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風が強くて冷たい1日でしたが、クーとお散歩をかねてお花見です。私の住んでいる街は、この時期、桜一色。たくさんの人がお花見に訪れてとてもにぎやか。大通りの桜並木も好きですが、この道も好き。その名も「さくら通り」 大通りの桜は、たくさんの人だし、なかなかきれいに桜だけを撮れないので…。この通りに設置されている街灯のデザインが好きなので、一緒にパチリ。 本当はクーと桜を一緒に撮りたかったのだけれど…。携帯電話のカメラでは限界が。しかも目線の低いクーと桜を一緒に撮るのはとても難しいことがわかりました。で、樹齢を重ねた桜の保護のために植えられている、ムラサキハナナとクーを一緒に。携帯電話のカメラの反応が遅いからだと思うのですが、思いがけない画像が撮れました。座らせておくためにおやつをあげながらの撮影だったのですが、本当においしそうにぺろりとしてますね、かわいい…。最近のベストショットとなりました♪
2006.03.31
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今日はお友達の家へ。お嬢さんの舞台衣装を縫うお手伝いをしてきました。小さい頃から縫い物など、手芸が好きな私。娘が生まれてからずっと、いろいろな物を縫っていますがただひとつだけ残念なことが。子どもがいるとたいていの方が経験するような「舞台衣装作り」や「バザーの品物作り」をしたことがないのです。娘が入園した幼稚園では学芸会や発表会、バザーなどの行事が一切なく、親の出番のないシンプルな生活。小学校に入って学芸会があっても、娘の役は特別な衣装が必要ないものばかり。中学になって舞台に立つ機会があっても「制服」が決まり。「衣装作り」などは私の得意な作業なのに、それを生かす機会がないな~とずっと思っていました。だから今日、友達の家で「舞台衣装」を作っているのがとても楽しかったのです。舞台衣装用の布地は、普段の服作りをするときは使わない布地なので、縫うのが新鮮。一枚の布がどんどん形を変えていく不思議。やっぱりこういう作業が好きなんだ、と再認識しました。柔らかいサテンとチュールの、白く揺れるフレアギャザースカート。それを身につけて、舞台にたつお嬢さんの姿を想像するとワクワクです♪Mさん、またご用があったらお手伝いさせてね。
2006.03.30
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今日は姪の入園祝い&ちょっと早いお誕生日会ということで、実家近くのレストランで食事をしてきました。久しぶりに小さい子との食事はにぎやかで、楽しかったです。1歳の甥も一緒でしたが、子どもいすにちょこんと座って、もぐもぐご飯を食べてる姿を見ると、つい最近生まれたばかりなのに~とちょっと感慨深く。あんなに小さい体のどこにそんなエネルギーがあるんだろう、というくらいよく動きます。やはり季節でいうと春なんでしょうか、若葉の芽吹きの勢いに似ている…。愛おしい存在の小さいふたり、すくすくと大きくなってね♪さて、食事会を終え自分の街に戻ってきたら、桜が満開!!街灯があたって、桜色がオレンジに染まっているのもきれい。 そして、ブロッコリースプラウト。もう食べられそう…。
2006.03.29
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今日、ついに自分専用の携帯電話を買いました。今までは一台を娘と共用していました。ふたりで一台というのは不便だったけれど、私にとっては携帯電話自体の存在が最近になって出てきたもの。だから、なくてもそんなに困ることはなかったのです。忘れて出かけてしまったら、それはそれでまあいいやって。実際、クーの散歩の時やあわてて出かけてしまったときは持って行かないことも多かったです。でも娘はそうはいかないみたい。家のカギは忘れても、携帯電話だけは絶対に忘れないんです。若い人にとっては、もはや体の一部?中学校のPTA行事で、先生方と「携帯電話について」お話したことがあるのですが、新卒の先生は物心ついたときにはもう携帯が生活のなかにあった、と。1日でも使うことができないと不安でしょうがない、ということもおっしゃってました。反対に年期の入った先生方は、学校に携帯電話を持ってきてしまう生徒のことでとても頭を悩ましていました。授業中に使うというルール違反もあるとか。しょせん、携帯電話も道具なんだから使う人次第。娘も、いままでの携帯電話が自分専用となったので、ちゃんとルールを守れるようにしっかり教育しなくっちゃ。新しい携帯電話でさっそく画像をアップ!今日のブロッコリースプラウト。もうこんなに芽がでましたよ~。
2006.03.28
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ブログを始めてからですが、デジカメの使用度がアップしました。同じのせるならきれいな画像をのせたいし、納得できるまで撮り直せるところがデジカメのいいところ。で、酷使したせいでもないと思うのだけれど…。いくら充電してもすぐにバッテリーが切れるように。充電池がダメになったのですね。さっそく某大型家電専門店へわざわざ充電池を買いに行ったところ…。「こちらのメーカーはデジカメ部門から撤退しすべて製造中止、当社とも取引が終了したのでお買い求めいただけません」だって。京セラだったんですよ、ウチのデジカメ。デジカメ部門から撤退したのは知っていましたが、まだまだ部品などは買えるものだと思っていました。結局、個人で京セラに問い合わせれば購入できるとのことで、事務所を教えてくれたけれど、ちょっと面倒です。企業が事業を辞めるのは勝手ですけど、世の中に広められた商品をどうしてくれるの~。と、ちょっと怒りモード。うちは以前、ベータという方式のビデオデッキを使っていました。