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ヨーロッパ極貧旅行 フランス

『ヨーロッパ極貧旅行 パリ2日目』

2/28  8:30 起床
      9:00 朝食
     10:00 ノートルダム寺院
           コンシェルジェリ
           ルーブル美術館   
           シャトレー広場、サンジャックの塔
           テェイルリー宮、マドレーヌ寺院
           グランドパレス、プチパレス
           シャンゼリゼ、凱旋門、エッフェル塔
     21:00 帰宿

KONSYENIKE


本日は おのぼりさんコース (^0^*オッホホ
小雨降るパリの町の中を右往左往しながら地図を片手に走り回ります
(文字通り 走り回らないと これだけは回れません)

『ノートルダム寺院』
宿から 歩いて10分ほどのシテ島のノートルダム寺院
バラのステンドグラスで有名です
ステンドグラスは綺麗 思ってもみなかったけど ここにもピエタがあるのですね
『ピエタ』 とは 聖母マリアがキリストの遺体を抱いて嘆いている像
有名なのは サンピエトロ寺院(伊)の像ですね ご存知 V(^0^)

『コンシェルジェリ』(写真左)
革命の時に使われた牢獄。
マリーアントワネットの最後の手紙と処刑に使われたギロチンが置かれています

『ルーブル美術館』
蔵品総数 実に20数万点 世界に名だたる美術館の1つ
基礎を作ったのは ルイ14世
右の写真は『ニケ(サモトラケのシュリの女神像)』
1950年発見 B.C2~3世紀の物と思われる
ロードス人の海戦の勝利を祝って建てられた物とされています
もっと小さな物かと思っていましたが ずいぶん 大きいです(ーー;)

後は あちこち有名どころを回って
最後に辿り着いたのが  『エッフェル塔』
着いたのは既に夜 真っ暗な中をエレベーターで登っていくのは かなり怖かった
それでも 上りついた先には
エッフェル塔や凱旋門を中心に広がるパリの街の明かり...

騒がしくて意地の悪い人達、汚くて臭い街の中
そんな物をひっくるめて人を惹きつける街の明かりが灯っていました。

次回は パリ3日目 (’-’*)フフ


旅行場所: 『ヨーロッパ極貧旅行 パリ3日目』

3/1   8:30 起床
      9:00 朝食
     10:00 PORTE DE VANNES(のみの市)
           サンドニ教会(列代王の墓)
           カタコンブ
           モンマルトル墓地   
           モンマルトルタワー

TAWA-


PORTE DE VANNESでアンティーックっぽい指輪を買った。
くすんだゴールドで石は琥珀のちょっと黄色めの石
なかなか素敵なアイテムだが呪いもかかってそう  ((((((^_^;)

サンドニ教会(列代王の墓)にはフランス歴代の王や
メディチ家の墓がある
なぜか 墓石は棺おけの上に等身大レリーフが彫ってあり
死体が安置されているような感じを受ける

カタコンブは その昔 迫害されたキリスト教徒が
地下に潜伏していた時に住んでいた教会後
そこで亡くなった坊さん達が埋葬されているのだが
埋葬されているのか飾ってあるのか ?(_。)
ちょっと すごい骸骨装飾になっています (^0^*オッホホ


旅行場所: 『ヨーロッパ極貧旅行 パリ4日目』

3/2   8:30 起床
      9:00 朝食
     10:00 アウステルリッツ
           PORTE DE clignanicourt(のみの市)
     20:00 ポンピドゥセンター
           バスチーユ
3/3   3:00 帰宿   

パリの最後の日
し残した事をやらなければならない (^◇^;)
例えば パリ三越に行ったのは おばあちゃんへのお土産
おばあちゃんからは 何にも貰ってないけど
(この後 成人式の着物は買ってくれた...)
エルメスのスカーフを頼まれた (・_-)ヒクヒク
日本から来た団体のおばちゃんに押されて怖かった。
それでも やはり パリ土産を買わねばと蚤の市で頑張ったり
夜遅くに  ピカソ見なきゃ
ポンピドゥーに行ったり大変だった (+_+)

パリ滞在中は ず~っと雨だった
雨のせいか 仲間の一人は風邪をひいた
ず~っと レインコートを着ていた私達
なんか どんよりした日ばかりで気が滅入ったパリだった

そんな気持ちなのに宿は洗濯物を干してはいかんと言うし
マックはサービス税を取るし
メニューは解らんし...人は不親切だし...
パリには もう2度と行かないぞ~(`へ´)プンプン

そうそう、深夜0時を過ぎたパリは顔が違う
昼間は ぜんぜん黒人を見かけないのだが
深夜0時を過ぎた地下鉄(メトロ)は黒人でいっぱいだった
メトロを降りてエレベーターで上がる
深夜だというのにエレベーターはブザーが鳴るほど満員
全て 黒人さん 町の中も同じ 少し怖かった (ё_ё)

深夜のパリは角を曲がるとオスカル様に会えそうな
そんな街でした...


旅行場所: 『ヨーロッパ極貧旅行 ベルサイユ』

3/3   8:30 起床
      9:00 朝食
     10:00 アウステルリッツ(パリ)駅発
           ベルサイユ駅着
     15:23 ベルサイユ駅発
           アウステルリッツ(パリ)駅発
           車中泊(明日はスペイン)

berusaiyu


ベルサイユは田舎だ。
信じられないほど田舎だ。

ゴトゴト汽車に揺られて やっとたどり着くと言った感じ
その後も コトコト歩いて行くと
大きな門と石畳の急に開けた道が見える

そこがベルサイユだ

ベルサイユのバラを呼んで育った私には
たまらなく感慨深い場所のはずだが
なんだか 違った 冬であるせいかもしれない。

庭は広くて閑散としている
花も咲いてないし やはり 春に来るべき場所だ(笑)

鏡の間や王達の寝所も見たが
考えていたものと違う どれも部屋と言うよりは
少し広めの廊下といった感じを受ける
文化の違いか 

はたまた
私が一般庶民だからか (ーー;)

そこそこ 見学して
『さぁ、アントワネットが愛したプチ・トリアノンに行こうか』
と考え 場所を聞いてみた。

『今からですか』と怪訝な顔
やはり 今日も天気の悪いフランスは
午後も夕方近くになり 薄暗くなり始めていた。
『あの地平線の向こうですよ』


なんとな ( ̄□ ̄;)!! さすが 宮殿だ!!
あの地平線(地平線まで庭なのか林なのかが続いているのだ)の向こう
すでに汽車の時間は 1時間後となっていた。
ただ、_(’’;)φ ボーッと プチ・トリアノンらしき辺りをながめて帰る

宮殿から駅までの石畳の道を トボトボと歩いていると
子供が10人ぐらい何か喚き散らしながら やって来て
私たちに 小麦の爆弾を投げて行った。
小麦の玉は身体に当たると弾けて
しばらく、取れなかった (ーー;)

もう、フランスには2度と行かないぞ~(`へ´)プンプン



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