chiro128

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これ、持ってる


「ドイツマルクが去り、ユーロがやって来る」と書かれている。
ユーロになる前にこうして、マルクが紙切れになることを伝えるための
シュレッター通過後のマルク紙幣が路上で頒布されていた。
嬉しくて沢山貰ったつもりが、今では最後の1袋になってしまった。
しかし、こういうものでもドイツのものであることが感じられる。


マルク紙幣のなれの果て

Silent Poetsの下田法晴という人物には以前から注目していた。
このところ、本の装丁も手がけているし、SOPH.での仕事ぶりも興味深い。
しかし、今まででもっともかっこいいな、と思ったのが、このジャケットデザイン。
透明カバーに透明シールのみ。
「To Come...」そのものと、ダブの3枚組のサンプル盤である。
音もいいけど、ジャケットもいい。
ミニマムの美しさは今もっとも美しいものかもしれない。

CDジャケット


これもドイツ。アニマル柄のスーパーボール。
質感が妙にいい。
ゴムっぽさがうまく出ていると思う。
一部、お嫁にいったので、全部が手許にある訳ではない。

スーパーボール


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