全99件 (99件中 1-50件目)
■商品名:パソコン仕事が10倍速くなる80の方法 たった1秒の最強スキル [ 田中 拓也 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容PC教室に定期的に足を運んでいる母の依頼で代行買い。 PC95・98全盛時代にはこの手の書籍はとんでもなく跋扈していたのですが、近年ではレポート・論文を作成が必須の学生さんの層でもスマホに取って代わられた感が有りますので、存在意義が薄れてきました。しかしながら、ショートカット等の作業効率を上げるスキルに関しては、社会人になっても使えますので、少なくとも自分が良く使用するようなキー操作は知ってお… もっと詳しく見る
2017.11.28
コメント(0)
■商品名:「暮しの手帖」とわたしポケット版 [ 大橋鎮子 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容「とと姉ちゃん」もモチーフになった人物の関連本ということでクローズアップされて、母の代行買いを致しました(/・ω・)/懐かしい写真なども掲載されており、かなり満足してくれたみたいです(∩´∀`)∩ もっと詳しく見る
2017.02.02
コメント(0)
■商品名:逆境に負けない力をつける! こども菜根譚 [ 齋藤 孝 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容菜根譚は文庫本などでもかねてから出ていますが、こちらはフォントも大きくイラストも豊富で感じとしては絵本のような感じです。しかしながら、漢字に全てルビがふってあれど、どちらかというと小学生高学年向きぐらいで、低学年のお子様に理解してもらう、ハマってもらうの少々難しいかも。無論、大人でも楽しめ教訓にはなりますが、それだけの目的で購入するとコスパはあまりよくないような気がします。あくまで絵本感覚… もっと詳しく見る
2016.12.21
コメント(0)
■商品名:世界一かんたん定番年賀状 2017 [ 年賀状素材集編集部 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容去年位から母がPC教室に通いだし、それまでは郵政などにプリント依頼した年賀状を購入していたようですが、自主制作の年賀状を作成するのが楽しくなったみたいです( ´艸`)去年もこの手のソフトを使用して作成しましたが、御一人でも年賀状の枚数が多い、家族で出す年賀状の枚数が多いという事であれば、1年に1度購入しても十分に元は取れる商品だと思います(/・ω・)/紙ベースでの説明も大凡30ページ分有りま… もっと詳しく見る
2016.12.10
コメント(0)
■商品名:【中古】 新しい歴史教科書 改訂版 /藤岡信勝(著者) 【中古】afb■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容数年前からビジネスマンの間でも歴史書をレコメンドを進める風潮が有りますが、意外にも大学入試では世界史選択した方々も多いので、高校用の日本史書籍は多少難しいと感じられる方も多いのではないでしょうか?その点この書籍は、ターゲットが中学生向け位ですから、全体的な流れや基礎固めするのには最適だと思います( ´艸`) 定番の山川系の歴史ものや、近年売れた「一気に学び直す日本史」などにトライする前にはか… もっと詳しく見る
2016.11.22
コメント(0)
■商品名:オバマ広島演説 [ バラク・オバマ ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容2008年に同じく朝日出版からオバマ大統領の演説集や就任演説集を購入していたものですが、まさか約8年の歳月を経てこのような書籍が発売されようとは夢にも思いませんでした。英語完全初心者には語彙的には少々タフな気はしますが、演説だけあり、ゆったりとしたテンポで話されておられますのです、かなり聴きやすいです。リアルタイムでの演説も聞いておりましたが、演説のイロハを勉強したい方にはうってつけの教材の… もっと詳しく見る
2016.08.27
コメント(0)
■商品名:親の財産を100%引き継ぐ一番いい方法 [ 永峰英太郎 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容ここ最近ではエンディングノートや終の棲家、はたまた生前贈与の話題など、生きているうちから自分の死のことを肯定的に考える流れがある程度自然に受け入れられつつあるような気がしますが、いくら元気な方とはいえ、ご両親が70歳以上になられている方々は、この類の書は早めに読んでおいた方がいいでしょう。特に、70歳を超えられていて、持病があったり、親戚兄弟が多いご自宅はなおさらです。死は急に到来するもので… もっと詳しく見る
2016.06.27
コメント(0)
■商品名:今すぐ使えるかんたんWindows 10 [ オンサイト ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容このシリーズの8.1をリクエスト購入した母が、新年度の大学の講座で対応PCが10になるという事で再びリクエストを受けました。売れ行きはOS本の中では断トツなようで、読みやすく詳細にかかれている割にコスパは優れモノ。IT系の資格やシスアドを積極的に勉強したことが無い独学PC学習者にも知らないことが多く言及されておりますから、泥縄式で基本操作を習得された方にもおすすめの1冊です。 もっと詳しく見る
2016.04.01
コメント(0)
■商品名:墓じまい・墓じたくの作法 [ 一条真也 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容昨今では居住区などでの空家問題がニュースでも取り上げられるようになりましたが、それは起因として少子化の影響が大きく、お墓の問題も同等に挙げられるかと思います。母方には特に立派なお墓があり、本書は新聞記事で母が興味を有したので代行買い致しました。色々なパターンの例示が掲載されており、類似内容に懸念さえれておられる方にはかなりお勧めできる内容のものだと思います。 もっと詳しく見る
2015.09.26
コメント(0)
■商品名:SUUMO注文住宅 京都・滋賀で建てる 2015年 05月号 [雑誌]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容楽天ブックスで1万円レベルでの購入の際、リクルート商品のポイント10倍は欠かせません。 最近ではポイント別途10倍クラスにもなりましたからかなりお得度アップです。恐らくこれで10冊以上合わせ買いしておりますが、内容としてはどうでしょうね???個人的には施工業者の広告集のような感じで、仮に本格的にリフォームや新築ということになると、より第三者視点から書かれた書籍を何冊も読む必要があるような気が… もっと詳しく見る
2015.04.07
コメント(0)
■商品名:【中古】 まゆゆ 渡辺麻友写真集 /渡辺達生【撮影】 【中古】afb■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容以前からかなりほしかった写真集ですが、やっと手元に置くことができました。渡辺麻友の写真集は既に2冊目も出ておりますが、ファーストの方がインパクトが強く、レビューも好評なものが多かったので期待大でしたが想像していた以上の可愛さでした。内容は制服・水着が殆どですが、ページ数は比較的有るので制服はワンパターンでなくブレザーなども有ればよりよかった感じですね。まあ、評価は満点以外はつけられませんけど… もっと詳しく見る
