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え~、私は本来なら勉強しなくてはいけないのに、こんな時間に日記にてつぶやいています。ダメ学生だわ、ごめんなさい、両親よ。あまり私には関係ないことなのですけど、とても気になることがあるんです。タイトルが謎の彼氏クンになってますが、私の彼氏のことではないのです。実はお友達の彼氏クンなのです・・。10日ほど前、私の親友クン(といっても女の子だけど)から泣きながら電話がありました。どうやら親友クンの彼氏が前の彼女とふっきれていないらしいということ。前の彼女さんの日記にて、彼からの「永遠に愛しているわ~。」というような書きこみを発見してしまったようでした。泣きながら怒っていた親友クンですが、彼氏は「彼女とは親友以上の関係で、兄妹のような関係だから。」と悪びれもない態度。私も親友クンも男女の友情は成立するとは思っているけど、「永遠に愛しているわ~。」なんてありえない、兄妹っていうのもただの言い訳じゃん!!という考えの持ち主なので、彼の言動はとんでもないわ!!と話し合っていたのです。しかし、復縁したことが昨日発覚。(といっても、seeing each otherという感じらしい。)そして、今日、私の彼氏(混乱すると思うので、で略します。)にある出来事が!!が取っているある授業はコンピューターラボで行われるらしいのですが、今日、クラスが始まる前から、隅っこで座っている男の子がいたそうです。おまけにその授業を取っている生徒が全員入ってきて、先生が授業を始めても、その男の子はどかなかったそうです。も他の生徒たちも先生もその男の子が授業を取っているもの、と思い込んだそうです。しかし、その男の子は授業が始まって15分後にいきなり立って出て行ったそうです。さすがの先生も驚いて、「おい、君は授業も取ってないのに、ずっとそこにいたのか。」と思わず聞いたそうです。で、その男の子は何も言わずに無視して、出て行ったそう。長い前触れですが、もうお分かりになったと思います。その非常識な男の子こそ、親友クンの彼氏でした。もびっくりして、声をかけたら自分も恥をかくと思って、無視したらしい。(笑)おまけにコンピューターの数がぎりぎりだったらしく、後ろに恥ずかしそうに立っている、授業を取っている女の子がいたそうです。なのに、無視ですか?というか、先生が話始めたらそこで授業があるんだ、ということくらい分からんのかね。というか、女の子15分立たせておくなんて、紳士のかけらもないっす。や先生も含めて周りにいた人もどうなの~!!!偽善者じゃないけど、私だったらちょっとは気をつかうと思うわ。椅子がなかったら、「あ、ほら私たち細いから、一緒に座ろう!!」くらい嘘でも言うと思います!!あ~、こんな思いやりのない男に付き合っている親友クンがかわいそうです。でも、「あんたの彼氏、こんな非常識なことしてたんだよ!!」って告げ口するのもなんだかな~と思うのですよ。金曜日、親友クンと彼女の彼氏たちとご飯なのに、謎の彼氏クンにすごく冷たく接してしまいそうです。前から思いやりのないことは分かっていたのですが、今日のコンピューターラボ事件で、もっと嫌悪感がわいてきてしまいました。ああ~、許せん!!!!
Jan 31, 2007
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お久しぶりです~。今年に入ってから前の日記までは、(私の割には)マメにいろいろ書いていたのですが、急に忙しくなって、すっかりご無沙汰してしまいました~。最近、思いにもよらぬストレスがたまりがちなので、映画もいろいろ観ていますが、今日は、その中でも特に印象に残った映画について書きたいと思います。1978年に、900人ものの信者が一斉に自殺した"Peoples Temple"というカルト集団とその創設者であるジム・ジョーンズのドキュメンタリー、"Johnstown: The Life and Death of Peoples Temple"です。900人もの白人から黒人までのアメリカンが、南アメリカにあるジャングルにて自殺、という事実は、1970年代後半のアメリカ社会を震撼させたようです。この映画は、彼氏の家族と観にいったのですが、彼氏ママは、この事件が話題になったことをよく覚えているようでした。映画が始まる時間を間違えてしまったため、最初の15分くらいは見逃してしまったのですが、カルト創設者であるジム・ジョーンズが当初信じていた思想は、必ずしも悪いものではなかった、という事実に驚かされました。彼は全ての人種は、仲良く人生を過ごすべきだという信念を強く持っていて、自分自身も黒人やアジア系の子供を養子にします。ちなみに、彼の養子になった黒人のジム・ジョーンズJrも出演していました。しかし、彼とPeoples Templeの人々がインディアナ州、カリフォルニア州、最後には南アメリカのジャングルに移動するのと共に、彼の行動もおかしくなり、アメリカ政府も調査に乗り出します。そして、最後にはPeoples Templesの人々に毒を飲ませて自殺させてしまいます。自殺をせずに生き延びることが出来た人々は、家族のほとんどを失ってしまいました。ジム・ジョーンズも、どうして他人を犠牲にさせるような心ない人物になってしまったのか、とすごく考えさせられました。彼が当初信じていた平等主義はけして悪いものではないと思います。でも、やはり彼の影響力とうぬぼれが、彼をおかしくしたのかな、と思います。人間関係って支配と服従で成り立っているような一面もあるかもしれないけど、やはりそんな関係を強いられている社会でも、自分の信念を持つのは大切なのでは、と思いました。インタビューされていた生存者も「なんかおかしいと思ったけど、行動に移すことは出来なかった。」という人が多かったように思います。ということは、行動に移すことも大切なんですね。この映画は、まだ日本では公開未定だそうです。しかし、ぜひとも公開して欲しいと思います。「カルトによって、人がたくさん死ぬなんて悲しいー!!」という感想だけでは終わらない映画のように思います。機会があったら、ぜひ観てみて下さい。
