フリーページ
監督作品であるが、この作品について最も寄与し、存在感があるのは、
撮影監督のジャック・カーディフであろう。
ジャック・カーディフといえば、監督としても活躍しており、メジャー
作品も手がけている。
そのひとつ、1968年の「あの胸にもういちど」は、アンドレ・ピエール・
ド・マンディアルグの小説「オートバイ」を当時流行のサイケ調の斬新な
タッチで描いた作品でキャメラマンとしてのジャック・カーディフのセン
スが随所に光っている傑作であった。
アラン・ドロン主演で売り込んだはずが、いつの間にか、これはマリアン
ヌ・フェイスフル主演作として語られるようになった作品である。
この映画でヒロイン、レベッカが乗るハーレーとペイジが履く赤い靴と
は同じ意味を持つのではなかろうか。
彼女らがめざすところへと連れていってくれるもの。それがレベッカに
とってはハーレーであり、ペイジにとっては赤い靴であったわけだ。
そして、ラストも共通している。
「あの胸にもういちど」はジャック・カーディフ監督による「赤い靴」な
のではなかろうか。
「ディア・ハンター」はお嫌い? 2011年11月06日 コメント(5)
「未来を生きる君たちへ」という題名に何… 2011年11月05日 コメント(1)
「人生、ここにあり」は私たちが望む社会… 2011年11月04日 コメント(1)
PR
キーワードサーチ
コメント新着
New!
みらい0614さん
New!
k-nanaさん
SEAL OF CAINさん
ポンボさん