人のためにも健康でいることを感謝する気持ちを忘れないようにしよう。
2007.09.11
コメント(0)
アキアカネさんのブログで知って以来ずっと読みたいと思っていた本が手元に来て(買う勇気はなくて、図書館で予約していた)やっと、読んだ。1969年春、横浜の私立サレジオ高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失っていた。そして犯人はその後、父親の愛人の養子になって姓を変え大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。いろんなネットの書評で内容が述べられているので今さらここで書くこともないだろうし気持ちが重くて、書く気になれない。内容はともかく、思ったこと。これほどの事件を起こした犯人が被害者の家族に反省の言葉を口にすることもなく慰謝料も払わず平然と弁護士をしているというのはどこかおかしい。それは更生ではない。一生かかっても許されない罪、謝っても許されない罪があるということ。ひとりの命を奪った少年が、国家から無償の教育を受け少年院を退院したあとも最高学府に入って人もうらやむ弁護士になった。神戸の事件の関係者が、彼の更生プログラムを作るに当たってこの事件を参考にしたとしても不思議はない。しかし、そうやって生まれた弁護士や医者が増えるとしたら。被害者の家族はそれを知らされないまま地獄のような一生を送るとしたら。それでいいのだろうか。
2007.09.10
コメント(2)
やりたいことは沢山あったのにずるずると寝てしまい(--;16:00になってやっと起き出し、新宿まで。目指すは、宮崎情報を入手するための「KONNE 新宿みやざき館」。宮崎ブームになる前から、ここはちょくちょく利用している。軽食コーナーでは、冷汁定食550円など、安く食事ができて、隣にある広島のアンテナショップ、広島ゆめてらすと併せて平日の昼にひとりでランチするにもなにかと便利な場所なのだ。2階にある観光案内所で、三連休に宮崎に行くこと、泊まるホテルに温泉がないので温泉を探していること等を話すと地図やら何やら、いっぱい渡してくれた。バスの便がなくて、どこに行くにもそれが不便らしいがさりとて交通至便な宮崎市の繁華街で気分転換する気はなかったのであまり気にならない。その後、久しぶりに立ち寄った小田急ハルクでちょっとした衝動買いを楽しみ、馴染みの金券ショップへ。平山郁夫展(東京国立近代美術館)とBIOMBO/屏風 日本の美(サントリー美術館)を見つけ即買い。ぐるっとパスでも100円割引にしかならないので850円、950円というお値段はとっても嬉しい。 帰り道に自宅近くの「ほっかほっか亭」で「おろしとり天弁当」のおかずだけを350円で買う。「ほっかほっか亭」は3年振りか、4年振りか?一時、職場の近くにあって、毎日毎日通い詰めていたので懐かしい。明日は、珍しく、友人を誘ってジムに行く。
2007.09.09
コメント(2)
今、楽しみにしていること。月見団子と、宮崎。今月25日が十五夜らしい。そして10月23日が十三夜というのでこのブログのデザインはその日まで続けることにした。そこから年末まで、一気に進みそうだ。早いな…そういえば、団子の飾り方がずっと謎だったのだが下から9個、4個、2個が正解だって。今日の日経で読んで驚いた。一番上は1個だと信じていたので、どうもうまく並ばないな~と思っていたのだ。なるほどね。そして宮崎。実は、来週末の三連休、宮崎へ行く。初宮崎だ。宮崎の旅行代理店に先週末連絡したらすぐに海外沿いのリゾートホテル宿泊で約66,000円という手配旅行を用意してくれた。昨日代金を振り込んで、申込完了。早い早い。三連休なのに、一週間前でも、何とかなるもんだ。しかもひとり旅でこの金額は、安い方ではないだろうか?ホテルには温泉がないので、温泉に入るとしたら少し足を延ばすことになるが、1時間に1本しかない日南線というのも、楽しみだ。いや、終日ビーチで本を読んでいたっていいのだけど。明日もやりたいこと、いっぱい。
2007.09.08
コメント(0)
仕事のうっぷんを晴らすべく、ジムで汗を流し、1,230円のランチでお腹いっぱいになり(注:わたしはランチに1,000円以上使うことは、稀だ)自分を元気づけたくて泉屋博古館と大倉集古館へ。泉屋博古館は飲み物フリーというありがたいところで小さいせいもあっていつも人が少なくて静かなのでお気に入りだ。一村雨さんも書かれていたが本当に見ごたえ十分。大きな絵が並び、圧巻。何百年も昔から、花や動物がわたしたちの近くにいたという当り前のことに少し感動。すぐ近くの大倉集古館は、大観の夜桜を観に来て以来だから、半年ぶりだ。ここにくるといつも思うのだが、数百年、1,000年の歴史の中で人ひとりが残せるものは、本当に小さい。800年~900年まえの仏像は、いったい、どれだけのものを見てきたのだろうか。もう少しまわりたい気もしたが部屋の掃除をするために帰宅しようと決意。まだやってないけど、いや、今日こそは。この土日、仕事がないので、嬉しい。わたしは気分転換が下手だから、こういう機会に気持ちを入れ替えないと。泉屋博古館で、愛知の徳川美術館のパンフレットを入手。行くぞ。14~15年ぶり、になるかな。