2014.04.22
コメント(0)
■商品名:今すぐ使えるかんたんアフィリエイト攻略スタートブック [ リンクアップ ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容障害があるので、健康だった時よりもかなり遅々としておりますが、ここ2−3年間位のスパンでボチボチアフィリエイトに対する研鑽と実践をWEBからの情報で得てきたものですが、見落としている点や誤解している点などこの書で多々発見できました。購入時には定評のある「今すぐ使えるかんたんPLUS アフィリエイト攻略大事典」と比較してみたのですが、この類の書は発売が早い方が良さそうなので本書に決定いたしました。… もっと詳しく見る
2014.04.21
コメント(0)
■商品名:SUUMO (スーモ) リフォーム 2014年 05月号 [雑誌]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容楽天ブックスで約15000円分の買い物ができてしまったため、ポイント対策として購入いたしました。損益分岐点の価格はどこまでかわかりませんが、少なくとも1万超えれば本体の元は取れるでしょうw個人的にはリフォームは興味なしですが、この類のネタは母が好きなので到着次第あげる予定です。 もっと詳しく見る
2014.03.21
コメント(0)
朝倉慶氏の著作物としては、この「もうこれは世界恐慌」は前作の「2012年、日本経済は大崩壊する!」の次に相当する。 「日本経済は大崩壊する」では、中国経済の他、投資銀行のロボット・トレーディングがどれほど普及してしまっているか等のコンテンツが多く含まれていたが、この書では主にEU問題と若干話題としては古いがオリンパスの事件でのゴールドマン・サックスの儲けの手口を詳細に説明している。本日、以下のようなEU問題の記事がまた出ていたが、「もうこれは世界恐慌」から抜粋すると、通貨の問題はユーロになってしまってから、再び元の通貨(ギリシャの場合、昔懐かしいドラクマですねw)に戻すことはとんでもなく難しいらしい。 これについてはある意味国際金融資本家の手先でもあるジョージ・ソロスが「目玉焼きを元の卵に戻すようなものだ。」と比喩している点も面白い。出版は、2011年12月と新書ではないが、EU問題の時系列でおさらいしてみたいと感じられておられる方、EU問題の危険性がどれくらいのものなのか知りたい方には至極おすすめの一冊である。特に、EU圏内における、ギリシャのGDP比率は多いものでなく、これがさらにスペイン・イタリアに飛び火するとどうなるか??? また、これ迄のドイツ・フランスを含めた諸国の救済策やギリシャ国債の保有、CDSがどうなっているかを再確認する意味合いでも目を通しておいて損はない。 【送料無料】もうこれは世界大恐慌 [ 朝倉慶 ]」楽天ブックス ギリシャがユーロ離脱なら「クレタは独立するよ」と現地住民- NEWSポストセブン(2012年10月20日07時00分) 資産運用や人生設計についての多数の著書を持つ作家・橘玲氏が、世界経済の見えない構造的問題を読み解くマネーポストの連載「セカイの仕組み」。債務危機で揺れるギリシアの国民は何を考えているのか。実際に現地を訪れた橘氏はこう解説している。 * * * ギリシアの南端に位置するクレタ島はエーゲ海ではもっとも大きな島で、牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められていた迷宮クノッソス宮殿の遺跡で知られる。イラクリオはクレタ島最大の都市で、観光拠点でもある。 クレタはギリシア文明発祥の地とされ、紀元前3000年頃には文明が起こり、紀元前18世紀~紀元前15世紀に黄金期を迎え、各地に壮麗な宮殿が建てられた。イラクリオの考古学博物館には、クレタ(ミノア)文明の貴重な出土品が展示されている。 その考古学博物館の手前に小さな広場があり、まわりに瀟洒なカフェが並んでいる。「ミソス」という地ビールを飲みながら、カフェのオーナーに、ギリシアはユーロから離脱するのか訊いてみた。「バカバカしい。そんなことして、いったいどうなるっていうんだい?」ちょっと肩をすくめて、オーナーはいった。「もしギリシアがユーロから離脱するんなら、クレタはギリシアから独立するよ」 ギリシアでは5月の総選挙で、EU(欧州連合)主導の緊縮財政路線を進めてきた与党連合が過半数を割り込み、共産党や急進左翼連合などの左翼政党と、極右政党「黄金の夜明け」が大きく票を伸ばした。だがどの政党も組閣に失敗したため、6月にふたたび総選挙を行なうことになったのだ。 日本のメディアは、この選挙で反EUの連立政権が生まれれば、ギリシアはユーロを離脱して大混乱になると報じていた。欧米の論調も、「ギリシアのユーロ離脱の可能性は3分の1以上」と悲観論一色だった。 再選挙後の混乱を恐れて、ギリシアじゅうの銀行から預金が引き出されていた。もしユーロから離脱して旧通貨のドラクマに戻れば、その価値は3割から5割減価するといわれていた。だったら、預金封鎖の前にユーロ紙幣をタンス預金しておこうと誰もが考えたのだ。その結果、財政危機が発覚した2009年末からわずか2年で、ギリシア国内の銀行預金は20パーセント(約5兆円)も流出した。 そんな「混乱」のなか、私はクレタ島にいた。だがイラクリオは平穏そのもので、カフェのオーナーは、「デモやストの報道のせいで観光客が減ってさんざんな目にあった」と愚痴っていたが、それでもまだ余裕はありそうだ。 夏のクレタには、ヨーロッパじゅうから観光客が押し寄せてくる。夏休み前だというのに、ミラノからの直行便は家族連れで満席で、カフェやレストランはどこも観光客で賑わっていた。イラクリオは、ギリシアでもっともゆたかな町なのだ。 ギリシアの最大の富は、美しい海と抜けるような青い空、そして古代ギリシア文明の遺産だ。この3つを独占するエーゲ海の島々は、春から秋にかけての観光シーズンの集客だけで経済が回っている。彼らにとって、ユーロ離脱になにひとつメリットはないのだ。
2012.10.20
コメント(0)
■商品名:三国志(全30巻セット) [ 横山光輝 ]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容まず簡潔に購入にたどり着いた理由でありますが、小生中学くらいから30巻を過ぎるまで単行本で揃えていたのですが、その後は名将である劉備・関羽・張飛、そして孔明の死が解っておりましたからあまりにも思い入れが強すぎて赤壁の戦い以降から暫くしてからの場面でどうしても蒐集する気にはなれませんでした。ただ、流石に歳を重ね、その後司馬懿やそのほかの登場人物の活躍がどうしても気にかかり、時期が来たのかな等と思… もっと詳しく見る
2012.10.09
コメント(0)