Jan 31, 2007
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「ベッカムに恋して」に続いて、また素敵な映画を観ることが出来ました。「エターナル・サンシャイン」です。破天荒な彼女、クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)と喧嘩別れしてしまったジョエル(ジム・キャリー)。別れたことを後悔しているジョエルですが、もっとショックなことを知ってしまいます。それは、なんとクレメンタインが記憶消去専門医(トム・ウィルキンソン)に頼んで、彼との記憶をすべて消してしまったということ。(!!)ショックから立ち直れそうもないジョエルは、同じ医者に頼んで、彼女の記憶も消してしまうことを決心します。しかし、記憶消去の最中にやはり彼女との思い出は忘れたくはないことに気づき・・。というお話です。ず~っと悲しいお話だと思いこんでいて、観たいな~と思いつつも避けてきた気もするのですが、悲しいとか寂しいとかそんな感想なんていらない!!というくらい、素敵な映画でした。この映画を観て、自分は誰を大事にしているかよく分かる気がしました。逆に、「私だったら、あの人との思い出を消したいな~。」とも思ってしまいましたが。恋愛映画って「運命」をテーマに取り上げているものがたくさんありますよね。私はいつもそういう映画を観ても、「こんなのありえないわ!!」と冷めた捉え方をしてしまう傾向にありますが、この映画は、「運命って、意外と存在しているのかも。」と思わせてくれました。アカデミーで脚本賞を受賞したのも納得できる話の展開でした。話のつなげ方が素晴らしかったです。ケイト・ウィンスレットをはじめとする、役者さんたちもとても素敵でした。医者の助手役に、イライジャ・ウッドとキルステン・ダンストとマーク・ラファロも出演していたのですが、後者の二人がとてもよかったです。キルステン・ダンストはさすがだな~という感じで、マーク・ラファロはどの映画に出ても、最後まで彼だとわからないあたりがすごい、と思いました。まだそんな知名度がないというのも、理由かもしれないけど。この映画の彼、とても素敵でした。ちょっと気に入ってしまったかも。最近、あたりの映画が多いです。なんとなく気分が冴えないときは、こういうご褒美が待っているのかしら、と思います。というか、映画ってやはり心の動きが激しいときの方が、心に響くのかもしれません。あたり映画の少なかった去年は、もしかして心が動いてなかったのかな。とにかく、超オススメです。とてもじ~んとくる一本です。
Jan 20, 2007
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前の日記で触れた、久々にヒット!!だった映画は、「ベッカムに恋して」です。ベッカムにあこがれる、サッカー大好きなインド系イギリス人のジェス。しかし、母をはじめとする伝統的な家族は、彼女のサッカー熱をなかなか理解しようとしてくれません。そんなジェスの楽しみは、公園で他のインド系の男の子たちとサッカーをすること。そんな姿を遠くから見ていたのは、女子サッカーチームのエース、ジュールズ。男の子に負けないくらいサッカーの上手なジェスを、自分のチームに誘います。「お姉ちゃんももうすぐ結婚するのに、男の子みたいにサッカーなんて!!」という雰囲気のジェスの家族には内緒でチームに入って、実力を発揮することになります。女の子のスポコン映画なのだけど、いろんなテーマがうまく混ぜられていて、いい映画だな~と思いました。インドの伝統的な価値観と、ジェスがサッカーを通して知り合う友達たちとの交流がぶつかるところとか、昔にも今にも存在する人種による偏見とか女の子映画には欠かせない三角関係(笑)なども、うまく描写されていました。彼氏がジュールズの役を演じていたキーラ・ナイトレイが好きなのもあって、この映画を借りたのですが、短髪の彼女は意外と魅力的でした。細くてスタイルもいいのだから、もっとこう活発な役で活躍してほしいな~。サッカー大好き少女のジェス役のバーミンダ・ナーグラもおしゃれでおませで結婚間近のジェスのお姉ちゃん役の方も、ジェスと仲良しな男の子役の方も、保守的なジュールズの母親役の方も、みんな演技がイキイキしている感じでした。イキイキしている俳優さんたちの演技を見るだけでも、サッカーしながら輝いている女の子を見るだけでも、とても元気になれました。一応、ティーンエイジャーの女の子のお話ですが、それだけがテーマではない、良質な映画なので、オススメします。みなさんもぜひ観てみてください!!
