As Time Goes By ~時のすぎゆくままに~

As Time Goes By ~時のすぎゆくままに~

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

jun-k-t

jun-k-t

カレンダー

バックナンバー

November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
July , 2025

カテゴリ

コメント新着

背番号のないエース0829 @ 宮沢和史 「うんな中学校校歌 ~ 沖縄県国頭郡恩…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
jun-k-t @ Re[1]:氷室京介さん、東京ドームで全曲BOOWY。。。(04/20) こんにちは! 今、久しぶりに自分のブロ…
jun-k-t @ Re:すごい!生代表ですねぇ。(02/10) おとまつさん、こんばんは♪ おとまつさ…
June 22, 2008
XML
カテゴリ: 音楽
スカルラッティ.jpg


今、漸く二人とも寝たので久しぶりにブログの更新。

最近買ったCD、「ホロビッツのスカルラッティのソナタ集」!

ホロビッツ、はじめて聴いたときはびっくりしました。ペダルはどうなってるの~?

以前に聴いた彼のショパンの軍隊ポロネーズ。。。シューマンのトロイメライ。。。
これらの有名な曲、それがまるではじめて聴いた曲のように聴こえたのにとってもは驚いた。

話戻って、このCD、なかでも有名なスカルラッティのソナタ「ソナタホ長調L.23」、ユンディ・リも2005年に録音していて若いユンディと巨匠ホロビッツの二つのソナタを聴き比べるのも楽しい♪どちらが良いとは判断できないなぁ(笑)

ユンディ.jpg

1685年、ドイツでJ.S.バッハ、ヘンデル、イタリアでこのD.スカルラッティがこの世に生を受けたらしい。すごいなこの1685年って!

そのヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」、このスカルラッティの「ソナタホ長調L.23」のあとに聴いてみるとまるでそのまま引き続き曲が展開されていくよう~心地よく響く♪


ヘンデル.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  June 22, 2008 04:10:55 PM
コメント(6) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:ホロビッツ「スカルラッティのソナタ集」(06/22)  
aosaga369  さん
こんにちは(笑)

ホロビッツもスカルラッティともにあまりなじみのない方でYoutubeで探して聞いてみました(私が知ってるのはメジャーどころだけなので、恥笑)。ペダル云々も聞いているだけでは、全く見当がつきません(ピアノを実際にしている人じゃないとわかりませんね、苦笑)。

Scarlatti Sonata L33(意味がよくわかりませんが…、恥笑)はしっとりした感じで沈鬱な気もしますがイイですね。

L23は軽やかなメロディで、おじいさんの指が鍵盤をなぜるように軽やかに舞うのに感心しました(ほとんど寝てるようにも見えましたが、笑)。

L224はきれいな旋律で始まって元気な感じでした。私もやっぱりL23が一番スキかも知れません(笑)。 (June 22, 2008 05:27:49 PM)

Re:ホロビッツ「スカルラッティのソナタ集」(06/22)  
otomatsu2992  さん
こんばんは。
スカルラッティは、大昔に少しだけ練習した覚えがあります。懐かしいなあ。

ホロヴィッツのスカルラッティは聴いたことないですが、

>ペダルはどうなってるの~?

これはよくわかります(笑)

ほとんど使ってないような気がしますね。
音の粒がすごくよく分離していて、キャラ立ちしているイメージです。

ブラームスのヴァイオリンとピアノのためのソナタを聴いて、何故そんなことができる?って・・・
強烈な印象が残っています。 (June 22, 2008 10:36:31 PM)

お疲れさま・・・  
ミュウまま  さん
看病の合間のピアノ鑑賞、ホッとしますよね。
ユンディとホロビッツ甲乙つけ難しな気持ち、
解ります。^^
ショパンも、ホロビッツで聞きたい時とユンディで聞きたい時とフジコ・ヘミングで聞きたい時と、ルビンシュタインで聞きたい時と・・・って。。。^^;

このスカルラッティと同じシリーズのハイドンのを先日買いました。 ホロビッツ節炸裂!
いわゆる超絶技巧のいらない普通のソナタを普通じゃなく聞かせてくれる辺りがやっぱり魅力~

ヘンデルもよさそうですね。
ん?こちらはチェンバロ?
チェンバロで聞くスカルラッティって、
ピアノとはまた違う味わいがありますよね。


さてさて、、
7月1日から、また、モディリアーニですよ♪
国際美術館。今度は会期が長いので観に行けるかなぁ・・と思ってるのですが。。

http://modi2008.jp/

元気だして、病気なんて吹き飛ばしちゃいましょう!こんな気候なので
jun-k-tさんも疲れためないようにね。
お子さんたち、早くよくなりますように♪



(June 23, 2008 10:54:00 AM)

