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朝のブログの続き。最近の高齢者はわりと恵まれていて、以前のように、それほど不幸ではありません。むしり優雅です、昭和時代にくらべて。そこで、あらたなる名言を。「老人栄えて、国亡ぶ」浅い見方の思いつきですが、さらに暴論化してみますと、「マスコミ騒いで、国家混乱」いまのメデイアは、政治をオモチャにしすぎていませんか。政治も官僚も。劣化して悪いのは承知で、あえて言ったわけですが。どうも、今日のコトバは世間とズレがありますね。きょうの雑談ランチは、MXテレビの若いスタッフたちといっしょです。
2018/05/31
昨夜は梅沢富美男さんの芝居をたっぷり堪能して、かれの人柄の良さと頭のキレにあらためて感心しましたが、あたくしがもう老化で、自由に外を歩けないので、次にいつ会えるか、こころ細いかぎりです。陳さまはもう、完全な老人なんです。20年ぐらい前ですが、あたくしのオリジナル迷言がけっこううけました。それは、「老人過剰、ガキ過保護、おんな横暴、おとこ衰亡」という、いわばザレゴトでしたが、まだニホンが高齢社会の入り口だったせいで、このことばはダジャレ風の面白さで、笑いの対称でした。今はちがう。このコトバはさらに深刻で、笑いよリ、リアルすぎて深刻です。そこで、いまの老人について一言補足してみます。いくつかあるので、夜までお待ちを。
2018/05/31
浅草公会堂で、梅沢富美男劇団の特別公演見てきました。亀十の社長の招待なんですが、久しぶりに富美男さんの女形の踊り見て、客席はヤンヤの拍手と爆笑。9月は、明治座公演を一か月。さらにテレビにも出まくって、カレのいそがしさはスゴイようで、あたくしも元気もらいまいした。
2018/05/30
今日もテレビ各局のワイドショーは、日大アメフト部の処分ネタで賑やかでしょうねえ。こちらは例によって、陳さまオリジナルの迷言を。「オンナの嫉妬は怖い。オトコの嫉妬はタチが悪い」嫉妬心は誰にもあって、男女ともそうですが、これが異常に深い人とは付き合いにくいもの。あたくしは、永田町に24年もいまして、政治家たちの異常なヤキモチのいやらしさを、トコトン感じてきましたから、オトコのそれには閉口してます。芸能界もかなりのものがありますけど、永田町にはおよびません。ましてや、女性のヤキモチなんて、大したことありませんよ、慣れてしまえば。
2018/05/30
日大アメフトの監督、コーチらに、除名処分が決まったようですが、これでいいとおもいますね。一罰百戒みたいな感じもありますが、学生スポーツ界全体が重く受け止めるべきだと思います。アメフト知らないくせに、ナマイキなこと言って偉そうですが、テレビのコメンテーター気分で、かれらのコメント想像しながら書きました。
2018/05/29
巣鴨までトンカツ食べに行ったけど、店が休みで、別の大衆食堂で雑談ランチ。吉川潮、島敏光の両君が一緒でした。朝ここで紹介した、あたくしのオリジナル名言ですが、「マスコミは、不安拡大、危機増幅の無責任ヤジ馬産業である」これは具体的な解説入れないと、面白くないですね。そこで今回は、ヨーロッパの有名な格言?で、わかりやすいものを。「酒がはいると、秘密が出ていく」陳さまは、実は酒がまったく飲めないので、かなり独断になりますが、酒を飲むと、急におしゃべりになったり、でかいこと言ったり、人格変わる人が多いようで、商談などでも,酒のまして話まとめたり、公務員から秘密情報引き出したり、酒がらみで、世間にはいろいろなエピソードがありますが、これじゃ当たり前すぎて面白くない。さらにこれを茶化して、これはどうでしょう。「オンナに秘密をしゃべると、秘密がひとり歩きする」ですから、妻にも大事なことはしゃべるな、という昔の教訓です。昔のネタだから、公開してますが、数十年前はこれが一部では常識?でした。今は女性蔑視のコトバで、危ないですね。ほどほどにしましょう。
2018/05/29
