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以前話した事があるが日本語を話す会で一人の背の高いダヌ(スリランカ青年)と出会った彼には年上の日本人奥さんがいる2人の出会いは奥さんがスリランカ旅行に行った時道を尋ねたのがダヌだったとかそれがきっかけで2人は付き合いを始めてやがて結婚しダヌは昨年の春に日本にやって来た学歴も無いのであろう日本に来た彼は最初に新聞配達の仕事を始めた朝と夕方大きな細い体で自転車に乗って一生懸命働いた2か月目の給料をもらった時彼が私の所に来てNIKさん、奥さんに結婚指輪を買いたいので手伝ってくれないかとダヌと私は2人で駅前の宝石店に行って結婚指輪を買ったもちろん買えたのは一番安いダイアモンドの指輪それでも奥さんは涙が出るほど嬉しかったと、2人で我が家に遊びに来た時に奥さんが話していたそんな純粋な青年のダヌが生まれ育ったスリランカ2人はいい所ですよと旅行を勧めてきたもう一つ2人から教えてもらったことがあったそれはスリランカは今の日本の大恩人であったと言う事・・・・・・・・・・・・・第二次世界大戦の後のサンフランシスコ講和会議の時にソ連が日本の分割支配提案をしてきた米英中ソの4か国で分割統治すると言う提案である例えば北海道はソ連四国は中国と言った提案になっているその時講和会議の中でセイロン(現スリランカ)代表ジャヤワルデネ氏が演説を行いアジア諸国にとってセイロンにとっても日本は尊敬する国であった今回の戦争で色々被害は受けたけどもアジアの諸国民は日本は自由であるべきだと切望する賠償を要求しようとは思いません何故なら我々は大師(ブッダ)の言葉を信じていますから大師(ブッダ)のメッセージ「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる人は憎しみによっては憎しみを越えられない実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない。怨みをすててこそ恩むこれは永遠の真理である。」日本とアジア諸国はこの大師の言葉で結ばれているソ連の提案には反対する・・・・・・・・・・・・そんな内容の演説を行い会場からは大きな拍手が沸き起こりソ連の提案は否決されたそうですこの話を知っていたのはツアー旅行のメンバーの中では五分の一くらいの方でしたそんな事から日本はスリランカに大きな恩義を感じていて今までもいろんな経済支援を行いスリランカの国会議事堂も日本が作ったそうですそんな事から興味を持ってスリランカへ行く事にしました今でも親日国であるスリランカでも行ってみると巨大な中国の経済侵略が始まっているのが分かりました今日はここまで
2018.03.05
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めったに参加してこなかったツアー旅行だが歳を取ってきたこれからはお世話になるチャンスが増えるのかなと思う今回参加して思ったのは女性添乗員の方がやたらトイレタイムを叫ぶ次の所でトイレに行ってください~~この先しばらくありませんよ~~!この先はトイレが混みますからここで行っておいてください~~!と、行く先々で叫ぶ年寄りが多いから仕方ないのかもしれないがまるでトイレスポット巡りのよう今回の添乗員の方と話すと旅行会社の社員ではなく添乗員専門会社の社員との事そんな会社があるのだしかも彼女国内だけでなく海外ツアーの添乗員もこなしパリから帰って来たばかりとの事世界を巡れるのだから良い仕事かなと思うけど沢山の知識を持っていないとできないしおまけに様々なトラブルが発生してその対応をしないといけないのだからそれはそれは大変な仕事なのだろうでもきっと重労働の割には給料は良くないのだろうななんて思って見ていた我々は付いて行けばいいのだから気楽だけどね
2017.10.31
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「4つの絶景遊覧で巡る錦秋の奥越後 秋彩めぐり 2日間」2日目は快晴に恵まれ訪れた3つ目の絶景は田代ロープウェイ日本一の地上高を誇るロープウェイから眼下の秋を眺めたロープウェイの影が映る終点に着くと田代湖が見えるそこでスナップショット4つ目の絶景は世界最長級のロープウェイ苗場ドラゴンドラ約5.5キロに渡って幾つものUP and DOWNを繰り返しながらの空中散歩しかし次々の景色の変化に写真を撮る余裕がなかった今回訪れた4か所の絶景ポイントはそれぞれ満足させるものであったが特に最後の苗場ドラゴンドラは景色としても乗物としても楽しめておすすめであるこうしたツアー旅行にはめったに参加しないが効率よく色んなポイントを見れるもののとにかく時間に追われての移動でかつ集団行動帰ってきたらぐったりと疲れてしまったでも自分で計画して行くのも大変だしね~~
2017.10.29
