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2008年01月20日
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リトル・プリンセス 小公女 (期間限定生産)

小公子は好きで散々訳本も、映像も、アニメも見ているが、小公女は好きじゃなくてほとんど見ていない。
まぁ、有名な話なので、読んでいなくても、だいたいのあらすじは知っているけど。

でも実際は、子供の頃に、子供向けの挿絵の多い本を読んだだけだと思う。
しかも、記憶に残っているのは、朝起きた時に屋根裏部屋にご馳走が並んでいたシーンと、猿が部屋にやってきてってシーンだけで、それも挿絵の印象が強い。
子供向け絵本だから、多分大分省略されたり、ソフト化されているんだろうと思うので、原作も読んだことがないといって間違いじゃない。

あの有名なアニメも見ていない。
そのころは名作アニメ自体、よっぽど興味のある原作のアニメ化というのでない限りは見なくなっていたし、小公女はあいにくそういう興味の対象ではなかったから。
ただ、当時高視聴率を記録した「おしん」や、いじめ問題が深刻になっていた世相にあわせて、原作よりもかなり酷いいじめがセーラにされているという話は聞いていたかな。
(それで余計見る気がおこらなかったんだ。)


最近小公女の原作と、アニメと、この映画の違いを比較した記事をいくつか読んだから。
どれも熱い思いを持ったファンの書いたものだから、とても詳しく、その人たちのこだわりがよくわかる記事だった。
ただ、これらの記事、原作ファンの書いたものと、アニメファンの書いたものはあったが、映画のファンが他2つと比較したのはなかったなぁと思う。

そんなわけで、原作もアニメもまともに見ていないこむぎちゃではあったが、これらのHPを読んだので、原作とアニメと映画のストーリーのどこが違うのかはすっかり頭に入っていた。

で、映画。
これ、初見ではないはずだ。
昔映画館に見に行った覚えがあるが、中身はすっかり忘れていた。
でも、なんか、面白くなかったって思った記憶は甦ってきたw

たしか、インドでのシーンから始まって、家に帰ったら両親が熱病でベッドでぐったり死んでいて、あっという間に使用人が去っていって、イギリスに引き取られたんだったよなぁ・・・・・・・って思っていたのだが、よく考えればそれは同じバーネット原作の「秘密の花園」の映画版の場面だったりw

そういえば、バーネット作品。
「小公子」も「小公女」も「秘密の花園」もみんなインドから話が始まってるなぁと気がついた。


話を元にもどして。

この映画を観て思ったのは、あれ、もしかして、時代設定を少し新しくしているのかな?ってことだった。
父親が出征している戦場で飛行機飛んでるってことは、第一次世界大戦なのかな。
少なくとも、19世紀じゃないような。
でもまだまだ馬車もろうそくも現役みたいだったから、違うのかも。

う~ん。ま、いいか。

セーラがアメリカにやってきてからの世界は、緑一色だった。
学校の中の調度類、制服、その他全てが緑の濃淡で埋め尽くされていた。
誕生祝の風船まで緑ってすごいなぁ。
ミンチン先生の好みなのかな。
まぁ、何でもかんでも単色でまとめる人ってけっこういるからなぁ。
(・・・って思っていたら、DVDの付録の美術関係のコメントで違うことがわかったw)

ストーリーは、たとえ原作を読んだことのない人だって、「絶対原作ではこ~じゃないだろう」ってわかるような展開だった。
どんなに省略された絵本だって、一度読めばだいたいのストーリーはわかるからなぁ。

その辺はさすがアメリカ映画だな。
昔、人魚姫やフランダースの犬がハッピーエンドになっているのを見たときはかなりぶっとんだが、これもそのくちかもしれない。
たしか、人魚姫の方だったかな。
解説に、「悲劇の結末」だの「滅びの美学」が大好きなのは日本人くらいで、欧米でそんな話を作ってもまったく受けないって書いてあったような覚えがある。
きっとこれもその口なんだろう。

まぁ、この映画のストーリーもありだとは思うので、不満はないけどね。
あ、でもこの不満がないのは、多分原作やアニメに思い入れがないからなんだろうな。
アニメ好きの人は、この映画のセーラの性格は有り得ないらしいから。
たしかに、アニメのセーラはおしんばりに耐えて耐えて耐えて、最後にはそこまでするかってくらいの慈悲心を出しているらしいから対極かも。

こむぎちゃ的には、この映画のセーラは嫌いじゃない。
甘やかされたわがままっぽい所も出ているし、はっきりと自分の意見を言う強さも持っている。
それに、差別することなく誰に対しても公平な優しい心も。
表情もくるくる変わるし、活発なところもかわいいなぁと思ったし。

不満だったところは、やっぱり父親の処遇だろうなぁ。
そこ変えちゃおしまいでしょう。
それと、時間の関係で仕方がないと思うが、やはり一つ一つのエピソードが弱いということ。
あとは、セーラの妄想っていうか、インドの男女のストーリーが挿入されるのはいらないなぁと感じた。
あれがあるから良いんだって人もいるんだろうけど、こむぎちゃ的にはあれが始まると早回ししたくなってしまった。


と、いろいろ言っているが、これは知らないながらも原作の存在を意識しているからで、多分、この映画を独立したものとしてみたら、けっこう面白かったと思うに違いないなぁとも思った。

面白かったついでに、それじゃ、ちゃんと原作を読んでみようかなと思う。
読んでからまたこの映画を観たら、また印象が違うんだろうね。










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最終更新日  2008年01月20日 23時18分28秒
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