マスメデイアの影響力は絶大ですが、これが国民一般の意識や価値観を混乱せているのも事実です。陳さまは以前から、声を大にして叫んできました。「マスコミは不安増幅、危機拡大、事実誇張の、無責任野次馬産業である。」今や、こんな程度ではおさまりません。強いて言えば、日本をダメにしてる。いや、国民を劣化、堕落させつつあります。あたくしの時代も、一流メデイアはひどかった。いじわる、弱いものいじめ、えこひいき、不公平, 横並びの報道姿勢、村意識、排他主義などなど。一方、強いものにはゴマする、大物にはおそれて報道しない、スポンサーには遠慮する、自社に都合悪いことはパスする、組織防衛は他社と変わらないのに、他人は攻め、自分たちはかばう、とぼける。思えばあたくしも、マスコミにはずいぶん、いじめられました。よくしてもらった面は、少ないですね。でもまだ、当時はまだマシだった。今は、劣化がひどい。マスコミも、官庁も、政治家も。くたばれ、マスメデイア。勉強しろ、制作者、出演者たちよ。マスコミがこの国を亡ぼす!「いまのマスメデイアは、特権階級で始末におえぬ」
2018/05/29
これまで紹介した名言の中で、一番あたくしが気にいってるのは、これ。「安倍政治、一寸先はウソとウラ」嘘と裏がありすぎるのが、安倍政治だと思いませんか、と問いかけても、答えはなし。それでは今日の名言。昔の諺も、ちょいと手を加えると、面白くなります。「いつまでも、あると思うな、親とカネ」これだけでは、味がないから、さらに追加しますと、「いつまでもあると思うな、親とカネ。ないと思うな、運と災難」読むより口に出したほうが、味があります。あたくしは前々から、「人生は、運とコネである」と思ってますが、運は誰にも訪れるし、災難も忘れたころにやってくる。あたくしだけの、思いこみでしょうか。ではまた、明日。
2018/05/28
最近のテレビ、主として朝昼夕方のワイドショーのことですが、どこの局も面白がって、日大アメフト事件や、またまた籠池劇場などと、俗受けのネタでバカ騒ぎして、出演者たちが無責任な推測を繰り返し、コトを大げさに盛り上げ、正義の味方面してるけど、あたくしには不快感ばかり増幅して、楽しくないから、テレビは夜だけ、ニュースとスポーツだけにしてますが、本読むほうがヒマつぶしにはなります、不快感が少ないから。このブログも、身辺雑記は少し減らし、コトバ遊びを書いてますが、今日ももう一度、名言をなにか思い出して、ここに紹介したいと思いますので、よろしく。読書といっても、週刊誌、月刊誌、単行本などですが。
2018/05/28
視力が低下し、足の踏ん張りがきかず、体力の低下が著しいため、しみじみと老化を痛感しますが、まだ死にそうではないので、今週も名言・迷言をいたずら書きしてみます。今は亡き名女優太地喜和子の、ホンネともつぶやきともとれる名言を。「心中を考えるぐらいでなければ、恋とは言えない」彼女の人生、特に生前の男女づきあいを知る人にとっては、お分かりでしょう。命がけの恋、本気の恋は、心中と背中合わせだ、という決死の覚悟を暗示したコトバだと思います。陳さまは、本気の恋愛したことがなくて、いつも擬似恋愛でしたから、恋愛の真実はわかりませんし、このトシではもう、男女関係には全く縁がないので、紹介だけにとどめます。むしろ、あたくしの実感的迷言は、「恋は怖い、人を盲目にするから。そして、女も怖い、男の人生を左右するから」
2018/05/28
日本ダービーで、12番のエポカドーロが二着。最後で、17番の馬に抜かれたが、見ていて、コーフンしました。友人が馬主に絡んでるので、陳さまは馬券は買わないけど、発走時間を忘れずに観戦?。この時間、たまたまグランドアークで雑談中でしたけど、ロビーの大型画面で見ました。初めての経験です。馬券買ってれば、さらにコーフンしたでしょうね。というわけで、今日の名言は、いまの思い付きですが、「馬券買わずに、競馬を語るなかれ」これじゃ、お粗末ですね。明日、名誉挽回?します。まるで、「言語明瞭、意味不明」の典型で、お恥ずかしい限り。
2018/05/27
有名な名言のひとつに、「継続は力なり」 これって、誰もが使いたがり、また誰も反論しないで納得してしまいますが、陳さまはやや違和感があって、何でも継続すればいいわけではなくて、ダメだとわかって継続するのは、時間のムダだし、中断して他の手段に切り替えたほうが、効率的なことが多いのではないか、と思います。あたくし的には、飽きっぽいから継続が苦手で、どんな仕事も人間関係も、長続きしません。みんな、中途半端になっていて、継続の力とは無縁に近いのです。そこでこんな迷言が生まれました。「継続は力なり。成功はバカ力なり」バカ力では説得力がないようですが、これを、精力的とか、エネルギッシュとかの表現にしたら、すこしは感じがでるかも。すなわち、継続かならずしも成功にはつながらない、継続しないで切り替え、別の道または方法をえらんだところに、成功がほほ笑む、ということになります。そういう例が、あたくしはじめ、周囲に多いので、あえて異をとなえた次第です。