この名を覚えている人がいるかしら…。開発競争でVHSに負け、ベータは衰退の一途を。その時のデッキの使い方は自宅でテレビを録画して見たり、映画のソフトを買ってみたり。レンタルもあったんですよ。うちでは便利に使っていました。でもベータ撤退。このデッキが壊れてしまったらもうダビングもできない、ということで新しくVHSのデッキを購入し、大事なテープはダビングし直しました。そしてたくさんの使えなくなったベータのテープはゴミとなってしまいました。時が流れ、いまではDVD。そのうちVHSも姿を消すのでしょうね…。そうしたらまた、たくさんのVHSテープがゴミになってしまうのでしょう。なんだかなあ~。さて、デジカメなんですが。売り場をのぞいたら、いまじゃ800万画素も。京セラのを買ったときはそれでも300万画素で最新、最大の画像数だったので、この進化の早さにまたまたびっくり。接写も1センチ、ズームも7倍も普通。主人いわく、「デジカメの寿命なんて3年くらいだと思う。充電池を新しく買っても他がダメになったらもう直せないから新しいのを買えば」新しいのはうれしい、確かに欲しい。でも、こんなに簡単に使えなくなり、こんなに簡単に新しいのを買ってしまってもよいの??と、春の宵に悩む私なのでした。
2006.03.27
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のんびり花曇りの日曜の午後。春だし、片づけをしなければ…、とロフトで作業していたところ。何年か前に、フェリシモで購入したクロッシェレースのキットを発掘!私のいいところ? 作りたいものの情報収集と材料集めはとても迅速。でも実際の作業に入るのはとても慎重。当時、王由由さんという雑貨屋を経営されている方のレースの本を買って、すごくレース編みに憧れたものの…。(王由由さんの甘い世界が大好き)毛糸編みとはまた違ってれレース編み用の編み針が必要だし、とても細かい作業なので、まずは手頃なキットから、と購入したもの。クロッシェレースは糸がレース糸のなかでも太めだし、キットには親切丁寧な作り方がついているので、初心者でもなんとかなるかな、と…。そして材料と道具を集めたところで、何か他に熱中して、ロフトに埋没してしまったのでした。今日は時間があったし、春はレースの気分。さっそく編み編み。モチーフが一枚できました。 このモチーフを4枚つなげて一枚のドイリーになります。でも。自分の弱点を思い出しました。私は編んでいるうちにすぐ「手の調子」が変わってしまい、同じものを何枚も編むことができないのでした…。菱形のこのモチーフのまま、コースターにでも使おう…。
2006.03.26
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春ですね。植物とたわむれているのが楽しい季節になりました。私は煮た野菜より生野菜にドレッシングたっぷりが好きなので、よく生で食べられる野菜を買います。そのなかでもブロッコリースプラウトは洗ってすぐに食べられるし、芽の栄養を全部いただきます、という感じで大好き。さて、先日ブロッコリースプラウトを買ったら、おまけに「種」がついてきました。パンフレットに書いてあるとおりにさっそく「種まき」とはいっても水耕栽培?濡れたペーパータオルの上に種をパラパラとまいて、あとは芽がでるまで霧吹きで水分を与えるだけみたい。キッチンで栽培して、食べられるなんて、楽しい~♪今日は種まきの画像をのせてみました。何日くらいで食べられるかな。
2006.03.25
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朝まで降っていた雨もやんで。暖かくなった午後。我が家の桜もひとつ、花開きました。 この桜、色が濃いのでソメイヨシノでないことは確か…。枝もしだれ気味です。桜の季節って浮かれてしまいます。私の住む街の広い通り沿いに桜が植えられていて、この季節になるとお花見の人でとてもにぎわうのです。いろんな花があるけれど、こんなに一度に咲いて、一度に散って…って他にはないですよね。クーのお散歩もこの時期は、毎日お花見です。そうそう、庭のすみにスイセンが咲いていました。 ここにはムスカリを集団で植えたつもりだったんだけど…。何年か前にスイセンを植えて忘れていたのか、それともムスカリの球根にスイセンの球根が混ざっていたのか…?いずれにせよ、思いがけない春のプレゼントです。
2006.03.23
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夕食後、娘が「デザートにチーズクッキーが食べたい!」と言い出しました。私のお友達に習ったレシピ。チーズ好きな娘が、バレンタインデーに友チョコで贈ったら大絶賛されたクッキーです。私も大好きな味。急に言うので無塩バターがなく、冷蔵庫にあった普通の加塩バターで作りました。焼き上がりはいい感じです。 しかし…。焼く前に塩をふるのですが、大盤振る舞いすぎたか、加塩バターのせいか…。出来上がりが、ちょっとしょっぱい!いつもお菓子を焼くときに、ないときは加塩バターを使っていたのですが、「塩梅」の言葉通り、塩分の加減って実は大事だったのですね。特にチーズクッキーは焼く前にも塩をふるし、材料の粉チーズにも多少塩分が入っているので、「おいしい」と思える塩分の量をオーバーしてしまったのでしょう。慣れるとついついおおざっぱにやってしまいがちですが、やっぱりお菓子ってデリケートなんだな~と思いました。次回はレシピに忠実に作ろうと思います。
2006.03.22