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「4つの絶景遊覧で巡る錦秋の奥越後 秋彩めぐり 2日間」と言うかなり仰々しい名称のツアーに行ってきた紅葉も良い時期で一日目は小雨の中二日目は快晴の中のツアーであった一つ目の絶景は奥只見湖遊覧約40分の船旅晴れていればそびえ立つ山が見事らしいが二つ目の絶景は八海山ロープウェイ1200M近くの頂上登った時は視界も開けて景色もよく見えたがこの数分後には雲に覆われてしまった見えてラッキーこの後宿へ向かう晴れていればもっと素晴らしい景色だったかもしれないが小雨降る中の景観もそれなりの趣はあった長男君がとあるインタビュー記事で下記のような事を書いていた「2年前に独立した時、両親がお祝いにフランスベッド社の低反発の枕を贈ってくれました。両親は、僕が今まで全然寝ないで仕事をしていた状況を知っていたので、「ちゃんと寝なさい」というメッセージをこめてプレゼントしてくれたんです。前職の時は週2、3回徹夜になってしまうこともありました。そんな僕の健康のことを気にかけてくれて、とてもありがたかったですね。今でもそれをずっと使っています。きちんと寝た方が、仕事の効率はいいので睡眠時間は大切。独立してからは毎日7時間くらいしっかりと寝ています。」誕生日プレゼントで贈ったものだがちゃんと喜んでくれている様子直接我々には言わないけどそう思っていたなんて嬉しいですねただ未だに止めてくれないのが喫煙何度も言ってるのだが仕事柄タバコを吸いながら思考しアイデアを浮かばせるらしい困ったことだ
2017.10.27
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海外に行くと不動産屋を覗く現地の家の相場はどんなものかなってこの家一般庶民の家4ベットルーム値段18万ユーロ日本円で2400万くらいちょっと大きな家7ベットルームガレージ、大きな庭付き値段28.5万ユーロ日本円で3800万円くらい この川沿いの豪華な家広い庭広いリビング値段55万ユーロ日本円で7300万くらい何れも地方都市の家比較するのは難しいが中古住宅である事を考えると結構いい値段かイギリスもそうだが中古住宅とは言っても値段は下がらないこの広告の紙の内容で分かるが土地の広さ家の広さ家の向き(北か南か等)等は書いて無く必要情報として扱われていない私がイギリスで家を購入した時も広さ、方角等を聞いたら不動産会社の担当者がキョトンとして何でそんなこと聞くの?と言う態度であった住んでみて方角なんて関係ない事が分かった何故か?気にするほど日が差さないから・・・・・・・・・・今日は奥様はお茶会着物を着て私が着付けの最終チェックをして(女房に頼まれるのです) 穏やかな天気の一日でした
2015.10.24
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このお墓を見た時に大きく仕切ってあるので聞いてみた これは一人のお墓?それとも家族のお墓? ・・・家族のお墓だよ どんな風に埋葬するの? ・・・この大きな区切りだとここに3人が埋葬される なるほど、3人が並んで横たわって埋葬されるんだね じゃ、4人目はどうなるの? ・・・その上に埋葬する その上とは? ・・・ここでは最初は3メートルくらい掘って埋葬するだから次の人はその上その次の人は更に上と、重ねて埋葬するんだよ へ~~そうなんだ という事だそうです でも自分の上に何人もが乗っかってくるのは気持ち良い物ではありませんね ・・・・・・・・・・・ 淋しい庭にぽっと光が差したように咲いてくれています 春まで楽しみましょう
2015.10.23
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アイルランドの昔の農家の生活を再現している所があった 石を積み上げ白く塗られた家 間取りとしては1LDK 昔は藁ぶき屋根だったかもしれない 厚い壁で断熱性は良さそう 中には大きな暖炉兼調理場 この暖炉の中で煮炊きをやる 部屋の中は薄暗く小さな窓から日が差し込む 食器棚が昔の生活を思い起こさせる 奥にあるベッドルーム そばに小さな化粧台 この家で毎日どんな生活が営まれていたのでしょう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 園芸店へ行って花を見るけど中々持って帰る気になる花が無い 仕方なくこれからの季節の基本の花ビオラとガーデンシクラメンを買った 家に戻って鉢とハンギングバスケットに移す すると園芸店では大勢の花達の一つでしかなかったのに 我が家の庭では既に輝いて明るさを振り撒いている 大切にしてあげましょう
2015.10.22
