＊会社紹介と設立までの道のり
わたしの会社は米国の株式会社で名称は
Eternal Blessing Gate Corporation
（イターナル・ブレッシング・ゲート株式会社）
通称はＥＢＧ Ｃｏｒｐ.
と申します。
事業の本拠地はサイパン（正式には北マリアナ連邦）
CNMI=Commonwealth of the Northern Mariana Islands
という英語圏にあります。
日本語情報：http://www.saipan1.com
英語情報：http://www.cnmi-guide.com
http://www.cnmi.net
提携先は
１．地元の国立大学
Northern Marianas College
URL:http://www.nmcnet.edu
２．幼稚園から大学まであるキリスト系私立学校、
Eucon International College
URL:http://www.eucon.edu
３．当社独自の英語プログラム
４．マリンスポーツ、ダイビング会社との提携＆プログラム
です。
ここに海外より現地へ生徒さんにきていただきます。
対象は年齢、男女を問いません。
例１．英語を集中して勉強したい方（一週間の短期から１年まで）
その後現地の大学へ入学する道もあります。
例２．リゾートで気分転換しつつ英語も勉強したい。
マリンスポーツ系で遊ぶのもよし、
またダイビングでライセンス取得を目指せます。
例３．お子さんを海外で学ばせたい。
お母さん自身も英語が勉強したい。
ほかにもさまざまなニーズにお応えできます。
一口メモ：
サイパン島はじめ、この辺りのビーチはさんご礁がかけらとなってできた砂で出来ています。
海もビーチもマイナスイオンで癒しの相乗効果があります。
～～～サイパン紹介～～～
現地のひとたちはみな、日本人に対して非常に好意的です。
ちなみに現地人はチャモロ人です。
あとフィリピンの出稼ぎの方が多く、次いで中国系と韓国系のかたが多いです。
サイパンは俗称で数ある島のひとつの名称に過ぎません。米国が国連より委任統治という形で経済的、
政治的にもサポートしています。
５０年前までは日本が統治していましたが、
戦争に負けて米国の領地となった歴史があります。
ここは激戦地でしたから歴史的な傷跡がいまでも生々しく残っています。
例：戦時中に米軍に追い詰められ、投降を拒み、１０００人以上の日本人が投身自殺した島北岸の崖、バンザイクリフ。
戦闘機、軍艦、戦車、パイプライン等。
命の尊さを痛いほど感じさせられます。
サイパン島北岸
～～～会社設立までの道のり～～～
時系列でいいますと、
１．２００３年にグアム＆サイパンの会社に海外転職
⇒１月に退職
２．今年２００４年３月３日にに米国に株式会社を設立。
３．３月中、一ヶ月を費やして起業の準備。
⇒前の会社で英会話学校のディレクターとして赴任していたサイパン（正式名称は北マリアナ連邦）にて留学コーディネート、英語プログラムの事業の基礎を作る。
自分で進んで起業したというよりは、仲間や知人の励まし、応援で自分が何をするべきか考えた結果、出した答えです。まず米国に株式会社を立ちあげました。
前勤務した会社の経営内容のあまりのひどい実態に心身ともに疲れ果て、会社自体、すでに経済的にも破綻していたが、個人的にはあきらめなかった。
再三にわたる要請で中国プロジェクトの締結のために一時現地に戻りました。
内容は中国の北京の会社＆当時勤務していた会社と地元の国立大学との提携をまとめることです。
皆の力で10日間で締結しました。
今年の夏までに200人の中国人学生がこれで正式に入学できます。
これ以上はない、という好条件で。
日本では留学さえ難しい状況の中、
彼らには未来を開けるチャンスができました。
米国大学に正規入学できる、という夢のような扉！です。
Eucon International College卒業式
この後、会社はもちろん事業自体から手を切り、一切かかわらないつもりでした。
当時母が癌の疑いがあったのですが、自分の生命保険を解約して学校運営資金と私の生活費を用立ててくれました。
ここまでやって裏切られるのは承知の上での現地帰還だった。
今ではなぜ所詮は他人でしかない連中のためにすべてをかけて捧げられたのかはわからない。
家族を巻き込んでまでして。
はっきりいって大ばか者です。
少数でもわかってくれる人がいたからできたんだと思う。
応援してくださったみなさん感謝しています。
一緒に進んでいきましょう！（＾＾）
周りからいくら悪口、罵詈雑言われようと、立場的にすべてを背負う覚悟はいつも持っていたし、
死に物狂いであきらめなかった。
かなり無理なこともやったし、損な役割も引き受けた。
信じてくれている友人や生徒さん、先生を裏切ることはできなかった。
今でも同じことをするでしょう。
しかし人生、あきらめたらそれまでです。
わたしは仲間、友人とともに事業を成功させ、それぞれの夢を叶えたいと思う。
皆で協力してそれぞれの目標を目指していく。
私の現在の目標は、
海外の英語学校、大学、英語学校を基盤にして、Ｅラーニングというイン
フラを最大限に活用し、英語学習を準備、補足、継続させること、そして生涯学習の実現。
自分たちの代でせめて土台を作りたい。
次代の子供たちのために。
あとは彼らが引き継いでくれるでしょう。
～～～日本での事業計画～～～
日本での事業内容ですが、関連会社として日本法人にてＥラー
ニングに事業を進める計画です。
現在⇒先月より北九州テレワークセンターというインキュベーション
施設にスタートアップオフィスという起業家のためのオフィス
に入居中。 URL⇒http://www.k-twc.gr.jp
もし何かあればこちらまでお便りください！↓
＊mail to ⇒info@j-eternal.com
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