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桜も咲きました。暑さ寒さも彼岸まで。いよいよ春ですね。今日は主人は仕事、娘はお友達と出かけ、そのまま夜の塾へ行ったので私は普段と変わらない生活でした。さて。少し前になりますが、リバティプリントというブランド布を置いているお店をチェックしたときのことです。長年、欲しいと思っていた柄があったんです。 それがこれ↑ハートの形にとても弱いのですが、さらにツタになってたり花のリースだったり、この模様の細かさ!しかも大好きな濃い青系と紫。な~んてうるわしいハートなのでしょう。お店にある一反まるごと買いたかったのですが、なにしろリバティ様、私にとっては眺めるための布なので1メートルだけで我慢…。以前、日暮里の繊維問屋街に行ったときにリバティプリントを扱っているお店で色違いのミニカットプリントを見つけたときも買いました。それがこちら↓ 私の画像の撮り方がヘタなのでみんな違う大きさに写ってしまっていますが、本当は同じ模様の大きさで色違いです。リバティのタナローンは私がソーイングを始め、パッチワークがブームの頃、出会った布でした。タナローンは、アパレルでもよく使われているので知らずに目にしていることもあると思います。この布はイギリスのリバティ百貨店が発祥。(くわしくはリバティジャパンのHPに)タナローンは定番もたくさん、季節になると新しいデザインのものも。絹のようななめらかな肌触り、鮮やかな発色、細かくズレのないプリント。それだけに、うんと若い頃は手が出ないお値段でした。いつかはリバティプリントを…、と思っていたらリバティプリントが好きなお友達との出会いが。これこそ運命?! そこから私のリバティ様コレクションが始まりました!もちろん、もう大人ですから…ため込んだりせずに時々は小物をつくったり、夏服を作ったりします。でも。やはりこうして、お気に入りのバスケットに入れて、何を作ろうかな~なんて眺めているときが一番幸せかも…。
2006.03.21
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先週は楽しくお出かけ続きだったため、家事がたまっていました…。今日はていねいな掃除をして、久しぶりに風も穏やかだったので洗濯をたくさんしたり。そして。娘が学校から借りてきた「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」を読みました。普段はこういった新書を読むことはあまりないのですが、やはりタイトルにひかれましたね~。実は身近な、毎日の生活に直結した現金の出入りや損得の判断についてとてもわかりやすく書いてあると思いました。私は「会計」にたいしてすこし偏見を持っていたようです。「会計士さん」はすっごく数字に強い人でなければなれないものだと思っていました。この本を読んでかなり見方が変わりましたね。何の仕事につくにしても「センス」がすべて、ということしょうか。「会計士さん」なら「数字のセンス」ということのようです。私の場合、読書は「現実逃避」で、その間現実を忘れての「ストレス解消」だと思っているのでもっぱらミステリーとかファンタジーものを読むのが好きなのですが、「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」のように現実に即した本もたまにはいいかも…。いくつになっても勉強!ですね。
2006.03.20
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春の嵐だったり、暖かだったり、不安定なお天気ですね。でもそれが春が近づいてくる証拠かな。いつも北に面している玄関で暮らしているクーを、たまにひなたぼっこさせます。やっぱり気持ちいいのか、こんな顔…。 こんな顔を見ていると私もなんだか眠くなったりして…。そんな時、クーはぺったりお腹をつけてこんな感じに寝そべっているのです。 どんなわんこたちもこんな風に寝そべるのでしょうか?それとも短足のコーギーだけ?この足のかげんがかわいくて~。 この状態を我が家では「クーのひらき」と言っています。
2006.03.18
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今日はパーソナルカラーの勉強に行ってきました。6月に検定があるのでその対策講座です。パーソナルカラーとは…簡単にいうとその人の魅力を引き出す「自分色」のことで、似合った色を身につけていると顔の表情や全体の印象が生き生きと見えるのです。もともと「色」に興味があって、名古屋に住んでいた頃、通信講座でカラーの勉強をしたこともありますが、独学ではそこから発展することはありませんでした。こちらへ引っ越してきてからご縁があって、私の「パーソナルカラー」をカラリストの先生に診断してもらう機会ができました。カラリストの先生に「似合う色」を診断してもらったことで、大げさな言い方ですが人生変わりました!それまで、どんな色の服やメイクが自分に似合うのか、いまいち自信が持てなかったのです。似合わない色はなんとなくわかっていました。でも「似合う色」がわからなかったのです。なので、プロの目から見たアドバイスは私に大きな自信を与えてくれました。「これでいいの?」といつも思っていたのが「これでいいんだ!」に変わったのです。お買い物にも迷わなくなりました。もっと若いときに受けていたら、無駄なお買い物をしなくてすんだのに…、とつくづく思いました。「パーソナルカラー」の診断を受けてから、「色」についてもっと知りたいと思うようになりました。身の回りから切っても切れない「色」。その知識が増えると、お花のアレンジやビーズアクセサリー作り、パッチワークなど私の趣味にすごく密着していることがわかったんです。それで、色についての理論や概念をもうちょっと勉強してみようかな、と思っていたところ「検定」にむけての対策講座があることを知り、今回勉強することになりました。学生時代から○○年たって、「勉強」自体がすごく新鮮です!記憶力が落ちたのは否めませんが、豊富?な人生経験でカバーします。検定にむけて頑張るぞっ!!
