グアム旅行(ごめんなさい尻切れです)


仙台空港お昼頃の便で出発。実家からの出発でしたが、東北道やら南部・東部の有料道路がいろいろ開通したので、田舎からの空港アクセスがとても良くなったっため、わずか1時間ほどで空港まで着けるようになりました。

セーターやらオーバーやらを脱いで、一つの鞄に詰め込み、到着口ちかくの日通の荷物預かり所に預けました。料金は忘れたけど、コインロッカーよりずっとオトクなので、こちらがオススメ。

旅行窓口で手続き。今回も、子供の座席は取っていませんでした。私、母、伯母の分の席しか取っていなかったので、3人がけの席に3人で座り、子供は抱っこになるだろうとあきらめていたのですが・・・もし、空席があれば一人移動して、子供を座らせようと思い、窓口で「今日は空席は出そうですか?」と聞いてみた。
そしたらね、「ありますよ、シートチェンジしますか?」と聞かれて、うまいことに、何とスクリーン前の席が空いていて、元々の予約した席に伯母が一人で座り、スクリーン前の広い席に、私と母が席を取ることができたのです。

教訓
子供の席を取らないで、3人または2人の大人で飛行機に乗る場合、飛行機には3人がけと2人がけの席があったりするので、チェックインの時に座席を確認して、子供の席がつくれる席へと、シートチェンジしてもらえるかどうか聞いてみた方がいいです!「シートチェンジできますか?」と聞いてみると良いでしょう。

飛行機の中では、シートチェンジができたこともあって、ゆったりと過ごすことができましたし、子供も全くぐずりませんでした。


機内で
離陸、着陸の際気圧の変化があって、耳が痛くなるので、子供には飲み物を飲ませたりアメをなめさせたりするのは子連れ旅行の常識となっていますが、ウチの娘は飲み物を飲むスピードが異様に速いので、あ~~~っという間に飲んでしまうので、役に立ちません。かといってあめ玉はうっかり飲み込んでしまう可能性があるため、怖くて与えられませんでした。なので、私は棒付きの「チュッパチャプス」を愛用しています。現在、娘は飛行機に乗る時だけアメを食べることを許されているという状態です。

今回の旅行では、ビデオを持っていったので、テレビを普通のビデオで録画したものを、ホームビデオのテープにダビングして、飛行機の中でも見られるようにしていきましたが、行きの飛行機ではこれは必要ありませんでした。(ただし帰りにはかなり役立ちましたが)

機内食がでました。予約の際にベビーミールをリクエストしていたので、ちゃんともらうことができました。ソウルに行った時はガーバーの瓶詰めがでましたが、今回は普通の料理が出てきました。画像がお見せできなくてごめんなさい。
内容は、白身の魚のムニエルみたいなのや、ハッシュポテトや、プリンなどでした。これがベビーミールなの??と思うくらい大人っぽい内容でした。もちろん、娘はもうほぼ普通食が食べられる状態でしたので、問題ありませんでしたが、5ヶ月くらいの赤ちゃんには、ちょっと無理なんじゃないかな?という感じです。どんな時でも、赤ちゃん用の食料は準備して持ち込まないといけません。


がっかりしたこと
今まで子供とJASとコリアナ航空と乗った時は、必ず早いウチに子供用のおもちゃをもらっていました。請求しなくても乗務員さんが、持ってきてくれていました。ところが、今回のフライトでは一切もらえなかったし、機内に子供用の絵本すらありませんでした。グアムに子連れで旅行する人ってかなり多いはずなのに、グアム直行便にそういったモノが無いなんて、ちょっとびっくりです。
始めての飛行機が、今回なら「そんなもんか」と思うけど、今までの経験から、飛行機に乗れば何かしら目新しいモノがあるから子供は夢中になってくれるはず、なんて考えは甘いのでした・・・
おもちゃ類は、新しいモノを隠し持って行ったので、何とかなりましたが、食事同様、いつでも持ち込んで置かないといけません。



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