浜名湖一周
浜名湖一周ツーリング
日時：2004/5/2(日)
天気：快晴♪
走行距離：53.0キロ
天気：快晴♪
走行距離：53.0キロ
浜名湖の西側にある「ヤマハマリーナ」を12時スタート。
西側の道は、湖沿いではなく普通の国道。
登りも下りもない、普通の道。
6キロほど走ると湖の南側にでて、海風が強くなる。
橋を渡ると大きなピンク色のメルヘンちっくな建物が目の前に現れる。
何かと思ったら競艇場、でした。なんで競艇場がメルヘンちっくなピンク色なのかはわかりませんが、かなり違和感を感じました。
しばらく大きな橋がいくつか続き、追い風も助け時速35キロぐらいのペースで走る。
スタッフXはバスと競争してたらしい。ぜーぜーはーはー言っててキモかった。
湖の東側にでると「くるっと1周浜名湖サイクリングロード」という看板が見えた。
ここからサイクリングロードがあるらしい。
しばらく湖沿いのサイクリングロードを走っていると、潮干狩り軍団が小さな浮島のようなところにうじゃうじゃいる。
その浮島まで人を運ぶために小さな船が往復している様子。
あんまりにも狭い場所に人がたくさんいるので、不気味だった。
さらに3キロほど進むと、地元の人たちが楽しそうに潮干狩りをしている。
さっきの軍団は観光客なんだろうな。こっちのほうが絶対に心地よいと思う。
サイクリングロードを7キロほど走ると館山寺という温泉地に着く。
ここでうなぎを食べることになっていた。
ガイドブックを見るとそっこら中にうなぎ屋があるっぽかったんで、適当に目に付いたところで食べようと思っていた。
1件、店の外まで並んでいる続いている店があった。
その店以外は見当たらなかったんで、そこに並ぶことに。
志ぶき という店。
並ぶこと30分。
ひつまぶし 2,400円を注文。
まずはじめに山椒をかけて食べる。うまい。
次に梅としそとゴマをまぶして食べる。うまい。
最後に昆布だしをかけて、お茶漬けに。うまい。
これで2400円は安い。
私は普通に山椒をかけて食べるのが一番好き。
東京で食べたら、5,000円くらいしそうだよな。
とっても得した気分になりました。
ところで並んでいる間にヘンなおばさんに出会った。
うなぎやも満席だけど、うなぎやの駐車場も満車で入りきらず路上で駐車場待ちしている車がいた。
斜迎えの有料駐車場のおばさんが自分の駐車場に車を入れてほしいらしく、並んでいる客に向かって文句をいう。
「この道路は公共の道だから、そこに車を止めるな。」
とか
「志ぶきだけに客がきて、他の店は閑散としているのは不公平だ。」
とか。。。
あり得ない。おもわず噴出してしまった。
おばさんはあきらめず、しばらくブツブツ文句をいっていた。
スタッフXがブチ切れる30秒前に、勇敢なおばさんが立ち向かった。
「客に言わずに店の人に言え。」
有料駐車場のおばさんは、そんなことでは食い下がらない。
「店には何度も言ってるし、警察にも言ったよ。」
と答える。
そんな見苦しいやり取りに並んでいたおじさんも参戦し、すっごいことになっていた。
おばさんの言い分がまったく意味不明で、最後には
ばーか、ばーか、ばーか
の言い合い。子供のケンカ以下です。見てる分にはおもしろかったですけどね。
さて、うなぎ屋を後にし、午後のスタート。
しばらく走るとサイクリングロードが始まった。
そのサイクリングロード、まだ作り中らしく、ところどころで「迂回路」という看板がでてくる。
「迂回路」へ行くと、国道にでて、しばらくするとサイクリングロードがでてくる。それの繰り返し。
要は、国道をずっと走るべきだったってことだ。すっげ～遠回り。
ここからは登ったり下ったりの繰り返し。登ると暑く、下ると寒い。
暗くなってきたのでピッチをあげて、ゴールを目指す。
18時、ヤマハマリーナに到着。
感想は、河口湖と違って観光地っぽくない。
温泉街も割とおとなしめだし、たとえばソフトクリームが食べたくても食べられる店がなかったり。
湖一周は走っていて気持ちがいいですね。
方向感覚と距離感がない私でも、湖一周ならゴールまでの方向と距離がなんとなくわかるので、ペースが作りやすいし。
サイクリングロードが完成したら、また走りたいと思います。