私からすると、随分とジャンル違いの書籍であるが、最近BRICSの経済を扱ったものを含めて、無論激化する領土問題の事もあるので、この類いの書籍は積ん読でも増加傾向にある。手を出したきっかけは、著者の同一名の「今の韓国・北朝鮮がわかる本」に関しては出版が2007年であるが、本作は類似タイトルにもかかわらず、2011年での完全書き直しと言うことで好感を持ったからである。で、実際の内容であるが、タイトルと些か相違し、北朝鮮に関する話題の方が多すぎるのが残念であった。また、大方の予想通り、竹島の問題は日本の後ろ盾であった米国の日本に対する庇護が脆弱化してきたこと、付随して、中国の尖閣諸島の問題で当時、中国漁船問題での菅直人内閣の腰砕け外交に日本の弱さを感じたことを発端に強気に打って出るような姿勢になって来ている様に書かれている。 昨日のヘッドラインであろうか、これは中国の尖閣諸島の方の問題になるが、米国本土では新聞に書かれた内容の半数以上は、中国荷担色が強かったというのが恐ろしい。 はっきり言って国連・IMFなどはかなりの権限を米国が有していると言っても過言では無く、この事例は米国の日本切りの顕在化を象徴しているようにも取れる。付随して、この書で感じたことは、1997年から先のアジア通貨危機から韓国にIMFが介入し、どれほど米国及び国際金融資本が流れているかの金の動きが書かれていないのが残念に思えた。まあ、サムソン中心に大企業の寡占化が続き、韓国市場自体が食いつぶされる状況は外資が入ってきている証拠なんだろうけど。。。(サムソンの殆どの株は米国のシティ・バンク等が筆頭株主として名を連ねているはずなので、もはや韓国企業とは言えないと思う。) 尚、領土問題ばかりに目が行きがちになってしまうのだが、東日本大震災の際、隣国にもかかわらず、隣国に及ぼす放射能問題をお座なりにした当時の内閣については、かなりの韓国人の怒りを買ったらしい。 当然と言えば当然だろうが。。。 私自身、今後時間が許せばこの類いの書籍の読む量を増やしてみようと考えているが、ともすれば領土問題に関しては中韓とも、これまでの日本の国際感覚が大きく欠落した外交の積み重ねが起因となっているかもしれないと思わされた1冊であった。順序は逆になってしまうが、重村智計著の2007年度版の「今の韓国・北朝鮮がわかる本」も読む機会があれば、またこの場を借りて紹介したいと思う。【送料無料】「今の韓国・北朝鮮」がわかる本最新版 [ 重村智計 ]楽天ブックス
2012.09.29
コメント(2)
■商品名:ONE PIECE(巻65)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容基本的に、2年が経過してから、魚人編がここまで長期に渡って続いているのはフラストレーションが溜まる以外のほかない感じでした。 確かに、人間と魚人の歴史、ジンベイ・オトヒメ王妃の過去等刮目して読むべき点はあると思うが、どちらかというと、今後空島編のようにしらほし姫・ジンベイ以外は再登場が殆どないエピソードとなってしまいそうな感じ。この間は、要約すると新魚人海賊団と麦わら一味との対決だけで終わりま… もっと詳しく見る
2012.05.13
コメント(0)
■商品名:銀魂ーぎんたまー(44)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容最後の次巻続きの「一国傾城編」以外はほぼ読み切り形式の短編が多い巻でした。構成は勝手に命名しますが、「外道丸クリスマスプレゼント編」「お年玉編」「こたつ編」「山崎お見合い編」そして「一国傾城編」となります。率直な感想としては、43巻よりは楽しめた感じはあるのですが、流石にギャグ色強いパートの登場人物の構成はここまで来るとかなりマンネリ感は払拭出来ないようになってきたと思います。特に、絡みが… もっと詳しく見る
2012.05.13
コメント(0)
■商品名:銀魂ーぎんたまー(43)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容この巻の構成はほぼ「金魂編」のみです。前半1話のみ、マダオのお話がありますが、あとは銀時VS金時の話しかありません。正直言うと、この金魂編、好き嫌いはとんでも無く分かれるかと思います。 主人公乗っ取りをここまで長編でやるのはかなりエポック・メイキングな気がしますが、個人的には中途半端感が結構払拭出来ない気がしました。銀時とメインの万事屋の面々含めた登場人物の絆に絞って、吉原炎上編・歌舞伎町四… もっと詳しく見る
2012.05.13
コメント(0)
■商品名:ONE PIECE(66)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容この巻でやっと長かった魚人島編も収束。 正直、アーロンからの話を織り込んだ、過去からの人間と魚人の話は面白かったものの、個人的には迂回ルート色が色濃いものだった気がします。この巻では、また古代兵器の伏線である「ポセイドン」が出て来ますが、1番読者が驚いたのは海軍の動向でしょう。確か六四/六五巻にてBBSで尾田先生自身が海軍でとんでも無いことが2年間で生じたと触れておられましたが、2年後の前に… もっと詳しく見る
2012.05.13
コメント(0)
この手のムック本の好事家の方々には、たまらない内容だと思うのですが、こういったムックはコアマガジン・ミリオン出版・鉄人社等が強いと思うのですが、発行はコスミック出版で、尚且つ「封印映像BEST」の方は2012年発売で比較的新しいので購入レビューを書いてみましたw発行元はあまり耳にしたことがありませんでしたが、内容は悪くなく、「バカ画像」系のネタも結構はいっている感じでした。類似本と比較すれば、野田政権をはじめ、政治系の失言特集が充実している感じでしょうか??? また、個人的に嬉しかったのは、余り良いようには書かれてませんが、ネットでも物議を読んだ「銀魂」の襟が立っている方のパロディネタまで収録されていたところでしょうか??? 早いもので、もう出版物で扱われ出したんですねwこの手の本を年単位で蒐集し、2桁くらい所有の方には既出が多くあるかと思いますが、新しめのものでは上記の「銀魂」をはじめ、「BLOODーC」「Fate/ZERO」などのネタも収録されております。尚、お蔵入りCMは消費者団体が五月蠅くなったのか、有名どころばかりで新しいものは見られないのが残念。 この辺りはドラマ・映画なんかも該当するでしょうか???リンクは当該商品に画像がありませんでしたから、同社の2011年の「封印映像」版も参考のため掲載してみましたが、新しいものはタイトルにXファイル・BESTと付いているものですw蛇足になりますが、この会社巻末付近に他の出版物の広告も掲載していますが、「テストの珍解答」もアリ・・・。 このシリーズは鉄人社が強かったはずですが、どの会社も売れ線が出だすと類似路線に走るようになるのですかねw【送料無料】封印映像Xファイル【送料無料】封印映像XファイルTHE BEST楽天ブックス
2012.05.11
コメント(0)
■商品名:原爆の秘密(国内篇)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容鬼塚英昭氏の国際金融資本家系の本はほぼ網羅いたしましたが、その得意分野がどちらかというと昭和史の方に遙かに分があるのではないかと思いこの機会を境に上梓されているものを軒並み注文してみました。お恥ずかしながら、私は昭和生まれですが、昭和史関連の本はこれが初めてでしたので、必然として固有名詞などをインターネットで調べながら読解することになりかなりの時間を要しましたが、それだけの価値はあった書だと思… もっと詳しく見る
2012.05.08
コメント(0)
■商品名:カラマーゾフの兄弟■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容如何せん、原書読破したのがかなり前になりますから間違いなどあればご容赦願いたいのですが、(読んだのは光文社版)ストーリー的にあらすじをある程度追っていくのにはちょうど良いのですが、内容的に拡大解釈しすぎ(?)な面がかなり気になった作品でした。1番気になったのは、スメルジャコフが犯人とイワンに供述しているシーンでしょうか???「カラマーゾフの兄弟」のテーマは長編の中に色々なエッセンスがちりばめら… もっと詳しく見る