2018/05/26
予想外の展開が続く、内外の政治情勢ですが、それらを含めてこんなコトバはどうでしょう。「人はだれでも、表と裏の二つの顔を持つといわれるが、表と裏のほかに、もう一つ、裏のウラという三つの顔を持つのが、政治家というものである」安倍総理も然り、外国も似たようなもの、とあたくしは思ってますが、米朝会談の中止発表には、いささか驚きました。北朝鮮の駆け引きは毎度のことですが、今後どうなるのか、気になります。アメリカと中国の関係も、かなり気になりますけどね。
2018/05/25
しばらく名言・迷言シリーズを続けますが、今回はあたくしが自分に常に言い聞かせている教え?です。「急がない、走らない、慌てない、ムリしない、頑張らない」これが老後を楽しくラクにする三原則だと思ってますが、現実には、なかなかこうも行かず、危なっかしい毎日の暮らしです。先日も、新宿の紀伊国屋ホールで、客席の通路で転んでしまい、恥かいたし、危険だった体験しました。テレビは連日、日大アメフト事件や政治・国会ネタなどでにぎやかですが、政治関連のコトバを今夜あとで、ご披露します。
2018/05/25
ギリシャの哲学者にこんな皮肉な名言が。「女の一生は、長い病気の歴史である」いまなら、絶対使えないアブナイことば。でもこれを現代風に言い換えてみますと、マジメなものにうまれ変わります。「女性の一生は、老いたる親とダメになってきた亭主と、この二人の老後をを介護する長い、きびしい歴史である」各家庭全部ではないけれど、これからますますこういう事例が増加して、政府の対策追い付かず、この国の高齢化対策は面倒なことになります。我が国も、労働力の自由化をせざるを得ないかも。老老介護だけはなんとか避けたいもの。でもこの問題は、「多言なれば、しばしば窮す」 老子のコトバですが、一人暮らしで介護の手を必要とする自分には、これ以上、いうコトバなし。
2018/05/25
神保町シアターで、吉永小百合主演の「キューポラのある街」を見てきた。昭和37年の作品だから、もう60年近い前の作品です。埼玉県川口の街もサマ変わりで、自分の若いころ思い出しながら、けっこう楽しんで見てきました。さて今回のコトバは、古い諺を現代に生かすには、いくらかのアレンジ必要でしょうが、こんなアソビはどうでしょう。バカと鋏は使いよう、これを利用して、「バカとハサミは使いよう、利口なオンナは鬼より怖い」何やら、脈絡がない感じですけど、小りこうな、小賢しい、または賢こすぎる女性は、男にとって苦手ですよね。ついていけないところがあります。今は、仕事のできる女性のほうが、尊敬できるし、ありがたい、カミサンとしても。陳さまの勝手な思いですけど、才女はどうも扱いにくい。そう思いませんか。引き続き、あとでもう一つ、危ないコトバを。
2018/05/24
テレビは昨日も今日も、日大モンダイ一色です。ひとりで会見した20歳の学生が共鳴を集め、勇気ある決断に支持が集まり、よくぞ真実を話した、えらい、というわけで、その一方で日大を悪役のウソつきに仕立ててますが、この見方は半分以上は正しいと思います。でもあたくしには疑問あり。介添えした弁護士は、誰が雇ったのか。記者クラブで、こんな大規模の個人的会見を、20歳の学生が簡単にやれるのか。今回の会見のウラには、知恵者がいる、つまり煽った黒幕がいるのではないか、世間はこの学生に同情しすぎだ、情緒的に流され過ぎだ、と思ってしまいます。それはそれでいいのだけど、あの学生も、試合に出してもらいたい一心で、つぶしに行きます、出して下しさいとたのんで志願出場した、これは20歳のオトナにしては、少し思慮不足だったのではないか、と思います。いずれにせよ、日大の対応は間違ってるし、さらにに上の段階での判断・結論が出ると思いますが、この問題まだまだマスコミのオモチャになると思います。細かい意見やコメントは、メデイアに任せますが、あたくしはこれも一過性のスキャンダル的な話題でおわると思います。大相撲や女子レスリングがそうであったように。メデイアなんてほんとに無責任でいい加減ですから。