ツーリングコースです。
おしまい。
西側の道は、湖沿いではなく普通の国道。
登りも下りもない、普通の道。
6キロほど走ると湖の南側にでて、海風が強くなる。
橋を渡ると大きなピンク色のメルヘンちっくな建物が目の前に現れる。
何かと思ったら競艇場、でした。なんで競艇場がメルヘンちっくなピンク色なのかはわかりませんが、かなり違和感を感じました。
しばらく大きな橋がいくつか続き、追い風も助け時速35キロぐらいのペースで走る。
スタッフXはバスと競争してたらしい。ぜーぜーはーはー言っててキモかった。
湖の東側にでると「くるっと1周浜名湖サイクリングロード」という看板が見えた。
ここからサイクリングロードがあるらしい。
しばらく湖沿いのサイクリングロードを走っていると、潮干狩り軍団が小さな浮島のようなところにうじゃうじゃいる。
その浮島まで人を運ぶために小さな船が往復している様子。
あんまりにも狭い場所に人がたくさんいるので、不気味だった。
さらに3キロほど進むと、地元の人たちが楽しそうに潮干狩りをしている。
さっきの軍団は観光客なんだろうな。こっちのほうが絶対に心地よいと思う。
サイクリングロードを7キロほど走ると館山寺という温泉地に着く。
ここでうなぎを食べることになっていた。
ガイドブックを見るとそっこら中にうなぎ屋があるっぽかったんで、適当に目に付いたところで食べようと思っていた。
1件、店の外まで並んでいる続いている店があった。
その店以外は見当たらなかったんで、そこに並ぶことに。
志ぶき という店。
並ぶこと30分。
ひつまぶし 2,400円を注文。
まずはじめに山椒をかけて食べる。うまい。
次に梅としそとゴマをまぶして食べる。うまい。
最後に昆布だしをかけて、お茶漬けに。うまい。
これで2400円は安い。
私は普通に山椒をかけて食べるのが一番好き。
東京で食べたら、5,000円くらいしそうだよな。
とっても得した気分になりました。
ところで並んでいる間にヘンなおばさんに出会った。
うなぎやも満席だけど、うなぎやの駐車場も満車で入りきらず路上で駐車場待ちしている車がいた。
斜迎えの有料駐車場のおばさんが自分の駐車場に車を入れてほしいらしく、並んでいる客に向かって文句をいう。
「この道路は公共の道だから、そこに車を止めるな。」
とか
「志ぶきだけに客がきて、他の店は閑散としているのは不公平だ。」
とか。。。
あり得ない。おもわず噴出してしまった。
おばさんはあきらめず、しばらくブツブツ文句をいっていた。
スタッフXがブチ切れる30秒前に、勇敢なおばさんが立ち向かった。
「客に言わずに店の人に言え。」
有料駐車場のおばさんは、そんなことでは食い下がらない。
「店には何度も言ってるし、警察にも言ったよ。」
と答える。
そんな見苦しいやり取りに並んでいたおじさんも参戦し、すっごいことになっていた。
おばさんの言い分がまったく意味不明で、最後には
ばーか、ばーか、ばーか
の言い合い。子供のケンカ以下です。見てる分にはおもしろかったですけどね。
さて、うなぎ屋を後にし、午後のスタート。
しばらく走るとサイクリングロードが始まった。
そのサイクリングロード、まだ作り中らしく、ところどころで「迂回路」という看板がでてくる。
「迂回路」へ行くと、国道にでて、しばらくするとサイクリングロードがでてくる。それの繰り返し。
要は、国道をずっと走るべきだったってことだ。すっげ～遠回り。
ここからは登ったり下ったりの繰り返し。登ると暑く、下ると寒い。
暗くなってきたのでピッチをあげて、ゴールを目指す。
18時、ヤマハマリーナに到着。
感想は、河口湖と違って観光地っぽくない。
温泉街も割とおとなしめだし、たとえばソフトクリームが食べたくても食べられる店がなかったり。
湖一周は走っていて気持ちがいいですね。
方向感覚と距離感がない私でも、湖一周ならゴールまでの方向と距離がなんとなくわかるので、ペースが作りやすいし。
サイクリングロードが完成したら、また走りたいと思います。
ツーリングコースです。
おしまい。
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