2012.05.05
コメント(0)
■商品名:罪と罰■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容ドストエフスキーの一連の作品に手を出そうとするのであれば、新潮文庫ものが安価で訳も定評があると思うのだが、どうしても若い人からすると特に訳が軟化していない感は否めない気がする。よって、数年前これは「カラマーゾフの兄弟」の光文社訳になるがより口語的になった訳のバージョンが出てヒットした経緯などもあるのだろう。現在では、光文社よりこの「罪と罰」も出ているが、価格がかなり高いという難点はどうしても… もっと詳しく見る
2012.05.04
コメント(0)
これは「ツレがうつになりまして。」よりは個人的には内容が深かったと思います。特に良かったと思われる点は、約2年間になるのでしょうか??? この期間までにツレさんが完全断薬出来たことは一縷の望みを得たような感じになりましたし、持論としてこれまで感じていたこととして、最低でもある程度の減薬を進めないと、病状の改善は考えられないのではないかというサンプルにもなった気がしますwツレさんがかなりマシにるまで約3年が必要になった計算ですかね-。 ちなみに私は薬は紆余曲折後、2年以上固定(通算では4年間くらい薬のお世話になっております。)でまだ減薬の出来そうな手応えはありません(泣 また鬱悪化後の闘病歴は今年の11月を経過しますと4年の歳月となってしまいます。ただ、異論もなきにしもあらずで、コラムの「会社を辞めてはいけないのはどうしてか」については、作中にてケースバイケースと仰られているとおりだと思うのですが、私としては在職中に何らかのメンタル系の薬の服用を続けて悪化した場合、難しいことですがこれは厳しいような気がしました。尤も、辞めるより休職をお勧めされておられましたが、既にそれまでに薬を服用してからの悪化があった場合、私の経験上あまり好転は期待できないことが多いと思います。理由としては、幸運にも休職を認めてくれる、ないしは休職許容期間が長い会社であっても、心的にその期日がストレスになる・無理して減薬・断薬などが出来てない状態で見切り発進してしまった場合、何らかの職務上のストレスが頓服のトリガーとなり増薬の可能性も否定できない気がするからです。実際、これは私の経験談でもありますが、母のうつ友人4名及び、これまでの他の方のブログ巡回の中でつくづく痛感している感じです。また、1番困難に感じたのは「誰もが恵まれていることに気がつけない」というものでしょうか??? 確かにセラフィーム自身、独り暮らしでなくパラサイトですが実家に住ましてもらえているというありがたい側面があるのですが、この不景気続きの中、その恵みたるものを享受できる方は至極少ないのではないかと思うのです。特に独身での孤独状態、仮に結婚しておられても、退職という状態になり、夫婦間が険悪になった・結局離婚になったなどの方が枚挙にいとまがないような気がします。 加えて、経済的状況も病気が長引けば長引く程難しい問題になってくると思います。本著では、「あきらめたこと」の中で、勤め人として働くというものがありましたが、これはどう考えても大多数のうつ病を患われておられる方の中では実行はまず不可能に近いでしょう。乱暴な言い方かもしれませんが、年単位でうつ病を患ってしまった場合、その病状により一概には言い難いですが、勤めることを諦めることはかなり良い処方箋ではないかと言う気がします。 ということは、こういった状況に身を委ねることの出来ない方は「恵まれている」とは言えないのではないでしょうか???蛇足ですが、両作品で気になったことは認知療法での日記以外、ツレさんがルーティンとしていたリハビリみたいなのがなかったことですかね-。 カウンセリングなどの話は皆無でしたし、セラフィームが現在行っているウォーキングや鍼灸院に変わるものを期待していたのですが、この辺りは残念ながらあまり参考にならなかった感じでした。 とどのつまり、ストレスのない状況を作り、時間を味方につけるしかないと言うことなのでしょうかね・・・。【送料無料】その後のツレがうつになりまして。楽天ブックス
2012.05.03
コメント(2)
もう文庫本になってからも結構時間が経過しておりますが、積ん読状態になっている時点からやっと手をつけました。 本と今更ながらですがw取り敢えず、同じ病気から興味はあったのですが、元々この類いのライトテイスト・イラスト系のエッセイ形式に偏見があったのと、ドラマになったりあまりにも有名になってしまったので敬遠していたのですが、読んで見ると思いの外良かったですw一応、この作品は大判所有で積ん読、昨日、文庫版でこの書と「その後のツレがうつになりまして。」、本日別出版社からのものを購入したましたので、ぼちぼち批評してみたいと思います。セラフィームと同症状だったのが、字が書けなくなる・TV・音楽が辛くなる、寝たきり状態になる、部屋の整理が出来なくなる、電車に乗れない等でしょうか???尚、自殺念慮に関してはツレさんの方が深刻だったような感じですが、広場恐怖症・PD・対人恐怖症なんかに関してはセラフィームの方がかなり深刻でしかも長く響いているような感じでした。残念ながら、闘病に関しての期間はセラフィームの方が長い感じですね・・・。少々残念だった点は、この書だけでは職場の労働時間がどれぐらいだったのか(感じからすると諸々ブラック企業臭かったですがw)???、それと共に医者との付き合い方と薬の情報が全く描かれていないのが不満でした・・・。 吾妻ひでお氏はデパスを処方されていたらしいのですが、どんなものをそれくらいの量を服用していたのかは参考にしたいのでこの辺りは描いておいて欲しかったな-。個人個人で効き目は違うのでしょうが、私は知りたい派ですw付随して、社会復帰へのリハビリや生活費の面についての言及もほぼ皆無でしたから、この辺りは年単位で闘病生活されておられる方にとっては残念ながら参考になりませんね-。 あくまで、奥様がここまで理解を示し、奥様の業種がかなりフレキシブルに対応できるものだった故、良い方に働いた可能性が高いような気がします。ともあれ、うつ病を患われておられる方は勿論、うつ病患者の方と接し方が解らないご家族に読んでいただくのがかなり有益な感じは致しました。【送料無料】ツレがうつになりまして。楽天ブックス
2012.05.03
コメント(0)
幾分か前に、この手の安易なイラスト系のマンガを良く批評しなかったのですが、月曜日に古本屋がほぼ収穫オケラ状態でしたので、同じような系列の「毎日がおひとりさま。」と共に購入してみました。内容は直ぐに読めてしまうことを除けば、悪くない感じで同じ職業ものであれば以前触れましたムック本の「きっついお仕事」よりは密度はないですが、ある意味現在の自分の仕事環境を見直すきっかけを与えてくれる本かもしれませんw良かったのは五社目の「死臭のする会社でしょうか」??? 登場人物の先輩が凄くいい人なんですが、両人が仕事に慣れ始めると至極下品な独り言を仕事しながら連発する様子はある意味好感が持てましたw著者のサトウヨーコさんは最短1日で辞めた会社があるみたいでしたが、この不景気続きの世の中、ある意味ブラック企業は増えていると思われますので、考え方によっては体をこわすほど我慢して勤めるよりかは、遙かに良い選択である可能性があるかもしれませんね。 セラフィームにしてみれば、会社勤めだして二/三年目くらいで出会いたかった本ですかね。尤も、年齢を重ねれば重ねるほど、転職は困難になっていく傾向は否めませんが・・・。【送料無料】こんな会社、辞めてやる!!楽天ブックス