2018/05/24
ことわざに、ローマは一日にして成らず。これをもじって、老婆は一日にしてならず、なんてその昔笑ったものだが、今はこの程度でも文句言われそうな、きびしい世相です。ましてやセクハラ風のコトバは、かなり危ないと思いますから、遠慮して、また自制して、類似の迷言からこんなものを。「アイドルも、老いれば、ただのオバサン」あまり面白くないですけど、これは、あたくしが数十年前の邦画を最近多く見るので、実際そう感じた次第でして、往年の名女優の若いころの映像は、ほんとにいま見ても、しびれますが、テレビで騒がれてるアイドルなんて、いまだに、昔の名前で出てる旧アイドルが何人もいますが、ナマイキそうなだけで魅力ないですね、半ボケ老人のあたくしには。
2018/05/23
今夜は王子のホクトピアに、神田松之丞の独演会見に行きます。宮本武蔵の読み切り、今から楽しみです。日大アメフト部の、反則タックル事件は、日大という大学の信用問題に発展してますね。相当な処分を世論が望んでるような気がしますが、まずは理事長が早急に善後策を講じないと、コトは収まらないと思います。日大の先輩や教師・職員もこまってるそうです、聞くところによれば。今日の名言は、午後ここに書く予定です。少しは、モンダイになるような、セクハラすれすれの危ないコトバもいいかな、と思ってますが、いたずらに刺激的な表現も今は怖い時代ですから、ほどほど無難に行くと思います。お楽しみに。
2018/05/23
お昼は、赤坂の美登利寿司。立川志らら、立川晴の輔、立川こはるの三人がきてくれたから、にぎやかで陳さまも満足しました。夕方5時半過ぎまでしゃべっていて、帰宅は6時でした。今夜の名言は、これ。「ボケとトボケは紙一重」高齢者は大体こんな感じで、トシとると、世間に甘えたくなる性癖があるせいか、時々、ヘタな演技することがありますが、これがボケなのか、トボケなのか、自分でもよくわかりません。少なくも、あたくしの場合はこうなんですね、困ったもんで。
2018/05/22
今日も、名言・迷言シリーズにします。世の中、出来事いろいろありすぎるから。世間には、よく知られたコトバとして、「政治は一寸先がヤミ(闇)」というのがありますが、これだけじゃ当たり前なので、陳さまは自分流に、「政治は一寸先は、ヤミとヨク、そう闇と欲」と、いう風に使ってます。でも今回の、安倍総理の言動と、つぎつぎに出る新文書・新証拠を見て、名言を変更したくなりました。それは、こうです。森友、加計問題ともに、化けの皮が剥がれてきました。そこで、こうなります。「安倍政治、一寸先はウソとウラ」内閣支持率、これでも落下しないのか。嗚呼!
2018/05/22
スポーツ界は、いい話と悪い話、両極端ですね。大谷選手のアメリカでの活躍、誰もこれはうれしい。しかし、日大の悪質なタックル問題、日大アメフト部はもう解体的出直ししかない、とこのブログに先週書いたけど、スゴイ大きな問題になってきました。内田監督は、役員も辞任でしょうね。さらにこれはもう、日大だけのモンダイじゃないです。スポーツ庁と警察が出るしかないかな。追加として、あらたに報道された加計学園に関係する新文書も、加計理事長と総理の密着ぶり?を暗示して、このままで収まるとも思えないですけど、どうなるでしょうか。これに関する迷言は、明日何か書きます。
2018/05/21
これまで身辺雑記を書いてきましたが、長い文章はせいぜい10行ぐらいで、それ以上はムリになってきたので、しばらく名言・迷言遊びに切り替えます。司馬遼太郎の「国盗り物語」の中にある、斎藤道三のコトバだったと思いますが、勘違いだったら、お許しを。それは、こんな名言です。「犬にも明日はある」 なるほど、簡潔で分かりやすい。これだけでも、通用しますが、あえて蛇足をいうならば、「犬にも明日はある。いわんや人間においておや」ただし、老人と重病人には、明日があるかどうかわかりませんけど。
2018/05/21