2006.03.17
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今日はデコパージュレッスンに行ってきました。カラーリングといって本体に貼るものに色鉛筆で色を付けました。細かい柄なので2時間半、その作業。おしゃべりしながらですけれど(笑)いま作っているものは宝石箱。完成まであとどれらいかかるかな~。今日、絵柄の色づけが終わったので、保護のためのシーラーという薬剤を塗って、絵柄を切り抜くのが次までの宿題です。以前の作品を見て下さいね。 トレー。このトレーは100円ショップて売っていた木のトレーなんです。アンティークベージュに塗って、ビクトリアン調のいちごバスケットの絵柄を貼りました。ベースの色を塗る、モチーフを貼る、ニスを塗る、という一番シンプルな工程のものです。 こちらはペン立て。ワンステップすすんで、「ルプセ」という技法の練習。モチーフを貼るときに紙粘土でちょっと盛り上げ立体感を出すように作っています。いちごトレーと同じように、アンティークベージュにビクトリアンのフルーツをあしらいました。これも100円ショップで売っていたものです。デコパージュレッスンを始めてから、デコパージュできそうな素材についつい目がいってしまいます。100円ショップなどもおもしろいものがたくさんあります。ちゃんとした素材を買って作業するのも楽しいのですが、もとはそうめんの箱だったり、頂き物の木箱だったりしたものが変身していくのを見るのはいい気分。同じ使うにしても目につくところはこだわりたいので…。そうやって「わたしメイド」が増えて、それに囲まれているのがしあわせだったりします。
2006.03.16
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雨が降っていない日は、だいたい毎日クーとお散歩します。交通量が少なく、歩きやすい道を選ぶのでほぼ決まったコースになります。その途中で、お庭に放し飼いされているわんこたちを、私が勝手に「クーのお友達」と名付けました。わんこでも人でも通りかかると元気に騒ぐラブラドールたち。ここのお宅には3匹が広いお庭で放し飼い。土煙をあげてフェンスに突進してくるさまは迫力あります。勢いよくやってくるラブちゃんたちに、クーも「うー」といって応戦します。 別のお宅。こちらは白と黒い子の2匹。いつも放し飼いになっているわけではないのですが、お庭にいるときはこうして愛想よく寄ってきます。同じラブちゃんでも静かにやってくるせいか、クーは知らん顔。 番外編。たま~になのですが、日光浴しているニューファンドランド。この子とは他の場所で飼い主さんとお散歩のときに会うことが多いのですが、大きいんです!話を聞いたら70キロ近くあるとのこと。毛もふさふさしていて黒いくまさんみたいです。体は大きいけれどとっても穏やかで優しい子。クーはこの子の体の下にすっぽり入ってしまうんですよ。 他にも突進してくるチワワとか、太~い声のしっぽのついたコーギーちゃんとか、ジャンプする柴犬とか、甲高い声で遠吠えするビーグルとか、お散歩コースにはわんこがたくさん。最近、わんこを飼うお宅が増えたような気がします。お庭で見かけることも多いですし、お散歩していて夕方などはたくさんすれ違いますから。今日はあの子どうしているかな~、元気かな、と思いながら歩くのが、お散歩を楽しくしているような気がします。
2006.03.15
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今日はとても寒い1日でした。なにしろちらちら雪が舞いましたもの…。ランチはMさんとタイ料理のバイキング。辛~い料理で体をあたためてきました。こんな風に寒い日もありますが、春は着実に来ているよう。庭の植物たちは、冬眠から目覚めています。 3色植えたクリスマスローズですが、2色が咲き出しました。 早咲きの桜のつぼみもいまにも咲き出しそうにふくらんできました。 我が家の食卓を彩る、パセリ、三つ葉、万能ネギ、チャイブ。たくさんいらないけれど、すこしあると料理の見栄えがよくてとても便利。冬の間は枯れたり、元気がなかったり…。でも暖かくなってから、青々と新芽が出てきました。もう少し大きくなったら、薬味として大活躍です。冬の間はほったらかしのお庭も、これからはお手入れの季節。バラも少しずつ芽を伸ばしています。うまく咲いたら見てやって下さいな。
2006.03.14
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おやつにパンナコッタを作りました。生クリームにゼラチンとお砂糖を入れて固めるだけのお菓子です。いつも作っているレシピだと生クリーム200ccにゼラチン5グラム、砂糖が25グラム。かなりかために仕上がります。今日は、フルフルしたパンナコッタが食べたい気分だったので、液体を増量しようと思い、100ccくらいの牛乳を生クリームを温めているところへ加えてみました。ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、冷やしたらとろとろやわらかパンナコッタが出来上がり!と思ったのですが…。なぜかなぜか、二層になっているんです。上は濃厚クリーム、下は牛乳よりはるかにうす~い乳白色のゼリー状…。う~ん、謎です。乳脂肪分の高い生クリームと濃い牛乳だったのがよくなかった?生クリームに牛乳を合わせたのがまずかった?今日は寒いし、あら熱をとろうと型に流して放置したのがよくなかった?香りをよくしようとコアントローを入れたのがまずかった?もったいないので食べましたが、濃厚クリームの部分はいつものパンナコッタより濃厚だったような…。お菓子はレシピの通りに作らないと、うまくいかないことが時々ありますが、今回はまさにそうでした。お菓子作りは奥が深い…。
2006.03.13