2012.05.01
コメント(0)
私は現在でもネット巡りはあまりしない方だと思うのですが、先日久しぶりにうつ病関連の事を調べていましたら、2chに行き着き、相変わらず長く苦しんでおられる方はかなりお辛いようで、悲しくなりました。5年から10年で、その中で入院歴数回という方がざらにおられました・・・。で、色々なカキコの中で、香山リカさんの話題が上がっていたのですが、ちょうど手元の積ん読の中に「「うつです。」というその前に」がありましたので、読んで見たのですが、なるほど評判があまりよくないのがある程度解るような気がしました。うつ病という定義は医師でも確かに至極難しいと思うのですが、本の内容としてはそれって「うつ病」と言っても良いのか???という症例ばかりでした。そもそも、うつ病は障害年金を受給できる病名にもなりますから、そう考えればあくまで素人的な見解ですが、17時までうつとか病名がうつ病で1ヶ月海外旅行出来るレベルのうつ病患者とか至極違和感を覚えました。無論、メンタル系の病気自体、波があるのは解りますが、その程度の症例であれば、仮面鬱・自律神経失調症・適応障害とより軽めの症例になる可能性の方が高いのではないでしょうか???最近では、ネットニュースのヘッドラインでも「災害うつ」「産後うつ」等を目にしましたが、書き方によっては何だかメンタル系の病気を患っていない読者の方に変な誤解を持つのを助長させるような感じで後味はよくなかったです。とにもかくにも、何でもうつ病と定義してしまう風潮はいい気がしませんでしたね。尤も、マンガ部分が特に酷く、比率が少ない活字部分ではナイーブな説明はされていますが、少なくとも1年以上はメンタル系の病気で日常生活に大きな支障を来していた経緯のある方にとってはあまり参考にはならない可能性が高いと思います。というか、ここ数年「ツレうつ」を筆頭に、変にシリアスに感じさせない書き方のエッセイテイストを含んだこの手の書が多すぎる気がしてなりません。あくまで個人的な好みですが、マンガの水準もそんなに高くない方が多く、違和感を覚えるのは私だけでしょうか???蛇足になりまして恐縮ですが、セラフィームが完全断酒するきっかけを作ってくださった吾妻ひでお氏の「失踪日記」はご本人も冒頭から暗く描くことを否定されていますが、可愛い絵に反して、アルコール依存の怖さやうつ病の辛さが凄く伝わってくるものでした。同じマンガ形式でも、この水準の内容のものがもっと増えてくれれば良いのですがw【送料無料】「うつです」というその前に楽天ブックス
2012.04.28
コメント(0)
■商品名:作りおきできる便利おかず300品■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容母の代行買いでしたw用途としては、一人暮らししている祖母に料理を送ってあげるための参考にするみたいです。他のレシピ本との特色の違いは、タイトル通り、レシピ毎に冷蔵2-3日・3-4日、冷凍2週間など、メニューによって目安の保存期間が設定されているところでしょうか???また、メニューも肉系・魚系と結構豊富にカテゴライズされていますからかなり見やすい印象を受けました。値段の割には写真も綺麗です… もっと詳しく見る
2012.04.27
コメント(0)
発売は平成23年の12月14日なので、無茶苦茶古いというわけではない。 記事として興味深かったのは「ジョブズの黙示録 ハッカーが狙うスマートフォン」だろうか??? 現在でも時折、スマフォのネガティブ名記事はネットニュースのヘッドラインでも垣間見られるが、セキュリティー対策は未だに疑問符がつきまとう。 如何せん、性能としてはPCとほぼ変わりないのだから。この号はこの手のムック本の中でも気に入ったネタが多くて、「独占大企業 口封じ退職金」「バンド探検隊」「ホスト衰退 時代はメンキャバへ」等はかなり興味をそそられた内容だった。尚、この手の本を買いまくっている中で、「あり得ない自殺大全」「伊良部自殺にまつわる闇」については他の特集でも目にしたような気がするw闇ネタ好きな人間にとってはかなりお勧めw 尚、巻頭の「暴排条例」のネタを除き、あとはマンガ構成であるが、活字はぼちぼちある方。コアコミックス【86時間限定!エントリーで最大19倍!!22日10:00~25日23:59まで】背筋が凍る裏社会のタブー大全 今暴かれるオンライン書店boox
2012.04.24
コメント(2)
2007年前後ぐらいだっただろうか??? 新聞・ネットニュースなどで世相を反映してか小林多喜二の「蟹工船」の売れ行きが伸びているという記事が結構有りましたね。それを受けてか、漫画版もぼちぼち出たわけで、まだ在職中にセラフィームは新潮社版の「蟹工船」を読み、その後東銀座出版社版のマンガの方も読み、つい先日昨今少々レビューを続けておりますイースト・プレス版も入手できましたので早速読んで見ました。漫画版2作品を比較すると、相変わらずイースト・プレス版はコスパは悪いですが、シリーズ中では劇画調の書き込みが作品の雰囲気に合っており、迫力と共に当時の悲惨な労働者階級の虐げられている様相がかなり克明に書かれている感じ。一方、東銀座出版社版の方はマンガに迫力は無いものの、一応大学生を対象に書かれているためか、マンガ部分以外に作品の解説が充実していますからより細かく時代背景等を含めて知りたいと感じられておられる方はこちらがお勧めですかね。ただ、原書は漫画版より先に読みましたが、矢張り時間が許すのであればこんな時代だからこそ一度は目を通して欲しい作品だと思います。幸いながらも文体は頗る古風というわけでもないですし、何よりもボリュームが膨大ではありませんからある程度の時間をかければ読破は可能だと思います。【送料無料】マンガ蟹工船【送料無料】蟹工船蟹工船 / 党生活者 新潮文庫 改版 / 小林多喜二 【文庫】楽天ブックス
2012.04.18
コメント(2)
■商品名:レ・ミゼラブル■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容このまんがで読破シリーズ中、はじめて原作を読んだ経験が有りながら手を出した作品ですが、思いの外良く出来てました。いきさつとしては、イギリスでミュージカルを見て、その後触発されてから原作という流れだったのですが、流石に原作の方はもう読んだのが一〇年前以上のことですから流石に細部は忘れていますが、流れとしては悪くない感じでした。ただ、「失われた時を求めて」「ユリシーズ」までの長さには及びませんが… もっと詳しく見る
2012.04.15
コメント(0)
最近、メンタル系の病気に関する著書のみでなく、少しずつ「疲れ・ストレス」に関する窓口を広げて参考にさせて頂いている感じである。この著者の阿保徹先生は、何でも免疫学の権威らしく、胃腸薬・サプリメントでさえ継続使用は肯定的出ないスタンスをもたれており、個人的には至極共感を持てた次第であった。尚、自律神経中、交感神経・副交感神経の説明からはじまり、個々においての疲れのタイプも交感神経優位のパターンなのか?それとも副交感神経優位のパターンなのかに分けられており、その辺りはかなり説得力があった。箇条書きで個人的に大変参考になった点は・・・1.今までと違う習慣を無理に実行しようとすること自体ストレスになる。2.好きでやっていることが本当にストレス解消になっているかチェックする必要がある。3.「甘いものが好きな人」ほど疲れやすい。4.「親の疲れ」が「子供のストレス」になる。5.西洋医学では「病気は完治しない」?等々であろうか???とにかく、社会人になって間もない二〇代の方でもかなり簡単に説明されている書なので、一読の価値は十分にあると思う。言わずもがな、タイトル通り、三〇代以降とかで、「最近疲れが蓄積することが多くなった」「休暇があってもなかなか疲れを払拭出来ない。」と感じられておられる方には特にお勧めの書であると思います。【送料無料】疲れない体をつくる免疫力楽天ブックス