夜はテレビ見てましたが、9時からのNHK・縮小ニホンの衝撃のスペシヤル見て、改めて知るところ多し、勉強になりました。大河ドラマはもう全く見てません。ウラの日本テレビ「イッテℚ」がバカ面白いので、毎日曜これ見てます。西郷どんは、周囲の評論家の話によると、原作と脚本のレベルが低いうえに、よく知られた当たり前の西郷像なのでつまらないとか。でも陳さまは、ドラマが幕末になったら、見るつもりです。今日のいいコトバ。宝田明さんが、先日の池袋新文芸坐のトークショーで、話してました。「俳優という仕事は、自分の人生のほかに、まったく別の人生をやらせてもらえる、これが楽しみのひとつですね」確かこんな意味だったと思ますが、俳優人生はうらやましいな、と思いました。ただし主役でないと、こうは行かないとも思うけど、イヤイヤ、わき役もまた楽しいいみたいですね、某氏に聞いたけど。
2018/05/20
国の内外に大小のニュースありますが、その中のひとつ、アメフトの暴行事件に一言。日大の内田監督が謝罪し、辞任表明しましたが、汚い人物ですね、大学の幹部なのに。一週間ダンマリで姿あらわさず、今になって、責任は自分だと繰り返す、これは単なる逃げだろう。責任辞任より前に、ありのままの経緯を説明すべきだろう。どのマスコミも一斉に糾弾してるから、これ以上は駄弁を弄さないけど、陳さま思うに、日大アメフト部はいったん解散して、新監督新コーチのもとで出直したほうがスッキリするのではないだろうか。選手たちも、このままの形でプレーするのは、きつすぎるのではないだろうか。夜になると思うが、また別の名言を用意してます。
2018/05/20
とくに話題がないので、昨日に続き名言、いや、迷うほうの迷言を。吉川潮クンが言ってました。「芸人に定年はない。でも、落ち目はある」なるほど、それなら、定年のほうがいいですね。桂竹丸も言ってました。「昔の大師匠が言ってました。売れれば、芸人ほど面白き稼業はない。売れなければ、こんなにつまらない商売もない」サラリーマンはどうなんでしょうね。出世しなければつまらないかな、やっぱり。
2018/05/19
池袋の新文芸坐にて、高峰秀子の「放浪記」見てきました。カノジョの演技上手が印象にのこるが、貧乏時代のニホンを思い出して、フクザツな気持ちにもなりました。宝田明さんのトークショーもあり、これは期待以上に面白かった。プロ野球中継を見ていたら、元近鉄の名投手、鈴木啓示さんが名言を。「男の人生にリリーフはない」なるほど、誰も助けてはくれないし、人はヒトリで生きて、ヒトリで死ぬ、これが人生かな、と同感した次第。皆さんの思いは違うかも。でも、トシとると、80歳過ぎの老後はこんな感じですよ。池袋新文芸坐にて、高峰秀子の「放浪記」見てきました。カノジョの演技上手が印象に残りましたが、貧乏時代のニホンを思い出して、フクザツな気分にもなりました。池袋新文芸坐にて、高峰秀子の「放浪記」見てきました。宝田明さんのトークショーが、とても面白かったです。
2018/05/18
お昼は、青春出版の山﨑編集長と、グランドアークでランチ。カレが一口馬主である、エポカドーロという馬が、皐月賞で優勝し、日本ダービーにも出るそうで、これはテレビで見たい、と思ってます。今日は、読書中心で終わりです、これから相撲見る予定ですが。
2018/05/17
お昼は、吉川潮、桂竹丸のおふたりと、銀座で雑談ランチ。夜は、渋谷で、立川晴の輔の独演会へ。立川こはるが、往復つきそってくれるので、何とか無事に行けるだろう、と思ってます。話題いろいろありますが、視力がほとんどゼロなので、これで中止。またもし、このブログ中断することがあれば、パソコンの調子悪し、と思ってください。
2018/05/16
お昼は、MXテレビの小山君と前田君たちと雑談ランチ。夕方まで、話弾む。昔話を聞いてくれる相手がいてくれるのが、一番楽しい、トシとった証拠ですね。食べることとよく眠れることが、何より楽しい、これが老人なんですね。
2018/05/15
神保町シアターで、坂東妻三郎主演、木下恵介監督の「破れ太鼓」見てきた。なにしろ陳さまが高校生の時の映画、昭和24年の作品だというから、70年ぐらい前ですね。軽いコメデイーだけど、途中で眠ってしまいました。帰途、神保町の古書街をブラブラ散見したが、あたくしが学生時代に読みたかった本、ほしかった本などが売られていました。暑い日だったので、まさに半ボケ老人が徘徊してるような感じでしたが、やっとさっき帰宅して、テレビで相撲見ることに。疲れたから、もう外にはでません。
2018/05/14
北朝鮮が、拉致問題は解決済みだ、と我が国を挑発してます。また、外務省の一部ではこんな声があるそうな。安倍総理たちが、このさい拉致問題を引っ込めたら、日朝会談の道がひらかれる、というのですが、陳さまも同感ですね。いまの調子で、北朝鮮から無視され続けたら、日本は世界から孤立してしまいますよ。あくまで陳さまの個人的見解ですが、米朝会談がここまで進行してくると、拉致問題を第一のカードとして全面に押し出し、そこにニホンがこだわりすぎると、北朝鮮は窓口を開かない、とおもいますね。拉致問題はむしろ第二第三の控えカードとして、この時点では一応引っ込めたほうがいい。とうぜん、非核モンダイを第一の課題として、日朝関係の打開に取り組むべきだろう、とあたくしは思いますね。今日は、休息の日にします。先週、出かけすぎて疲れましたから。
2018/05/13
午前中、大森胃腸科へ。鼻炎のクスリ処方してもらう。午後は、神保町シアターに、古い映画見に行く予定です。米朝会談がうまくいきそうな展開ですが、非核化モンダイは時間もカネもかかるから、まだまだ問題解決は先でしょうが、今の時点でニホンは完全にカヤの外に置かれましたね。外務省の劣化が一番の原因でしょうが、安倍外交は、テレビ画面では派手に見えるけど、チョンボ続きで、外務省のバカ役人も、ニホンの地位低下に焦ってる、と聞きます。とくに、北朝鮮からも無視されて、拉致の解決はもう無理だと,政府筋?があきらめムードなんだそうで、あくまで陳さま筋の情報ですから、皆さん読み飛ばしてけっこうですが、いずれ、なるほどチンペイの話は的外れではなかった、と思っていただけるでしょう。自信ありますけど、そのころ、陳さまがもうあの世だったら、お笑いですけどね。
2018/05/12
加計学園モンダイは、完全にウラが見えてきたが、内閣のクビをとるところまでは、今の野党の力ではムリで、次は証人喚問だ、と叫んでるうちに会期末となる。それまで安倍内閣が、安全運転できるかどうか、ここらに興味がわくけど、安倍総理は三選に挑戦するだろう、安倍昭恵にももうチョンボはなさそうだし。北朝鮮に拘束されていた三人の米国人の、無事解放は大きなニュースですね。トランプの支持がこれで上向きになりそうですが、日本にとっては、拉致問題の解決が遠くなった、フクザツな感じもあります。きのうは、雑談ランチの中で、芸能界の奇々怪々のウラ話をたくさん耳にして、あたくし現役のころと本質的なところは、何も変わらないな、と苦笑しました。具体的なことはここに書きませんが、マスメデイアも十分承知ながら、たけし独立とか、TOKIO事件とか、そういうネタは、事情?があって真相は表にできない、ってことでしょうね。ほんとは、陳さまなんぞもう影響力ないし、怖いものなんてないのだから、なに書いてもいいんですが、どうせ他人のことだし。天気よくなったから、きょうは昼も夜も外で食べます。読書中心の生活は変わりませんけど。
2018/05/11
曇って、寒そうな日ですね。お昼は、吉川潮クン、ベン村さ来クン、あたくしの三人で、赤坂の美登利寿司へ行く予定で、またまた雑談で盛り上がって夕方になるでしょう。司馬遼太郎の「翔ぶが如く」ですが、明治維新から西南戦争にかけて、新政府に不満をもつ連中がいかに動いて、反乱に至るか、本作中にこの群像が描かれて、それぞれがとても面白い。今の時代ではありえないけど、明治の初めはまさに、運とコネで人の一生が左右されていたような感じで、陳さまはそういう視点で勝手に自分流に、この小説を読んでます。話変わりますが、老化現象の中で一番イヤなのは、これまでの知識や情報がどんどんどこかへ消滅して、忘却で頭の中が空白になることですね、陳さまだけかもしれませんが。テレビのクイズ番組なんぞ、全く答えられません。出演のタレントたちは、えらいですね。たまに見て、アタマの体操してますが、老化したアタマはもう若さがもとへもどりません。情けなや。それでも健康でさえあれば、生きていくのには、困りませんけどね。
2018/05/10
お昼は、お隣の志村相談役とイタメシ。そのあと、今夜のオカズなどを、オリジンキッチンで買う。司馬遼太郎の「翔ぶが如く」六巻めに入ったが、維新の群像が面白い。名前だけは聞いていても、詳しくはわからない人物のことが、いろいろ登場する。西郷隆盛像は、なかなかハッキリしないけど、ここまで来たのだから、最後まで読む予定です。
2018/05/09
お昼、立川志ららと立川こはるの二人が来たから、ランチとお茶しての雑談、三時間に及ぶ。ふたりとも、けっこう忙しくてうれしいことだ。事務所もなく、ヒトリで仕事とるのは大変だと思うが、陳さまは昼飯食わせるだけしかできず、他になにも応援してやれないのが残念です。TOKIOなんてグループ、見たこともなくて今回のことで存在を知るほど、こういう世界に無知な自分なんだけど、テレビのワイドショーなんか、フアンを意識して、TOKIOをかばう発言が過剰ですね。四人で継続もいいけど、継続より解散のほうがカレラの将来のためには、プラスだと思いますね。だって、四人のオッサンがこれからナニするんだろう? いままでの惰性でしかないだろうに。あたくし流にいえば、これからは五人で築いてきた人気の、お釣りを食いつぶすだけでしょう。それよりも、これを機に、それぞれが独自の道を歩くほうが、おもしろくて有意義だと思うけど、これは芸能界の常識に反するから、余計なおせっかいですね。もっともテレビの内容は、各局ともそうとう劣化してきて、軽薄・浅薄の極みですから、マジに感想言うほうが、オバカなんでしょうけど。
2018/05/08
NHKのニュースで、国民民主党の設立や野党の国会復帰など、尤もらしく報道してるが、バカバカしい限りだ。これで希望の党なんてのは消滅したわけだが、去年の政権交代選挙?前のページ騒動は、一体ナンだったのかねえ。小池百合子は、残念だ、とかコメントしてるが、希望の党立ち上げの、あの大茶番劇の元凶の人物が、よくもシャアシャアとどの口が言うのかよー、という感じですね。国民民主党も、えらそうに発足の抱負を宣言?してるが、こんな政党に誰が期待するのか、マスコミももっと、このいい加減な、チッポケ野合政党を批判すべきじゃないのかな。政局だが、野党があいも変わらず、国会を空転させた責任についても、口先だけで自己都合の空しい弁明を、辻元国対委員長がとうとうと弁じてるけど、アホらしくて聞いていられない。こんなコメント書くのも、実は不快なんだけど、ひまつぶしだから、無視して下さい、ね。眠くなってきたから、この辺でやめます。お休みなさい。
2018/05/07
きのうは、変化のある一日でした。まづ東西線で行徳へ行き、ここで知り合いの焼き肉やでランチ、そこから行徳街道を歩いて、常夜灯公園へ。ここが完全に公園化され、飲物や軽食の店まで出ている変わりようにビックリ、されど、常夜燈は江戸時代のまま保存され、往時がしのばれる。行徳は、ここで江戸・日本橋からの舟をおり、成田山へ参詣にいく宿場風の地点だったそうです。小憩してから京成バスにて、本八幡へ。京成八幡の駅も含め、駅前に高層ビルが立ち並び、サマ替わりになった様子など見てから、永井荷風関連の場所を散策。荷風の旧宅は依然として路地奥にあったけど、例の大黒家は改装で小粋なビルになり、食堂はクローズして、大人の学びやに生まれ変わり、展示や教養講座などやる場所に変身していました。荷風ロードなる小規模の商店街は、何軒かが立ち退き、更地でなにかが建築される模様で、完全に廃れた様子にみて取れました。荷風没後60年余だから、無理もない事でしょう。京成八幡から乗った、久しぶりの京成電車は車体にパンダの宣伝一色で、たのしくにぎやかな趣き。青砥で乗り換え押上まで来ると、ここはスカイツリーで遊ぶ人の賑わい。陳さまはここで半蔵門線に乗り換えて帰宅した次第です。確かに疲労困憊ながら、話のタネ豊富な気まぐれ散策?でした。
2018/05/07
老化のせいなんですが、連休中そんなに動かなかったのに、けっこう体力が落ちていて、朝起きるのが、面倒です。今日も好天に恵まれた感じなので、行徳方面に行きます。主たる目的は、行徳の旧街道あたりや、常夜灯など、江戸時代のフンイキを味わうためと、それとともに行徳で、うなぎか、焼肉を食べるためで、昔のカノジョがここらに住んでいたから、少し思い出があるという、なんともいえぬ老人趣味がなせる動機からの、ヒマつぶしです。この連休も、今日で終わりですが、ナカミのない時間がただ過ぎただけで、もう少し若ければ、もっと有効に使えたのかも、とグチとボヤキが出てきそうです。尤もこの身辺雑記は、陳さまの生活のほんの一部しか出てませんし、批判や悪口、裏話などの世相雑感などもあまり出てこないから、読んでもつまらないと思いますが、本人の安否確認のシルシだと思ってますので、悪しからず、ご容赦のほど。