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今日は娘と義母と「オペラ座の怪人」を観てきました。私自身は15年ほど前に一度観たことがあり、今度は2度目。義母と娘は初めてです。少し前に映画になって、そのDVDを見たところからはまりました。もともとクラシック系の音楽は好きで、よくBGMにしています。「オペラ座の怪人」の映画サントラをBGMにしてカルトナージュとかビーズアクセサリーを作ったりしているんです、なんかドラマティックで豪華なのが作れそうでしょう?今日はすごく倍率のいい双眼鏡を持って行ったので、2階席でしたが、役者さんの額の汗まで見えました(笑)ゴージャスな舞台装置に娘と義母は圧倒されたようです。私も話のすじどころかセリフや曲が頭に入っているくらいですが、やはりラストシーンは感動~。ファントム~。機会があったらまた見に行きたいです。今度は一階で、舞台にかぶりつきで…(なかなかチケットをとるのがむずかしいみたいですが)オペラ座の怪人を観たあと、銀座の資生堂パーラーへ。行きたいと思っていながらいままで一度も機会がなかったので。ミートクロケット(お肉の入ったクリームコロッケ)やいちごパフェなど、名物メニューをいただいてきました。私はデザートにプリンを注文したのですが、これが絶品で…。見た目はスタンダードなプリン。でも、ミルクと卵の味がとっても濃いのです。スプーンですくってもプリンは崩れないのですが、口の中ではなめらかに溶けていきます。カラメルもちゃんと砂糖を焦がした正統派。また食べたい…。お腹と心を満たしたところで、文房具のITO-YA(伊東屋)へ。いろいろな文房具がそろうデパートみたいなお店です。私の目的は… カルトナージュの材料になる紙!東京で、スキバルテックスやマーブル紙などを扱っているのはここだけらしいのです。確かにいろいろ揃えてありました、製本用のグッズもいろいろありました。でも…。カルトナージュに使えそうな紙に限っていえば、「紙の温度」という名古屋のショップのネット販売より品数は少なかったです。しかも、買ったはいいけれど持ち帰りが思いのほか大変。銀座の人混みのなかを、丸めてあるとはいえ、長めの紙筒を持って歩くのは辛かったです。しかもお家はまだまだ遠い…。交通費や都会に出るための時間などを考えると、たとえ送料や手数料がかかっても通販のほうが安かったりします。実物を手にとって見られないリスクはありますが、次回からは通販で材料を揃えようと思った私でした。
2006.03.11
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好きなサイズで箱を作れるのがカルトナージュのいいところ。 新しく組み立てた棚の奥行きにあわせて、CDを入れる箱を作ることに。参考にしたのは、「リネンで作る布箱雑貨」手元にあった黄色ボール紙で作ります。 まずはボール紙に、定規で線を引きます。長い定規がお役立ち。赤いものは60センチ、緑のは50センチ。洋裁でも愛用しているもの。 大型のカッターで切り取ります。下に見えるカッターマット、約90センチ×60センチの大きさでとても重宝しています。こちらも洋裁の時に使います。なにしろ大きいので布や紙などを動かさずに切ることができ、ずれにくいのです。私が「切る」作業をするのはもっぱら床。机は壁に付けて置いてあるので、ものを広げて作業しにくいからです。ボール紙は大型のカッターを使って切りましたが、いつもは布も紙もロータリーカッターで切っているんです。なのでカッターマット+長い定規+ロータリーカッターは私の作業の必須アイテムです。さて、パーツがカットできたので組み立てていきます。 水貼りテープで貼り付け、組み立てていきます。 もう箱ができました。ここから布貼りです。市販されているようなシンプルな布貼りボックスにしたかったので、ベージュのツイルにしました。外側から布をぐるりと貼っていきます。 外側が終わったら、今度は内側を貼ります。こちらもシンプルに白い紙で。 最後に内底と外底を仕上げました。ボンドをしっかりと乾かして完成です。 CDを入れて棚におさめます。ぴったり~。 CD用に同じ箱をあと3つ作りました。空いたスペースをはかり、ぴったりサイズの箱を作って、すっきり収納できました。 今は引き出すのに上のほうに指をかけて引っ張っていますが、なにか金具をつけようかな~と検討中…。とりあえず、これでなんとかなってはいるのですが。カルトナージュはここでひとまず終わり。また新たに作品を作ったらのせますね。
2006.03.10
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先日買った紙をさっそく使ってみることに。簡単に基本的な箱を組み立て、その周りに紙をはりました。とりあえず、内側はそのままで。 左の箱は白い2ミリ厚さのイラストボードで作ったもの。右の箱は灰色ボール紙です。ふたつとも外側に紙を貼っただけ。実物もそうですが、白い紙で箱を作ると内側に何も貼らなくてもとても見栄えがいいのです。広岡ちはるさんも2冊目の本で白いボール紙で作品作りをされていましたが、いいアイデアだと思います。 この箱にはった紙は、市販のラッピングペーパーよりも厚みがあるしっかりした紙でした。でも、本当に薄~く、まんべんなくのりをのばさないとすぐにシワがよってしまいます。そういう点では布のほうがシワがよりにくくて作りやすいかも…。紙貼りに慣れたところで、次の作品作り。今度は「フレンチスタイルの布箱」という本を見ながらです。 ちょっとわかりにくいのですが、最初から底を2ミリほど大きく作ってあります。ふたも大きめです。さて、布選び。薄い布(リバティプリントなどのローン)は下の箱の灰色が透けてしまってNG。反対に厚みがありすぎる布は箱底が出ている形を作るのが難しそう。パッチワークに使うコットン素材が適しているようですね、やはり。ピンクのプロヴァンス風の布をチョイス。柄はどこを出すか、考えているのが楽しかったりします。模様を大きめにとってみました。 まずはふたを作ります。キルト用のポリエステル綿を薄く箱の上にのせて布でくるみました。箱本体の周囲に布を貼ったら、ふたと本体をあわせます。この状態でしっかりボンドを固めるため1日置きました。箱の内側を仕上げて完成です。この箱にはレースでも入れようかな…。<カルトナージュ まだ…続く>
