きみの背中の向こう


僕の知らない悲しい記憶のせいなのだろう

きみはいつもいい人で困った笑顔が得意
喧嘩は嫌いだからとするりと逃げてしまうんだ

きみの背中の向こうには暗闇がある
きみの笑顔の手前には見えない壁がある

「どうせ誰にも私の気持ちはわからないもの」
わからないけど教えて欲しいと思ってる
「傷つくのが怖いから少し離れた距離で」
その気持ちはわかるけど

宇宙の彼方にだって星の光は届いてるんだからさ
きみの暗闇にも光は差し込んでいるはず
きみの目に映っていないだけなんだ

僕の気持ちも小さな輝きとなって
いつだってきみに差し込んでいるんだよ?


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