2007.09.08
コメント(3)
ちょっと強がり入っているけど。泣いていても解決しないから。ジムで筋トレのレッスンに参加し、身体がいい具合に疲れてきた。そして飲めないアルコール(ただし発泡酒)を飲んでいる。負けるもんか。今日の巨人-阪神はものすごい試合だった。ニュースで観ただけだが、鳥肌が立った。こういう試合はやはり生で観たい。しばらく野球観戦をしていないことに気が付いた。そう。ずっと美術館にも行っていない。しかししかし、今、観たい展示が目白押しで、わたしにとっての芸術の秋は、もう始まっている。おっと、流されないように自分のために書いておこう。・東京国立近代美術館 平山郁夫 祈りの旅路・出光美術館 仙がい・センガイ・SENGAI・山種美術館 没後50年 川合玉堂・サントリー美術館 BIOMBO/屏風 日本の美・大倉集古館 大倉コレクション アジアへの憧憬・泉屋博古館 花鳥礼讃書いているだけでウットリ。金券ショップで入手したものの、まだ使っていない「ぐるっとパス」の出番だ!薬害C型肝炎訴訟で、仙台地裁が、初めて国の責任を認めなかった。夜のニュースで、厚生労働相を前に、被害者の亡くなる直前のビデオが流された。出産という、本来は女性として最高の喜びを感じる時にこのような悲惨な事故に遭い、一生を台無しにされてしまった被害者の声は涙なしには聞けない。わたしは子供を産んでいないし、これからも生まないかもしれないがそういうわたしだからこそ、こういう場で、出産時の輸血が原因で感染して、苦しんで苦しんで亡くなった多くの女性のために、声を大にして、国の責任を問いたい。経済的な救済には財源確保が問題というが、幸い健康なわたしは、そういうことには喜んで税金を払いたい。そう、わたしは、使用用途に納得できるのであれば消費税の値上げにも賛成だ。もちろん増税前に削減すべき予算もあるが。明日は予定がない。やりたいことはいっぱい。
2007.09.07
コメント(0)
台風だけど、近所の人が多いジムだから普通に営業しているだろう。それにしても身体が動かない。かなり疲れている。本当は、心のどこかで、仕事を投げ出したいと考えている。
2007.09.06
コメント(2)
どうしても感情をがまんできずお休みをさせていただいている。
2007.09.06
コメント(0)
あんまり盛り上がらなかった。といってもあの暑さでは、東京で開催されたとしても競技場に行く気はしない。この時期でなくても良かったのに。競技の方は、ゲイやウォリナーといったスプリンターの活躍、土佐礼子の銅、そして感動した男子400Mと、やはり超一流の選手たちのプレーには感動した。(…わたしはずっと仕事で観てないが)ウォリナーのサングラスは、どこで買えるのだろうか。それにしても、引き締まった身体にはため息だ。わたしも…わたしも…いつか…無理かな…(年齢制限オーバー)宿題代行業者なるものが存在するという。ネットで子供の読書感想文や図画工作を受け付けるそうだ。今の時代、何でもありなのか? 嫌だねぇわたしだって夏休み最終日は毎年悲惨だったが実は友達もみんな同じでみんなで見せあったり、みんなで言い訳考えたりそれはそれでいい思い出だ。そういう反社会的な商売が許されるもんかねぇ横浜市が学歴を詐称していた職員を処分した。なんと507人。多すぎて、一度に停職すると業務に支障が出るから交替で停職になるという。なんじゃそりゃ。氏名はHPで公表されるというが当り前だ。何が腹が立って、こいつらのせいで職に就けなかった中卒の人が、それだけの数、いるということだ。そういうやつらは軽蔑する。図書館に沢山の本を予約していた。何カ月も経って、もう、予約がほとんどなくなった。(しまった、手元の3冊を早く読まなくては)しかし先ほど日経新聞で、無性に読みたくなる本を見つけた。刑場に消ゆ(矢貫隆著) ~点訳死刑囚二宮邦彦の罪と罰~視覚障害者への奉仕作業として点訳書を作成する死刑囚がいるということは初めて知った。わたしは死刑制度賛成である。そして、彼らが税金で生き延びている間、どのように生活しているのか、知りたい。図書館じゃなくて、買いそうだな、この本は。今日は仕事場で8:30に目が覚めた。そのまま昼頃まで仕事をして、ジムへ行き、お風呂。いやいや、それだけでなくて、水泳とヨガで汗を流し、再度仕事場へ戻り、19:30まで引き続き仕事。今日は、自宅に戻ってきたが、明日はどうかな。でも、ジムでいい気分転換ができて良かった。来週も長い。今日はできるだけ早く寝よう。
2007.09.02
コメント(0)
仕事場で徹夜中。いや、3:00をメドにソファで横になるつもり。目の前のビルは、番組の制作?か何かをやっているらしく常に人がいて、テレビと電気がついている。土曜日の夜に深夜勤務しているけど自分だけが損しているような気がしないのはビルの立地のお蔭だ(いや、いいのか悪いのかは分からんが)。あっという間に時間が過ぎる。明日はココからジムに行き、汗を流す予定だが大丈夫だろうか。起きれるだろうか。いや、その前に、仕事は終わるだろうか。
2007.09.01
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1