2006.03.09
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さあ、キット製作開始。カッターマットとカッター、はさみ、木工用ボンド、水貼りテープを揃えたら準備OK。まずは練習用の箱つくりです。キットには厚紙と製本クロスとマーブル紙が用意されています。厚紙はすでに箱を作る大きさにカットされているので、本当に組み立てるだけです。 水貼りテープ(片面にのりがついていて、水をつけるとのりになるテープ)を使って、箱を組み立てていきます。小学生の頃、方眼の工作用紙でこんなふうに箱を作りませんでしたか?展開図がなつかしい…。そして。 箱ができたら、周囲に製本クロス(表が布で、紙が裏打ちしてあるもの)を貼ります。内側も美しくしたいので、キットにはありませんでしたが手元にある白い紙を貼ってみました。最後にマーブル紙という洋紙を底の大きさにあわせてカットし、貼り付けたら完成。でもふたがないのが寂しい…。手元にあった布と紙で、本を見ながら、ふたを作ってのせてみました。ふたをつけるときは作業の順番が違うみたいですが、なんとか形になりました。これでホコリも入りにくいですね。 さあ、本命のキット、写真立てにとりかかります。始めて扱うスキバルテックスやマーブル紙に少々緊張です。ふたつとも紙とはいえ、かなりしっかりしています。厚紙を作り方の指定通りのサイズにカットしていきます。サイズを間違えたり、カットするときに失敗すると元も子もないので慎重に。カットした厚紙にマーブル紙を貼って、写真立ての窓を作ります。 窓ができたら、スキバルテックスを貼った本体と合わせてボンドで貼ります。ボンドがしっかりつくまで、一晩寝かせて完成! スキバルテックスが茶色のせいか、革製品のように見えませんか?キットなので、スキバルテックスやマーブル紙のコーディネートが最初からされています。プロっぽい仕上がりに満足です。思いのほかうまくできたな~、これは楽しいわ~と思った私。波にのりました。その調子のまま次の作品にとりかかりました。<カルトナージュ 明日につづく>ところで。今日はYさんと一緒に、サンマルクへ。モーニング時間帯のお値打ちな「アメリカンブレックファストセット」を食べつつ、楽しくおしゃべりしてきました。コーヒーはおかわりでき、スープと目玉焼き、ベーコン、ミニポテトつき。焼きたてのいろんな種類のミニパンはテーブルサービスでおかわりできます。何度も何度もパンを持って、回ってくれます。いつもうれしくなってしまい(しかも毎回違う種類のパンがサービスされます)、15個くらい食べてしまうのでした。ちなみに今日は…。ヨモギパン、ソフトフランス、ミルクパン、チーズパン、コーンパン、ミニクロワッサン、ミニデニッシュ、トマトパン、抹茶パン、かぼちゃパン、くるみパン、ひまわりパン、キャラメルパン、いちごパン、を。食べ過ぎですね(笑)夕方はクーと一緒にたっぷり歩きました…。昨日と今日とおいしく楽しい日々。明日は…?!
2006.03.08
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インターネットで「カルトナージュ」と検索するといろいろなことが調べられます。なかでも参考になったのは材料の調達。すでに先生をしている方が紹介されているところは、種類も多く安心できます。私もさっそくお取り寄せ。 アップすると↓ スキバルテックス。(スカイバーテックスという言い方もあります)これは紙なのですが、表面は皮革のように模様が型押しされています。日本で代理店をしている名古屋のお店から取り寄せました。オーストリッチ風やクロコダイル風も。これを貼ると紙の箱なのに、皮革製品のように高級感がでます。そして。 色とりどりのプリントペーパー。これも名古屋のお店からスキバルテックスと一緒にお取り寄せ。普通のラッピングペーパーよりも厚みのあるしっかりした紙です。画用紙より少し薄い程度でしょうか。カルトナージュに使う紙はある程度の厚さがないと、ノリをつけた時すごくシワになるんです。もちろん普通のラッピングペーパーで作れないことはありませんが…。材料にこだわりたい私、やっぱりヨーロッパ製のものが欲しくてまとめて買いました。そして。東京にある製本クロスの会社からキットを取り寄せました。「よこた圭子」さんというカルトナージュのアトリエを持っている方が監修したもの。 よこたさんの考える、カルトナージュの基礎で大事なこと。1、厚紙を正確に切る2、のりを薄く均等に塗って紙を貼るをマスターして小さい箱と写真立てが作れるというものです。丁寧な解説書がついて本格的な材料(スキバルテックス、マーブル紙、製本クロス)がセットになっていて良心的なお値段。作業を始める前からわくわくです。<カルトナージュ、また続く>そして。今日、3月7日。お友達と表参道ヒルズにランチを食べに行ってきました。混んでいる、とは聞いていましたが、11時のオープン前にすでに行列。すぐにレストランを目指します。3階のトラットリアアンドピッツエリア ザザ。ランチ時はビュッフェスタイル。パンと前菜をセルフサービスでとり、パスタまたはピザはテーブルオーダー、デザートにコーヒーが付きます。オリーブの風味がしっかり効いていてトマトの濃いイタリアンを満喫しました。食後はショップを眺めました。平日だというのにかなり混雑していました。私達もそうですが、年齢が高めのご婦人が多かったかな?表参道らしく、時代の先端を行くおしゃれなお店がほとんど。目の保養にはなりました。表参道ヒルズをあとにして、近くのラ・ドログリーに寄りました。それからローラ・アシュレイ表参道店でファブリックを買い(なんとワゴンに50%オフの生地が、もちろんゲット)、渋谷方面へ。私の大好きなオ・タン・ジャディス(手芸屋さん)をのぞいて、ネックレスネックレス(ヴィンテージビーズショップ)もチェック。たくさん歩いて、ひさびさに都会の風にあたってきました。私の趣味のお店にたくさん付き合ってくれてMさんありがとう。また行きましょうね!