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滞在中のブログでカラスと紹介したこの鳥現地の人に聞いたらスターリングと言う鳥調べるとムクドリの一種らしい見た目、日本のムクドリとは随分違いますでも、沢山の群れで飛び交う所は同じとなるとこちらのカラスはどんな?ちょっと日本のカラスと違う欧米的な風貌(kororinさんが調べてくれて、ミヤマガラスと言うそうです) ユーラシア大陸の右端にある日本と言う島国左端にあるアイルランドと言う島国遠く離れているからさぞや違った自然、草花と思うが見る限りあまり違わないアイルランドで撮った花の写真をいくつか並べてみるが何か気が付く事があるだろうか? (kororinさんが言う通りこれはヒースでしょうね) (赤く紅葉する蔦が目立つ) ・・・・・・・・・・・・・今日公園へ行って鳥を見ようと森の中に佇んでじっと眺めていたらパタパタパタと、周りで音がする何かいるのかな?じっと見ていたら地面にドングリが落ちて来てパタ!っと足元を見たらドングリで一杯だった
2015.10.20
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滞在中のブログに載せましたけどこれって信じられないでしょう? 珍しいものがあるものだと思って 写真撮りましたが 女房が動いてるよと言って 初めて5人の人間のパフォーマンスと分かりました そばに居る犬は人形です 良く出来ている~~! 街中で見かけた女学生 日本と変わらないと言うか日本だとミニスカートですね こうした日常の生活風景見るのも楽しいです ・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日公園へ行ったらクラッシックカ―の展示会やってました 沢山展示されている中でグランプリ取ったのはこのベントレー 持ち主のお金持ち風のご夫婦とお話ししましたが最近英国から輸入して手に入れた車とか こんな車を持つのは私にとっても夢ですが 夢の夢になってしまって 残る手にする方法は宝くじに当たる事ですね~~ (女房は当たっても買わないって…)
2015.10.19
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訪れたキラーニー国立公園 山と湖に囲まれた一帯 その中の遊歩道を2人で散策 この季節は花も少なくただ自然が横たわるだけ 女房も時々立ち止まって 馬車で周遊する事も出来る ここでの散策は余り異国であることを感じさせなかった 木々や草花も景色も日本と同じような環境 時折追い越して行く外国人にアレッ?と思うくらい でものんびりと歩いての散策良い時間でした
2015.10.18
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今までお見せした写真でお気づきと思うがアイルランドの家はとてもカラフル特に街中の商店・・・ ピンクなどの原色の家も多いちょっと間違うと下品にも見える この海岸線の家々もアイルランドらしい素朴な景色 土産物店での話だがさすがギネスの国ギネスグッズがたくさん売っている それにアイルランドの色グリーン色の物が多い ブログ友kororinさんの為の写真 楽器店ではアイリッシュ音楽の楽器が並んでいる縦笛がたくさん (奥にYAMAHAのロゴが) ブログ友ごねあさんの為の写真 こんな鳥箱はいかがですか?ちょっと作るのは難しそうかな ・・・・・・・・・・・・・・ 健康診断の結果が揃った 結局異常値と言う物は見つからず でも現実は歳を感じさせる色んな現象が出ている あとは気力の問題 女房に負けない様に頑張らないと
2015.10.16
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ダブリンで泊まった宿街中の古い建物小泉八雲(ラフカディオハーン)が幼少の頃に住んでいた建物を改造して宿としたものロビー脇に写真や本が飾ってあったこんな所で日本の写真を見るのも不思議なものである彼が晩年に書いた書物 JAPAN「神国日本」色々日本人の心を研究した彼この本の中で「日本人は目に見える一切の森羅万象の背後に、超自然の神霊を考えて、山川草木湖海風雷から井戸・かまどに至るまで、それらを司る神を想像した。日本人はこの国土をつくった神々の子孫で、この神々こそ我々の祖先である。この祖先である神々に奉仕し、この祖先を崇拝することが、我々の最高のつとめであると考えてきた。神道では他の宗教のように、地獄・極楽を説かない。日本人はその肉体が終えると同時に、超自然の力を得て、時間空間を超越した霊となって、子孫と国家を護るのである。この考えのない者は、日本人ではない」と、記しているらしいが確かに私も日本人だなと思うその夜は一番アイルランドらしい料理という事でアイリッシュシチューを食べた基本は羊肉とジャガイモを煮込み塩、コショーで味付けしたいたって素朴な料理特に美味しくもないし不味くもないし半分くらい食べたらもういいな~~と言う感じ料理はイギリスと同じで期待できなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・昼夜の寒暖の差が大きいですね風邪を引かない様に気を付けましょう
