東京お雑煮

No1



門まっち「香原。これ説明してみろ。」

凛々「えっとー、丸々云々...」

門まっち「そーですね。」

――――――――――――――――

同じ授業にて...

門まっち「香原。コレとコレはどう違うの?」

凛々「コッチが赫々だから。」

門まっち「そうそう。」


この頃、先生が授業中に凛々をよく指す。

―――――――――――――――――

授業終了後。テスト返却...

凛々『あぁ、100点記録途切れたぁー。 ...ん?』

よくよく見ると点数の近くに

《どーした?》

って書いてある。


ちょっぴり嬉しい。

――――――――――――――――――

あんましあり得ないけど、
HP見ているならば
先生へ。

この時のテスト、
何で点数がダウンしたか。
それは...



全然勉強してなくて、
当日に急いでやったからです。



今度、点数が落ちてたら思ってください。

「こいつ、また今日ギリギリになってやったな。」

と。


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