2006.03.07
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今日は関東地方、春一番が吹いたそうです。いよいよ暖かくなりますね。ここしばらく夢中になって作業しているカルトナージュ。今週はまとめてご紹介。カルトナージュとは中世ヨーロッパで生まれた手工芸。厚紙(フランス語のカルトン)をもとに箱や包装資材、本のカバー、写真立てなどを作るもの。厚紙工芸ですね。紙箱としては蚕の卵を輸送するのが原点で、製本技術をもとに、その後香水瓶や装身具を入れるために発展したそうです。私自身、きちんと箱を組み立てることは初めてでしたが、既存の段ボール箱に布を貼ったり、紙を貼ったりは昔からやっていたので、まったく初めて挑戦する、という感じではなく取りかかりやすかったです。それからデコパージュで使う道具と共通しているものが多かったので、材料がそろったらすぐに始められました。カッターもカッターマットも持っているし、ボンドの塗り方もデコパージュでレッスンしていたし、ハケも持っているし…。いつもだったら道具を買いそろえるところからスタートするのですけれどね。そもそもカルトナージュとの出会いは、NHKのおしゃれ工房です。たまたま「広岡ちはる」さんが出演している時に見ていたんです。そのころ、ビーズの収納に頭を悩ませていて、欲しいサイズの薄い箱を探しまわっていました。なかなか思うものがなくて、だったら作ろう、ということに。道具は特に新しく買いそろえるものはありませんでしたが、本はしっかりと揃えましたよ。で、本を見ながら作った第一作、以前ご紹介したビーズ用の箱です。 本体の厚さは3センチ。ふたを重ねることができて、作業の時に邪魔にならないのがポイント。箱のなかは白いのがよかったんです。ビーズの色が見やすいように、です。そこで白い紙を貼って仕上げました。このときはまだ「灰色ボール紙」というカルトナージュ本によく載っている材料が手に入らなかったのでとりあえず厚さは同じイラストボードを切って作りました。次に作ったのがアンティークレースをコピーした紙を、ようかんの箱に貼ったもの。 ビーズのレッスンに行くのに、工具入れを探していたのですが、適当にいれたようかんの箱に、工具がちょうど収まりました。重いようかんを入れるためか、紙箱なのにとてもしっかりした箱です。でもそのままだとつまらないので、たまたま手元にあったアンティークレースをあてがってみたら、大きさがぴったり。でもでも、アンティークレースは高価だし繊維が弱くなっているし、失敗したら取り返しがつきません。レースなのでようかん箱の地模様は透けてしまいます。ふと思いついて、レースを紙にのせてコピー機にかけたらばっちり。レース模様の紙ができました。それを糊で箱に貼っただけですが、好みの仕上がりになりました。ビーズレッスンが終わった今は、編み物の小道具を入れています。 中はようかんの箱のままです。紙と色合いがあっているのでそのままにしておきました。好みの大きさの箱が、好みのテイストで作れる…。ちょうど春に向けて模様替えを始めたところ。新しく買ったラックにぴったりの箱を作りたくなりました。ネット通販で、厚さ2ミリの灰色ボール紙というカルトナージュに使う素材も手に入ることがわかり、早速、ほかの紙類と一緒にお買いあげ。カルトナージュのアトリエを持っている方が出しているキットも買ってみました。丁寧な解説付き、にひかれて。さっそく作ることにしました。<カルトナージュその2に続く>
2006.03.06
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今日は娘の部活の発表会がありました。「合唱祭」、地域の公立中学校の合唱部がいくつか集まっての、合同発表会のようなものです。義母と聞きに出かけました。娘は家でも、練習中の歌をよく歌っています。パートはアルト。なので私はずーっとアルトの部分だけ聞いています(笑)発表会などで全員のハーモニーを聞いて、初めて「こういう歌だったんだ」と。アルトが主旋律を歌っていることがあまりないので、そう思うのかも。会場で聞いて、パズルがぴたっと合わさるという感じです。中学生ともなると、練習している成果もあり、かなり本格的に声がでます。音響のいいところで、そうしたハーモニーを聞くのは感動ものです。一生懸命、練習してきたという真摯なエネルギーがまっすぐ届く感じがするのです。娘が部活を始めてから「合唱って楽しい」とすごく語るので、私もPTA合唱に参加してみました。それがほんと楽しいの。もともとカラオケ大好き、歌も大好きなのですが合唱はカラオケとは違った楽しさが。一つの歌をみんなで作り上げる喜び、とでも言ったらいいのかな。自分も歌いながら、他の方たちの歌声のエネルギーに包まれているのです。きれいな旋律がぴたっと合わさったときの響き。一度ステージにたったらやみつきになってしまいました。また秋に機会があるので参加しようと思っています。さて、今日の合唱祭、すばらしいステージでした。これが終わって、娘の部活も一区切り。3年生を送り出したら、また次の舞台に向けて練習の日々のはじまりです。今度はどんな歌を聴かせてもらえるかな。
2006.03.05