2015.10.15
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英国でもそうだがパブは社交の場 昼時は仲間で、家族で食事をするし 夜になるとビール一杯でつまみも無く延々と話し続ける男たち そんなパブに寄ってライブ音楽を聞いていると 日本からか?ラグビーすごいな~~!でもスコットランドには負けたな~~ と、話しかけてくる 少なくともアイルランドや英国でのラグビー人気は想像以上の物 日本のプロ野球の優勝決定戦以上の話題性で盛り上がっていた そんなライブパブの一つ中二階のステージで聞かせている オヤジ2人バンドが軽妙な話と共に歌って行くパブ ここは一番人気のパブお客のリクエストに応えて歌って行く2人 上の3つの写真はライブミュージックを聞かせるパブでの光景だが 本来のスタイルは三々五々音楽好きの仲間が集まって来てお客に聞かせるのが目的ではなく自分たちが楽しむのを目的に輪になって演奏を楽しみそれを周りが楽しんで聞いている そんなパブでは伝統的アイリッシュ音楽が聞ける それが田舎のパブの演奏スタイル これもそんな田舎パブの一つ ・・・・・・・・・・・・・・・・ あのね~~ちょっと高額な請求が来ても驚かないで~ と、急に女房が言う 何事かと思ったら一人で新宿へ行った時ちょっと値段が張るワンピースを買ったとか(そう言えばあの日はやけに優しかった) 私が退職して高額な物を買う事はちょっと気にしているようだ 別に、妻がきれいでいてくれるなら多少の事は気にしないのに(優等生の夫の考え方) それでいくらだったの~? 大したことないじゃない~!(これも理想の夫の答え) と、平静を装う
2015.10.13
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音楽に溢れたアイルランドとその印象を話したがその理由の一つが街角で見られる路上ライブ今日は路上ライブの様子を一緒に見て歩きたい女性がカッコよくバイオリンを弾いてます立ち止まって聞いている人は少ない自分たちのCDを売り込んだりお金を投げ入れてもらったりちょっとユニークなスタイルこうして路上で評判が高まるとパブなどで雇われるのかな?この若者、なかなかいい男観光客のおばちゃんが頬寄せて写真撮っていたこのグループは特に上手だ孤独に立って歌う女性もっと人通りが多い所で歌えばいいのに路上ライブの音楽は伝統音楽ではなく現代ポップス系がほとんどアイルランド出身のミュージシャンと言えば何といっても有名なのはU2(ユーツー)それにエンヤそして私が好きなスニード・オコナー日本でも人気があったノーランズも一応アイルランド出身彼らもこうしたストリートミュージシャンからスタートしたのだろうか? 我々ユニットもアイルランドの路上ライブやろうかな? 変な東洋人で受けるかも
2015.10.09
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日本の道路では60キロくらいで気持ち良く走っていると制限速度40キロの看板に気が付いて慌ててスピード落とす だけど40キロで走るのは余りにもノロノロに感じて難しいという事が良くあるアイルランドは逆くねくねした草原の片側一車線の道路を気持ち良く60キロくらいで走っていると100キロの制限スピードの看板慌ててスピードを上げるがどう頑張っても80キロぐらいが限界それ以上のスピードは危なくて怖い交通量は少ないものの迷惑をかけない様に80キロくらいで一生懸命走るそれでも後ろが詰まると仕方なく路肩に停めてやり過ごすという事で街中は50~60キロのスピード制限だが街を抜けると100キロが一般的どうもこの国では制限スピードと言う物は安全に走れる速度を表しているのではなく技と度胸があるならそこまで出しても良いよという事らしいそんな中くねくねした田舎道を走りながら見た景色 こうした古民家風の家も多い ほとんどの景色がこのような田園地帯 耕作と言うよりは牧畜がほとんど 高台から見た景色 田舎ではこうした比較的新しい家が多い この様に自然の景色としてはのんびりとした田園地帯が広がるそのせいか車ですれ違って目が合うと挨拶してくるような素朴な雰囲気がある
2015.10.08
