ちいさいおうち

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セイの出産


11日を過ぎた日に入院することに・・・
陣痛促進剤を使っての出産になりました。
今回は立会い出産をしました。

6月28日
朝から荷物を持って旦那と病院へ。
陣痛室にはいり、NSTで陣痛の波をチェック。
NSTとは胎児の健康状態を知るための検査で
母親のお腹のはり具合と赤ちゃんの心拍数を計り
グラフに記録するものの事。

点滴で促進剤を入れて、30分ごとに薬の量を増やしていくという方法
今回は看護学校の学生さんに研修を兼ねて見学したいと頼まれたので、OKしました。

午前10時  陣痛室へ(まだ生まれないからと、旦那は家へ帰ってしまった)
  10時半 促進剤開始、お腹の痛みはなかなか来ず

午後12時  昼食
       軽い陣痛が始まる(でもまだまだ、そんなに痛くない)
       痛みが軽いうちにトイレへ。
       昼から学生さんが来て付き添ってくれた。

午後1時   少し痛みが強まる(5分間隔)まだ話をする余裕あり

午後1時半  看護婦さんがNSTを見て「まだ強い陣痛来ないね~」と言う
       自分では結構痛くなってきていると思っていたので、がっかり
       しばらくして、もう一度NSTを見に来た看護婦さんが言った
       「あら~?ちゃんと測れてなかったわ」
       ヾ(--;)ぉぃぉぃそんなんでいいのか?と思った。

午後2時   陣痛2、3分間隔
       もう一度トイレへ・・・しかし、痛くてトイレからなかなか出て来れず、行くんじゃなかったと少し後悔(汗)

午後2時20分 痛みが強まり、ふ~ふ~!と逃す。(子宮口5cm)
        話す余裕もなくなってきた。
        腰をさすってもらう。
        旦那はまだ来ず!(1時すぎに来ると言ってたのに・・・怒)
午後2時30分 強い痛み
    40分 助産婦さん「もうすぐだね!いきみたくなったら言ってね」と言われる

午後2時45分 イキミたくなる。やっと旦那到着!

午後2時50分 ベッドごと分娩室へ運ばれる(汗)
        ホノの時には歩いて分娩室へ行き、分娩台にも1人で乗ったのだが、今回は違いました。
        バタバタと慌しく皆が準備。
        研修生がいたお陰?で先生もきっちり説明してくれた。

午後2時53分 先生「はい!破水しま~す」

午後2時57分 先生「はい!チンチンついてま~す。男の子です。オメデトウ♪」
        ☆セイ誕生☆

あとから聞いた話だが、助産婦さんは、旦那が間に合わないかも?と思っていたらしい。
あともう少し到着が遅ければ、一生攻められただろう(笑)



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