Jan 19, 2007
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みなさん、口々に語っていますが、楽天ブログ管理のページ、新しくなりましたね。しかし、絶対に不便なり、と思うのです。どなたが新しく日記を書いたか、一目で分かりません。どなたが新しく書き込みをしてくださったのか、一目で分かりません。過去に書いた日記を編集するページに、すぐ行けません。わりとブログはチェックする方かも、と思いますが、長い間、書き込みしなかったり、日記書かなかったりすることも多少ある私にしては、不便なのです。それと、過去に書いた日記にトラックバックや、アフィリエイトを付け足すことも、よくあるしな~。これなら、リンクスの方が使いやすいかもとは思うけど、リンクスをあまり使わない、または入っていないお友達もたくさんいらっしゃるし。リンクスの新しい日記欄では、全てがチェックできないのです。と、文句たれまくりの私ですが、なんとなく気分も冴えないのです。今、バイト先のお仕事がかなり忙しいのですが、なんだか自分の仕事を、感謝されてない気がして、気分が落ちています。きっと悪気はないんだろうけどな~。でも、やはり落ちるわ。仕事するときも、他人との相性って大事ね、なんて思う今日この頃です。こんな気分じゃ、勉強もはかどりません。(言い訳?)ということで、この間観た映画の感想でも書こうかな~と思います。ちなみに、その映画はとってもよかったです。久々のヒットだったかも、と思います。さ、私がどの映画が気に入ったかは、次の日記にて!!
Jan 18, 2007
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映画館で映画を観られる日が今日くらいしかなかったので、久々に映画館まで足を運んで、観にいきました。予告を見てずっと面白そうだなと思っていたあげく、1ドル50セントで上映されはじめたウィル・ファレル主演の「主人公は僕だった」を観ました。ウィル・ファレルが演じるハロルドは変哲のない人生を送っている会計士。毎朝起きる時間も、歩く歩数も何もかも、毎日一緒。しかし、そんな彼に彼を主人公にしたかのような物語を語る声が聞こえてきます。最初その声を聞いたときは、歯を磨いているときだったので、歯ブラシが話しているのかも?と勘違いする彼ですが、実はその声の持ち主は、自分の書いている小説の主人公を必ず死なせることで有名な女性作家(エマ・トンプソン)だったのです。そして、彼女が執筆中の小説の主人公であるハロルドも例外でなく、小説を書き終える頃には、死を迎える運命にあることを悟ります。毎日つまらない人生を送っているから、勝手に小説の主人公にされたことを悟ったハロルドは、自分の人生をもっと面白いものにしようと試みます。困ったウィル・ファレルも、楽しく生きようとする彼も、大変かわいらしかったです。これは彼だから、面白く出来る役柄なのでは、と思いました。エマ・トンプソンの狂いぶりも、かなりすごかったです。ちょっとあぶな~い感じの役を、上手に演じていました。この二人以外では、ハロルドが助けを求める大学の文学部の教授にダスティン・ホフマン、危ない女性作家のアシスタントにクウィーン・ラティファ、そして、ハロルドが恋に落ちてしまう風変わりな女の子にマギー・ギレンホールが出演していました。みなさんの個性的な演技が光ってました。普通のハリウッド映画と違って、変わった映画でよかったです。話の展開が何ともいえない不思議な感じでした。ちょっと変わった映画が観たいけど、ヨーロッパの映画でないもので・・・という方にオススメの映画です。
Jan 15, 2007
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ビデオ屋さんで見かけるたびに気になっていた映画が、テレビで放映されていたので、観てみました。死期が近い父親を持つ3姉妹のお話です。バリバリのキャリアウーマンのジョージア(ダイアン・キートン)、仕事と家庭を両立しているお人よしのイブ(メグ・ライアン)、プー太郎的な人生を送っている昼メロ女優のマディー(リサ・クードロー)の3姉妹には、元映画脚本家でアルコール依存症でもあるハチャメチャな父(ウォルター・マシュー)がいます。しかし、そんな父がボケが始まったあげく、死期が近いことが発覚!!「パパが死んじゃう!!」と焦りまくるイブは、姉妹二人にも協力を求めますが、「どうせ、あなたがパパのお気に入りでしょ。おまけに、パパはそう簡単に死なないわ。」とあまり相手にされません。