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ネットニュースで見たのだが 最新の米旅行雑誌「Travel+Leisure」誌が選出した「世界のフレンドリーな都市」上位30か国 ランキングリストの中に1位アイルランド、ゴールウェイ3位アイルランド、ダブリン4位アイルランド、コークと出ていたどれも今回泊まった都市で正直ちょっと嬉しくもあり驚き ちなみに日本の都市では京都が13位で最上位何故アイルランドの都市が上位に選ばれているのか?フレンドリーと言う評価がどう行われるのかは知らないが何となくわかるような気もするアメリカ人から見れば英語で通じるし街の雰囲気は古風でノスタルジアを感じさせるしレストランやパブは音楽で溢れ夜遅くまでにぎやかに皆で歌っている世界各国の人が皆で一つの輪になれると言う雰囲気があるしかも安全という事でそんな雰囲気をアイルランドの街角に見られる花飾りの景色を一緒に巡って見ながら感じてみましょう これはパブ これもパブの入口 ライブミュージックと書かれているから中では音楽が響いている これはダブリンの中にあるテンプルバーと言う有名なパブ ダブリンでは一番人気のパブで中には観光客が溢れ生バンドを聞いる こうして街角にも花が飾ってあるところが多い 水遣りが大変でしょう 水は自動給水だったりポンプで水遣りしたりこうしてパブやレストランが競って花を飾っている 花そのものはペチュニア系、ベゴニア系が主 古い街並みに似合っている 少しは街の雰囲気が分かってもらえたかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日はカッパ橋商店街へ行ってきました調理機材を売っている問屋街料理屋に必要なものは何でもそろいますセール期間中で大勢の外国人が来てました 私は歩き疲れて帰って来てからぐったり女房は元気よくエアロビクラスへ 差がつくな~~
2015.10.07
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小さな教会の中にある彼女のお墓の前に立った お花を捧げてお祈りをして (右上のバスケットが我々のお花お花は生花ではなく布で作ったものです) お花にはこんな言葉を2人で添えて 女房は涙を流してしばらく佇んでいた 近所では一番仲良かった彼女 イギリス当時同じ町内の奥様方が5~6人集まって持ち回りで自宅でお茶会をやるのが恒例だった 我が家でやった時は新聞社の取材が入って日本人の家に集まった奥様達は靴を脱いでお茶会をしていると驚かれて紹介された 英語が下手な女房でも何故か心が通じてたと言う 今回当時まだ小さかった彼女の娘ヘイリーと久しぶりに会った 今はイギリスで看護師の資格の学校に通っていて今月には卒業できると すっかり巨漢の女性になっていて驚いたが話し方、話しぶりがお母さんそっくりで見ていると懐かしく涙が出て来た こうしてお花を皆で捧げてお祈りをして静かにアイルランドでのお墓参りは終わった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 公園へ行ったら10月桜が咲いていた コスモス畑も満開 うれしい
2015.10.06
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親友のお父さんが住んでいるアイルランドの田舎町の小さな家を訪れた お父さんは明日で92才と言う日 80才代の女性と一緒に過ごして老老介護の生活(正式な奥さんではない) 庭は広いが小さな家でとても素朴な生活 古い写真を持ち出して昔をいろいろ語ってくれた 今は庭仕事を楽しんで生活していると言う 田舎町だから92才でも車を運転しての生活と言うから驚く 翌日は集まっている親戚一同で本人には内緒にしていて誕生夕食会をパブでやった 皆で夕食を食べて誕生ケーキのローソク火消しをハッピーバースデーを歌いながらやって 夕食が終ったら会場を変えてカナダからやって来ている親戚がギターを持ち出してアイルランドの歌を歌って皆で合唱したり 私にも歌えと皆からのリクエスト歌詞を憶えているAmazing graceを歌って拍手をもらって 普通の観光旅行では接する事が出来ないアイルランドの普通の人々の生活を見て そこにある生活そこにある人々の心それは皆同じ いろんな話を聞いていても 楽しい事も苦しい事も悩む事も 我々のそこにある生活と何も変わらない という事を改めて強く思った 異国の人々の何でもない生活の中に入れてもらってとても思い出に残る時間であった パブに飾ってあった絵 すごく凛々しいですね
2015.10.04
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いつかはと思っていたお墓参りも出来てお城を沢山見て教会も沢山見て自然も沢山見てそして思いもよらなかった音楽に沢山出会えて我が家に無事にたどり着いてお風呂に入ってホッとしているこうした個人計画の海外旅行は自分で企画して、手配して運転して、案内して私は女房の専属添乗員みたいなもの女房の満足度も高かったようで取りあえず良かった所がなんと明日は孫の小学校の運動会今から爆睡して(30時間ぐらいほとんど寝ていない)明日はお爺ちゃんで頑張る
2015.10.02
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出発点のダブリンまで戻って来た明日の飛行機で日本へ向かう何とか無事にここまで来たことを感謝したい旅の楽しさの中に人との出会いがある今回も色んな人と出会っていろんな話をして今日も夕食の音楽レストランの中で子供連れのアメリカ人に出会ったアリゾナから来て行先を決めずにアイルランドを巡るとかこのレストランの中もいろんな国からの観光客で一杯ステージでジョンデンバーのカントリーロードを歌いだすと全員の合唱になった不思議な世界だった街中で見かけた5人の男の銅像変わった銅像を作ったものだ…と、見ていたら5人とも本物の生きた人間だった!!驚き
2015.10.01
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今回のアイルランド旅行の目的であったイギリス人親友の奥さんの没後の記念ミサに親友の家族と共に参加してますキリスト教も仏教の法事と同じようにいろんな所から親戚家族が集まってミサをやるのですね奥さんである彼女とは家族ぐるみで付き合っていたので深い思い出があります女房も思わず墓の前で泣いていました昨日、今日と親友の実家近くの小さなB&Bに泊まっています窓からはシュウメイギク?でしょうかとてもきれいアイルランドの小さな田舎町の素朴な生活に実際に接してとても良い時間が過ごせています
2015.09.29
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今日はキラーニー国立公園の中の湖の周りを散策途中に咲く花を見たり鳥の鳴き声を聞きながら見かける花は特に珍しい物は無く日本にでもあるような花おかげで今日の歩数は25000歩女房は沢山歩けて大満足私は足が痛くなって苦戦今夜のお泊りは海辺のリゾートタウンキンセールこちらでも中秋の名月とてもきれいでした
2015.09.27
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アイルランドはもう秋模様と言って良いのでしょう綺麗な庭仕事している家が多い今日泊まっている町でカラスの大群を見た空を覆い尽くすかのようにすごい数まるでヒチコック映画のシーンのようこちらのカラスは日本のカラスより一回り小さくカラスとハトの中間みたいな感じ今日はキラーニー国立公園近くに泊まってます
2015.09.27
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今回我々のお供をしてくれているのはシトロエン社製のこの小型車日本では見かけない車であるが乗っての印象は正直よくこんな車を平気で世の中に送り出すなと言う感じ(元自動車技術者談)低速ではアクセルの踏み加減と車の動きが異なり慣れないと恐怖心を感じるただしヨーロッパ車だけあって高速での安定性とシートの座り心地は良いという事で今日もこの車で観光地巡り今夜はENNIS(エニス)と言う小さな町に宿泊ここは伝統音楽の街と言われている早速これから音楽パブへ行ってきます
2015.09.25
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パブや飲食店が並ぶ繁華街を歩くとあちこちのお店から生バンドの演奏が聞こえてきますおまけにストリートミュージシャンも大勢アイルランドがこれほど音楽で溢れた国とは知りませんでした今日もそんなお店の一つで夕食生ガキを注文してお腹いっぱい今夜の宿泊はGalway(ゴールウェイ)と言う港町階下のパブから生バンドが聞こえてきます今日も2万歩以上歩いてお疲れですおやすみなさい・・・
2015.09.25
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ほとんど寝る事も出来ず一日以上かけてやっとダブリン着早速アイリッシュパブに繰り出してギネスで乾杯そこで出会った私と同年代のオヤジ2人バンド感激!最高!さすが現代音楽発祥の地と言われるだけあって奥が深い街も古くゴミも多いけどあちこちに花が飾られていてきれい今すぐにでも皆さんを引っ張って来て案内したいくらい体はすごく疲れてますが初日から大感激でした夕暮れを見て今日は小泉八雲が住んでいたと言われる小さな宿で一泊です
2015.09.23
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ハブ空港として世界最大の利用客と言うドバイ空港さぞや豪華な空港かと思ったが大きい事は大きいがさほど豪華でもなくちょっと期待はずれ何か目新しいものと探したが普通のどこにでもあるデューティーショップばかりやっとあったドバイの土産物店金銀の飾り物中心時折通り過ぎる中東の服を着た女性(服の名前は知らないが)ベールから覗く顔は意外に美人が多いさてここで4時間待って最終目的地ダブリンへまだ先は長い
2015.09.23
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成田で暇なのでブログアップアイルランドは直行便が無い色んな行き方があるがネットで調べた時に搭乗した事が無い航空会社?エミレーツそうだ、あの白いスカーフみたいなものをまとった綺麗そうなCAがいる航空会社(ネットより)という事でエミレーツ航空を使ってドバイ経由でアイルランドのダブリンまで行く事にした世界一と言うドバイ空港も行った事が無い所が成田―ダブリン間はドバイ乗り継ぎ時間入れて約23時間!今頃理解したアムスかロンドン経由にすればよかったか?という事で今からアイルランドへ行ってきますブログ更新出来たら途中でトピックスでも送ります
2015.09.22
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という事でnikさんのバリ旅話も終わりです~紹介出来た所はほんの一部でしょうけどもっともっと素敵な所が沢山ありますよ~私たちもお待ちしていますので是非皆さんもいらして下さいね~そして私の手作りのお守りをもらって下さいね~ きっと幸せが訪れますよ~ と・・・彼女たちが別れ際に言っていたと思うのですが のんびりと浜辺で過ごした時間良い時間を過ごさせてもらいました
2015.05.28
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夫婦で通うスポーツクラブ女房は長年エアロビを続けているちょっとノロケに聞こえるだろうが長年やっているだけあってスタイル、動きは若いものには負けてないきっと歳を聞いてみんな驚くだろう木曜日はボクササイズのエアロビクラスにその女房と一緒に参加してる腹が出たオヤジ今日も頑張らなくっちゃ!(バリ旅話ー4)昨日の話の続きだが平均気温28度で蚊も少なくハエもほとんどいないバリ生活様式も変わってくるようだ最初のVILLAリビングルームダイニング、キッチンがオープンスペース外との仕切りは竹のブラインドがあるだけ2番目のVILLAもほぼ同じ3番目のVILLAは規模が大きすぎて一枚の写真には入らない現地の人がこんな作りの家に住んでいるとは思わないがこの様にいずれもオープンスペースのリビング、ダイニングの造り日本人からすると蚊やハエはどうするの?台風の時の雨風はどうするの?と考えてしまうが大きな問題にはならず花や木に囲まれ鳥たちを見て自然と一体感がある生活が送れる ウ~~~やはりこの解放感には憧れるな~~
2015.05.14
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バラフェスタやってるから行こう~という事で二人でサイクリング神代植物園へ午前中からカメラ抱えたオジサン、オバサンが大勢(私もその一人だが)沢山の薔薇が咲いているが昨夜の雨でちょっと元気がない でも雨滴が光って雨の後の薔薇も良いものだ 最近は一重の薔薇が気になる(つるデインティ・べス)(サンショウバラ)今、国バラ開催中今年は行けるかな? 毎年の写真集期待している人もいるかも? (バリ旅話ー3)バリは平均気温28度湿度も比較的高いという事で蚊が出てくるとは言っても我が家の夏よりはずっと少ないと感じたが(刺されたのは一回だけ)VILLAには日本式の蚊取り線香が備えてある煙の臭いが少し違うがこの蚊取り線香入れが気に入った気が付いた事でこの気候湿度なのにハエがほとんどいない何故だか?蚊も少なくハエもいないという事で外で過ごすのは実に快適だった
2015.05.13
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バリってどこにあるの?旅ってそんなものです行くとなって初めて何処にあるのか知るみたいな・・・赤道超えて南半球側にしかもオーストラリアに近い驚き!(Denpasarがバリの空港)雨期、乾期あるものの一年中変わらない気温(平均気温28度) しかも台風は南半球には下りてこないので大きな嵐も無いという事で温室で見る様な草木が沢山その中でも目立つのがプルメリア南国ではどこでも見られる木ではあるがバリではどこにでも植わっている雑木みたいなものこれは3カ所目のVILLAの入口立っている木は全てプルメリアこの木の先に花が咲くとても甘い良い香り白い花ピンクの花黄色い花種類はいろいろあるようだ朝になると庭にその花が沢山落ちているプールに浮かべて遊んでバスタブはどこでもプルメリアで一杯他にも色んな種類の色んな色の綺麗な花が沢山咲いている現地の人にきれいな花に囲まれて良いですねと言ったら一年中咲いているので特別な事ではありません・・・とそうですねここでは一年365日同じ気候、同じ花、同じ景色のんびりとした穏やかな生活だが悪く言えば何の変化も無い単調な生活が一日一月一年一生続く春が来て夏が来て秋が来て冬が来るなんていう事は無い四季の変化がある日本の自然のすばらしさを改めて認識させられたでも歳取った私にはバリの変化の無い単調な生活が憧れかも(風邪ひかないで済みそう) あなたはどちらが良いですか?