2012.04.14
コメント(4)
マスコミの特にニュース側面を、ロイター通信・AP通信・AFP通信の小売りとマクロ的に考えるとすれば、こういった類いの書はミクロ的なものでしょうね。まあ、内容は放送局関係者からの暴露らしき内容になっていますが、真偽は読者に委ねられるということでしょうか???ただ、個人的には全部が全部鵜呑みに出来る内容ではないにしろ、記事によってはそれらしい内容のものも有り、特にTV好きな方は一読しても損はない内容になっております。難点としてはこのミリオン出版及び、扱っているネタが類似しているコアマガジン社の一連のムック本は特集内容に合わせて、結構しつこく既出内容をそのまま収録していたりしますから、かなり買い込んでおられる方はダブりネタが多いという所でしょうか???個人としては、「女芸人座談会」「有名人追悼ビジネス」「芸能界の首領」辺り、他何点かは他の特集で既に読んでおりました。この著では、「痛快!ビッグダディ」「絶対に笑ってはいけない」「TBSオールスター感謝祭」「警察24時」「Mステ」「はじめてのおつかい」池上彰氏の一連の作品等、現在でも人気のあるシリーズがフィーチャーされておりますから、一読されるとまた違った番組の楽しみ方が出来ること受け合いです。それにしても、「はじめてのおつかい」「田舎に泊まろう」、一連の動物特番などは常識的に考えてみても、何らかのトラブルはありますよねw【送料無料】人気TV特番タブー疑惑の真相楽天ブックス
2012.04.11
コメント(0)
■商品名:精神分析入門・夢判断■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容もう20年近くなるだろうか???学生時代に興味本位から、文庫版での「精神分析入門」に手を出したことはあったが、学部も全く異なるところであったし、無論背景知識なんかも皆無なわけだから、とんでも無く難解だったことを覚えている。その後、フロイト・ユング系の書籍は講談社現代新書からのものをぼちぼち読んでいましたかね。この著は「まんがで読破」シリーズの中では、注訳・台詞もある程度有ることから、「純粋理… もっと詳しく見る
2012.04.09
コメント(2)
コモディティ商品のETFは恐らく、2009年から2010年にかけて、自己ウォッチ銘柄のポートフォリオに登録していった経緯があるのですが、正直もう少し早くにコモディティ関連の書籍を読んでいればと痛感させられた一冊でした。これまで王道である四季報を含めると、株式投資系の本はかなり読んでいたつもりだったのですが、率直に言うと自分が株しかやらない=他の金融商品の研究をないがしろにするというのは至極危険なことだと思い知らせてくれた良書であったと思います。如何せん、金融商品のどのカテゴリーでも急落すれば、殆どといって良いほどの各種相場に影響が出るわけですから。。。この著書の特色としては、鬼塚氏が仮説などの根拠を著し、それを読者に問いかけるスタンスを大筋で通していますから、ある意味タイトルは予言本みたいですが、いかがわしさを感じられる方はあまりおられないと思います。さて、ある程度の内容ですが、予言を売り文句にしているわけではないですが、この著初版が2010年9月5日ですが、その時点で鬼塚氏は2011年、少なくとも2012年には金は暴落するのではないかと述べられております。根拠としてはHSBCの動向とジョージソロスのファンドが金ETFでは随一の規模であるSPDRゴールド・シェアに投資額を増やし続けているということがメインになっているかと思います。(ETFの価格操作だけでも、現物取引の金価格は上昇します。)金はここ数年来、高値を更新し続けているわけですが、どうもそれを裏付けるだけの産出量・埋蔵量につじつまが合わないという点も一寸恐ろしくなりました。本書でも触れられていますが、銀行などに厳重に金庫に保管されている金はタングステンに金メッキを施された贋物である可能性も否めないという所もこの先の金融経済にとんでも無く影響を与えそうで事実であれば末恐ろしいことです。(この辺りは、きちんと出典を記されておられますが・・・。)取り敢えず、現物であってもこれから金投資を考えられておられる方、もしくは先物取引出ないのでETFならコモディティ商品でもリスクは少ないだろうとある意味、間違った極論を有されておられる方は一読されても損はないかと思います。【送料無料】金は暴落する!2011年の衝撃楽天ブックス
2012.04.08
コメント(0)
■商品名:マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容過去にレビューを書かせていただきましたが、この書は国際金融資本家をメインで書かれている同社の5次元文庫シリーズでも分かりやすさ・ボリューム・説得力の見地から見ても最強の1冊だと思います。その後、成甲書房・徳間のハードカバーの類似本も何冊か読みましたが、はっきり言いましてこの書をこえる書はないと思います。これまで気に入った書籍は、恣意的であるにせよ錯誤の購入であるにせよ、古本屋で購入したものが… もっと詳しく見る
2012.04.07
コメント(0)
■商品名:資本論(続)■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容これはレビュアーの皆様と大体同じ見解でした。同社の「資本論」よりも「続・資本論」の方が出来が良いですし、それらしい論理の解説も一応はわかったつもりになれますwちなみに、登場人物は前作とほぼ等しくですが、天国からマルクス・エンゲルスが解説に訪れてきてくれますから、内容の厚みは「資本論」よりも納得させられる点は多かったです。ただ、評価は「資本論」より高く付けましたが、欲を言うと、そもそも2冊分別… もっと詳しく見る
2012.04.05
コメント(1)
■商品名:ファウスト■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容比較的、このシリーズの中では良作だったように思います。原作は大作では有る物の、ボリューム的には「ユリシーズ」「失われた時を求めてより」は難解さまでの比較は出来ませんが、ページ数が少ないことも確かですから、「神曲」でレビューしたように見事に「原作への橋渡し」的な位置づけにはある程度成果を上げることに成功した作品ではないでしょうか???ちなみに、この作品手塚先生も、その当時の日本社会に置き換えてお… もっと詳しく見る
2012.04.05
コメント(0)
■商品名:資本論■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容感想は皆様と等しく、マルクスのある程度の考えを鳥瞰したいのであれば、まだ同社からでている「続・資本論」の方が良く出来ている感じでした。如何せん、マンガ形式ですからストーリー仕立てになっている文学はともかく、思想・哲学系の著書をキャラ仕立てで表現していくこと自体、かなり苦しいものがあるかと思います。原作は難解さはさることながら、ボリュームもばかになりませんから、時間はないけどより正確に「資本論… もっと詳しく見る