Re[1]:ホロビッツ「スカルラッティのソナタ集」(06/22)  
jun-k-t  さん
aosaga369さん
>こんにちは(笑)

>ホロビッツもスカルラッティともにあまりなじみのない方でYoutubeで探して聞いてみました(私が知ってるのはメジャーどころだけなので、恥笑)。ペダル云々も聞いているだけでは、全く見当がつきません(ピアノを実際にしている人じゃないとわかりませんね、苦笑)。

>Scarlatti Sonata L33(意味がよくわかりませんが…、恥笑)はしっとりした感じで沈鬱な気もしますがイイですね。

>L23は軽やかなメロディで、おじいさんの指が鍵盤をなぜるように軽やかに舞うのに感心しました(ほとんど寝てるようにも見えましたが、笑)。

>L224はきれいな旋律で始まって元気な感じでした。私もやっぱりL23が一番スキかも知れません(笑)。
-----
aosaga369さん、こんばんは♪

youtubeで探して聴いて下さったのですね!ありがとうございます(笑)

L33のしっとりと沈鬱、L23軽やかに舞うような、L224の美しい旋律。。。
作曲者のスカルラッティが人生の後半過ごしたスペインでの生活が反映されているようです。

ライナーノーツのホロビッツの言葉によれば、「彼(スカルラッティ)はカスタネットのはじける音を、ギターの響きを、押えた太鼓のにぶい響きを、村の楽楽師のとてつもない賑やかさを、とくにスペイン民謡舞踊の情熱的な緊張感を捉えている。
その陽気さは、一抹の悲劇的な気分の底流のために一層はげしいものになる。」

イタリアからスペインに移り住み、不遇であった彼の半生、その時代に生み出された彼のソナタ、味わい深いですね!
(June 24, 2008 12:14:34 AM)

Re[1]:ホロビッツ「スカルラッティのソナタ集」(06/22)  
jun-k-t  さん
otomatsu2992さん
>こんばんは。
>スカルラッティは、大昔に少しだけ練習した覚えがあります。懐かしいなあ。

>ホロヴィッツのスカルラッティは聴いたことないですが、

>>ペダルはどうなってるの~?

>これはよくわかります(笑)

>ほとんど使ってないような気がしますね。
>音の粒がすごくよく分離していて、キャラ立ちしているイメージです。

>ブラームスのヴァイオリンとピアノのためのソナタを聴いて、何故そんなことができる?って・・・
>強烈な印象が残っています。
-----
otomatsu2992さん、こんばんは♪

ホロビッツ、やはりペダルはほとんど使っていないのですね!それにしても初めて聴いたときは驚きました。ずっと聴いていると逆に今まで聴いていた方に違和感を感じたり(笑)

「ブラームスのヴァイオリンとピアノのためのソナタ」って聴いたことないのですが、「何故そんなことができる?」てもう、とにかく凄すぎるんでしょうね!!youtubeでの彼の演奏する映像を見ているととにかくお客さんが羨ましくって(笑)


(June 24, 2008 12:36:10 AM)

Re:お疲れさま・・・(06/22)  
jun-k-t  さん
ミュウままさん、こんばんは♪

おぉっ!やはりミュウままさんわかって下さいますか、ユンディとホロビッツ甲乙つけ難いですよね~(笑)ユンディの場合、よけいな女心まで入って来ますし(照)

フジコ・ヘミングのショパン、実はこんな有名な彼女なのに、聞いたことがないです、また味わい違ったショパンが聴けそうですね♪
ルービンシュタインは「ショパンのワルツ集」だけ持ってます。

ホロビッツのハイドンですか?普通のソナタっを普通じゃなくっていうミュウままさんの表現、すごくよくわかります~(笑)
ミュウままさんの影響受けて、ますます他のCDも聴いてみたくなりますね、ちょっと一旦はまると中毒になってしまいそうなホロビッツです(笑!)

それにモディリアーニ展、また今年もあるんですね!いつもお知らせありがとうございます!
場所はこの間行った、市立科学館の隣の国際美術館ですか、ここは入ったことないですがリンクを貼っていただいたのを見てみますと、今回の展覧会は規模が大きいみたいですね!
しかも、前回や前々回がモディリアーニよりもその時代や、妻のジャンヌにスポットを当てていたのと違い、モディリアーニの原点みたいなところからがテーマになっているようなので興味深いですね。
これまた楽しみが増えましたよ~♪

息子二人は今ぐっすり寝ました。
優しい励ましのお言葉ありがとうございます~(泣)
じめじめした日が続いて憂鬱で自分の体調まで悪くなりそうでしたが(笑)頑張りますねっ!!








(June 24, 2008 01:45:58 AM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: