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ベティさんから進化バトンを受け取りました。回してくださって、ありがとうございます☆☆ このバトンには2つ大事なルールがあります。 1.気に入らない質問を1つ削除して、新しい質問を1つ加える事。 (1番最後の質問のみ対象外) 2.『進化バトン○代目』の○のところを、 カウントアップ(+1)する事。ということで、ベティさんは93代目だったので、私は94代目となります。問1.幸せになれるたべものは??実は、私、甘いもの全般に弱いのです。タピオカティーは確実に幸せにしてくれます。うふっ。問2.貴方のお気に入りの癒し方法は??癒すことより、ストレス解消する方が多い気もしますが、よく晴れた日に散歩するのが大好きです。これは癒しですよね?問3.(本当は問5を変えようと思っていたのですが、いい答えが思い浮かばないので、ここを変えます。)最近、よく考えること、または昨日の夜考えていたことは何でしょう?どの時代でも語られるように、誰にでも言論の自由を与えられるべきものだと、思います。しかし、相手の意見を一方的に解釈したり、攻撃したりするような人には言論の自由なんてあったものではないとも思います。というのが、最近考えていることで・・。昨日の夜、「隣のヒットマン」シリーズのマシュー・ペリーが主演していたテレビ映画のThe Ron Clark Storyを観ました。名前は聞いたことあるな~と思っていたのですが、ロン・クラーク氏はニュー・ヨークのハーレムなど恵まれない世界で暮らしている子どもたちの教育に熱心に立ち向かった人だそうです。というか、今でも生きていて、この秋からジョージア州アトランタで貧困層の子どもたちに対する学校を開校するそうです。彼が授業中に思いついた学校ルールの本もベストセラーで、その本もいつか読んでみたいなー。しかし、ほんとに素晴らしい人でした。テレビ映画なのに、不覚にもちょっと泣いてしまった。ロン・クラーク氏の実際のお顔もインターネットで拝見したけど、ちょっとマシュー・ペリーに雰囲気は似てました。お顔はまったく似てないのだけどね。やっぱり、私も彼のように人助けできる仕事がいいなー、なんて。(影響されやすいのです・・・。)というのが、昨日の夜考えていたことです。問4.大好きな偉人は?フリーダ・カーロです。彼女のように波乱万丈な人生を生きながらも、情熱的に生きた人はいないのでは、なんて思います。彼女の描いた絵も時には残酷ですが、どこか訴えかけるものがあって大好きです。問5.最近読んだ本ありますか??といっても、思い浮かばないなーなんて思っていたので、この質問を変えようと思っていたのですが、最近ちょこちょこと読んでいる(といっても、だいぶ長い間ストップしてしまっている)のは、パウロ・コエーリョの11分間です。ブラジルにて、「モデルにならない?」という甘い勧誘をだまされて、スイスにて売春婦となってしまうマリアが主人公のお話。といっても、売春婦で悲しい!!という内容ではなく、セックスも絡めた大人の童話という感じです。まだ読み初めなので、マリアがセックスと愛を追求していく様子をこれからも読んでみたいです。問6.あと1か月で地球が滅亡するとしたら?何が何でも、会いたい人に会おうとします。でも、ほんと1ヶ月なって、世界中がパニックになっちゃいますよね。人間の醜いところが目に付きそうだなー。問7.次に生まれ変わるとしたら男と女どっちがいい?男に一瞬変わって、立ちシ○ン(お食事中の方、すみません・・。)してみたいとはたま~に思うけど、やはり生まれ変わるなら、女がいいかな~。そして、次生まれるなら、絶対に音楽やスポーツに才能がある女性に生まれてみたいです!!問8.あなたの前世は何だったと思いますか?普段から、ごろごろばかりしている猫。それもオスだった気がする。どんな人生だったのでしょうね~。問9.バトンをまわす3人??私が掲示板にてメッセージを残した方に!!よろしくお願いします!!
Aug 29, 2006
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私はまったく知らなかったのですが、彼氏が大好きな若きショーン・ペンの青春映画です。ショーン・ペン以外の俳優さんもまったく知らなかったのですが、80年代に有名だった俳優さん(ジェニファー・ジェイソン・リーなど)も出演しています。お話は邦題のとおり、アメリカ西海岸にあるリッジモント高校のお話。初体験のお話ばかりではないのですけどね。ショーン・ペンは普段からマリファナばかり吸っている少年を演じています。ほんと、とんでもない奴で授業中にピザまで頼んでました。他の高校生もとんでもなくおばかなのだけど、どこかお茶目で憎めない高校生ばかりでした。あまり期待していなかったのだけど、思ったよりいい作品でした。ちゃんと感想も書けないほど、おばかな映画でしたが、何も考えずにゲラゲラ笑うにはいい映画だと思います。ショーン・ペンの若き姿を見てみたい方もぜひ。(笑)
Aug 28, 2006
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だいぶ前(7月前半)にテレビで映画「ゴースト」を観ました。どこかの日記でたくさん映画を観たのだけど、記憶がないと書きましたが、この映画だけ、唯一記憶があります。「ゴースト」というと、あの有名な曲とパトリック・スウェイジしか思い浮かばなくて、はっきりいって、あまり期待してなかったのですが、不覚にも感動してしまいました。彼氏と一緒に観ていたのですが、あまりロマンティックな映画が好きでない彼もまあまあ好きな映画なようで、一緒に楽しんで観てました。有名な作品なので、あまりお話は書かなくてもいいとは思うのですが、パトリック・スウェイジとデミ・ムーアが恋人役で、彼氏の方が死んでしまい、彼女を守ろうと地上で踏ん張るというお話です。この二人も熱演なのだけど、何よりウーピー・ゴールドバーグ演じる霊媒師がよかったです。私はてっきりあの有名な一緒にねんどをごろごろ(なんていう表現だ)するシーンは、パトリック・スウェイジが死んだ後のものだと思っていたのですが、そうではないのですね。ちょっとした衝撃でした。(笑)おもいっきりロマンティックな映画が観たい方にオススメです。
Aug 25, 2006
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以前の日記で、ドラマ「Law & Order: SVU」がかなり好きで、はまってしまっていると書いたのですが、今さっき、ものすごく暗いエピソードを見ました。内容は、白人至上主義者が小学校でアフリカ系、ユダヤ系などマイノリティーの子どもを射殺するというもの。続々とナチスのあの十字文字よりやら、マイノリティーを軽蔑した表現を見聞きして、ただ単に気が沈んでしまいました。いったい、いつになったら、自分が白人という事実しか受け止められない、つまり他の人種や時代の流れによって生じる思想を受け止められない考えは消滅するのでしょう。高校生のときにみた、「アメリカン・ヒストリーX」も白人至上主義者の映画で、そのときは怒りという言葉が先に思い浮かびましたが、今はどちらかといえば、悲しみという言葉のほうが私の気分に近い気がします。やはり、それはなぜかといえば、私も長い間アメリカで暮らしていて、人種差別というものを、何かしら体験しているからだと思います。そして、もしこの先、アメリカで仕事をすることになったり、アメリカ人と結婚するようになったりしたら、人種差別をもっと目の辺りにしたり、それで悲しくなったりしなければいけないからではないかと思います。あ~、普段このドラマを観た後は、悪者がつかまるから気分がすっきりするのですが、今夜は逆に悲しくなりました。ちなみに、「アメリカン・ヒストリーX」も悲しいけど、いい映画です。時間のあるときに、観てみるといいと思います。
Aug 23, 2006
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eiga.comいわく、あまり日本では人気のないらしいウィル・ファレル主演のおバカ映画「俺たちニュースキャスター」を観ました。私はウィル・ファレルけっこう好きなんだけどなー。前の日記の返信コメントでもちょっと触れましたが、こっちでは大人気なのに、日本ではいまいち売れない俳優さんっていますね。ジェニファー・アニストンもそんな気がします。日本人が理想とするハリウッド顔みたいのがあって、二人ともそんなお顔じゃないんだろう、と思います。話が飛びまくりましたが、「俺たちニュースキャスター」は題名どおり、おばかなニュースキャスターたちのお話です。ウィル・ファレルが1970年代頃のサン・ディエゴのあるテレビ局のアンカーマンの役として、主演しています。それも名前がロン・バーガンディという名前のせいか、赤い服のこと多し。彼以外のおばかなニュースキャスターたちも、おばかすぎる男たちです。しかし、時代の変化と共に女性キャスターも登用することになり、かわいくて頭もいいベロニカ(クリスティーナ・アップルゲイト)もチームの一員になります。