2012.04.02
コメント(0)
■商品名:神曲■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容キリスト教を題材とした超有名文学作品の中で、学生時代にミルトンの「失楽園」は読みましたが、ダンテの「神曲」は興味がありながらも残念ながら触れることはありませんでした。また、これまで触れたいと思っていた文学作品はかなり気になっているものがありました故、手軽に楽しめそうなこのシリーズに着手してみました。届きざま、現在5冊くらいを読んでみなしたが、この「神曲」はかなり原作の雰囲気・流れはつかめてい… もっと詳しく見る
2012.04.02
コメント(0)
■商品名:失われた時を求めて■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容「失われた時を求めて」は、村上春樹氏の小説でも結構出て来ており、予てから読破したいと思っていたのですが、「カラマーゾフの兄弟」で定評があった光文社のシリーズ(まだ全巻は出そろっておりません。)でも内容はかなり退屈なものだったので、どうしようか思案していたところ、同書に出会いました。様々なレビュアーの方の意見の中では、超大作と称されるジェイムス・ジョイスの「ユリシーズ」よりかは評価が高かったので… もっと詳しく見る
2012.03.31
コメント(2)
■商品名:バイブルmini3版 〔アイボリ■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容英語版・日本語版含めると聖書はこれで20冊くらいの所有になります。高校・大学ともクリスチャン系の学校でしたから、そこでは日本聖書協会のものを主に使わせて頂いておりましたが、数年前に「いのちのことば社」の聖書に出会い、訳の違いから結構興味深く読ませて頂いております。今回の購入動機は、所有分では新改訳中版は大きすぎ、口語訳版は今ひとつ自分にしっくり来る言葉でなく、より重さの負担がないようなmini… もっと詳しく見る
2012.03.30
コメント(4)
アンダーグラウンド系の経済本も大分既読分が増えてまいりましたが、この書はこれまでの徳間書店5次元文庫約10冊分や成功書房の鬼塚英昭氏のものと異なり、コンテンツはかなり多岐に渡っており非常に驚きました。個人的に、これまで投資本は結構読んできたと思うのですが、この書では今まで手を出したことのない、コモディティ関連(特に金)・為替・中国関連・EU問題のネタがかなり盛りだくさんという感じで、非常に新鮮な感じでした。ただ、馴染みのない世界のことなので、なかなか理解するのが難しく、それぞれの分野では他書も読んでいかないと真偽の程がどれほどのものかという判断が出来ないのが辛かったですねw共感のもてたところは矢張り金と米国国債のバブルでしょうか??? 特に金については副島氏だけではありませんが、2005年前後くらいに有名どころではジム・ロジャーズが先物系の高騰を提唱し続けており、流石にリーマンショック時には下げましたが、現在でも高騰しているところからいざそれらのバブルがはじけることを考えると怖いです。(著者によって測定値は様々ですが、副島氏は米国は実額で処理しないと行けない負債が4000兆円有るとグラフにしております。)ちなみに、この本の出版時期は2010年7月31日ですが、それまではかなり堅調だった氏の予言は必ずしも当たっておりません、この著ではドル・ユーロ安はその後核心を突いて驚きましたが、下がると見越しておられたダウ・日経・金についてはかなり好調です。 ただ、この辺りは東日本大震災の影響もありました故、ともすれば国際金融資本家の思惑が近視眼的には変更された可能性は大いにありますが。(尤も、氏は予言と吹聴しておられますが、個人的なスタンスとしては大数の法則で、当たっていた予測というのは回数を重ねる毎に次第次第に月並みに回帰すると思いますがw)一方、ネガティブな面を強調しておくと、一寸内容が欲張り過ぎな感は否めない気がします。この辺りは本を厚くするか、テーマ別に出すなど何とかして工夫が欲しかったですかね-。如何せん、マクロ的な金融関連と言うことのみならず、終章の方では民主党のことについてもぼちぼち触れられておられますから扱っている話題は広すぎです。 また、ある程度の専門用語はともかく、とにかくたかだか1冊の本に、色々な書籍・人物が出て来ますからこの辺りは注訳を付けるなり巻末資料を付けるなりして欲しかったです。(無論、出典はきちんとしておりますが、参考文献一覧すらないのはかなりきつかったです。)あとは、中国に対しては些かご本人の入れ込みが強すぎる点・ゴールドマンサックス等の投資銀行及び国際金融資本家の影響を過小評価し過ぎている感はありましたが、氏の他書を読んでみたいという気持ちが湧いてきた1冊であった事に変わりはないです。(氏の観点では中国は世界恐慌になっても資源が有り、自国生産を続け、貧困層に売買出来るから影響は少ないとのことですが、現在これだけ急速な発展を遂げたのは国際金融資本家の資金がかなり流入している結果とも言えるのではないでしょうか??? 彼らが一斉に手を引けば、如何に中国でも火傷ではすまないでしょうw)取り敢えず、経済系の本は数あれど、アメリカに対してかなり好印象を持たれておられる方。これから国債・投資信託・ETFを含めて投資を始めようとされておられる方、そもそも何故これだけ不景気が続き、働けど働けど暮らし向きが良くならないのかの疑問を常に持たれておられる方は一読の価値は十分にあると思われます。【送料無料】新たなる金融危機に向かう世界楽天ブックス
2012.03.30
コメント(1)
去年から国際金融資本家についての興味がとことん出て来て、これまでに徳間書店の5次元文庫の関係書籍は10冊ほど読破してみましたが、著者は違えど他の出版社からのものはどうだろうと思い、些か前に成甲書房の鈴木啓功氏の著書の紹介をしたわけですが、今回は同出版社の鬼塚英昭氏の著書を読んでみました。率直な感想としては、TVをつけておられる時間が長い方(例えニュースオンリーでもw)ないしは投資家の皆様などにはかなりお勧めの内容でした。賛否両論はあるかと思いますが、個人的に好感が持てたところは、自己の論拠をバックアップする引用に「ニューズウィーク日本版」「日経新聞」「毎日経済新聞」「週間エコノミスト」等、かなり身近で陰謀説からかけ離れたような媒体を持ってきているところでしょうか???勿論それらの記事からの、著者の推論は行き過ぎと感じられるからもおられるかと思いますし、引用が多すぎる等の感想を持たれる方もおられるかと思いますが、説得力はかなりあるような気がします。私が特に気に入ったのは、世界3大投資家であるジョージ・ソロスの名著である「ソロスは警告する」を引き合いに出して、ソロスの持論である再帰性=八百長とまで明言しているところだったでしょうか。確かに通常の見解では、ソロスのクォンタム・ファンドが10年間で3000%のリターンをたたき出したこと・ファンドメンバーにはアメリカ人がおらず全員がロスチャイルドメンバーであること・タックス・ヘイブンはオランダ領のキュラソー島を根拠にしている記述はきな臭さは隠せない気がしますよね・・・。また、そこまで詳細でなくても、バリュー株の神様とまで言われているウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイについてもネガティブに書かれており、ダブルパンチで驚愕色を隠せませんでした。