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2018.10.10
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カテゴリ: WEC
2018年から2019年にまたがる形で行われている今季のWECでは、ハイブリッドマシンのトヨタと、ノンハイブリッド車で戦うプライベーターチームのマシン性能差を近づけされる“EoT”が採用されている。
このEoTは2018年5月のシーズン開幕前からたびたび調整されてきたが、いずれの場合でも調整の基準車となる『トヨタTS050ハイブリッド』の性能を固定したまま、ノンハイブリッドカーのパフォーマンスを増減させる手法が取られてきた。
トヨタTS050ハイブリッドは、26kgのウエイトが追加されマシンの最低重量が904kg 。​
これはノンハイブリッド・ターボ車の833kg、ノンハイブリッド・自然吸気車の818kg対して71~86kgのハンデとなる。
また、ノンハイブリッド勢は1スティントあたりの使用エネルギー量および燃料タンク容量の増加を受けるとともに、給油装置の流量リストリクターのサイズもより大きなものに変更されるという。
これによってトヨタはル・マンのサルト・サーキットで1周分、それ以外のコースでは2周分となる燃費の優位性を失い、これまでの3戦よりも多くのハンデを背負って第4戦を戦うこととなる。
なお、FIAは今回のEoT変更に関して、トヨタの同意のおかげで当初“スーパーシーズン”中にLMP1メーカーワークス車への調整を行わないとしていた競技規則、ならびにスポーティングレギュレーションを変更することができたと謝意を送っている。





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Last updated  2018.10.10 23:51:57
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