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今日は…午前中はPTAの会議、午後は同じくPTAの次年度の委員決めなどについての打ち合わせ。帰宅してちょっと昼寝。夕方は朝できなかった分、まとめてクーのお散歩。普段のんびり暮らしているので1日があっという間でした。さて。この冬作ったビーズ作品たちをお披露目。まずはビーズマニアさんのキットを少しアレンジしたもの。フリルのようにビーズを編み増してみました。 きれいなマットラベンダーと薄いピンクのローズクオーツが春らしい感じのブレスレット。淡水パールもラベンダー色です。かなり幅があるので七分袖などによさそう。暖かくなってきたのでそろそろ活躍させますかね。こちらは千趣会のキットのアレンジ。 じゃらじゃらリング。画像では色が薄いのですが、アメジスト色とペリドット色がよく調和していると思います。ガラスビーズと淡水パールの組み合わせ。この色と素材の組み合わせ、好きなんです。こちらは三木千賀子さんの本に載っていたネックレス。そのまま本の通りに作ったもの。 シンプルに黒と白の組み合わせで、甘いモチーフも大人っぽく。素材も丸小とサイズ違いのチェコビーズ、しずく型のチェコビーズ、とシンプル。さすが三木千賀子さんのデザイン。私はチョーカーは苦手なのでチェーン部分を少し長めに作って、ニットの上やシャツの上からつけていました。服に合わせやすく、この冬活躍しました。ビーズの色を変えて、春バージョンを作ってもいいかもしれません。そして。私のこの冬の作品、お気に入りナンバーワンのブローチ。画像も凝ってみました。 もともとのデザインはビーズマニアさんのHPに公開されているもの。HPで売っていたヴィンテージの限定品スワロフスキー爪付きマーキス型を使って作るものだったのですが、そのビーズがすぐに売り切れ。でもどうしてもそのブローチが作りたくて…。似たようなビーズをヴィンテージビーズショップで見つけて、他のビーズも色など変えて作りました。もともとのブローチよりステキに仕上がったかも、と喜んでいます。スカーフやストールを留めるのに使っています。これからの季節には鎖など通して、ネックレスとして使ってみるのもいいかも…。やっぱりビーズ好きだわ~。
2006.03.04
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食後のデザートに和風スイーツを食べていました。ごま豆腐(ごまを葛で固めた物)に黒蜜をかけたものです。普段だったら緑茶を入れるところですが、なんとなくコーヒーをいれてしまいました。そのままコーヒーと一緒に食したところ…。「?」後味に椎茸の味がするんです。パッケージを確かめても、そんなものははいっていません。味覚がおかしくなった? 水で口をすすいでからコーヒーをやめてお茶にしたところ、いつもの味…。ほっ。きゅうりにはちみつをかけるとメロンの味、プリンに醤油をかけるとウニの味、がするなどと聞きます。まさにそういった食べ合わせならぬ、お茶合わせで椎茸の味になったと思うのですが…。食べ物と飲み物って微妙なバランスで成り立っていたのですね。同じ飲んだり食べたりするならおいしいほうがいいもの、これからは合わせる物に気を使おうと思ったのでした。ちなみに。ごま豆腐に黒蜜ではなく、メープルシロップをかけることもあるのですが、それは「ピーナツバターサンドイッチ」の味がします。まあ、ごまもピーナツも「こく」の感じが似ているのでわからなくはないのですが。こちらはコーヒーに合ったのですけれどねえ。
2006.03.03
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今日もすっきりしないお天気~。光合成をしている植物のごとく、日光を浴びないと元気が出ない私…。な~んかモヤモヤしちゃうんです。こういうときってせっせと作業する気にもなれず。以前読んだ本でかなり泣けたものを思い出したりして感傷にひたってました。最近読んだ本で、寝る前に読んでしまい、泣きながら読んだので眠れず、しかも翌朝、目が腫れていたという困ったヤツ。重松清さんの「その日のまえに」話題本なので内容は伏せますが…。私は憑依体質?なのか本を読んでいるとすぐに主人公になりきれるという特技があります。今回もなりきってしまい、涙が止まらなくなってしまいました。年齢を重ねたせいか、恋愛もので涙することは少なくなったんですけど…。「世界の中心で愛を叫ぶ」ではちっとも感動しなかったし。昔読んで、すっごく感動したものでも最近読むと違った感想だったりして、つくづく人間の考え方ってかわるんだな~、と。年齢を重ねると、おもしろい、と言われることがありますが私も時々そんな心境になってきました。
2006.03.02
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懸賞が好き。実は、ヒマがあればネットなどでたくさん応募しています。かなり応募していることもあり、時々、当たります。犬のおやつやドックフード、コスメの新製品など。ただ、欲しいと強く思うものはなかなか当たらないんです。でも。欲しいと思ったものがはじめて当たりました。某リハウスの懸賞で当たったんです、冷凍の大きな毛ガニが一匹!!我が家は中古物件を某リハウスから買ったのですが、その時にお世話になって以来、一年に一度くらいダイレクトメールが来ます。そのダイレクトメールにのっていた懸賞に応募したの…。たぶんオープン懸賞だったと思うんですけどね。こーんなうれしいことがあっていいのでしょうか?主人や娘の大好きなカニが、勝手に届くなんて!!高い仲介手数料を払ったかいがありました…?!以前にも一度、娘がおもちゃですがデジタルカメラを懸賞で当てたことがあります。その年は、私、PTA役員決めで「委員長」を引き当てるという当たり年。今年は何を当てるのやら…。
2006.03.01
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