お人よしの性格も災いして、父親からのしつこい電話をはじめ、いろいろな災難がふりかかります。映画のジャケットには、3姉妹が写っていますが、次女でみんなの間に挟まれるイブ役のメグ・ライアンが主役をもぎとってました。メグ・ライアンが主演の映画で、こんなに共感できる役って初めてかも、というくらい、おいしい役でした。私は姉妹がいないので、こういう状況は経験したことはないのですが、3人以上の友達といると、彼女と一緒ではさまれることが多い気がします。ここまでお人よしでないかもしれないし、どっちかといえば性格はリサ・クードローが演じていた末っ子のマギーかも、とは思いますけどね。しかし、こんな家族じゃイライラするだろうと思ってしまう家族でした。イブ以外、やりたい放題、自分勝手な家族でした。それでも、勝手に家族のメンバーにどこか嫉妬していたり、悪く思うところがあるようで、そんなドラマが重なっていきます。この映画、「イン・ハー・シューズ」が好きだった人は、たぶん好きになれると思います。同じ姉妹ものの映画ですが、同じくらい面白かったです。あまり期待していなかったのですが、意外とホロリとくるところもあって、なかなかにいい映画でした。オススメです!!
Jan 11, 2007
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やっと観ました~!!観たのは先週末だったのですが、感想を書くのも遅くなってしまいました。ニューヨーク市長(アル・パチーノ)補佐の若者(ジョン・キューサック)の葛藤が描かれているお話です。ギャングのチンピラとある刑事と、流れ弾にあたってしまった6歳の男の子が同時に殺されてしまうという事件をきっかけに、汚職万歳の政界を目にすることになってしまいます。こういう役、ジョンキューお似合いですね~。これくらいぽっちゃりしている方が、私は好きかもです。アル・パチーノはさすがでしたね。口だけ八丁的な役、とてもお似合いでした。こういう政治が絡んでくる映画だと、同じような髪型、服装の人物が多くて、いつも混乱してしまいます。彼氏も一緒に観ていたのですが、途中何回も「あの人誰だっけ~。」というような質問をしてしまいました。おうちで映画を観ているときに、べらべらしゃべるのは私のいけない癖なのです。優しく答えてくれたけど、邪魔だっただろうな~。ごめんね~。この映画、「評決のとき」のマシュー・マコノヒーが好きだった人は気に入る映画だと思います。ジョンキューとマコノヒーの役柄は、誠実なところが似ているなと思いました。もう1月になってしまいましたが、映画依存症の会の方はぜひごらんになってください。
Jan 10, 2007
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え~、実は長々と日記を書いたのですが、公開したら彼氏に悪い気がして、非公開日記にしちゃいました・・。どうせ、彼は日本語読めないのですけどね。想うことがたくさんあったから、日記に書いたんです。大切な人とちゃんとコミュニケーションできる関係や環境を保つ、を今年の目標のひとつにしたい、と思います。それでは、おやすみなさい。
Jan 6, 2007
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Happy New Year!!!今年もどうぞよろしくお願いします!!さて、実はこの映画を新年早々観ました、というような日記を書こうと思ったのですが、なんと、けっこう前に感想を書いていたことが発覚。その新年初の映画は、シン・シティでした。新年早々、なんていう選択なんだ・・・。ま、嫌いな映画ではないので、別によかったのだけど・・。あらためて観てみると、なんて暴力的なんだ。ジョシュ・ハートネット君はやはりかっこよかったです。実は「ブラック・ダリア」を観て以来、ちょい悪な役を演じている彼の虜になってます。コメディ出演だと、私の友達を思い出してしまうので、ちょい悪な役限定です。(笑)お正月3日間は、ほんと書くこともないくらい何もしませんでした。だらだらしすぎたせいか、3日目は鼻水攻撃にやられました。でも、今はまあまあよくなっています。「シン・シティ」と一緒に、「訣別の街」も借りたのですが、まだ観てません。観たら、感想をUPしたいと思っています。それでは、また。今年もみなさんにとって、素敵な年になりますように♪
Jan 5, 2007
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