2018/05/06
きのうは、急に思いたって、本厚木へ行ったが、その理由は、ここ十年以上連絡とってない元カノが、この地でお店やっていて、ここのホットケーキが急に食べたくなり、カノジョにも会いたい気分になり、電車で本厚木まで行き、突然で驚かしてやろうというコンタンでした。駅から店に電話したら、なんとお休み。連休であることを、陳さますっかり忘れて、金曜だから平常通り開店と思い込み、準備不足の大チョンボでした。元カノのうちへ行く勇気もなく、気が変わって、スゴスゴとまた小田急に乗って、帰ってきた次第。本厚木往復だけの、バカな一日でした。今日も天気がいい。散歩がてら、近くの美術館などへ行きます。連休も、今日入れて、あと二日です。会社勤めしてるわけじゃないけど、休日のほうが静かでいいですね。
2018/05/05
近所で昼ご飯食べてから、電車で本厚木まで行き、ただそれだけの往復で終わる。気が変わったので、雑用は次回にしました。イミのない一日でした。パソコンの調子悪いので、また明日。
2018/05/04
転倒して足の調子がよくない感じはするが、好天気なのに、家にいるのがモッタイナイので、日本橋まで出かけました。すいてる映画探したら、「名探偵コナン2018」が半分の入りだったので、どんな映画か分らないながら、ともかく入場。前半は、寝てしまい、後半はうるさいだけで、大失敗の選択でした。しょせん、若者向けの映画らしく、少し調べれば、ほかにマシな作品が候補になったのに、悔まれます。出たとこ勝負の映画選択は、こんな時が多いですけどね。今日のお昼は、立川志ららたちが来ます。雑談ランチですから、夕方までバカ話してます。
2018/05/03
きのうは、新宿紀伊国屋ホールへ、柳家三三と三遊亭白鳥の、両極端の会を見に。そこで休憩中、トイレに行く途中、観客の前で足がもつれて転倒し、恥かしい思いをした。同行の吉川潮クン、フジテレビのアベクンがいてくれたから、大事には至らなかったのが幸い。86歳という年齢はナニ起きても不思議ではありませんね。夜の外出は、要注意とあらためて反省してます。この転倒が夜の巷であったら、どうなっていたやら。とはいえ、屋内の転倒でも、今日になり足首の捻挫なのか、片足引きずって正常には、歩けません。医者に行くほどではないと、タカくくっていますけど、ちょっと心配です。今日は映画見に行く予定でしたが、様子見て、決めます。そういえば、落語でも、TOKIOの山口ネタは受けますね、昨夜も落語家が連発してバカ受けでした。山口はここらで、身をひいたほうが正解で、のこったカレラは四人でやればいい。そろそろジャニーズ帝国も凋落してれないと、芸能界も景色が変わらなくて、つまらない。
2018/05/02
今夜、紀伊国屋ホールで、転倒して恥かいたが、今は落ち着かないので、コトの顛末は明日書きます。
2018/05/01
きのうは帰宅が遅く、疲れていたので直ぐ寝てしまった。今朝は、八時に目が覚める。昨日は永井荷風忌だったので、南千住の浄閑寺まで行き、川本三郎氏の講演聞いてから、南千住へ。同行の山崎くん、川崎先生、ともに山谷の変貌見たい希望でしたが、昔のドヤ街すっかり観光客用のホテルに生まれ変わり、かつての面影なし。一軒だけ、山谷カフエなる店あり、山谷の名まだ生きていた?と喜ぶ。南千住の駅また変貌し、駅前のマックで飲食してから、JRで北千住へ。ここでも昔の遊び場たづねて、一キロ以上歩き周り、北千住の駅まで戻って夕食に。まる一日、見知らぬ街を歩きまわったので、クタクタに疲れて倒れる寸前、家につきました。山崎、川崎のお二人がわが家の前まで送ってくれたので、大過なく、有効に一日を過ごしました。暑いくらいの日で、体力の限界ギリギリまで、飲んで食べて、みんな大いにしゃべって、楽しみました。
2018/05/01
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