Bring Em Out

Bring Em Out

早くも1週間がすぎる。


こんな風に一緒にいること自体が夢なんだな。
帰ってきて今、少しずつ思い出しても全て夢のよう。

ほんとうに甘い蜜を吸う蜂になったかのようだった。
整った口と綺麗なブラウンの肌。カンボジア人には珍しい細い鼻筋。 どこをとっても綺麗だった。
「Qはきれいだね」そういうと「そんなこと言われたことないよ。私は昔のクメール人の顔。原始人だよ」 

彼は賢くて、優しくて。甘えん坊で。 なんで、出会ってしまったんだろう・・・

後から来た日本人の女のこHちゃんとQの幼馴染。4人で遊ぶ事が増えた。毎日の予定は適当で、一緒に買い物に行ってみたり。
みんなが私の事をハンモックと呼ぶようになったり。段々と家族のようになる。これがゲストハウスなんだな。 あーーーすごい楽しい毎日。

でも、段々とルーズになり昼までQと過ごし、一人トボトボゲストハウスへと戻る。この日はガイドをつけてアンコールワットを回る予定だったのだ。

でも、遅刻。すごい自己嫌悪に陥った。


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