2015.05.12
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今日自宅へ戻って来て日常の生活へ郵便受けの中には固定資産税の通知と年金額改定の通知固定資産税は上がり年金額は下がっている老後の生活も段々厳しくなりそうださて我が家の庭はどうかな?狭い庭は無秩序に花盛り特にクレマチスが満開台風が来る前に見れて良かった(バリ旅話-1)バリに行って驚いた事の一つに木工業が盛んで小さな家具工場が点在する大きなドア大きなテーブル木で作った飾り等気になるものが沢山作って売られているそんなものの中に混じって家具ではないがアヒルの置物が売られていた(バリで売っていたアヒルちゃん)ギョへ~~~~!!!これって以前イギリスドライブ旅行に行った時とあるイギリスの街でこれは可愛いと買ってきたあの我が家のアヒルちゃんではないか!!!今も遊びの家で可愛く飾られているあのアヒルちゃんではないか!!!(我が家のアヒルちゃん)ど、どーいう事???イギリス人が作ってバリに輸出?バリで作ってイギリスに輸出してイギリス人が自分で作った様に見せて売っていた???(イギリスで手作り風に売っていた写真・・・右上にかすかな私の姿)もう、信じられない~~~ もしかしたら中国製かも? 鴨でカモにかかった私? まぁ、可愛いアヒルちゃんには罪は無いから深く追求するのは止めましょう・・・
2015.05.11
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今朝、無事に成田着天気に恵まれ素晴らしいBariでの時間でしたゆっくり気に入ったところ気になったところを紹介いたします昨夜、Bari最後の夜はケチャダンスの見学今日成田に着いてからは直接自宅に帰らず遊びの家に立ち寄ってます薔薇の花を期待しましたが唯一ハマナスの花がニワセキショウもあちこちに雑草だけど好きな花ですさて、遊びボケを直して早く現実世界へ戻るようです
2015.05.10
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今日は朝から海辺へ人影は少なく貸し切り状態ビーチサイドベッドで飲みながら夜はVILLAのプールサイドでファミリーバーベキューを嫁の誕生日と嫁とおばあちゃんの母の日を一緒にお祝いですサプライズでケーキとお花を準備さてどんな夜になるか?
2015.05.08
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今日は3つ目(最後)のホテルへ移動入口に案内された時そこはホテルの受付ロビーかと思ったらそこは我々のVILLAでしたその奥に広がる大きな庭とプール(囲いは小さい子供がいるからです)バスタブには沢山のプルメリアが専任の面倒見役も付いて我ながらどんな人がこんな所に泊まるのか?と、思ってしまうよう貧乏性の私にはちと贅沢過ぎました
2015.05.07
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鳥の鳴き声と共に朝が始まる 庭に出てみるとプルメリアの花が葉と共に落ちている 少し集めて飾ってみた 良い香りがする 日が上がってくると蝉が大声で鳴き出した 今日はタクシーを借りてちょっと観光 バリらしい部分を見て来た
2015.05.06
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今日、明日の宿は中心街から一時間ほど山奥に行った所にある五つ星マークが付いたコテッジスタイルのホテル山奥に造られた大きな村と言う感じ仕切られた村の中に66棟の藁ぶき屋根の家が建てられ一つ一つの家も壁で囲われた空間家の中はプールと2つ寝室ここはツインベットルームで緊張する事なくゆっくり寝られるブーゲンビリアって一つの枝から赤白の花が咲くのですね村の中のあちこちに色んな熱帯植物が花を咲かせてます(コメント欄閉じてます)
2015.05.05
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次男君がipodで持って来た60'sの音楽が流れてる中で皆はプールで遊んで私はPCのんびりと過ごしてるオープンテラスの室内この真ん中、奥がキッチン寝室は左側に2つ南国ならではの生活スタイル朝も女性達がやって来て食事を作ってお昼は近くのスーパーで食材調達でプールの周りにはプリメリアの木があって花がきれい昨夜は網カーテンで囲まれたベッドで女房と2りで久しぶりのダブルベッドで緊張して寝られず(ウソウソ、グッスリでした)今夜はサンセットビーチディナーです
2015.05.04
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日本から7時間時差は-1時間です気温は30度今日、明日のお泊りは仕切られた一軒のプール付きリゾートハウス夕食はシェフが来てオープンキッチンで作ってくれます出て来た料理は普通のステーキ夕食中に数匹のヤモリが壁をウロウロ蚊にも刺されましたさて、どんな休日になるでしょうか?
2015.05.03
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