最初英語やり直ししようって決めた時に、「中学英語を○時間でやり直す本」とか「高校英語を○日でやり直す本」から入りました。
でも、思えばこの時間、無駄だった。
文法はForest1冊で良かったなーと、後から思います。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】総合英語Forest7TH EDIT [ 墺タカユキ ]
この1冊で、中1~高3までの文法が網羅できています。
この本の良いところは、「なぜこういう文法になるのか」っていう説明が
とっても詳しいところですねー。
絵でも説明されてあって、わかりやすいです。
学校の授業で全然理解できなかった部分が、この本1冊で理解できるようになりました。
私はこの本を7回繰り返してやりました。
「文法ルールはちゃんと覚えないと!」と思っていたので。
でもね、最初にいきなりきっちり覚える必要はなかったな、と今からなら思います。
そもそも、全部覚えられませんでしたし。←7回もやったのに・・
Forestを1~2回やる。
これで十分だったと思います。大事なのは、「文法ルールをだいたい理解する」ことと、
「どこにどんな文法が書かれているのか後から調べられる程度に勉強する」こと、だと思います。
文法書って、例えて言うならば、家電の取り扱い説明書です。
新しい家電買って、いきなり説明書だけを取り出して
じっくり端から端まで読みませんよね。
大事そうなところだけ読むとか、さらーっと全体に目を通すだけとかですよね。
で、その後に家電を実際に使ってみて、使いながらわからないところが出てきたら
また説明書引っ張りだして・・・って感じで
使ってみる
↓
わからないの出てくる
↓
取扱説明書読む
↓
また使ってみる
↓
新しい機能を試したくなる or わからないこと出てくる
↓
また取り扱い説明書読む
って感じで、使って、読んで、使って、読んでって感じで交互に繰り返して、
最後に慣れてきたらもう説明書読むことはなくなって、
使うばっかり・・って感じではないでしょうか。
私の場合はそうなんですが。
家電を全く使わないまま、説明書だけ読んでもよくわかりませんからね。
使った後だと、「あー、そういうことね」とか「こういう機能便利」とか
改めてわかる部分ってないですかね?
英語も全く同じだと思います。
文法はだいたいでいい。80%くらいの理解でいいと思います。
で、実際に読んだり、聞いたりしてみて、その中で
「あれ、この文法は・・?」ってわからない部分出てきたら、文法書で調べる。
そうすると頭にもよく入ります。
話し逸れますが、
今の学校英語の問題点としては、まず文法を徹底的にする部分かな、と。
もう記憶もおぼろげですが、80%の理解では正解に辿りつけなかった気がする。
100%でないと正解できなかったような。重箱の隅つつくような問題が多かった気がする。
で、そこまで完璧な文法知識を追求する割には、実際に短いものでも洋書を読んだり、
リスニングをしたり、英作文してみたり、話す練習をしたり・・っていう
実用的な訓練はなかった気がします。
例えていうなら、楽譜の読み方をきっちり教えるのに、ピアノを弾かないピアノ教室、みたいな。
絵を描く技法はたくさん教えてくれるのに、実際には絵を1枚も描かない絵画教室、みたいな。
~ハム吉の英語勉強法「文法編」のまとめ~
文法は大事。英語のやり直しするなら、最初は文法から入った方がいい。
(大学受験がんばった人とか、英検2級程度の実力ある人はやらなくていいと思うよ)
でも、最初は完璧を求めすぎないで、80%くらいの理解でいい。
実際に英語をたくさん読んで、聴いて、その中でわからない部分が出てきたら
またその都度、文法書で調べたらそれでいい。
まぁ、でも個人的意見ですよ。
文法に関しては、英語教育の専門家でも意見が割れていますので。
英語の勉強法 その8「1級の面接」 2016年05月25日
英語の勉強法 その6「1級語彙・長文編」 2016年04月21日
英語の勉強法 その5「準1級の勉強」 2016年04月21日