ここぞとばかり、おバカな男性陣は口説きながらも嫌がらせを開始するのですが、それもなかなかうまくいかなくて・・・いうのがあらすじ。クリスティーナ・アップルゲイトってあまり好きでなかったのですが、この映画では好演していました。彼女がむちゃくちゃながらも、ばかな男たちにやりかえすシーンはおなかを抱えて笑っちゃいました。そのバカな男たちも、とんでもない勢いで女性を軽蔑してるのですが、あまりにもバカすぎて笑えました。でも、クリスティーナがまだかわいいから、こういう笑える設定に出来るんだろうけど、実際、ガラスの天井を破り行く女性がそんなにかわいくなかったら、こんな愉快に笑ってられないのだろうなー。かわいくなかったら、口説きもしないだろうし、「けっ、ブス!!」くらいで終わると思います。この映画は、おばかなだけでなくて、意外とちょこちょこと他の有名どころのコメディ俳優が出てきて、なかなかに面白かったです。いや、ちょこちょこではなくて、一気に続々と出てくるのですけどね。そこはネタばれになっちゃうので、秘密にしておきます。ウィル・ファレルが嫌いでなくて、おもいっきりゲラゲラ笑い方にオススメの映画です。みんなで歌うシーンも必見です。
Aug 20, 2006
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お久しぶりです。両親が遊びに来ていたり、アパートでお風呂を直してもらったりで忙しくて、すっかりご無沙汰してました。相変わらず忙しい生活を送っていますが、最近、週末に学校のジムにあるプールで泳ぐようになりました。やっぱり夏だし、運動にもなるし、と大満足です。夏が過ぎてからも、もしかして泳ぐかも?なんて、思ってます。母が映画が好きなので、映画館でいくつか映画も観ました。本当は母が来る前も、ビデオやテレビでいくつか観た気がするのですが、今のところ、あまり記憶がないので、映画館で観た作品の感想だけ書きます。ハニー VS.ダーリン 2年目の駆け引きブラピと離婚した後にカップルになったヴィンス・ヴァーンとジェニファー・アニストンの恋愛コメディです。恋愛コメディといっても、別れたカップルの話なので、喧嘩ばかりです。現実の世界では仲良しなのだろうけど、映画の世界では、とてもじゃないけど長持ちするようなカップルではありませんでした。だいたい、ヴィンス・ヴァーンが演じるバスガイドが仕事のゲイリーが、観てる私でもイライラするくらい、どうしようもない男でした。家事手伝って、ってジェニファー演じるお人よし過ぎるブルークが頼んでも、まくしたてるように言い訳する時点で、ムカッと来ました。この映画で、私はしゃべりすぎる男は嫌いなんだということが分かりました。さんまさんが司会しているテレビ番組も、日本にいるときはよく見ていて、 友達と「タモリとさんまとタケシだったら、誰がいいかね。」みたいな話題になったときも、さんまさんと答えた私だけど、ずっと一緒にいたら絶対にイライラするだろうな、と思いました。こんな風に話が飛びに飛びつつ、悪いことばかり言っていますが、映画じたいはなかなかに面白かったです。この映画を通して、自分の恋愛模様を考えるのもよかろうか、と思います。サンキュー・スモーキングこの映画は、10月ごろに日本で公開されるようです。タバコ推進会社のスポークスマンが主人公の、ちょっとしたブラック・コメディーです。ロバート・デュヴァルやウィリアム・H・メイシーなど、ちょこちょこと有名どころの俳優さんが出演しています。この映画を観た日はちょっと疲れていたので、ところどころ寝てしまったのですが、なかなかに面白かったです。話の内容は分かったのですが、いまいち何を伝えたかったのか分からなかったので、もう一回観てもいいかなと思います。ミニシアター系が好きで、シニカルなコメディが好きならオススメです。タロットカード殺人事件ウディ・アレンの最新作です。日本でも公開されるのでは、と思います。今まで見たウディ・アレン作品のなかで、一番気に入ったかも!!というくらい、小粋で素敵な作品でした。アメリカからイギリスにいる友達を訪ねたジャーナリスト志望のサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日シド(ウディ・アレン)が主催するマジックショーのゲストとして参加します。マジックボックスに入っている間に、なんと亡くなったばかりの有名なジャーナリストに出くわしてしまい、彼からある有名な貴公子(ヒュー・ジャックマン)が、未解決殺人事件の犯人だ、と示唆され、追跡していくというお話。おまけにサンドラは貴公子と仲良くなるにつれて、想いが強くなってしまいます。母娘して、ヒュー・ジャックマンが大好きなのですが、やはり足が長くて、見るからに紳士の彼は、かっこよかったです。話の展開も面白かったし、ラストもよかったし、言うことなしの映画でした。死後の世界もちょっと出てくるのですが、暗いけどユーモアたっぷりの世界が気に入りました。この映画は、みなさんにオススメです。近いうちに、「俺たちニュースキャスター」を見る予定なので、また観賞したら、報告します。
Aug 12, 2006
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