CJKが飛ぶ

RETURNSへの道

RETURNSへの道


 "Come back to me..."、これはかつてSomewhere in Time(原題Bid Time Returns)でエリスがリチャードに言ったことば。1987年のS4でSupieを完全に降りたChrisへのCJK67のことばにも重なります。
 さて、その後コミックスではLLとの結婚、Doomsdayとの死闘などがありつつ、スクリーン世界でもバートン監督でニコラス刑事主演という話が出て、世界中を騒然とさせました(←本当か?)。あの人がSupie???それは誰もが思うことでしょう。もちろん、ニコラスは素晴らしい俳優ですし、かなりのSupieマニアなのは広く知られたことなので、自分で演じたい気持ちもわからなくはありません。でも……

 それはさておき、紆余曲折があって、BryanSinger監督でReturns制作と発表されたのが2004年秋のことでした。McGが降りたことがわかり04年6月の時点で候補に残ったのは6人でした(括弧内はimdbのデータページです)。
◆JasonBehr(http://www.imdb.com/name/nm0004736/)
◆HenryCavill(http://imdb.com/name/nm0147147/)
◆HaydenChristensen(http://imdb.com/name/nm0159789/)
◆JaredPadalecki(http://imdb.com/name/nm0655585/)
◆BrandonRouth(http://imdb.com/name/nm0746125/)
◆MikeVogel(http://www.imdb.com/name/nm1036181/)
 この段階で、密かに注目していたのがBJ(BrandonJamesRouth)だったCJK67は(というかそれぞれのルックスを見れば一目瞭然だと思いますが)、BJ, Come On!な気持ちでイッパイでした。今回のSRで、監督がBJに会ったときから決めていたという話を知り、やはりな、と思ったものです。

 主役を射止めたのは映画経験のほとんどない無名役者Brandon Routhでした。いかに無名かは、2006年4月に至ってもなお、日本のプレス関係でルースと表記されていることからも判ります。

■少年時代のBJ■
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◆アホとしか言いようのないものがありますね。

リターンズに至るまでの活動をCandidで追ってみます。
手持ちのはがきサイズの写真から掲載します。
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▲(右から)2001年5月OLTL(One Life to Live)出演者によるファンの集い
同じく2001年6月、ブルックリンでのチャリティソフトボール大会、Michael Parkと。
左はいつのものか不明、多分2003年頃ではないかと……(情報お願いします)

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▲(右から)2005年12月1日GQのMen of the Year参加
2006年3月16日、ShoWestのMale Star of Tomorrow受賞時の2枚

●すごくラフな格好で来日した記念●
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▲いずれも2001年、22歳のラウス




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