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小学生の時に母親に買ってもらったカセットテープに収録されていたこの3曲はBGMで聴き流すのではなく3曲ぶっ通しで曲に聴き入る、そんな感じでした。演奏は ヴィルヘルム・ケンプ
。ドイツの巨匠、20世紀の三大ベートーヴェン弾きとされる彼の演奏は幻想的で温かく美しいと称されています。私はこのケンプのベートーヴェンしか知らないので他のピアニストの演奏を聞いてみたいな、と思っていました。そこでケンプほどの知名度と評価を得ているピアニスト、 ヴィルヘルム・バックハウス
(彼もドイツの巨匠そして20世紀の三大ベートーヴェン弾きの一人でもある)の演奏を聴いてみたいなと。でもネットで調べてみるとかなりケンプと演奏スタイルが違うようで。。。ケンプとは対象的に「若き日の演奏は『鍵盤の獅子王』と呼ばれるほどで卓抜な技巧を生かしたスケールの大きい演奏」らしい。早速このバックハウスのCDを購入し、聴いてみることにしました。
感想は、というかケンプ、バックハウスどちらが良かったのか、私はクラシック、音楽、すごく好きなのですが適当なことばがどうしても見つかりません。そこで「芸能人格付けチェック」の叶恭子の言葉を拝借。 「理由なんてないの、AといったらもうAなのよ」
そう私はケンプの演奏がとても素晴らしいと再認識してしまいました。こんな大阪のちっぽけな家の中で(笑)ホント理由なんてないのです。スミマセン!
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