ちなみに、鬼塚氏のスタンスとしては、両世界的な著名投資家をロスチャイルドの使いっ走り・宣伝塔とまで揶揄しているところはかなり正論ではないかと思わされた感があります。本のレベルはどちらかと言えば、経済新聞などに馴染みがある・実際に株式相場に参加しておられない方には一寸しんどい可能性はありますが、世界がどのように八百長まみれで動いているかを理解するのには手元に置いておいても損はないでしょうね・・・。かなりよく出来た著書ですが、難点を挙げるとすると、タイトルに共産中国が出てくるのですが、内容の8割以上はほぼ米英欧についてのことばかりでした。 最終に近くなり幾分か中国の登場があるのですが、中国のマネー覇権の流れをあまりに期待しすぎて読むと少々物足りない感は大きくなってしまいますかね・・・。【送料無料】 ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する / 鬼塚英昭 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
2012.03.27
コメント(2)
■商品名:超みえみえテロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容これまで、国際金融資本家による9.11テロの外面的な側面(真偽は難しいですが、ビル内部で働いていたユダヤ人の殆どが当日いきなり休暇になっていたとか、事故の際のボーイングにはユダヤ人が一人も乗っていなかったとか、突っ込んだ場所がCIAの機密文書を扱っている箇所だったとかですかねw)での説明が多い書籍は何冊か読みましたが、ビル崩壊を画像から物理学的に解説した本はこれが初めてでなかなか興味深かったです… もっと詳しく見る
2012.03.22
コメント(0)
本のタイトル・帯などは著者の思惑と離れてしまい、どうしても内容と的外れの物となってしまう傾向がある場合があるが、この本はまさにその典型と言っても良いかもしれない。帯には「90年代日米構造協議の陰で図らずも「米国のスパイに使われた男」と非常に興味をそそる内容になっているが、本文の序章を見る限りでは、スパイとはあくまで憶測の域を超えておらず、真偽は闇の中と言ったところ。また、内容としても、私が期待していた様に大きくゴールドマン・サックスに焦点を当てている感じは無く、国際金融資本家と結びついていることが強調され、会社自体へのフォーカスは些事な物だった感が否めないのが至極残念だ。こう記すと、価値は低いような感じを受ける方もおられるかもしれないが、優れた一面も述べておくと、他の国際記入資本家を扱った著書と比較すると→1.カザール帝国辺りからの歴史の中での、ユダヤ人をスファラディーとアシュケナージにきちんと分け、説明も詳細であること。 (殆どのユダヤ人が、アシュケナージの方に該当する。)2.安価に手に入る国際禁輸資本家絡みの本の代表格は徳間書店の5次元文庫に多いが、その類書の中よりも、アイルランド問題・ギリシャ問題など、リーマン以降の比較的ホットなニュースについても言及が多く好感が持てた。3.要所要所で中高生の参考書のように、それまでのまとめが随所に有り読みやすい。という点であろうか???ただ、国際金融資本家(ロスチャイルド・ロックフェラー系)の物に初めて手を付けられる方には良いが、如何せん価格の割にページ数も多くはないのでボリューム不足は否めない。この類いの本を初めて手にする方にはお勧めだが、ゴールドマン・サックス目当てに読むと些かがっかりする感は大きいと思う。蛇足であるが、おおよそ260ページの範疇で活字は大きめであるので、部分部分によっては資料不足から来る説得力不足があるのも否めない。特に後半はその傾向が顕著な気がする。また、終章に至っては著者の独断がかなり強く、あくまで1個人の感想文のレベルから脱却していない気もした。 ただ、対策は立てようもないのはどの類書を読んでも殆どがそうなのですがwちなみに、著者はマスコミ・政治家・官僚に対して後半ぼろくそに書いておりますが、根拠が乏しいので余計に見苦しく感じる。 この辺りは5次元文庫のTHINKERさんの方が同一のネタを扱っていても仕組みの解説が詳細で遙かに優れている気がする。【送料無料】 ゴールドマン・サックスが解れば世界経済を操る大謀略が見えてくる / 鈴木啓功 【単行本】HMV ローソンホットステーション R
2012.03.11
コメント(0)
出版社である鉄人社は、ムック本の代表作として「バカ画像」系・「テストの珍解答」系などのある程度のシリーズになっている物も有りますが、コレも既に2はでているようです。で、コンテンツですが、雑学の範囲は広いですから、何冊かこの手の本を読んで知っていることは重複するかもしれませんが、セラフィームは結構は知らなかったことの方が多く、純粋に楽しめました。一応、真偽はともかくとして、都市伝説のレベルで終了するのでは無く、フィンランド保険局の調査・厚生労働省の統計など、全ネタではないですがそれなりの根拠を例示しているので、ある程度の信憑性はあると思いますw尚、比較的盛りだくさんの中でも面白かったのが、日本の死因第一位はがんでは無く・・・。四つ葉のクローバーは元々は呪いの・・・。全身麻酔が何故効くのかは・・・。ドラえもんの肩書きは・・・。「ラピュタ」の語源は・・・。健康診断を定期的に受けた人は受けなかった人より・・・。左利きは、右利きより・・・。という感じですねw 「・・・」としたのは勿論ネタバレしたら面白くないためです。 近日2巻が運良く手に入りましたら、またレビューいたしまーす。【送料無料】知らなきゃよかった!本当は怖い雑学楽天ブックス
2012.03.05
コメント(0)
■商品名:会社四季報 2012年 04月号 [雑誌]■レビュアー:セラフィーム ※投稿時■レビュー内容まだまだ投資歴7年前後の若輩者ですが、久しぶりに予約注文致しました。東日本大震災後に、各企業の動向が気になりましたので四季報から季刊誌と共にでる銘柄を絞ったムック本は購入したのですが、流石にウォッチ銘柄は絞られてきて、証券会社の口座からでもチェックできるので、個別銘柄の広範囲の物色は正直サボっていましたねw3月4日現在、それまで数週間にわたってダウ平均・日経平均とも比較的好調な流れの中、各々の… もっと詳しく見る
2012.03.04
コメント(0)
セラフィームが大好きなコンビにムック本ですw取り敢えず、率直な感想としてはまだここまで辛く、尚且つ低収入な仕事が存在しているんかいという感じでした。全18種類の実際体験のバイトの内、体験者が楽して稼げた感があるのは「新薬臨床試験ボランティア」と「ホモ雑誌のグラビアモデル」くらい・・・w 勿論、「ピンサロ従業員」や「マグロ仲卸業者」の他、比較的充実感があった職も見当たりましたが、不謹慎ですが笑ったのは「害虫駆除」。 なんと、16時間近い拘束で実働3時間。 6日間フルに働いて2万6千円とかいう賃金でした。 しかし、コレって労働基準法に引っかからないんでしょうかね???取り敢えず、誰もが一度は気になったことがあるあの職はどういった労働条件で、どれくらい給料をもらえるのか??? という純粋な素朴にある意味答えてくれる1冊です。残念なのは、写真がふんだんなのは良いのですが、カラーは巻頭のみだったことでしょうか???リアリティを出すためにもう少しカラーページを増やして欲しかったですかねw【送料無料】きっついお仕事楽天ブックス
2012.03.03
コメント(0)
全99件 (99件中 1-50件目)